作品内や雑談などの用語を纏めるページです。御自由に追加してください。
ネタバレが多く含まれると思われるので閲覧の際はご注意を。
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英数字
【Q】【A】
もともとは「Q.一番酷い聖杯戦争は?」「A.次の聖杯戦争」の略称。
小中聖杯戦争シリーズにおいて、次回の聖杯戦争がいつも前回の聖杯戦争の酷さを越える展開になる為に作られたテンプレートだったが、
略されていった結果、今は誰かが「Q」とレスすれば、即座に「A」と返ってくるまでになった。
シリーズが20回を超えた現在でも健在であるが、「酷さを超える」というより「新しいパターンの酷さになる」という意味で使われている。
初出は投下場35スレ目の7883(バング殿の聖杯戦争でハサンがファンブルで情報公開した直後)
小中聖杯戦争シリーズにおいて、次回の聖杯戦争がいつも前回の聖杯戦争の酷さを越える展開になる為に作られたテンプレートだったが、
略されていった結果、今は誰かが「Q」とレスすれば、即座に「A」と返ってくるまでになった。
シリーズが20回を超えた現在でも健在であるが、「酷さを超える」というより「新しいパターンの酷さになる」という意味で使われている。
初出は投下場35スレ目の7883(バング殿の聖杯戦争でハサンがファンブルで情報公開した直後)
【1さやかちゃん】
5%のこと。主に心眼などのスキルで5%だけ勝率が残ったときに使われる。
聖杯戦争・闘争中などでまどか・マギカの美樹さやかまたはそのAAを使用したキャラが勝率5%の壁をよく超えてくるためこの様な単位が生まれた。
類義語として1ステイル(1%)や1空亡ちゃん(10%)などがある。
聖杯戦争・闘争中などでまどか・マギカの美樹さやかまたはそのAAを使用したキャラが勝率5%の壁をよく超えてくるためこの様な単位が生まれた。
類義語として1ステイル(1%)や1空亡ちゃん(10%)などがある。
あ行
【ウィキペディアン】
風傳流槍術開祖、中山源兵衛吉成のことを指す。
初代小聖杯戦争にてランサーとして参戦し敗退したものの――彼の願いは、紆余曲折を経て叶うこととなる。
再度小聖杯戦争に参戦後、長期の沈黙を経てランサーとして中聖杯戦争に参戦。驚愕をもって迎えられた。
初代小聖杯戦争にてランサーとして参戦し敗退したものの――彼の願いは、紆余曲折を経て叶うこととなる。
再度小聖杯戦争に参戦後、長期の沈黙を経てランサーとして中聖杯戦争に参戦。驚愕をもって迎えられた。
か行
【カミカゼ】
カミカゼとは戦車戦TPSゲームWorld of Tanksにおいて、自分の搭乗車両より上位Tierの車両を衝突ダメージで倒した(相打ち可)場合に手に入る勲章の一種である。
本来であればあまりお目にかかることのない勲章ではあるが、男爵さんはこれを一時期から狙って取得を開始、四桁に及ぶカミカゼバッジを取得し世界ランカーに名を連ねている。
しかも取得率で見ると世界1位。
取得時用の支援AAも存在しており、やる夫wikiの男爵さんの項目で代理AAとしても活躍している。
なお、この戦法及び思考は合理的ではあるものの俗に言う変態機動に近いため、良い子は絶対に真似してはいけない戦法……というか真似できる人がいません。
……と、思ったらカミカゼ取得数アジア5位以内がもう1人スレ民に居たり、期間限定イベント上位ランカーが居たりと中々魔境化している事が昨今(2019/10月時点)発覚しています。なにこの繁茂するビオランテの群れ。
本来であればあまりお目にかかることのない勲章ではあるが、男爵さんはこれを一時期から狙って取得を開始、四桁に及ぶカミカゼバッジを取得し世界ランカーに名を連ねている。
しかも取得率で見ると世界1位。
取得時用の支援AAも存在しており、やる夫wikiの男爵さんの項目で代理AAとしても活躍している。
なお、この戦法及び思考は合理的ではあるものの俗に言う変態機動に近いため、良い子は絶対に真似してはいけない戦法……というか真似できる人がいません。
……と、思ったらカミカゼ取得数アジア5位以内がもう1人スレ民に居たり、期間限定イベント上位ランカーが居たりと中々魔境化している事が昨今(2019/10月時点)発覚しています。なにこの繁茂するビオランテの群れ。
