登録日:2017/03/28 (火) 00:29:45
更新日:2023/12/28 Thu 21:48:06
所要時間:信者の方は約 12 分で読めます 3分もかからない?さてはアンチだなオメー
ポプテピピックとは、とびっきりのサブカルクソ漫画である。
ポプテピピックとは、
竹書房の配信するWEBマンガ誌「まんがライフWIN」で連載されていた4コマ漫画作品である。
作者は、かつて東方の二次創作などで活躍していた「フミンバイン」こと大川ぶくぶ。
〇目次
【概要】
ゆるカワ系ないやよくみたらクソむかつく絵柄とは裏腹にその作風は非常に独特。
時事ネタやパロディがふんだんに盛り込まれているだけでなく、ゆるカワっぽいキャラクター達が普通に中指を立てる仕草をしたり(いわゆるファックサイン)、独特な言語センスで罵倒を繰り広げるなど過激なネタが多い。
また、コピー&ペースト(コピペ)によって同じ絵が何回も使いまわされるのも特徴のひとつ。
これらのコピペは単なる既存絵の使いまわしだけに留まらず、拡大・縮小・回転・半透明化・重ね貼りなど様々な手段でフル活用されている。
それを駆使した、いわゆる
天丼ネタを持ち味とするが、「
なんでこれを二回繰り返そうと思ったのか」と言いたくなるようなナンセンスなネタが目白押しである。
当初はさほど注目されていなかったが、その全方面に中指を立てるかのような内容はtwitterを始めとするSNS内で徐々に広まっていき、いつしか人気作となっていった。
実際に原作を読んだことがなくても、コラージュの改変ネタなどで絵を目にした人も少なくないのではないだろうか。
その一方で、絵柄の可愛さは純粋に評価されているらしく、リアルでもカフェや各種ブランドとのコラボ企画が行われたり、グッズが発売されるなどして話題を呼んでいる。
何気にヒット商品となったのがLINEスタンプで、この手のLINEスタンプの中では比較的後発であるうえに種類も少なめであったにも関わらず大ウケしてしまった。
ぶっちゃけ、何を送ってもケンカを売ってるとしか思われなさそうだが…
配信元である竹書房が何かにつけて作中で罵倒されたりイジられまくるのも特徴で、特に「竹書房の看板に
『指定暴力団』と落書きして警察にイタ電する」というネタは
サジェスト汚染という思いがけない副産物を生んでしまったこともあって、比較的早い段階からネットニュース等で話題になっていた。
また、本作が2015年11月に打ち切りで一旦最終回を迎えた際は、
「覚えてろ竹書房…地べたを這いドロ水すすってでもまんがライフWINにもどってきてやる…」というネタが最後を飾った。
竹書房も竹書房で負けてはおらず、ハシラ部分のコピーで痛烈なツッコミや煽りをかましたり、公式Twitterで「ちなみにこういうことばっかり描いてると打ち切りになるので、漫画家を目指すみなさんは参考にしてみてください」と反撃するなどしている。
このようなやり取りの応酬は枚挙に暇がなく、ファンからは「プロレス」「茶番」として恒例行事のように見なされており、その関係は馴れ合い確執に満ちている。
数多くの名誉ある賞!
「このマンガがすごい!2016」
「マンガ大賞2016」
「第9回 国際漫画賞」
「第18回 文化庁メディア芸術祭マンガ部門」
「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」
「第154回 芥川龍之介賞」など
ポプテピピックが単行本化された際、帯に並んだ数多くの名誉ある賞。
曰く、「これらは数多くの名誉ある賞なのぢゃ!」。
決して、これらを受賞したとは言っていない。
それから数か月後、作者・大川ぶくぶは同誌にて新たにアイドルとのラブコメ4コマ漫画「☆色ガールドロップ」を連載開始……
とでも思ったか?
帰ってきたよ!
私だよ私!!
「わかんねーよ!」
私だよ私だよ!!
