正忍記
流派ブック
概要
情報戦特化の比良坂機関の中でも、さらに情報戦に特化している流派。
加入条件である【沈黙】の影響もあって、奥義頼りになりやすく、また奥義を有効に使えないとその分忍法枠で損する流派。
加入条件である【沈黙】の影響もあって、奥義頼りになりやすく、また奥義を有効に使えないとその分忍法枠で損する流派。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
忍法考察
【雀蜂】
間合4/コスト2/人脈
スペシャルの際に追加で射撃戦ダメージ2点を与えられる集団戦攻撃忍法。
ただ、シノビガミの効果の適応の順番は戦場→装備忍法→サポート忍法や攻撃忍法の順なので(基本ルールブックP55参照)、
【髑髏本尊】や【一存】などの装備忍法の効果は、【雀蜂】のスペシャル値を11にする効果で
上書きされてしまうので注意しよう。
【水晶眼】+【凶手】+【雀蜂】でスペシャル値が7まで下がった状態で【雀蜂】を放てる。
修得する背景は末裔だけでいいため、必要功績点を少なくお手軽にできる。
公安隠密局で戦闘がしたいならそこそこおすすめ。
【無面目】
間合なし/コストなし/隠蔽術
自分の秘密の獲得を妨害できる珍しい忍法。
秘密の獲得を妨害できる忍法は他にも何種類かはあるのだが、その中でもトップクラスの使いやすさ。
毎回シーンに出るのを断ってさえいれば、目標値5に成功するだけで、
相手の情報判定を失敗させることができる。
自分のことを味方だと思っている奴を後ろからバッサリ殺りたいのなら是非。
【情報戦】
間合なし/コスト1/調査術
目標に対する命中判定と奥義破り判定にプラス1修正をつけれる忍法。
自分がシーンプレイヤーのドラマシーンに指定特技の判定に成功するだけで発動でき、
特に下準備をする必要がないことがグッドポイント。
役に立たないことは絶対にないので、修得して損はない。
※目標を選ぶのルール改訂により大幅に弱体化した。
【人遁】
間合なし/コスト1/詐術
【鬼影】+【闇鎌斬】のような忍法。
戦場が雑踏であるという条件はあるが【誘導】を修得するだけで達成できるため、
結構ゆるい条件と言える。
【鬼影】の効果は結構便利。そして、【闇鎌斬】の方は
【必中】と合わせれば、かなり避けづらい攻撃を放つことができる。
コストも1と低く、効果も便利で文句のない忍法。
【怪文】
間合なし/コストなし/流言の術
秘密はこんな忍法で公開せずとも直接相手に受け渡せばええやんと思われがちだが、
感情共有の無効化ができる【沈黙】と【怪文】を合わせることで、
情報の流れを完全にコントロールできる。
また、好きなキャラに無理矢理情報を押し付けられるという点も便利なので、
特定の秘密を知っている者にダメージを与える【流行渦】などと組み合わせるのも良いだろう。
※目標を選ぶのルール改訂により大幅に弱体化した。
元から弱かったこの忍法がさらに弱体化されたことで、もはやどの面においても修得する意義が見いだせなくなった。
この忍法を修得しててもお前には勝てるという煽りには使えるかもしれない、というかこれぐらいしか使い道が思いつかない。
元から弱かったこの忍法がさらに弱体化されたことで、もはやどの面においても修得する意義が見いだせなくなった。
この忍法を修得しててもお前には勝てるという煽りには使えるかもしれない、というかこれぐらいしか使い道が思いつかない。
※「そのシーンに登場していないキャラクターの中からも目標を選ぶことができる」と追記されたので
今までと同様の運用ができるようになった。
今までと同様の運用ができるようになった。
【内偵】
公安隠密局といったらこの忍法。情報判定を自動成功にすることができ、
