流派忍法
秘伝忍法
忍秘伝 流派忍法
忍秘伝 秘伝忍法
正忍記 流派忍法
正忍記 秘伝忍法
流派ブック 流派忍法
流派ブック 秘伝忍法
概要
情報戦特化の流派。搦め手は多く、情報戦ならかなり強い。
戦闘面も、【揺らし】や【神咒】を使ったスペシャル型なら普通に実用的。
しかし、情報戦で有用な忍法は大体サポート忍法なので、【機忍】で全部とれちゃったりする。
なので、忍法枠が増えてくる上忍からは情報戦と戦闘面の総合値では斜歯忍軍に押され始める。
幸い、【策戦】、【神咒】などの強力な秘伝忍法や装備忍法は多いので、
それらを上手に使って、比良坂機関ならではの強みを出していこう。
戦闘面も、【揺らし】や【神咒】を使ったスペシャル型なら普通に実用的。
しかし、情報戦で有用な忍法は大体サポート忍法なので、【機忍】で全部とれちゃったりする。
なので、忍法枠が増えてくる上忍からは情報戦と戦闘面の総合値では斜歯忍軍に押され始める。
幸い、【策戦】、【神咒】などの強力な秘伝忍法や装備忍法は多いので、
それらを上手に使って、比良坂機関ならではの強みを出していこう。
初心者に向けて
比良坂機関を選んだのなら戦闘面の性能は諦め、
ドラマシーンでは強力な忍法な忍法をふんだんに使い、情報戦を圧倒して
皆を翻弄しよう。【天眼】+【社会戦】辺りがおすすめ。
また、下位流派はさらに情報戦に特化していたりするが、その分戦闘面ではどうあがいても強くなれない。
なので、本気のキャラクターを作りたいときには下位ではなく上位流派に入ることをお勧めする。
比良坂機関を選んだのなら戦闘面の性能は諦め、
ドラマシーンでは強力な忍法な忍法をふんだんに使い、情報戦を圧倒して
皆を翻弄しよう。【天眼】+【社会戦】辺りがおすすめ。
また、下位流派はさらに情報戦に特化していたりするが、その分戦闘面ではどうあがいても強くなれない。
なので、本気のキャラクターを作りたいときには下位ではなく上位流派に入ることをお勧めする。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
忍法考察
流派忍法編
【大祓】
間合2/コスト3/流言の術
時雨と似たような忍法なのだが、コストが2も増えている上、
与えられるダメージも集団戦ダメージになっており非常に使いづらい。
比良坂機関の戦闘面での弱さがありありと見て取れる忍法。
【大祓】
間合2/コスト3/流言の術
時雨と似たような忍法なのだが、コストが2も増えている上、
与えられるダメージも集団戦ダメージになっており非常に使いづらい。
比良坂機関の戦闘面での弱さがありありと見て取れる忍法。
【毒堕とし】
間合1/コスト3/医術
変調を回復できる忍法。
ただ、兵糧丸1個あればできることを、手番とコスト3を消費してまでやる必要があるのか
と言われたら微妙、というか無いって感じ。
裁定によるが、自分にも使えるので腐ることはないのではないか(活躍することもないかもしれないが)。
間合1/コスト3/医術
変調を回復できる忍法。
ただ、兵糧丸1個あればできることを、手番とコスト3を消費してまでやる必要があるのか
と言われたら微妙、というか無いって感じ。
裁定によるが、自分にも使えるので腐ることはないのではないか(活躍することもないかもしれないが)。
【禁術】
間合なし/コスト2/罠術
地味な効果だが、とても強い。
攻撃忍法を複数持っているものは少ないため、自分が避けづらい攻撃忍法を指定しておけば、
結構優位に立てる。解除できない重傷を与えると思えば、効果がかなり凶悪なのがわかるだろう。
比良坂機関の中では珍しい、戦闘面で有用な忍法なので、【揺らし】や【頑健】と同じように
忍法枠が空いていたら取り敢えず入れておこう。
また、ドラマシーンの自分の手番にも使用できる。
間合なし/コスト2/罠術
地味な効果だが、とても強い。
攻撃忍法を複数持っているものは少ないため、自分が避けづらい攻撃忍法を指定しておけば、
結構優位に立てる。解除できない重傷を与えると思えば、効果がかなり凶悪なのがわかるだろう。
比良坂機関の中では珍しい、戦闘面で有用な忍法なので、【揺らし】や【頑健】と同じように
忍法枠が空いていたら取り敢えず入れておこう。
また、ドラマシーンの自分の手番にも使用できる。
※【才槌】と同様の弱体化を受けている。戦闘シーンでは注意が必要。
【沈黙】
間合なし/コストなし/調査術
情報線において抜群の汎用性を持つサポート忍法。
感情共有されると、そこから受け渡しなどで情報が広がっていってしまい、
いくら【闇神楽】などで情報を獲得しても、情報アドバンテージがあまり得られない
という問題をスパッと解決してくれる。
この忍法があるかないかで情報アドバンテージの量が段違いなので、情報戦をしたいなら取っていて損はない。
また、自分の奥義に対する奥義破り判定にマイナス1する効果も地味に嬉しい。
ただ、感情を結んで貰いにくくはなるため、逆に情報戦で負けてしまわないようにうまく立ち回ろう。
間合なし/コストなし/調査術
情報線において抜群の汎用性を持つサポート忍法。
感情共有されると、そこから受け渡しなどで情報が広がっていってしまい、
いくら【闇神楽】などで情報を獲得しても、情報アドバンテージがあまり得られない
という問題をスパッと解決してくれる。
この忍法があるかないかで情報アドバンテージの量が段違いなので、情報戦をしたいなら取っていて損はない。
また、自分の奥義に対する奥義破り判定にマイナス1する効果も地味に嬉しい。
ただ、感情を結んで貰いにくくはなるため、逆に情報戦で負けてしまわないようにうまく立ち回ろう。
【天眼】
間合なし/コスト2/対人術
ドラマシーンに他のキャラクターにダメージさえ与えられれば、
特に代償なく、追加で1つ秘密をサイクル毎に獲得できる。
ドラマシーンにダメージを与える忍法としては、同じ流派忍法である【社会戦】や【防諜】があるが、