「だからわかんねーって!」
私だよ!!!! バリイ
セカンドシーズン
3ページほど話が続いたところで、ポプ子がヒロイン・星降そそぐの変装を破って登場。
今作がポプテピピックセカンドシーズンであったことが明かされる。
ちなみに、連載再開の理由は「LINEスタンプ用の画像がなくなったから」だという。
存在そのものが完全な前フリ&引っ掛けであることもあって、この「☆色ガールドロップ」は単行本化される際にどうなるんだよ?と思っていた読者は多かったが、
結局そのままの形……どころか、完全巻頭カラーページかつ架空の扉絵や目次まで付けられているという破格の待遇でパワーアップして収録されることになった。
ちなみに電子書籍での試し読みはこの部分だけになっているため、初見ではもはや何の単行本なのか謎な構成になっている。
その後、2017年
4月1日
、なんと「☆色ガールドロップ」が
「星色ガールドロップ」の名でアニメ化されることが突如として発表。公式サイトが設立される。
もっとも、一回しか使われなかった釣りネタなのと、
発表された日時が日時であるため誰も本気にはしなかったが……
案の定、日付が変わるとあの時と同じようにサイト内にポプ子が登場し、その正体は
ポプテピピックのアニメ化の告知であった事が判明してしまった。
ちなみに、アニメ化のあかつきに待っていたのは
セカンドシーズンの最終回であった。
打ち切りの直接の原因は「作者が(
マフィアに拉致されたことにより)海外(ハワイ)から自力で帰れなくなったこと」である。
ちなみに、セカンドシーズン最終回の最後を飾ったネタは、これまでのポプ子・ピピ美がより小奇麗な見た目になった二代目ポプ子・ピピ美に交代させられ、お役御免で投獄されてしまうというものだった。
二代目は「CVはキングレコード様イチ押しのアイドル声優に内定」「CDとかじゃんじゃん出して大儲けしよう」等とはしゃぎ、ポプ子は檻の中で「覇権が遠のくワ…」と零した。
まさか、「キングレコード様イチ押しのアイドル声優」の二人が後々あんな目に遭うとは誰も想像してなかったのである。
シーズン3は2017年10月のアニメ放送に合わせてスタートすることが決定。
アニメと一緒に楽しみましょう!
と思いきや。
シーズン3&4、アニメ
キングレコードのヘマにより、TVアニメ&シーズン3同時スタートの夢は潰えた…。果たして2人はアニメスタートまで生き残れるのか…?(原文ママ)
アニメ後もWIN版は平常運転を続け、2019年3月7日にシーズン3, 4の単行本が発売。シーズン4の絵柄と作風は……はらだ氏作画、「BLの編集部預かり」となった。その結果はぜひ自分で確かめてみよう。
登場人物
- ポプ子(本人希望のCV:江原正士/キャスト発表・先行上映時のCV:小松未可子)
1話Aパート:江原正士
1話Bパート:
三ツ矢雄二
2話Aパート:
悠木碧
2話Bパート:古川登志夫
3話Aパート:
小松未可子
3話Bパート:
中尾隆聖
4話Aパート:
日笠陽子
4話Bパート:
玄田哲章
5話Aパート:
金田朋子
5話Bパート:
中村悠一
6話Aパート:
三瓶由布子
6話Bパート:
下野紘
7話Aパート:
こおろぎさとみ
7話Bパート:
森久保祥太郎
8話Aパート:
諸星すみれ
8話Bパート:
小野坂昌也
9話Aパート:中村繪里子
9話Bパート:斉藤壮馬
10話Aパート:
徳井青空
10話Bパート:
小山力也
11話Aパート:
水樹奈々
11話Bパート:
郷田ほづみ
12話Aパート:
小山茉美
12話Bパート:
速水奨
ボブネミミッミ:板倉俊介(AC部)
7話「ヘルシェイク矢野」Bパート:安達亨(AC部)
JAPON MiGNON:Fanny Bloc(フランスの女性声優)
5話POP TEAM 8BIT(ゆっくり実況):株式会社アクエスト(SofTalk)
