【そにっく あーる】
ジャンル | レーシングアクション | ![]() |
対応機種 | セガサターン | |
メディア | CD-ROM | |
発売元 | セガ・エンタープライゼス | |
開発元 |
Traveller's Tales ソニックチーム |
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発売日 | 1997年12月4日 | |
定価 | 5,800円(税別) | |
プレイ人数 | 1~2人 | |
判定 | なし | |
ポイント |
クラシックソニック最初で最後の3Dゲーム 自由度がかなり高いコース攻略 |
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ソニックシリーズ |
+ | ここでは一例を紹介する。 |
*1 後に「レゴシリーズ」で有名となる。
*2 厳密にいえば『ソニック ジャム』の「SONIC WORLD」で初の3D化がされている。
*3 環境マッピングとは、ポリゴンの表面に周りの背景や影を反射させて映す処理のこと。
*4 グローシェーディングとは、ポリゴンに光を当てて外から中心に向かって明るくなっていく照明処理のこと。
*5 ここでは便宜上隠しキャラとしているが、公式サイトに全て記載されている。
*6 メタルソニックと同じ動力源を使用したナックルズを倒すためにエッグマンが作ったロボット
*7 ソニックを油断させて攻撃するためにエッグマンが作った人形という設定
*8 アーケード向け格闘ゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』にも登場していた他、後年ソニックスーパースターズにも25年越しにクラシックエミーとしてシリーズに再登場した
*9 『ソニック ロストワールド』のような作品であった。
*10 日本版は1999年に『ソニック3D フリッキーアイランド』として発売。
*11 シェア拡大を優先するあまり元々44,800円の本体を20,000円まで下げる無茶をした上、サードも集まらずそれを埋めるだけのロイヤリティが見込めないため次世代機ドリームキャストへの切り替えに舵を切った。
*12 元々セガはアメリカ市場で強かったため日本でのシェア争いに負け続けたことは取るに足らないことだったがサターンはアメリカ市場で失敗し、後継機ドリームキャストは挽回どころか無理な値下げを伴う拡販展開で大赤字となり2001年1月にセガはハード事業から撤退。なおプレイステーション勝利の原動力となった『ファイナルファンタジーVII』発売元のスクウェアは当初ファイナルファンタジーシリーズの移籍先としてセガサターンも視野に入れていたようでサターンのシェアがプレイステーションを圧倒していたなら可能性があったと言われている。