【防諜】は【完全成功】でも使わない限り判定に不安が残り、
【社会戦】は居所を獲得する必要があり手間がかかる。
どちらにも欠点はあるが、居所も交渉に使える分【社会戦】の方が少し便利。
居所の獲得手段としては、常夜に加入し【夜見】を修得するのが一番ラク。
上手く使えば情報戦で圧倒できるので、ぜひ使ってみてほしい。
間合なし/コスト2/対人術
ドラマシーンに他のキャラクターにダメージさえ与えられれば、
特に代償なく、追加で1つ秘密をサイクル毎に獲得できる。
ドラマシーンにダメージを与える忍法としては、同じ流派忍法である【社会戦】や【防諜】があるが、
【防諜】は【完全成功】でも使わない限り判定に不安が残り、
【社会戦】は居所を獲得する必要があり手間がかかる。
どちらにも欠点はあるが、居所も交渉に使える分【社会戦】の方が少し便利。
居所の獲得手段としては、常夜に加入し【夜見】を修得するのが一番ラク。
上手く使えば情報戦で圧倒できるので、ぜひ使ってみてほしい。
【蠱惑】
間合3/コスト2/九ノ一の術
あらゆる判定にマイナス1修正できるのはいいのだが、いかんせん使いずらい点が多すぎる。
1.相手がプラスの感情をもっていないといけない
特に「プラス」の感情である点が厄介で、
たとえ【呼び声】を使ったとしてもマイナスの感情を結ばれれば、
意味がなくなる。相手に強制的にプラスの感情を取らせる手段としては
【昼顔】、【盗人萩】、【化粧】、【慈拳】などがあるが、【彷徨】や【呼び声】が必要だったり、
相手を殴らないといけなかったりとめんどくさく、忍法枠を食いすぎる。
2.プラスの感情をもっているもの「全員」を対象にする
ゆえに、敵味方を判別してから感情を結ばなければならず、情報戦にも特化しなければならない。
3.ここまでやって与えられるのがマイナス1修正だけ
正直微妙すぎて何とも言えない。
【親友】型の余った枠にでも入れれれば活躍してくれるかもしれない…
間合3/コスト2/九ノ一の術
あらゆる判定にマイナス1修正できるのはいいのだが、いかんせん使いずらい点が多すぎる。
1.相手がプラスの感情をもっていないといけない
特に「プラス」の感情である点が厄介で、
たとえ【呼び声】を使ったとしてもマイナスの感情を結ばれれば、
意味がなくなる。相手に強制的にプラスの感情を取らせる手段としては
【昼顔】、【盗人萩】、【化粧】、【慈拳】などがあるが、【彷徨】や【呼び声】が必要だったり、
相手を殴らないといけなかったりとめんどくさく、忍法枠を食いすぎる。
2.プラスの感情をもっているもの「全員」を対象にする
ゆえに、敵味方を判別してから感情を結ばなければならず、情報戦にも特化しなければならない。
3.ここまでやって与えられるのがマイナス1修正だけ
正直微妙すぎて何とも言えない。
【親友】型の余った枠にでも入れれれば活躍してくれるかもしれない…
【操り人形】
間合なし/コスト5/傀儡の術
エラッタ必須級のぶっ壊れ忍法その2(その1は【裏コード】)。
敵を1人寝返らせれることができるのは驚異的で、【双影】と同じような欠点は持っているが、
それを補って余りある性能を持っている。
どんな局面でも猛威を奮うので順に紹介していく。
間合なし/コスト5/傀儡の術
エラッタ必須級のぶっ壊れ忍法その2(その1は【裏コード】)。
敵を1人寝返らせれることができるのは驚異的で、【双影】と同じような欠点は持っているが、
それを補って余りある性能を持っている。
どんな局面でも猛威を奮うので順に紹介していく。
+ | 1.対立型 |
+ | 2.バトルロワイヤル |
+ | 3.タイマン |
適切な強さにするエラッタ案も紹介しよう。
+ | エラッタ案その1 |
+ | エラッタ案その2 |
+ | エラッタ案その3 |
この忍法を使うときは節度を持って相手を不快にさせないように慎重に使おう。
※目標の攻撃忍法しか使えなくなったが、相変わらずタイマンにおいては対抗策がほぼないうえ、
バトロワや対立においてもヘイトが自分に集まること以外には欠点がなく、相変わらず異常に強い。
このエラッタを適応したうえで、上記のエラッタ案も適応しておくことをお勧めする。
バトロワや対立においてもヘイトが自分に集まること以外には欠点がなく、相変わらず異常に強い。
このエラッタを適応したうえで、上記のエラッタ案も適応しておくことをお勧めする。
【根】
間合なし/コストなし/傀儡の術
【根】+【教導】は有名なコンボ。
「草」は碌な特技を持っていないため、修得させるなら指定特技の判定が必要ないものが好ましい。
おすすめは【三千大戦世界】と。これを【教導】すると場を滅茶苦茶にできる。
また、どうしても【教導】したい忍法があるけど、指定特技を「草」がもっていないときには、
【電脳】+【しもべの訓練】で、2人までなら3サイクル以内に自由な特技一種を覚えさせることができる。
間違えなく玄人向け忍法だが、使いこなせれば無茶苦茶できるので、頑張って使いこなしてほしい。
しかし、解釈が分かれやすい忍法なので、使うときはGMにしっかり確認を取ってから使おう。
間合なし/コストなし/傀儡の術
【根】+【教導】は有名なコンボ。
「草」は碌な特技を持っていないため、修得させるなら指定特技の判定が必要ないものが好ましい。
おすすめは【三千大戦世界】と。これを【教導】すると場を滅茶苦茶にできる。
また、どうしても【教導】したい忍法があるけど、指定特技を「草」がもっていないときには、
【電脳】+【しもべの訓練】で、2人までなら3サイクル以内に自由な特技一種を覚えさせることができる。
間違えなく玄人向け忍法だが、使いこなせれば無茶苦茶できるので、頑張って使いこなしてほしい。
しかし、解釈が分かれやすい忍法なので、使うときはGMにしっかり確認を取ってから使おう。
※従者に関するルール改訂が徹底的に行われたことで滅茶苦茶な仕様がなくなり、弱体化した。