割とある(三連続で目標値5が成功する確率は約57.86%)目標値5での失敗をなくすことができる。
【闇神楽】などとは違い爆発力はないが、
情報戦において判定失敗を無くし、安定性を極限まで高められるので、
目標値5が怖い人におすすめ。
エニグマの情報工作や情報攪乱に対しても強く出られるのは強い。
また、背景の身分や社交性と組み合わせると一気に秘密を抜くことも出来る。
正忍記
【刑報】
間合なし/コスト1/流言の術
【怪文】と合わせて使ってね?と言わんばかりの忍法。
発動条件は満たしやすい部類なため、性能は悪くはないはずだが
【流行渦】という上位互換のせいで、目標が1人であるこの忍法は見劣りしてしまう。
【流行渦】と違い、味方を巻き込まずに済むメリットはあるため、そこをなんとか有効活用しよう。
【刑報】
間合なし/コスト1/流言の術
【怪文】と合わせて使ってね?と言わんばかりの忍法。
発動条件は満たしやすい部類なため、性能は悪くはないはずだが
【流行渦】という上位互換のせいで、目標が1人であるこの忍法は見劣りしてしまう。
【流行渦】と違い、味方を巻き込まずに済むメリットはあるため、そこをなんとか有効活用しよう。
【琴鳥】
間合なし/コスト2/腹話術
感情による「情報共有」は強制的に発生するものなので、
だれかの「情報共有」というこの忍法の発動条件も自然に満たせるうえ、
情報を手番を消費することなく獲得でき、とても強力。
また、本来獲得するはずだったPCに対する妨害にもなる点も強力。
比良坂らしい嫌らしさが詰め込まれた情報戦において非常に優秀な忍法。
間合なし/コスト2/腹話術
感情による「情報共有」は強制的に発生するものなので、
だれかの「情報共有」というこの忍法の発動条件も自然に満たせるうえ、
情報を手番を消費することなく獲得でき、とても強力。
また、本来獲得するはずだったPCに対する妨害にもなる点も強力。
比良坂らしい嫌らしさが詰め込まれた情報戦において非常に優秀な忍法。
流派ブック
【戦諜】
スペシャルすると情報を獲得できる忍法。
スペシャル型は比良坂機関なら組みやすいが、【戦諜】自体はスぺ値が下がる効果はないので、スペシャルの効果はおまけと割り切って使うか、スペシャル値を下げる忍法を多く組み合わせよう。
スペシャルすると情報を獲得できる忍法。
スペシャル型は比良坂機関なら組みやすいが、【戦諜】自体はスぺ値が下がる効果はないので、スペシャルの効果はおまけと割り切って使うか、スペシャル値を下げる忍法を多く組み合わせよう。
【知見】
秘密の持っているキャラクターへの命中判定のスペシャル値を下げる忍法。
サポート忍法の効果なので【雀蜂】と相性が良い。
又他人のスペシャル値を下げれる唯一の忍法でもあるので、【落花】の発動条件を満たさせることもできる。
秘密の持っているキャラクターへの命中判定のスペシャル値を下げる忍法。
サポート忍法の効果なので【雀蜂】と相性が良い。
又他人のスペシャル値を下げれる唯一の忍法でもあるので、【落花】の発動条件を満たさせることもできる。
【制圧】
居所を消費してダメージを与えることができるサポート忍法。
コストが重い上にダメージが入るのは相手依存だが、
【探索組】や【天眼】を使えば戦闘中でも居所を獲得できるし
【崩落】と組み合わせれば確定でダメージを与えることができるので
使い方によっては【絶対防御】対策になるポテンシャルを秘めている。
居所を消費してダメージを与えることができるサポート忍法。
コストが重い上にダメージが入るのは相手依存だが、
【探索組】や【天眼】を使えば戦闘中でも居所を獲得できるし
【崩落】と組み合わせれば確定でダメージを与えることができるので
使い方によっては【絶対防御】対策になるポテンシャルを秘めている。