1~6話ED、挿入歌(Aパート):牧野由依
1~6話ED、挿入歌(Bパート):赤羽根健治
8話~11話ED、12話挿入歌:
五十嵐裕美
8話~11話ED、12話挿入歌:増田俊樹
長編アニメ『COCOLORS』上映前特別映像:
高田憂希
『ニンジャバットマン』コラボCM:
山寺宏一
メインの登場人物。
一見可愛らしいいやよくみたらクソむかつく小柄な少女だが、その本性は暴力的極まりなく、何かにつけてバットや金槌などの凶器を持ち出してくる。
非常に口が悪く、煽り癖があるのに自身に煽り耐性はない。現実にもそういう人いるよね
箸が転がっただけでもキレまくる小型犬のような思考回路をしており、機内食の希望を尋ねてきたCA、ハト時計のハト、果ては雷など、その怒りの矛先は常人には理解不能なものにまで向けられる。
一方で、相方であるピピ美にはかなり寛容。キツいツッコミや毒舌を受けても普通に対応する。
さらにピピ美に「自分の方が先に大人になったらどうするか考えておいて」と問われて虚ろな夜を過ごしたり、ピピ美が目の前から忽然と消えた(比喩表現ではない)際には号泣してうろたえたり、ピピ美が膝を擦りむいた時は大慌てしてそのまま回転し始めたりと友達想いの普通の少女(?)な一面も。
オシャレぶって鼻につくタイプの女子を毛嫌いしており、中でも「サブカルクソ女」を目の敵にしている。
しかし今となってはこの漫画自体もサブカルクソ女御用達になってる気がしないでもない。アニメ作中でも「結局はサブカルクソ女に媚びてる」と指摘されているが、それを言った人物は射殺された
竹書房にも尋常じゃない敵意を向けており、竹書房を破壊するなど攻撃を仕掛けるのは主にこちらの役割。
年齢は14歳だが、自動車の路上教習を受けていたり、世代的に知らないであろうスーファミのゲームのマニアックモノマネを披露したりしている。
まあギャグ漫画なので気にしたら負けである。
最近キングレコードにハシゴを外された。
名セリフ
「今日も1日がんばるぞい! ってやつめっちゃ流行ってる~~~…………私が最初に言い出した事になんねーかな」
「もしもしポリスメン?」
「竹書房ゥァア゛ーッ」
「竹書房!? 破壊したはずでは……」
「めんどくせーやーだよバーーーーーーカ!!!」凸(・ω・)凸
「見てろ二度とツイッターできねえようにしてやる」(釘バット片手に)
「さてはアンチだなオメー」
「あーそーゆーことね完全に理解した」←わかってない
「しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから」
「オッテメーいい度胸してんねー」
「ハイクソー 二度とやらんわこんなクソゲー」(コントローラー投げる)→プレイ再開
「エイサァァ~イハラマスコ~~イ」
「ッダロガケカスゥーーー」
「エサヒィ~~スープゥードゥラァァ~イ」
「オ゛ァ゛ァ゛ーッ!!」
ちなみに「竹書房!? 破壊したはずでは……」は1コマそのまま竹書房の案内看板に使われている。
しかもその案内は500mくらい→というアバウトっぷり。さすがの作者も困惑したようだ。
興味を持った人は飯田橋駅へ。
1話Aパート:
大塚芳忠
1話Bパート:
日髙のり子
2話Aパート:
竹達彩奈
2話Bパート:
千葉繁
3話Aパート:
上坂すみれ
3話Bパート:
若本規夫
4話Aパート:
佐藤聡美
4話Bパート:
神谷明
5話Aパート:
小林ゆう
5話Bパート:
杉田智和
6話Aパート:
名塚佳織
6話Bパート:
梶裕貴
7話Aパート:
矢島晶子
7話Bパート:
鳥海浩輔
8話Aパート:
田所あずさ
8話Bパート:
浪川大輔
9話Aパート:
今井麻美
9話Bパート:石川界人
10話Aパート:
三森すずこ
10話Bパート:
高木渉