さらに、一度に呼び出せる従者の数にも制限が付き、中忍では2体までしか出せなくなった。
【三千大戦世界】にも弱体化が入ったりなど
色々とルール改訂の煽りを受けて結構使いづらくなっている。
これからはコンボパーツとしての使用がメインである「草」より素の性能が使いやすい「忍犬」などを呼び出せる
【一味】【眷属】などの方が有用かもしれない。
さらに、一度に呼び出せる従者の数にも制限が付き、中忍では2体までしか出せなくなった。
【三千大戦世界】にも弱体化が入ったりなど
色々とルール改訂の煽りを受けて結構使いづらくなっている。
これからはコンボパーツとしての使用がメインである「草」より素の性能が使いやすい「忍犬」などを呼び出せる
【一味】【眷属】などの方が有用かもしれない。
【社会戦】
間合なし/コストなし/流言の術
一見効果は地味に見えるが、先述の【天眼】と合わせるとかなり便利。
居所を入手しないといけないのはめんどくさいが、戦闘以外のタイミングでダメージを与える忍法の中では、
【流行渦】の次に楽な条件なので、そこは我慢しよう。
間合なし/コストなし/流言の術
一見効果は地味に見えるが、先述の【天眼】と合わせるとかなり便利。
居所を入手しないといけないのはめんどくさいが、戦闘以外のタイミングでダメージを与える忍法の中では、
【流行渦】の次に楽な条件なので、そこは我慢しよう。
※目標を選ぶのルール改訂により大幅に弱体化した。
※情報や感情をトリガーとする忍法の改訂により、この忍法は目標を選ぶのルール改訂の対象じゃなくなったため、
改訂版以前の使い方ができるようになった。
が、相手がシーンに出てくれないと先述の通り【天眼】とのコンボは死んだままである。
改訂版以前の使い方ができるようになった。
が、相手がシーンに出てくれないと先述の通り【天眼】とのコンボは死んだままである。
【防諜】
間合なし/コスト2/可変
こちらは【社会戦】とは違い、居所を入手する必要はないが、
かなり高い目標値での判定に成功しないとダメージを与えられない。
【魔界工学】などをフル活用すれば目標値7ぐらいまでには値を抑えることができるが、
それでもなお不安が残る。【完全成功】を使う手もあるが、忍法を使うには
基本的にはシーンに登場している必要があるので、奥義の情報を抜かれるのがネック。
間合なし/コスト2/可変
こちらは【社会戦】とは違い、居所を入手する必要はないが、
かなり高い目標値での判定に成功しないとダメージを与えられない。
【魔界工学】などをフル活用すれば目標値7ぐらいまでには値を抑えることができるが、
それでもなお不安が残る。【完全成功】を使う手もあるが、忍法を使うには
基本的にはシーンに登場している必要があるので、奥義の情報を抜かれるのがネック。
※シーンに登場していないときには判定にマイナス2修正がつくようになったが、
その代わり、自分がシーンに登場していなくても使用できるようになった。
つまり、情報を抜かれずに【完全成功】を使えるようになった。
【天眼】を使う場合は変わらずシーンに出る必要があるので気を付けよう。
その代わり、自分がシーンに登場していなくても使用できるようになった。
つまり、情報を抜かれずに【完全成功】を使えるようになった。
【天眼】を使う場合は変わらずシーンに出る必要があるので気を付けよう。
【揺らし】
ダメージ追加系の忍法の中でもかなり緩い条件で効果を発揮でき、普通に強い。
普通に強いということは比良坂機関の中ではかなり強いということで、
比良坂機関で戦闘よりの忍を作るのであれば、ほぼ必須ともいえる忍法。
汎用性が高く、戦闘よりの忍じゃなくとも修得しておいて損はない。
【頑健】などと同じく枠が余ってたらとりあえず修得しておこう。
ダメージ追加系の忍法の中でもかなり緩い条件で効果を発揮でき、普通に強い。
普通に強いということは比良坂機関の中ではかなり強いということで、
比良坂機関で戦闘よりの忍を作るのであれば、ほぼ必須ともいえる忍法。
汎用性が高く、戦闘よりの忍じゃなくとも修得しておいて損はない。
【頑健】などと同じく枠が余ってたらとりあえず修得しておこう。
【神咒】
シンプルながらも非常に強い効果を持つ忍法。
GMの裁定によるが特殊忍具も獲得可能なため、忍細工も獲得することができる。
この点がほんとに強力で、ドラマシーンで忍細工を集めておき、クライマックスフェイズで
【修羅】+【凶手】+【一角】+【完全成功:輝き】+「忍細工」
で高火力、回避ほぼ不可の攻撃を全体にぶっ放すことができる。
あまりやりすぎると使用禁止にさせられるので(実話)ほどほどにやろう。
シンプルながらも非常に強い効果を持つ忍法。
GMの裁定によるが特殊忍具も獲得可能なため、忍細工も獲得することができる。
この点がほんとに強力で、ドラマシーンで忍細工を集めておき、クライマックスフェイズで
【修羅】+【凶手】+【一角】+【完全成功:輝き】+「忍細工」
で高火力、回避ほぼ不可の攻撃を全体にぶっ放すことができる。
あまりやりすぎると使用禁止にさせられるので(実話)ほどほどにやろう。
※特殊忍具は獲得できなくなった。さらに、【一角】の弱体化も相まって以前ほどの強さではなくなっている。
コンスタントにスペシャルを出せる型で修得し、兵糧丸によって耐久力を上昇させる
という使い方がこれからの主な使い方になるだろう。
コンスタントにスペシャルを出せる型で修得し、兵糧丸によって耐久力を上昇させる
という使い方がこれからの主な使い方になるだろう。
秘伝忍法編
【魔琴】
間合3/コスト2/遊芸
【残雪】と似たような忍法だが、こちらには変な制約もなく間合も広いため使いやすい。
【残雪】の解説でも記述したが、【絶対防御】で防げないのはこの忍法のダメージだけなので、
追加でダメージを与える【揺らし】などとは相性が悪い。
比良坂機関の攻撃忍法の中では優秀な方なので、間合の広い攻撃忍法を探しているならぜひ。