【如月千早】
大人気シリーズ、アイドルマスターにおける登場キャラクター。
作品によって多少ならぬ設定の違いはあるが、おおむね72、蒼の系譜、歌姫、という扱い。
男爵スレにおいては吟遊詩人志望の兵士、ぬりかべ、そしてスレ主である男爵氏のアバターとしてクロムウェルBを駆る。
カミカゼバッジやレヘヴァスライホ英雄勲章を乱獲するたび使用され、その回数は三桁をゆうに越えている。
作品によって多少ならぬ設定の違いはあるが、おおむね72、蒼の系譜、歌姫、という扱い。
男爵スレにおいては吟遊詩人志望の兵士、ぬりかべ、そしてスレ主である男爵氏のアバターとしてクロムウェルBを駆る。
カミカゼバッジやレヘヴァスライホ英雄勲章を乱獲するたび使用され、その回数は三桁をゆうに越えている。
【クレイジーサイコクズ】
ハザマ(ブレイブルー)のこと。中聖杯戦争第一次に登場し、その後の第八次で主人公を務めた時に生まれた言葉。
行動理念が「相手の願いを踏み躙りたい」というクズ極まりないものであり、ただそれだけの為に黄のキャスターに全力で殴りかかった彼を称した自鯖の言葉。
とはいえ第一次の失敗からか、その後の経験からか、「踏み躙って良い願い」と「踏み躙ってはいけない願い」を区別しているところもあるため、単純にクズとも言い難いのが
ハザマの中聖杯戦争時空におけるキャラ性なのだが。
なお、立場や知識量の便利さから、自身が出ていない聖杯戦争でも解説役などとして「一方その頃」的な出番が多い、男爵スレ中聖杯シリーズにおける顔キャストの一人とも言える。
行動理念が「相手の願いを踏み躙りたい」というクズ極まりないものであり、ただそれだけの為に黄のキャスターに全力で殴りかかった彼を称した自鯖の言葉。
とはいえ第一次の失敗からか、その後の経験からか、「踏み躙って良い願い」と「踏み躙ってはいけない願い」を区別しているところもあるため、単純にクズとも言い難いのが
ハザマの中聖杯戦争時空におけるキャラ性なのだが。
なお、立場や知識量の便利さから、自身が出ていない聖杯戦争でも解説役などとして「一方その頃」的な出番が多い、男爵スレ中聖杯シリーズにおける顔キャストの一人とも言える。
【黒幕四天王】
中聖杯戦争シリーズにおいて、出落ちになることが多い黒幕の中でも格上と評される黒幕たちのこと。
現在の四天王は、エンリコ・プッチ(第1次)、“大賢良師”張角(第8次)、メアリー・スゥ(第11次)、Dr.ワイリー(第21次)、インキュベーター(第4次)の5名。
龍造寺四天王(5人)説とか、プッチ神父が殿堂入り説とか、QBが四天王落ち説とか、ジョナサンが四天王入り説とか諸説ある。
ここに入りたいなら、門番になってるQBを超えることだ。次回以降の黒幕たちよ。
現在の四天王は、エンリコ・プッチ(第1次)、“大賢良師”張角(第8次)、メアリー・スゥ(第11次)、Dr.ワイリー(第21次)、インキュベーター(第4次)の5名。
龍造寺四天王(5人)説とか、プッチ神父が殿堂入り説とか、QBが四天王落ち説とか、ジョナサンが四天王入り説とか諸説ある。
ここに入りたいなら、門番になってるQBを超えることだ。次回以降の黒幕たちよ。
【鯨幕】
第二十六次中聖杯の開催者にして黒幕の通称。
なお鯨幕とは葬式に使われる白黒の幕のことである。黒幕やるよりお弔いが先になっちゃったよ……という空気の伝わる、言い得て妙なネーミングである。命名は158スレ目3164氏。
一~二十八(+スターターパックのα、βテスト)までの現状の黒幕格付けランキングにおいて、ワーストに最も近い黒幕の一人でもある。
なお鯨幕とは葬式に使われる白黒の幕のことである。黒幕やるよりお弔いが先になっちゃったよ……という空気の伝わる、言い得て妙なネーミングである。命名は158スレ目3164氏。
一~二十八(+スターターパックのα、βテスト)までの現状の黒幕格付けランキングにおいて、ワーストに最も近い黒幕の一人でもある。
令呪を1つだけ持ち、エクストラクラスのサーヴァントを率いての8組目参戦。協力者である魔組の裏に隠れていた。
2ターン目の魔組を怪しんだ暗組による情報収集で存在を察知される。