11話Aパート:
能登麻美子
11話Bパート:
銀河万丈
12話Aパート:
三石琴乃
12話Bパート:
中田譲治
ボブネミミッミ:安達亨(AC部)
7話「ヘルシェイク矢野」Bパート:板倉俊介(AC部)
JAPON MiGNON:Christine Bellier(フランスの女性声優)
5話POP TEAM 8BIT(ゆっくり実況):株式会社アクエスト(SofTalk)
1~6話ED、挿入歌(Aパート):
渡部優衣
1~6話ED、挿入歌(Bパート):武内駿輔
8話~11話ED、12話挿入歌(Aパート):
松嵜麗
8話~11話ED、12話挿入歌(Bパート):
羽多野渉
長編アニメ『COCOLORS』上映前特別映像:秦佐和子
『ニンジャバットマン』コラボCM:高木渉
長身……というか顔がめっちゃ長い少女。ロングヘアーが特徴。
アニメ版第一話の最初のシーン「怒った?」→「怒ってないよ」のやり取りに象徴されるように、ポプ子とは違い温厚な性格。それゆえかアニメ版のCVもポプ子と比べると落ち着いた声質・演技の声優がキャスティングされる傾向にある。
が、ツッコミ役・抑え役ポジションかというとそうでもなく、ポプ子と一緒になって煽ったりボケにのっかるなどはまだマシなレベルで、
時にはマフィアやヤクザめいた物々しいブラックな一面も垣間見せ、言動の過激さはある意味ポプ子以上だったりする。
また良くも悪くも感情がすぐ表に出るポプ子とは対照的にポーカーフェイスであり、表情を大きく変化させることがほとんどない。強いて言えば笑顔はそれなりにみせるくらい。
相方のポプ子とは仲が良くアニメのEDなどでも確認できる。
エイサイハラマスコイおどりは内心流行らないと思っているが、優しさから「絶対流行る」と言った。
最近キングレコードにハシゴを外された。
名セリフ
「…いっぱいちゅき♡」
「お前がやったんだろ……お前がやったんだろ!!」
「カツ丼くえよ…カツ丼くえよ!!」
「行動力の化身」
「止めて、いますぐそのテープやきすてて」
「びょうきじゃん?」
「ステイッステイッ まだだッまだだッ」
「今だいけっ!ゴーゴーゴー」
「ああ 血の色をごまかせるな」
「あぁ、ごめんヘルシェイク矢野の事考えてた」
「そうはならんやろ」
「お前はよぉ! 自分で探すってことをできねぇのかよ!?」
「君さぁプライドなさすぎちゃう?」
「ビビってんのかオラーン!」
アニメ化された作品にありがちな、アニメオリジナルキャラクター。この度原作側に逆輸入され登場した。
なお、アニメには一切登場していない。
- 平 大地(CV:山下誠一郎)
- 星降 そそぐ(CV:小倉唯)
- 月野しずく(CV:水瀬いのり)
- 夕陽ころな(CV:上坂すみれ)
「☆色ガールドロップ」のキャラ。
大地は面倒ごとを嫌うものぐさ系主人公。
そそぐは学校生活の傍ら、密かにアイドル活動を行なっている高校2年生。
しずくはそそぐに百合的な愛情を注ぐちみっこ。
ころなは占いが得意なあらあらうふふ系お姉さん。
大地の両親が海外出張するため、身の回りの世話をすべく大地の家に押しかけてきた。
ぶっちゃけ釣りのためのキャラなのだが、まんがライフWINの仕様上、現在もポプテピピックセカンドシーズンのページの片隅に居座っている。
……だったのだが、何をトチ狂ったのかアニメ放映後、公式Twitterで2018年1月11日に『星色ガールドロップ』のアンソロジーコミックの発売決定が告知。
大川ぶくぶを含む17名もの作家陣が参加した上に、中身は普通に上記の世界観に基づくガチガチのまっとうなアンソロジー作品となっており、
しかもすべての作家が、アニメの「星色ガールドロップ」が放送されているかのように装っているというトチ狂った仕様で、ネットを震撼させた。