間合3/コスト2/遊芸
【残雪】と似たような忍法だが、こちらには変な制約もなく間合も広いため使いやすい。
【残雪】の解説でも記述したが、【絶対防御】で防げないのはこの忍法のダメージだけなので、
追加でダメージを与える【揺らし】などとは相性が悪い。
比良坂機関の攻撃忍法の中では優秀な方なので、間合の広い攻撃忍法を探しているならぜひ。
【戦駒】
間合2/コスト2/経済力
集団戦ダメージ1点+接近戦ダメージ3点という比良坂機関にあるまじき高火力を
【根】を使うだけでお手軽に叩き出せる忍法。
しかし、【範囲攻撃】などで従者が全滅させられると途端に弱くなるので、
滅びを付けた【範囲攻撃】や、
【根】+【教導】で【頑健】を教えておくのがおすすめ。
間合2/コスト2/経済力
集団戦ダメージ1点+接近戦ダメージ3点という比良坂機関にあるまじき高火力を
【根】を使うだけでお手軽に叩き出せる忍法。
しかし、【範囲攻撃】などで従者が全滅させられると途端に弱くなるので、
滅びを付けた【範囲攻撃】や、
【根】+【教導】で【頑健】を教えておくのがおすすめ。
【朋面】
間合なし/コスト2/なし
簡易版の【親友】。
敵にプラスの感情を結んでもらえれば奥義破りなどが有利になり大変ありがたいのだが、
相手に強制的にプラスの感情を取らせるのは先述の【蠱惑】でも記述した通り
相手を殴らないといけなかったり、色々忍法が必要だったりとめんどくさい。
また、何人と感情を結ぼうと使用可能回数は自分の修得している謀術特技の数で固定なので
味方にプラスの感情を結んでもらうだけで満足しておこう。
味方に結んでもらうだけでもかなり回避率が上がり、生存力が上がるので結構おすすめ。
間合なし/コスト2/なし
簡易版の【親友】。
敵にプラスの感情を結んでもらえれば奥義破りなどが有利になり大変ありがたいのだが、
相手に強制的にプラスの感情を取らせるのは先述の【蠱惑】でも記述した通り
相手を殴らないといけなかったり、色々忍法が必要だったりとめんどくさい。
また、何人と感情を結ぼうと使用可能回数は自分の修得している謀術特技の数で固定なので
味方にプラスの感情を結んでもらうだけで満足しておこう。
味方に結んでもらうだけでもかなり回避率が上がり、生存力が上がるので結構おすすめ。
※目標を選ぶのルール改訂により大幅に弱体化した。
【斎垣】
間合なし/コスト1/罠術
一見コストも低く強そうに見えるが、プロットを選ぶのは皆がプロットする前であり、
おそらくどこを選んだかは公開情報なので、【奈落】などとは違い6分の1で当たることもない。
そして、この忍法は選んだプロット値に入ったキャラクター全員(もちろん自分も)を対象にするので、
メインフェイズ戦闘で有効活用するのも難しい。
一番活躍できる構成は【石仏】+【斎垣】+(生存力を上げる忍法)辺りだろうか。
できれば【翼煙管】で【石仏】の間合を伸ばしておきたい。
上手くはまれば、じわじわと確実に生命力を削っていく、比良坂機関らしい戦い方ができる。
間合なし/コスト1/罠術
一見コストも低く強そうに見えるが、プロットを選ぶのは皆がプロットする前であり、
おそらくどこを選んだかは公開情報なので、【奈落】などとは違い6分の1で当たることもない。
そして、この忍法は選んだプロット値に入ったキャラクター全員(もちろん自分も)を対象にするので、
メインフェイズ戦闘で有効活用するのも難しい。
一番活躍できる構成は【石仏】+【斎垣】+(生存力を上げる忍法)辺りだろうか。
できれば【翼煙管】で【石仏】の間合を伸ばしておきたい。
上手くはまれば、じわじわと確実に生命力を削っていく、比良坂機関らしい戦い方ができる。
【宴】
間合なし/コストなし/遊芸
【呼び声】+【宴】で【蠱惑】や【朋面】のサポートをできるが、それだけ。
活用法は強いていうなら感情判定で【凶符】のため味方に獲得した自身のマイナス感情をプラスに変換できることだろうか。
間合なし/コストなし/遊芸
【呼び声】+【宴】で【蠱惑】や【朋面】のサポートをできるが、それだけ。
活用法は強いていうなら感情判定で【凶符】のため味方に獲得した自身のマイナス感情をプラスに変換できることだろうか。
【密告】
間合なし/コスト4/流言の術
コストが重く、使いづらい。ドラマシーンで使う分には完全に【赤眼】の劣化。
もし、3回以上相手がファンブルすれば、【赤眼】を超える火力が出るが、
相手のファンブル値をあげる手段のほとんどは戦闘中にしか使えないため、この忍法の重いコストと非常に相性が悪い。
また、他者のドラマシーンで使うには【彷徨】が必要で忍法枠を圧迫する点も辛い。
間合なし/コスト4/流言の術
コストが重く、使いづらい。ドラマシーンで使う分には完全に【赤眼】の劣化。
もし、3回以上相手がファンブルすれば、【赤眼】を超える火力が出るが、
相手のファンブル値をあげる手段のほとんどは戦闘中にしか使えないため、この忍法の重いコストと非常に相性が悪い。
また、他者のドラマシーンで使うには【彷徨】が必要で忍法枠を圧迫する点も辛い。
※【赤眼】の弱体化により相対的に価値が上がった。それでも使いづらいとは思うが、今までより採用する意義ができた。
※エラッタにより【赤眼】は以前の力を取り戻したが、
この忍法にも一応自分がシーンに登場していなくても使用できるようになるという強化が入ったので、
【判定妨害】などを打たれる心配や【彷徨】を修得する必要がなくなり、多少【赤眼】との差別化点ができた。
この忍法にも一応自分がシーンに登場していなくても使用できるようになるという強化が入ったので、
【判定妨害】などを打たれる心配や【彷徨】を修得する必要がなくなり、多少【赤眼】との差別化点ができた。
【追出】
間合なし/コストなし/詐術
【電撃作戦】の秘密版だが、大体戦闘を仕掛ける理由は秘密のためなので、
そもそもの戦闘を仕掛ける意味がなくなっている。
