【ているず おぶ ぐれいせす】
ジャンル |
ロールプレイングゲーム (シリーズ内ジャンル名:守る強さを知るRPG) |
|
対応機種 | Wii | |
メディア | 12cm光ディスク 1枚 | |
発売元 | バンダイナムコゲームス | |
開発元 | ナムコ・テイルズスタジオ | |
発売日 | 2009年12月10日 | |
定価 | 7,329円 | |
プレイ人数 | 1人(戦闘のみ1~4人) | |
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
コンテンツアイコン | 暴力、言葉・その他 | |
通信機能 | ニンテンドーWi-Fiコネクション(DLC)対応 | |
廉価版 | みんなのおすすめセレクション:2011年3月24日/2,800円 | |
判定 | なし | |
判定(修正版) | 改善 | |
良作 | ||
ポイント |
最高の戦闘と良好なシナリオ 周回時の引き継ぎバグ(現在は修正済み) アンロック商法 |
|
テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク |
『テイルズ オブ』シリーズの1作。略称は『グレイセス』『TOG』。キャラクターデザインはいのまたむつみ。
+ | 参考動画:秘奥義集 |
+ | 参考動画:勝利後の決め台詞&掛け合い集 |
+ | シナリオ全般に関して(ネタバレあり) |
+ | 例えば… |
+ | 歴代シリーズからのゲストキャラの技に関して |
+ | ストーリー上の役割に関して(ネタバレあり) |
+ | シェリアに関する指摘 |
何らかの穴を持つ作品が増えつつあるのはシリーズ作品乱発の弊害なのか、今作はデバッグの甘さにそれが出てしまったと言えるだろう。
評価が分かれる箇所もあることはあるが、戦闘・シナリオとも好評な意見が多く「バグさえなければ…」と悔やむファンは多かった。
バグによるクリア後・2周目のゲーム性の低下は非常に重く受け止められたため評価を落としていたが、修正ディスクにより改善され良作となった。
ただし、阿漕なアンロック商法(*8)は相変わらずなので企業問題の面が解消されているとはとても言いにくい。
評価
小ネタ
バグ対応
*1 通常、秘奥義はエレスライズ中のみ解禁
*2 序盤から描写のあった暴星魔物・単粒子保全・分減保全等もフォドラにて明かされる
*3 無論、期間限定、前提条件の必要なイベントは少々ある。
*4 一応『ヴェスペリア』の時点でもかなりはっちゃけていた。
*5 むしろ普段はこれしか付けなくなるぐらいの一強状態となっている
*6 後者はテイルズ オブ グレイセス Anniversary Partyの名シーン投票において1位
*7 実際幼少期のアスベルは「自分のために花を摘んできた」など勝手に勘違いするシェリアを嫌がっている素振りを見せている。
*8 フル活用で約1万円、本編で入手出来ない要素や入手困難なもののみに絞っても全部で7千円程かかる。
*9 メモリーカードのデータを破損させるというもの。メーカーは「作品専用のメモカを購入してください」という対応は無いに等しい物だった
*10 Steam版のみ2025年1月17日