(ただし設定の解釈は各作家に任されているため、よく見ると微妙に食い違っている)
- ヘルシェイク矢野(CV:田所陽向/安達亨/板倉俊介)
原作1巻97話に登場(?)したヴィジュアル系ギタリスト。
ポプ子から進路相談の話を振られたピピ実が彼のことを考えていたとか。
ちなみに同じバンドのメンバーかは不明だが、「マグマミキサー村田」「
ブラッドエッジ矢野」など、似た語感の人物が何名か確認されている。
これだけなら人物欄に挙げる程の存在ではなかったのだが、
アニメ7話「ヘルシェイク矢野」にて、まさかのAC部による高速紙芝居によってピピ実の回想内容が描写されることになった。
ビッグ・ザ・武道館でのライブを控えていた矢野は、バンドメンバーが電車の遅れで全員遅刻するというアクシデントに見舞われる。
あわやライブは中止かと思われた矢先、彼はメンバーが来るまでの時間を超高速ギターソロで繋ぐことを決める。
ヒートアップしすぎて弦を焼き切ってしまうが、彼はとんでもない方法で最大のピンチを乗り切って見せた。
それ以降、彼は地獄(冷え切った会場)を己の腕一本で震わせた男=ヘルシェイク矢野と呼ばれるようになった。
スケッチブック自体を動かしてアニメーションなしに躍動感を表現したり、別のスケッチブックを並べて繋がった絵にしたり、アナログという媒体の特性を最大限に活用した演出でストーリーを上演した。
AC部のお家芸ともあってその高クオリティな出来栄えから各方面から大絶賛され、「ヘルシェイク矢野のこと考えてた」はtwitterで流行語となるほどの大反響を巻き起こした。ヘールシェイク! ヘールシェイク!
同時に、矢野に夢中でポプ子の話を聞いていなかったピピ美は視聴者から許された。
正直こんなのを見せられたら、ヘルシェイク矢野のこと以外考えられなくて当然だろう。
実はAC部は意表を突いた演出やローテクの活用に定評があり、高速紙芝居がきっかけで文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門を受賞したことがあるという裏話がある。
そして何とAnimelo Summer Live 2018に出演する事になった。
これを知った人達は「こいつが出たせいで他のアーティストは参加出来なくなった」
「直ぐに出演辞退しろ!!!」
「こいつの変わりにドロップスターズを出せ!!!」
と非難の嵐が殺到したと言う。
そして2018年8月26日、さいたまスーパーフェニックスアリーナにて披露されたのは、AC部による生高速紙芝居、そして観客2万7千人によるヘールシェイク! ヘールシェイク!であった。
内容は過去の経歴がアニサマに置き換わっただけなので省略
余談ながらドロップスターズは中の人達が揃っていながらシークレットゲスト枠に入る事すらなかったし、蒼井翔太が生でポプテピピックとのコラボ枠に入る事もなかった。
パロディ一覧
メイドインアビス…ポプテピピック(アニメ)終了後にメイドインアビスのアニメを制作している会社の公式アカウントで『度し難いアニメからナナチが帰ってきました。』というネタでポプテピ風ナナチが描かれた。
プリパラ…50話終了直前に登場キャラの顔が全員ぶくぶ絵になるという珍事が発生。
ポケットモンスター サン&ムーン…第78話にて
サトシと
カキの顔が一瞬ぶくぶ絵(ブチキレVer.)になった。
ボンバーガール…公式Twitterで連載されているショートコミックのエピソードの一つ「
ボブネーミーミ
」でシロとクロがぶくぶ絵(ポプ子とピピ美)になるネタを披露した。
【余談】
何気に「ポプテピピック」というタイトルが言いづらい&覚えられないという人も少なくないらしく、うろ覚えのまま「あの煽り画像の漫画はなんだ?」程度の認識のままで検索エンジンで調べていたという人も珍しくないんだとか。