プライズを戦闘で奪いたい場合もあるが、奪うことが前提のシナリオは事前に居所を配布しておくなどの、
フォローをしてくれるのでこういう忍法はいらなかったりする。
受け渡しで秘密を入手した場合に戦闘できたりせず、手番を消費しないと戦闘に入れないため、
【電撃作戦】と比べると使い勝手は微妙。
しかし、【朋面】のサポートとするならそこそこ有用。
【電撃作戦】と違って修得に他流派の血が必要ないため、功績点に優しい。
戦闘で勝って相手にプラスの感情を結ばせよう。
間合なし/コストなし/詐術
【電撃作戦】の秘密版だが、大体戦闘を仕掛ける理由は秘密のためなので、
そもそもの戦闘を仕掛ける意味がなくなっている。
プライズを戦闘で奪いたい場合もあるが、奪うことが前提のシナリオは事前に居所を配布しておくなどの、
フォローをしてくれるのでこういう忍法はいらなかったりする。
受け渡しで秘密を入手した場合に戦闘できたりせず、手番を消費しないと戦闘に入れないため、
【電撃作戦】と比べると使い勝手は微妙。
しかし、【朋面】のサポートとするならそこそこ有用。
【電撃作戦】と違って修得に他流派の血が必要ないため、功績点に優しい。
戦闘で勝って相手にプラスの感情を結ばせよう。
【試練】
自分が変調を負うたび相手の回避が難しくなる忍法。
変調を負うたびに威力が上がる【朽気】と相性が良く、
【朽気】+【虹海月】+【試練】+【外縛陣】の構成は上忍同士の戦いでもかなりの脅威になるだろう。
自分が変調を負うたび相手の回避が難しくなる忍法。
変調を負うたびに威力が上がる【朽気】と相性が良く、
【朽気】+【虹海月】+【試練】+【外縛陣】の構成は上忍同士の戦いでもかなりの脅威になるだろう。
【羽々矢】
間合なし/コスト4/毒術
北斗神拳二指真空把みたいな忍法。
相手の攻撃を相手にそのまんま返すことができ、しかも相手は返した攻撃に対しては回避判定ができない。
コストや生命力を削ったり、相手の攻撃を回避する必要はあるが、上忍になると火力がインフレし、
【クリティカルヒット】以上のダメージがバンバン飛んでくるので、回避するのに【完全成功】を使ったとしても
余裕でおつりが返ってくるレベルのダメージを与えれる。
間合なし/コスト4/毒術
北斗神拳二指真空把みたいな忍法。
相手の攻撃を相手にそのまんま返すことができ、しかも相手は返した攻撃に対しては回避判定ができない。
コストや生命力を削ったり、相手の攻撃を回避する必要はあるが、上忍になると火力がインフレし、
【クリティカルヒット】以上のダメージがバンバン飛んでくるので、回避するのに【完全成功】を使ったとしても
余裕でおつりが返ってくるレベルのダメージを与えれる。
【策戦】
間合なし/コストなし/対人術
サポート封じ忍法の中で最も便利。
【一存】や【極上】で達成値を上昇させるだけで広い範囲のサポート忍法を止められる。
ほとんどの厄介なコンボはサポート忍法に依存しており、
サポート忍法を封じれれば途端に瓦解することが多いため、
お手軽にサポート忍法を封じれるこの忍法はかなり強い。
比良坂機関上位流派に入ったのなら、是非取っておくべき忍法。
間合なし/コストなし/対人術
サポート封じ忍法の中で最も便利。
【一存】や【極上】で達成値を上昇させるだけで広い範囲のサポート忍法を止められる。
ほとんどの厄介なコンボはサポート忍法に依存しており、
サポート忍法を封じれれば途端に瓦解することが多いため、
お手軽にサポート忍法を封じれるこの忍法はかなり強い。
比良坂機関上位流派に入ったのなら、是非取っておくべき忍法。
【神籬】
これも弱くはないのだが、わざわざ上忍頭になってまで修得するべき忍法かといわれると微妙。
あらゆる判定のスペシャル値を下げれるのはいいが、1しか下げられず
結局他の特定の判定のスペシャル値を下げる忍法と併用して使うことになるので、
「あらゆる判定の」スペシャル値を下げれるというメリットがほぼ失われる。
これも弱くはないのだが、わざわざ上忍頭になってまで修得するべき忍法かといわれると微妙。
あらゆる判定のスペシャル値を下げれるのはいいが、1しか下げられず
結局他の特定の判定のスペシャル値を下げる忍法と併用して使うことになるので、
「あらゆる判定の」スペシャル値を下げれるというメリットがほぼ失われる。
忍秘伝 流派忍法
【欠席裁判】
間合なし/コストなし/詐術
比良坂らしい嫌らしさが詰まった忍法。
シーンに登場しているPCしか対象にできないという条件はあるが、
自分がシーンプレイヤーでないシーンでならいつでも使えるため、
【猫撫】を修得しなくても、意外と発動機会がある。
また、他にもシーンに登場していないPCに対する感情しか変更できないという条件もあるが、
自分に対する感情を変更する分には一切問題がないので、【朋面】や【親友】のサポートに便利。
【欠席裁判】
間合なし/コストなし/詐術
比良坂らしい嫌らしさが詰まった忍法。
シーンに登場しているPCしか対象にできないという条件はあるが、
自分がシーンプレイヤーでないシーンでならいつでも使えるため、
【猫撫】を修得しなくても、意外と発動機会がある。
また、他にもシーンに登場していないPCに対する感情しか変更できないという条件もあるが、
自分に対する感情を変更する分には一切問題がないので、【朋面】や【親友】のサポートに便利。
【陰謀】
「遁甲符」版【神通力】。【神通力】同様、特定の忍具を大量に使用できることが強み。
単体で使う分には初期忍具を遁甲符にすればいいだけだが、この忍法の真価は忍具獲得系忍法と合わせた時に発揮される。
【極上】や【血餅】や【魔素】と相性が良く、同流派の秘伝忍法である【裏経費】と組み合わせてもよい。
「遁甲符」版【神通力】。【神通力】同様、特定の忍具を大量に使用できることが強み。
単体で使う分には初期忍具を遁甲符にすればいいだけだが、この忍法の真価は忍具獲得系忍法と合わせた時に発揮される。