なお安価があと一つずれていたらこの時点で暗殺クリティカルが発動し、登場どころか名前やAAが出る前に死んでいた。
なお安価があと一つずれていたらこの時点で暗殺クリティカルが発動し、登場どころか名前やAAが出る前に死んでいた。
そして迎えた3ターン目頭のランダムイベント。暗・魔陣営接触(魔組と一緒にいる黒幕も接触扱い)。暗組が(自動)発動した暗殺に巻き込まれる。しかもそれがクリティカル。
持っていた令呪1つでは防ぎきれずに登場前にお亡くなりになられた。
黒幕が本格的に登場する前に死亡・セリフは死ぬ時の悲鳴だけ、という【ハゴロモフーズ】を上回る(というより下回る)珍事となった。
持っていた令呪1つでは防ぎきれずに登場前にお亡くなりになられた。
黒幕が本格的に登場する前に死亡・セリフは死ぬ時の悲鳴だけ、という【ハゴロモフーズ】を上回る(というより下回る)珍事となった。
なおその後、男爵により急遽サーヴァント側に単独行動スキルの追加や戦力などの後付け調整が入り、マスター亡き後もなんとかサーヴァントだけは聖杯を持って盤上に残ることとなった。
この中聖杯戦争は非常に死人が出やすい土地での開催であったが、それもサーヴァントの宝具とのシナジーを見込んだという思惑あってのことらしい。
後で気付いた協力者曰く「クソァ自分が死んでたら世話ねぇよ!!」とのこと。
後で気付いた協力者曰く「クソァ自分が死んでたら世話ねぇよ!!」とのこと。
あまりにもあまりな黒幕の急死により、急遽妹がいることになった。果たして今後妹さんが名誉回復・汚名返上を賭けて登場することはあるのだろうか。
(追記・一人目の妹は姉と同じように何もできず急逝。二人目の妹がようやっと生還に成功し、住民の祝福の声と椅子テラ花火で見送られた)
(追記・一人目の妹は姉と同じように何もできず急逝。二人目の妹がようやっと生還に成功し、住民の祝福の声と椅子テラ花火で見送られた)
【劇団犬パスタ】
第16次中聖杯戦争における黒幕だったかもしれないナニカ。
黒幕ランキング議論においては、「そもそも選考対象外」「座敷犬」扱いされている。
黒幕ランキング議論においては、「そもそも選考対象外」「座敷犬」扱いされている。
霊地の要を抑えて陣地化し、多くの礼装を用意し、知人を騙して協力者として呼び込み、最優のサーヴァントである剣を従える、という非常に優位な条件で戦争を始めた。
にも関わらず、度重なるファンブルにより陣地と礼装を失い情報流出もした上、暗殺を2回も喰らうという黒幕でありながら全くいいところなし。
半分以上自滅のような状況で敗退となった
にも関わらず、度重なるファンブルにより陣地と礼装を失い情報流出もした上、暗殺を2回も喰らうという黒幕でありながら全くいいところなし。
半分以上自滅のような状況で敗退となった
なお、この戦争においては犬パスタ組の不甲斐なさの反動か、中盤以降は野生の黒幕ラッシュと言えるほど各陣営が生き生きと暗躍をしていたことも犬パスタ組の評価を下げる一因となっている。
【原作顕現】
原作再現とは似て非なるもの。
二次創作においてキャラクターを原作と同じように動かすことが原作再現だとすると、キャラクターを原作から(運含めて)呼び込んだのが原作顕現である。
第五次中聖杯戦争でマスターとして参加した壇狩摩の行動と結果が(結果的に)原作と似ているためそう呼ばれるようになった。
関連語句 【摩】
二次創作においてキャラクターを原作と同じように動かすことが原作再現だとすると、キャラクターを原作から(運含めて)呼び込んだのが原作顕現である。
第五次中聖杯戦争でマスターとして参加した壇狩摩の行動と結果が(結果的に)原作と似ているためそう呼ばれるようになった。
関連語句 【摩】
【恋姫ダイス】
『恋姫無双』登場キャラクターのAAは、ダイスの出目でひどい目に合う、という俗説。
サーカズト(主人公・北郷一刀)、麋竺(諸葛亮)、ウィンチェスター夫人(曹操)と実績を重ねたことでまことしやかに語られていたが、
祖茂(カク)が勝ち残ることによって無事に否定されることとなった。類義語に『シンフォギアダイス』があるがそちらの出典は男爵スレとは別の場所である。
サーカズト(主人公・北郷一刀)、麋竺(諸葛亮)、ウィンチェスター夫人(曹操)と実績を重ねたことでまことしやかに語られていたが、
