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『ユーリ・エーベルヴァイン』
【[[ステータス]]】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃【統率】７ 【武勇】６ 【情報】８ 【政治】８
┃ 元は北の小国出身の魔法使いの少女。
┃ 防御に長ける魔法を使うが、個人戦闘能力は高くない。
┃ 何をやらせても相応以上にこなす万能型。
┃
┃【能力】
┃
┃○砕け得ぬ闇
┃ 防衛に長ける魔法使い。個人戦・集団戦を問わずに防戦に優れる。
┃ 戦闘における勝率に＋５％の補正を得る。
┃
┃○内政力
┃ 多くの知識を内政に効果的に応用できる。
┃ 判定に参加している場合、全ての内政判定に＋５％。
┃
┃○諜報力
┃ 情報の取り扱いに長ける。
┃ 判定に参加している場合、全ての【情報】を使用する判定に＋５％。
┃
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【人物列伝 ユーリ・エーベルヴァイン】
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『ユーリ・エーベルヴァイン』
アーランド出身の内政官。アンタッテ一輪にて、[[シン・アスカ]]子爵に仕える。
軍事から政治まで何でも出来る器用さで、復興期のアスカ子爵領を大いに支えた。
その後、アスカ子爵領の人材が揃って来た辺りで寿退職。
後は市井にて主婦として暮らしたらしい。
多芸さという点において非常に優れた人物であり、
アスカ子爵家に仕えていた時代も退職後も、様々なイベントでバイトなどをこなしていたとか。
だが、ﾜﾙｸﾇｪｰ伯領で毎年行われる事となった武闘会の司会だけは、
何のトラウマか頑なに断り続けたと言う。
持ち芸は『～する砕け得ぬ闇のポーズ』。
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