【極上】や【血餅】や【魔素】と相性が良く、同流派の秘伝忍法である【裏経費】と組み合わせてもよい。
忍秘伝 秘伝忍法
【黒御簾】
回避にマイナス修正を与える忍法。強い。
条件付きとはいえ判定不要で【陽炎】と同じ効果。
【奥義】型でもない限り戦闘型の比良坂なら習得する価値あり。
【揺らし】・【黒御簾】と間合の長い攻撃忍法を持っていくだけで普通に強くなる。
【黒御簾】
回避にマイナス修正を与える忍法。強い。
条件付きとはいえ判定不要で【陽炎】と同じ効果。
【奥義】型でもない限り戦闘型の比良坂なら習得する価値あり。
【揺らし】・【黒御簾】と間合の長い攻撃忍法を持っていくだけで普通に強くなる。
【権威】
命中判定にマイナス1修正とファンブル値を1増加させる忍法。
両方の効果を活用することは難しく、かといってマイナス1修正だけでは【鬼影】の劣化。
装備忍法でファンブル値を1増加させる忍法は珍しいので、こちらをうまく活用したい。
同じく命中判定のファンブル値を増加させる【布砦】【火遁】と合わせると良いだろう。
地味ながら【極針】のメタになる。
命中判定にマイナス1修正とファンブル値を1増加させる忍法。
両方の効果を活用することは難しく、かといってマイナス1修正だけでは【鬼影】の劣化。
装備忍法でファンブル値を1増加させる忍法は珍しいので、こちらをうまく活用したい。
同じく命中判定のファンブル値を増加させる【布砦】【火遁】と合わせると良いだろう。
地味ながら【極針】のメタになる。
【神奈備】
間合なし/コストなし/遊芸
「加護」というポイントを貯めると自身の奥義破り判定に永続的にマイナス4修正が付く忍法。
3~5プロット辺りを選択しておけば早くて2ラウンド終了時、3ラウンド終了時には貯まる。
さらに、【開祖】でこの忍法を増やすと2倍の速度で「加護」が貯まるようになるため、
最速で1ラウンド終了時には「加護」が貯まりきる。
貯まれば奥義ぶっぱで大体勝ててしまうので、何としてでも1ラウンドをしのぎ切れるように生存力を高めると良いだろう。
【絶対防御】やコストを使わずに耐久面を確保できる【頑健】【後盾】などがおすすめ。
間合なし/コストなし/遊芸
「加護」というポイントを貯めると自身の奥義破り判定に永続的にマイナス4修正が付く忍法。
3~5プロット辺りを選択しておけば早くて2ラウンド終了時、3ラウンド終了時には貯まる。
さらに、【開祖】でこの忍法を増やすと2倍の速度で「加護」が貯まるようになるため、
最速で1ラウンド終了時には「加護」が貯まりきる。
貯まれば奥義ぶっぱで大体勝ててしまうので、何としてでも1ラウンドをしのぎ切れるように生存力を高めると良いだろう。
【絶対防御】やコストを使わずに耐久面を確保できる【頑健】【後盾】などがおすすめ。
正忍記 流派忍法
【八樽】
自分がいるプロット以外のプロットにいるPCだけが対象という条件はあるが、
複数人に対してあらゆる判定にマイナス1修正をかけれる強力な忍法。
この効果は累積するうえ、コストも軽いため【開祖】と相性が良い。
また、自分がいるプロット以外のプロットにいるPCだけが対象という条件も【他流派の血】を取る余裕があるなら【影分身】、
なくても【覚悟】や【無拍子】である程度カバーできる。
いっそのこと開き直って射程低下の【クリティカルヒット】もありかもしれない。
確率論を見て頂ければわかる通り、マイナス2修正があるとグッと判定の成功率が下がるため、非常に強力。
【八樽】
自分がいるプロット以外のプロットにいるPCだけが対象という条件はあるが、
複数人に対してあらゆる判定にマイナス1修正をかけれる強力な忍法。
この効果は累積するうえ、コストも軽いため【開祖】と相性が良い。
また、自分がいるプロット以外のプロットにいるPCだけが対象という条件も【他流派の血】を取る余裕があるなら【影分身】、
なくても【覚悟】や【無拍子】である程度カバーできる。
いっそのこと開き直って射程低下の【クリティカルヒット】もありかもしれない。
確率論を見て頂ければわかる通り、マイナス2修正があるとグッと判定の成功率が下がるため、非常に強力。
【監視】
回復判定に成功した時に、追加で情報判定を行える忍法。
生命力を消費する【闇神楽】と相性が良いように見えて、判定回数が二回も増えてしまうので失敗ケアのために【暗躍】【集中】【道珠】などがあると心強い。
同じく回復判定成功時に使用できる【巣籠】や【一服】と合わせると面白いかもしれない。
回復判定に成功した時に、追加で情報判定を行える忍法。
生命力を消費する【闇神楽】と相性が良いように見えて、判定回数が二回も増えてしまうので失敗ケアのために【暗躍】【集中】【道珠】などがあると心強い。
同じく回復判定成功時に使用できる【巣籠】や【一服】と合わせると面白いかもしれない。
正忍記 秘伝忍法
【裏経費】
「お金」を獲得できる忍法。
5サイクル以上のシナリオなら入手できる「お金」の数が【極上】より上回るが、そんなシナリオは滅多にないので、
普通に使うなら【極上】でいい。
しかし、比良坂機関のPCが使うなら【他流派の血】で取る必要がない分、
【裏経費】の方が優秀なことが多い。
【策戦】の達成値を上昇させたり、【陰謀】などと合わせると良いだろう。
また、「お金」の獲得タイミングがサイクル開始時なので宣言を忘れないように。
【裏経費】
「お金」を獲得できる忍法。
5サイクル以上のシナリオなら入手できる「お金」の数が【極上】より上回るが、そんなシナリオは滅多にないので、
普通に使うなら【極上】でいい。
しかし、比良坂機関のPCが使うなら【他流派の血】で取る必要がない分、
【裏経費】の方が優秀なことが多い。
【策戦】の達成値を上昇させたり、【陰謀】などと合わせると良いだろう。
また、「お金」の獲得タイミングがサイクル開始時なので宣言を忘れないように。
流派ブック 流派忍法
【呪刀】