祖茂(カク)が勝ち残ることによって無事に否定されることとなった。類義語に『シンフォギアダイス』があるがそちらの出典は男爵スレとは別の場所である。
さ行
【サーカズト】
聖杯戦争シリーズにおいて、極めて低い確率をピンポイントで撃ち抜かれることにより敗退→コンティニューの憂き目を見ることとなった唯一の主人公。
恋姫ダイスと共に不運の代名詞として語り継がれていたが、最近もっとひどいことになった鯨幕さんのおかげでみんなのトラウマも薄れてきたらしい。
恋姫ダイスと共に不運の代名詞として語り継がれていたが、最近もっとひどいことになった鯨幕さんのおかげでみんなのトラウマも薄れてきたらしい。
【サッカーボール】
全体に幸運に恵まれがちな東方キャラの中において、(半ばシナリオギミックもあったとはいえ)圧倒的な不憫さで他の追随を許さない綿月豊姫のこと。
死後に別の聖杯戦争においても死体蹴りが飛ぶ姿に、誰が呼んだか綿月サッカーボール様。
……幸運になりがちな原作、不運になりがちな原作があるとはいえ、例外はあるという一例である。
死後に別の聖杯戦争においても死体蹴りが飛ぶ姿に、誰が呼んだか綿月サッカーボール様。
……幸運になりがちな原作、不運になりがちな原作があるとはいえ、例外はあるという一例である。
【さとり数】
96という数字のこと。眠目さとりというキャラクターがダイスやトリップ計算で幾度となく96の数字を出したため男爵さん自身が命名した(166スレ目8174参照)
なお、トラマキさとり編を開始した日の男爵のIDもdQqTqQ96で96が入っている。
類義語には聖数(=72)や豚野郎数(=82)、大天使数(=98)が存在する。
なお、トラマキさとり編を開始した日の男爵のIDもdQqTqQ96で96が入っている。
類義語には聖数(=72)や豚野郎数(=82)、大天使数(=98)が存在する。
【さやかちゃん】
【三回目の法則】
聖杯戦争で三回登場したキャラがいろいろやらかすこと表した言葉。中には2回目の時点でやらかすものもいる。当然ながら複数回登場しても不憫なキャラもいる。
- 壬生宗次郎(黒幕の鯖→主人公の鯖→ラスボス)
- ねらう緒(面白黒人枠→怪人→主人公)
- ハザマ(腹パン被害者→くらなくんのらいばる→幽雫宗冬のライバル)
- 孟達:AAヴォルフラム(天敵と組まされる悪性鯖→忠義に厚い軍配→初手自分人質)
【三本の矢作戦】
三本の矢を束ねれば折れにくくなるように三人で集まり協力する作戦、ではなく三人が別々に強襲を仕掛ける作戦。誰か一人でも強襲に成功し損害を与えられればこちらの勝利となる。
一本の矢では当たらなくとも、三回射れば一本くらい当たるのです。
第四回闘争中の終盤、四四八・誠・准将(キラ)の三人でバラバラに仕掛けるときに使われた。
また、その後もモブたちが使用したりと闘争中界隈で広く知れ渡ってしまったようだ。
一本の矢では当たらなくとも、三回射れば一本くらい当たるのです。
第四回闘争中の終盤、四四八・誠・准将(キラ)の三人でバラバラに仕掛けるときに使われた。
また、その後もモブたちが使用したりと闘争中界隈で広く知れ渡ってしまったようだ。
【ジェヴォたん】
第6次中聖杯で初登場し、以後も悪性陣営ご用達サーヴァントとして度々参戦している「ジェヴォーダンの獣」の事。AAはモンスターハンターのジンオウガ。
本来は人を食う凶悪な魔獣なのだが、何故か毎回無駄に芸術的かつ悲惨な死に方をする事に定評があり、男爵スレでは一種の萌えキャラ的な扱いを受けている。
ギミックガン無視で削り潰され、
共産主義の光に焼き尽くされ、
(外野からの援護込みとは言え)参加者にタイマンで斬り捨てられ、
棍棒外交の末に捨て駒にされ、
忠義の獣とガチメタ陣営に完封されたジェヴォたんの明日はどっちだ。
本来は人を食う凶悪な魔獣なのだが、何故か毎回無駄に芸術的かつ悲惨な死に方をする事に定評があり、男爵スレでは一種の萌えキャラ的な扱いを受けている。
ギミックガン無視で削り潰され、
共産主義の光に焼き尽くされ、
(外野からの援護込みとは言え)参加者にタイマンで斬り捨てられ、
棍棒外交の末に捨て駒にされ、
忠義の獣とガチメタ陣営に完封されたジェヴォたんの明日はどっちだ。
【地蔵と墓石】
第6次小聖杯戦争におけるアサシン陣営の事。