ちなみに「ポポテピック」「ポプテ」「ポピテピピック」「ポポポテテック」「ピテププピック」くらいのうろ覚えワードならば『もしかして…ポプテピピック』or『次の検索結果を表示しています: ポプテピピック』でちゃんと表示してくれる。日本の検索サイトってすげー
アニメが大反響で盛り上がっている最中の2018年3月3日、満を持して
ポプテピオンリーポプケットin大田区産業プラザpioが開催された。
- カタログは333円、お釣り?そんなものはない。
- 入場の際に中指を立てて、手の甲をスタッフに見せて入場してください。
- 島の名前は1、2、3…などではなく、全て「クソ」。
などと超フリーダム、原作に負けないほどのクソイベントであった。
さらに当日は、↓みたいな手作り感満載な粋なポスターなども貼られた。
ポプテピピックONLYイベント
ポプケット
が、まさかの参加サークル「5」全員壁サークルという伝説を残した(そして会場には「クソ島は無くなりました」の幕が掲げられた)。
その「ご覧のありさまだよ」な会場からのツイートを見た原作者曰く
ポプケット今からでもゆるキャン△のオンリーに変えたらいいのに
そしてその意見は即座に実行されました(笑)
上記のポスターも
ゆるキャン△
ポプテピピックONLYイベント
ゆるポプケット
に書き換えられるわ、会場にテントは張られるわと超超フリーダムであった。
ピピ美「ポプテピピック項目、いかがでしたでしょうか。まあボチボチって手ごたえです。ポプ子ちゃんはどう?」
ポプ子「覚えてろ…地べたを這いドロ水すすってでも追記修正してやる」
ピピ美「それじゃあみんな!バイバイッ☆」
- 依頼によりコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2018-06-10 05:16:17)
- ポプ子はどう見ても残酷な天使だろ(最新話) -- 名無しさん (2018-07-16 14:58:07)
- 今度はレーザー衛星で竹書房破壊か… -- 名無しさん (2018-09-14 14:23:44)
- グッズのTシャツが著作権侵害で問題を起こしたようで -- 名無しさん (2018-10-04 13:04:07)
- で? -- 名無しさん (2018-10-04 13:17:01)
- クソゲー出してんじゃねー!(竹書房クエスト ) -- 名無しさん (2018-11-30 11:06:32)
- タケクエ(竹書房クエスト)の被害者声優 ポプ子:潘めぐみ(本放送)、堀内賢雄(再放送) ピピ美:伊瀬茉莉也(本放送)、大塚明夫(再放送) なお竹書房というクレジット、キングレコードというクレジットは無い。 -- 名無しさん (2018-12-06 12:59:41)
- クレジットがないのはアプリ内の『クレジット』の中であり、起動時のゲームタイトルにはある。あしからず。 -- 名無しさん (2018-12-06 18:49:56)
- ゴールデンタイム進出するとかマジで今年の覇権 -- 名無しさん (2018-12-07 14:21:06)
- 作品社破壊だとぉッ?! -- 名無しさん (2019-01-11 13:25:30)
- 3月7日第三巻発売! -- 名無しさん (2019-02-20 13:12:19)
- ぽぷたん(シーズン5)始まったか -- 名無しさん (2019-10-10 11:40:03)
- 怪作タグないのが意外 -- 名無しさん (2019-10-18 13:37:20)
- すっかりレギュラーと化したクトゥルフくん -- 名無しさん (2020-02-10 13:48:25)
- 本家ポケモンから依頼が来るぶくぶ -- 名無しさん (2020-03-20 14:50:55)