比良坂機関待望の接近戦の攻撃忍法。間合も長く複数指定できるので強い忍法。
しかしプロット0に移動するため集中狙いされる可能性が高いので
【絶対防御】や【鬼影】といった自分を守る忍法や相手の行動を妨害する忍法も修得しておこう。
又プロット0で命中判定を行う関係上コストが得られないので、火力を上げるには【揺らし】等の装備忍法か、
命中判定の前に使える【獣化】などを修得するのがよい。
比良坂機関待望の接近戦の攻撃忍法。間合も長く複数指定できるので強い忍法。
しかしプロット0に移動するため集中狙いされる可能性が高いので
【絶対防御】や【鬼影】といった自分を守る忍法や相手の行動を妨害する忍法も修得しておこう。
又プロット0で命中判定を行う関係上コストが得られないので、火力を上げるには【揺らし】等の装備忍法か、
命中判定の前に使える【獣化】などを修得するのがよい。
【人形遣い】
自分に向けられたプラスの感情だけ回避に修正が入る。
効果は強いが対立型やバトロワ型だと感情を結んでくれないことが多いので
【呼び声】を修得するか【電撃作戦】などを使用してメインフェイズの戦果で感情を結ばせよう。
又集団戦なので【髑髏本尊】とも相性が良く、うまく組み合わせれば回避困難で高火力の攻撃が繰り出せる。
自分に向けられたプラスの感情だけ回避に修正が入る。
効果は強いが対立型やバトロワ型だと感情を結んでくれないことが多いので
【呼び声】を修得するか【電撃作戦】などを使用してメインフェイズの戦果で感情を結ばせよう。
又集団戦なので【髑髏本尊】とも相性が良く、うまく組み合わせれば回避困難で高火力の攻撃が繰り出せる。
【暗躍】
【補習】と似た効果の忍法。
メインフェイズでの判定失敗は結構あるのでもっておくと便利な忍法。
また、判定の試行回数を増やせるので、スペシャルも出しやすくなる。
メインフェイズでもスペシャルが出せる型ならぜひとも修得して欲しい。
【補習】と似た効果の忍法。
メインフェイズでの判定失敗は結構あるのでもっておくと便利な忍法。
また、判定の試行回数を増やせるので、スペシャルも出しやすくなる。
メインフェイズでもスペシャルが出せる型ならぜひとも修得して欲しい。
【追尾】
【居所】を獲得し、奥義破りにプラスの修正が入る忍法。
情報判定を使わずに居所を獲得できる上に奥義破りに補正も入るので使いやすい。
居所を持っているキャラクターを対象にできる忍法、例えば【社会戦】や【賞金】と組み合わせて使うと更なる活躍を見込める。
【居所】を獲得し、奥義破りにプラスの修正が入る忍法。
情報判定を使わずに居所を獲得できる上に奥義破りに補正も入るので使いやすい。
居所を持っているキャラクターを対象にできる忍法、例えば【社会戦】や【賞金】と組み合わせて使うと更なる活躍を見込める。
【試術】
キャラクターの忍法のコストを上げる忍法。
コストを1上げると相手の忍法構成に結構な打撃を与えられるので強い。
【居所】は【占術】や【追尾】といった忍法を使用すれば獲得できるので組み合わせてみよう。
キャラクターの忍法のコストを上げる忍法。
コストを1上げると相手の忍法構成に結構な打撃を与えられるので強い。
【居所】は【占術】や【追尾】といった忍法を使用すれば獲得できるので組み合わせてみよう。
【賞金】
相手の回避にマイナスの修正を与えることができる忍法。
ただし1回の戦闘だけなのでメインフェイズで戦闘を仕掛けに行く型とは相性が悪い。
また弱点の背景を獲得しているキャラクターならばダメージを与えることができるので【天眼】と組み合わせると面白いかもしれない。
相手の回避にマイナスの修正を与えることができる忍法。
ただし1回の戦闘だけなのでメインフェイズで戦闘を仕掛けに行く型とは相性が悪い。
また弱点の背景を獲得しているキャラクターならばダメージを与えることができるので【天眼】と組み合わせると面白いかもしれない。
【人罠】
自分に対して感情を持っているキャラクターの奥義破りにマイナス修正を与える忍法。
こういった忍法を修得してると誰も感情を結んでくれないので【呼び声】を使うか戦闘を仕掛けに行こう。
【沈黙】や【範囲攻撃:くらまし】があれば奥義破りにさらに大きなマイナスの修正を与えることができ、相性が良い。
自分に対して感情を持っているキャラクターの奥義破りにマイナス修正を与える忍法。
こういった忍法を修得してると誰も感情を結んでくれないので【呼び声】を使うか戦闘を仕掛けに行こう。
【沈黙】や【範囲攻撃:くらまし】があれば奥義破りにさらに大きなマイナスの修正を与えることができ、相性が良い。
【喚符】
「遁甲符」を消費して低級妖魔を1ラウンドだけ召喚できる忍法。
低級妖魔には【誘導】をもつ「水怪」や広範囲に逆凪を与えられる強力な忍法【震々】をもつ「狐狗理」などがいるため、
遁甲符さえ確保できれば、そこそこ便利。
また、【百足】を使うことによって「幽々」の【無形】といった強い忍法を特例修得できるためぜひ使ってみてほしい。
「遁甲符」を消費して低級妖魔を1ラウンドだけ召喚できる忍法。
低級妖魔には【誘導】をもつ「水怪」や広範囲に逆凪を与えられる強力な忍法【震々】をもつ「狐狗理」などがいるため、
遁甲符さえ確保できれば、そこそこ便利。
また、【百足】を使うことによって「幽々」の【無形】といった強い忍法を特例修得できるためぜひ使ってみてほしい。
※退魔編の忍法へとエラッタされた。忍法の効果的に当然っちゃ当然だが、使える場面が狭まったのは残念。
【動員】
自分の手番を消費して戦場を「雑踏」に変更できる忍法。ついでに追加効果で「故障」の変調も与えることもでき、地味に便利。
【海原】と同じく即座に戦場を変えることができ、【人遁】などの戦場が「雑踏」だと発動する忍法もすぐに起動できるため強力。
しかし、【海原】と同じく【誘導】に弱いため、出来れば【忍法研究:誘導】を修得しておきたい。