幽霊のマスター(AA:墓石)が召喚したのが、
よりにもよって無差別型幽霊特効宝具持ちのお地蔵様という男爵スレ史上稀に見る最悪の組み合わせにより、
僅か一レスでネタ陣営としての地位を不動の物とした。
「南無阿弥陀仏……」
「グワー!!」
転じて、単体で見ると決して外れではないにも関わらず、組み合わせた時の相性が致命的に悪いという状況を指す。
幽霊のマスター(AA:墓石)が召喚したのが、
よりにもよって無差別型幽霊特効宝具持ちのお地蔵様という男爵スレ史上稀に見る最悪の組み合わせにより、
僅か一レスでネタ陣営としての地位を不動の物とした。
「南無阿弥陀仏……」
「グワー!!」
転じて、単体で見ると決して外れではないにも関わらず、組み合わせた時の相性が致命的に悪いという状況を指す。
【神祇省】
護国の公務員。世界線的に劣化型聖杯戦争が頻発するため、べらぼうに忙しい。
それでもトップを動かしたらひどいことになるので護国的には負け。なのでトップが動く前に部下が何とかするのだ。
それでもトップを動かしたらひどいことになるので護国的には負け。なのでトップが動く前に部下が何とかするのだ。
【セン種】
「やらない夫は貧弱男爵家を立て直すようです」の舞台となった大陸「センチュリー種子島」の略称。
同大陸が舞台となった作品も「セン種の話」と呼ばれるため、おおむね「貧弱男爵家と同じ世界観の話」という意味合いで使われる。
(ただし別大陸の存在も言及されている。)
同大陸が舞台となった作品も「セン種の話」と呼ばれるため、おおむね「貧弱男爵家と同じ世界観の話」という意味合いで使われる。
(ただし別大陸の存在も言及されている。)
【全部レス】
監督役として聖杯戦争に関わりつつ、以前の聖杯戦争で勝ち抜いたサーヴァントと通常の倍以上の令呪、そして策略をもって蹂躙をしようと企んでいたが、
なんやかんやあって何もかもを失ってしまった黒幕・フェイスレスのこと。
なんやかんやあって何もかもを失ってしまった黒幕・フェイスレスのこと。
た行
【ダイスの女神】
男爵スレにおける風物詩。ドラマティックな展開を持ち込んでくる主犯格。悪陣営死すべし慈悲はないウーマン。
物語にかなりの割合でランダム性を残している男爵さんの作品だが、ここぞというときにはかなりの確率で出鱈目な出目を出すときが、稀によくある。
その「ここぞ」というときは決まって、物語をハッピーエンドに持っていく場合に重要な場合であることが多いため、
いつしか「男爵スレには女神が住み着いている」というのが、男爵さんとスレ住民の共通認識となってしまった。
ちなみに、そうした共通認識が確立されたのは『できない夫は冒険者として立志するようです』における、呪いの魔道書山場無し一発クリティカル解呪が原因であるが、
そもそも第一作目の時点で思う存分猛威をふるっている奴とかいたりする(例:ベイ)
物語にかなりの割合でランダム性を残している男爵さんの作品だが、ここぞというときにはかなりの確率で出鱈目な出目を出すときが、稀によくある。
その「ここぞ」というときは決まって、物語をハッピーエンドに持っていく場合に重要な場合であることが多いため、
いつしか「男爵スレには女神が住み着いている」というのが、男爵さんとスレ住民の共通認識となってしまった。
ちなみに、そうした共通認識が確立されたのは『できない夫は冒険者として立志するようです』における、呪いの魔道書山場無し一発クリティカル解呪が原因であるが、
そもそも第一作目の時点で思う存分猛威をふるっている奴とかいたりする(例:ベイ)
【大天使数】
98という数字のこと。影走中シリーズの大天使ことグラーフ・ツェッペリンが遭遇時主導力判定で98を出し、
その後他キャラクターとの接触時の反応ダイス(高いほど大天使、低いと手堅い)で98を出した。
その後も影走中内でダイスやトリップ判定で98という数字が良く出たため、最初に98を出した大天使グラーフにあやかり大天使数と呼ぶようになった。
類義語には聖数(=72)や豚野郎数(=82)、さとり数(=96)が存在する。
その後他キャラクターとの接触時の反応ダイス(高いほど大天使、低いと手堅い)で98を出した。
その後も影走中内でダイスやトリップ判定で98という数字が良く出たため、最初に98を出した大天使グラーフにあやかり大天使数と呼ぶようになった。
類義語には聖数(=72)や豚野郎数(=82)、さとり数(=96)が存在する。
【畜生】
自分を狙ってきた敵を味方に擦りつけ自分だけ逃げたり、カツアゲできる相手とわかったらタカったりする罪。七つの大罪の一つ。
……ではなく、第13次中聖杯戦争に登場する罪のサーヴァントの一人、グラトニー(AA:佐倉杏子)のスレ内での別の呼び方である。
あまりの畜生っぷりから、誰もこいつの罪である【暴食】ではなく【畜生】としか呼ばなくなった。
……ではなく、第13次中聖杯戦争に登場する罪のサーヴァントの一人、グラトニー(AA:佐倉杏子)のスレ内での別の呼び方である。
あまりの畜生っぷりから、誰もこいつの罪である【暴食】ではなく【畜生】としか呼ばなくなった。
余談だが、第19次中聖杯戦争において、アヴェンジャーが使用した七つの大罪の宝具において、男爵は素で【畜生】を七つの大罪と間違えていた。
【チュートリアル先生】
第一回闘争中に参加したプレイヤーキャラであるレックスのこと。
- 回数制限スキルの使い方。
- 他プレイヤーと接触する場合のマナー。
- 戦闘型キャラによるアイテム強奪の有用性。
- 他プレイヤーとの同盟。資源や情報などによる交渉例。
- イベントに参加するときの注意点。
等といったチュートリアルっぽい行動をゲーム内でとっていたためこのような愛称で呼ばれた。
そのあまりにもチュートリアルすぎる行動から運営が用意した仕掛け人ではないかと最終日まで勘違いされていた。
なお本人は一般参加の大学生のにーちゃんであり、仕掛け人は別にいた。
そのあまりにもチュートリアルすぎる行動から運営が用意した仕掛け人ではないかと最終日まで勘違いされていた。
なお本人は一般参加の大学生のにーちゃんであり、仕掛け人は別にいた。
【鎮守府】
護国の公務員、フロム海。
サーヴァントとも渡り合える戦力として『艦娘』を開発・運用しているが、その取り扱いで様々な問題が発生している模様。
サーヴァントとも渡り合える戦力として『艦娘』を開発・運用しているが、その取り扱いで様々な問題が発生している模様。
【ディアボリック・アーチャー】
十二次こと伊達男聖杯戦争で主人公鯖として初出し、その後に2回再登場したアーチャー=耶律奚低のこと。AAはウルキオラ(BLEACH)。
登場する度にあらゆる意味で事象に頓着しない自由人と化していく、人生ロスタイムで何があっても楽しい勢。
2度目の登場では元自鯖が黒幕によってゾンビ化されて使役されるという事態が起きた事に対し、爆笑と黒幕に対する同情の声がスレのメイン反応だった辺りから自由度が伺える。本人は楽しくゾンビやりながら、ゾンビメイクしてギター弾いていた。
自由人であるが善人ではなく、善悪にそもそも頓着がない。戦って楽しんで帰れば満足という、ある意味においては非常に優良なサーヴァントであるのだが……うん。
登場する度にあらゆる意味で事象に頓着しない自由人と化していく、人生ロスタイムで何があっても楽しい勢。
2度目の登場では元自鯖が黒幕によってゾンビ化されて使役されるという事態が起きた事に対し、爆笑と黒幕に対する同情の声がスレのメイン反応だった辺りから自由度が伺える。本人は楽しくゾンビやりながら、ゾンビメイクしてギター弾いていた。
自由人であるが善人ではなく、善悪にそもそも頓着がない。戦って楽しんで帰れば満足という、ある意味においては非常に優良なサーヴァントであるのだが……うん。
【電磁郎】
第二次中聖杯でセイバー:佐々木小次郎という枠に入れられて召喚された無銘の英雄(AA:壬生宗次朗)のこと。
魔術で起こす微量の電気を用いた電磁加速された抜刀術を宝具としていたためこのような名前で呼ばれた。
登場作品は第二次、第三次、第四次の中聖杯戦争。
魔術で起こす微量の電気を用いた電磁加速された抜刀術を宝具としていたためこのような名前で呼ばれた。
登場作品は第二次、第三次、第四次の中聖杯戦争。
【データ班】
【闘争中】
闘争中とは、河城工業が運営しているVRMMOシリーズ……として作られた世界観の一つ。
「やらない夫は貧弱男爵家を立て直すようです」のセン種、「やる夫は幼馴染を助けに聖杯戦争へ参加するようです」の中聖杯とは違う舞台として設定されている。