自分の手番を消費して戦場を「雑踏」に変更できる忍法。ついでに追加効果で「故障」の変調も与えることもでき、地味に便利。
【海原】と同じく即座に戦場を変えることができ、【人遁】などの戦場が「雑踏」だと発動する忍法もすぐに起動できるため強力。
しかし、【海原】と同じく【誘導】に弱いため、出来れば【忍法研究:誘導】を修得しておきたい。
【破魔符】
「遁甲符」を消費した分だけ妖魔忍法か隠忍の血統の忍法を持つ相手への攻撃の間合を伸ばし、スペシャル値を下げることができる忍法。
間合短いけどスペシャルさせたい忍法(【斬鉄】など)と合わせると活躍できるかもしれない。
「遁甲符」を消費した分だけ妖魔忍法か隠忍の血統の忍法を持つ相手への攻撃の間合を伸ばし、スペシャル値を下げることができる忍法。
間合短いけどスペシャルさせたい忍法(【斬鉄】など)と合わせると活躍できるかもしれない。
※退魔編の忍法へとエラッタされた。忍法の効果的に当然っちゃ当然だが、使える場面が狭まったのは残念。
流派ブック 秘伝忍法
【弾圧】
色々と変わった【賞金】。
こちらはファンブル値が上がるのでファンブル型と相性が良い。
又功績点4点以上の長所を修得しているキャラクターを対象に集団戦ダメージを1点与えられる。
【賞金】よりこちらの方が条件が満たしやすくなってはいるがその分与えるダメージは弱くなっている。
色々と変わった【賞金】。
こちらはファンブル値が上がるのでファンブル型と相性が良い。
又功績点4点以上の長所を修得しているキャラクターを対象に集団戦ダメージを1点与えられる。
【賞金】よりこちらの方が条件が満たしやすくなってはいるがその分与えるダメージは弱くなっている。
【揉消】
拡散情報(基本p74)を普通の【情報】として扱えるようになる忍法。
拡散情報であるペルソナやエニグマなどには強力な効果もあるので、それらを隠せること自体は強力だが、
ペルソナやエニグマが登場するシナリオは少ないため、活用できる場面も少ない。
事前にペルソナやエニグマが登場することをGMから提示されたのなら使ってみてもいいかもしれない。
拡散情報(基本p74)を普通の【情報】として扱えるようになる忍法。
拡散情報であるペルソナやエニグマなどには強力な効果もあるので、それらを隠せること自体は強力だが、
ペルソナやエニグマが登場するシナリオは少ないため、活用できる場面も少ない。
事前にペルソナやエニグマが登場することをGMから提示されたのなら使ってみてもいいかもしれない。
【凶符】
マイナスの感情を獲得したら「遁甲符」を獲得できる忍法。
当然の如く感情を結べないので【呼び声】か戦闘を仕掛けよう。
発動条件を同じくする【鬼道】と相性が良い。
また、【惟神:契約神】とは最高の相性を誇り、メインフェイズのサイクルと戦闘ラウンド数だけ遁甲符を得ることができ、非常に強力。
マイナスの感情を獲得したら「遁甲符」を獲得できる忍法。
当然の如く感情を結べないので【呼び声】か戦闘を仕掛けよう。
発動条件を同じくする【鬼道】と相性が良い。
また、【惟神:契約神】とは最高の相性を誇り、メインフェイズのサイクルと戦闘ラウンド数だけ遁甲符を得ることができ、非常に強力。
【包囲】
限定的な【早乙女】。
【早乙女】との差別化のために【早乙女】と併用したり、
同じ比良坂機関の集団戦攻撃忍法の【大祓】や【戦駒】と組み合わせると良いだろう。
【早乙女】と違って【電撃作戦】を無理なく採用できないので、
【居所】は戦闘ではなく、【追尾】や背景の情報屋などで獲得すると良い。
限定的な【早乙女】。
【早乙女】との差別化のために【早乙女】と併用したり、
同じ比良坂機関の集団戦攻撃忍法の【大祓】や【戦駒】と組み合わせると良いだろう。
【早乙女】と違って【電撃作戦】を無理なく採用できないので、
【居所】は戦闘ではなく、【追尾】や背景の情報屋などで獲得すると良い。
【破圏】
「悪天候」と「極地」でコスト3以上のサポート忍法の使用を無効化できる忍法。
【誘導】などの戦場を変える忍法は必須だが、その効果はかなり強力。
無効化できるかどうかは相手依存だが、【獣化】や【長肢】といったサポートが無効化できる可能性がある上に、
"元の"コストが3以上である必要はないので、【機忍】でコストが上がったサポート忍法も止められる。
サポート忍法のコストを上げる【悪地】と組み合わせると、かなり広い範囲のサポート忍法を止められるので非常に強力。
「悪天候」と「極地」でコスト3以上のサポート忍法の使用を無効化できる忍法。
【誘導】などの戦場を変える忍法は必須だが、その効果はかなり強力。
無効化できるかどうかは相手依存だが、【獣化】や【長肢】といったサポートが無効化できる可能性がある上に、
"元の"コストが3以上である必要はないので、【機忍】でコストが上がったサポート忍法も止められる。
サポート忍法のコストを上げる【悪地】と組み合わせると、かなり広い範囲のサポート忍法を止められるので非常に強力。
【密謀】
特定の特技一種が指定特技の忍法にしか使えなくなった代わりにコストがなくなった【詭道】。
指定特技が被っているサポート忍法はほとんどないので、基本的には一つのサポート忍法にしか使えない。
その上、回数制限もあるので、普通に使う分には「神通丸」の方が便利。
なので、達成値を10として扱う効果を活かせる忍法(【誘導】や【策戦】など)と組み合わせると良いだろう。
高いプロットを取りがちな【神奈備】との相性もいい。
特定の特技一種が指定特技の忍法にしか使えなくなった代わりにコストがなくなった【詭道】。
指定特技が被っているサポート忍法はほとんどないので、基本的には一つのサポート忍法にしか使えない。
その上、回数制限もあるので、普通に使う分には「神通丸」の方が便利。
なので、達成値を10として扱う効果を活かせる忍法(【誘導】や【策戦】など)と組み合わせると良いだろう。
高いプロットを取りがちな【神奈備】との相性もいい。