基本的にはVRMMO技術が(ほぼ河城工業でだけ)実用化された現代そのままの世界である。
セン種や中聖杯で見たことのある顔が出てきたとしても、それはよく似た別人であり、決して同一人物ではない、ないったらないです。
内容としては、RPG風「剣と魔法の世界」やFPS型の「人工生命と機械兵士世界」と多岐にわたり、恋愛シミュレーションとして「恋の舞台は魔城ガッデム」なども確認されている模様
「やらない夫は貧弱男爵家を立て直すようです」のセン種、「やる夫は幼馴染を助けに聖杯戦争へ参加するようです」の中聖杯とは違う舞台として設定されている。
基本的にはVRMMO技術が(ほぼ河城工業でだけ)実用化された現代そのままの世界である。
セン種や中聖杯で見たことのある顔が出てきたとしても、それはよく似た別人であり、決して同一人物ではない、ないったらないです。
内容としては、RPG風「剣と魔法の世界」やFPS型の「人工生命と機械兵士世界」と多岐にわたり、恋愛シミュレーションとして「恋の舞台は魔城ガッデム」なども確認されている模様
【豚汁】
な行
【熱烈歓迎】
あんこスレで出目10など特別な数字に割り振られている効果。
基本的に他の選択肢をより酷くしたものや、本来なら出るはずなかったルートが開拓されたりと効果は多岐に亘る。
元ネタは野球スレ用語で2軍上がりの選手が炎上したりするとき等に使われる。
基本的に他の選択肢をより酷くしたものや、本来なら出るはずなかったルートが開拓されたりと効果は多岐に亘る。
元ネタは野球スレ用語で2軍上がりの選手が炎上したりするとき等に使われる。
は行
【ハゴロモフーズ】
第15次中聖杯戦争の黒幕。
スレ内で議論される黒幕ランキングにおいて、今現在も最下位の椅子に座り続ける女最近、【鯨幕】というライバルも出てきたがワースト争いをする程度の黒幕である。
黒幕の中でも、もともと印象が薄い者、黒幕の座から転げ落ちた犬、なんかもっと酷い生物(なまもの)などいるが、
黒幕として盤面に登場してから「最速で」「何もできず」「何がしたかったかも判明せず」「何の因縁のない者に」「ワンターンキル」されたのはこいつだけである。
作中時間にして登場してから四時間で海の藻屑と消えた。さながらハゴロモフーズのCMの雫のように。
スレ内で議論される黒幕ランキングにおいて、
黒幕の中でも、もともと印象が薄い者、黒幕の座から転げ落ちた犬、なんかもっと酷い生物(なまもの)などいるが、
黒幕として盤面に登場してから「最速で」「何もできず」「何がしたかったかも判明せず」「何の因縁のない者に」「ワンターンキル」されたのはこいつだけである。
作中時間にして登場してから四時間で海の藻屑と消えた。さながらハゴロモフーズのCMの雫のように。
華麗なるハゴロモフーズの軌跡
- 3ターン目行動ターン…黒幕が撃破されたため、安全装置として真・黒幕を出すことが決定。
- 4ターン目冒頭…真・黒幕の設定がダイスで決められる。
- 4ターン目ランダムイベント…遭遇戦により真・黒幕の協力者が倒されたことで真・黒幕登場。なおAAは誤爆の書き込みがネタとして拾われて決まった模様。
- 4ターン目行動ターン…とある鱒と鯖のランダム襲撃により見事に真・黒幕陣営は殴り倒されそのまま海の藻屑に。
【バッカーノ!】
成田良悟原作のライトノベル「バッカーノ」のカオス具合や群像劇からとった、
聖杯戦争内でランダム接触や襲撃が連鎖し複数の陣営が一同に会するカオスな状況を指す言葉。
男爵スレで複数の陣営が同時に接触した場合、大体酷いことになるため、
他陣営と接触するランダムイベント振り直しスキルが強スキルとして扱われている。
聖杯戦争内でランダム接触や襲撃が連鎖し複数の陣営が一同に会するカオスな状況を指す言葉。
男爵スレで複数の陣営が同時に接触した場合、大体酷いことになるため、
他陣営と接触するランダムイベント振り直しスキルが強スキルとして扱われている。
【バネ足】
「待て、結論を急ぐな」
【パル緒】
第三次中聖杯戦争に面白黒人枠として参戦したマスター:ねらう緒のこと。パルクル緒とも。
パルクール神拳という唯一無二のランクEXスキル(この技術体系の習得者は彼しか居ない)を所持していたためこのように呼ばれた。
パルクール神拳という唯一無二のランクEXスキル(この技術体系の習得者は彼しか居ない)を所持していたためこのように呼ばれた。
【パルクール神拳】
パルクールと身体強化と格闘技を組み合わせた、全く新しい魔術形態。使用者はねらう緒。
結界で足場を作り、魔術による身体強化を加えたパルクールによる三次元機動で相手に迫り、近接戦闘で仕留める。
本人曰く「魔術師として余りにも完成されすぎた戦術」「或いはこれは根源に届く道ではないか」とのこと。
なお、パルクール神拳の開祖は藤原マイコゥである(マイコゥ自身は強く否定している)。
結界で足場を作り、魔術による身体強化を加えたパルクールによる三次元機動で相手に迫り、近接戦闘で仕留める。
本人曰く「魔術師として余りにも完成されすぎた戦術」「或いはこれは根源に届く道ではないか」とのこと。
なお、パルクール神拳の開祖は藤原マイコゥである(マイコゥ自身は強く否定している)。
ま行
【摩】
第四次聖杯戦争に登場した壇狩摩の通称。一言で「摩」といったら彼のこと。
基本的にはダイスで行動を決める破天荒極まりないキャラだったのだが、後で見直してみるとその行動がTASばりに、
目的への最短解決手順となる細いラインを突っ走っていたオンリーワン。そして原作でも思いつきで行動して上手くいくというキャラ。
その結果、誰が呼んだか【原作顕現】という言霊まで生まれる事となった。だいたい原作と同じなんだもん………。
基本的にはダイスで行動を決める破天荒極まりないキャラだったのだが、後で見直してみるとその行動がTASばりに、
目的への最短解決手順となる細いラインを突っ走っていたオンリーワン。そして原作でも思いつきで行動して上手くいくというキャラ。
その結果、誰が呼んだか【原作顕現】という言霊まで生まれる事となった。だいたい原作と同じなんだもん………。
余談だが、中聖杯シリーズにおいてはキャスターのことを「魔」と略すが、男爵スレではこの項目の影響が強く「摩」と誤変換されることが多い。
そしてそのたびごとに男爵やスレ住民の悲鳴やツッコミが上がっている。
そしてそのたびごとに男爵やスレ住民の悲鳴やツッコミが上がっている。
関連語句 【原作顕現】
【千年巨人(ミレニアム)】
【もみジル】
や行
【野生の黒幕】
本来の黒幕よりもよほど黒幕らしい行動をとるキャラクターに送られる称号。
【槍畜生】
ら行
【リスボン】
リスボン(Lisboa:ポルトガルの首都)とリスポン(Respawn:再発生=復活の意の略)のBとPを見間違えたネタ。
作品内では闘争中lite三回目「やる夫と乃来亜はゲームを楽しむようです」で乃来亜がリスボンと発言してやる夫にそれを揶揄われる形で使用された。
乃来亜「FPSとかだと死んで復活する事をリスボンって言うんだよ」
作品内では闘争中lite三回目「やる夫と乃来亜はゲームを楽しむようです」で乃来亜がリスボンと発言してやる夫にそれを揶揄われる形で使用された。
乃来亜「FPSとかだと死んで復活する事をリスボンって言うんだよ」
わ行
【ワニ】
第2次中聖杯のバーサーカー「ギュスターヴ」の事。
かつてアフリカに生息していた全長が600cmを超えると言われる巨大な人食いワニ。
「令呪が無くなるとマスターを食べてしまう」「(体の構造的に)自害が出来ない」「そもそも(人語が通じないため)命令すら出来ない」という三重苦により、
数多の一癖も二癖もあるサーヴァント達が登場した現在でも外れサーヴァントの筆頭格として男爵スレに君臨し続けている。
とりあえず中聖杯初の獣系サーヴァントがこいつだったせいで、令呪使い切る度にマスター殺しを疑われる後続の獣達(筆頭:ジェヴォたん)は怒っていい。
かつてアフリカに生息していた全長が600cmを超えると言われる巨大な人食いワニ。
「令呪が無くなるとマスターを食べてしまう」「(体の構造的に)自害が出来ない」「そもそも(人語が通じないため)命令すら出来ない」という三重苦により、
数多の一癖も二癖もあるサーヴァント達が登場した現在でも外れサーヴァントの筆頭格として男爵スレに君臨し続けている。
とりあえず中聖杯初の獣系サーヴァントがこいつだったせいで、令呪使い切る度にマスター殺しを疑われる後続の獣達(筆頭:ジェヴォたん)は怒っていい。