イブキ(ポケモン)

登録日:2010/02/07(日) 01:10:30
更新日:2020/04/15 Wed 19:31:07
所要時間:約 6 分で読めます






【概要】


フスベシティジムリーダーでありジョウト地方最強のジムリーダー。
水色の髪にムチムチなボディにボディスーツとマントを羽織るエロい格好をした強気な性格の女性。
リメイク前はドット絵や言葉遣いの関係で男に間違われる時もあるがれっきとした女性である。


使うポケモンはワタルと同じドラゴンタイプで世界最高のドラゴン使いも自称している。
またその実力は四天王にも匹敵するらしい(自称)。

常に威厳のある態度をとっているが負けても素直に負けを認めない(後述)等その性格には何処か幼さが垣間見える。

ちなみにチャンピオンであるワタルとは兄弟子の関係。決して恋人ではない。
そのせいかワタルには頭が上がらないらしい。


【ゲームでのイブキ】


ゲームではジョウト地方で一番最後に戦うジムリーダー。

強力なドラゴンタイプのハクリュー3匹、切り札であるシードラから進化した新ポケモン、キングドラを繰り出してくる。
(HG・SSでは最初のハクリューがギャラドスに変更された)
ここで途中のトレーナーがタッツーやシードラを繰り出してきた意味を理解出来ただろう。
(ドラゴンタイプこそ持たないが図鑑にはドラゴンポケモンと表示されている)

彼女に打ち勝つとやっと勝利の証である「ライジングバッジ」を入手……出来ない

彼女は大人気なく負けを認めず、ジムの裏にある「りゅうのあな」でドラゴン使いが一人前になるための試練をこなしてみろと言ってくる。
無事に切り抜けたら潔くバッジを渡すという。
(にしてもアカネ叱り、ミカン叱り、何故ジョウトの女性リーダーは何かと問題を抱えているのだろうか…)

しかし当然ながら主人公はそこをあっさりクリアしてしまう。
その事実に彼女は負けを認めざるをえなくなってしまう。人を見る目無いのねイブキ様…
ちなみに金銀ではイブキがドラゴン使いの長と言う設定で、試練は無人の小さな洞窟の奥にあるアイテムを取ってくるだけ。
そんな試練で大丈夫なのか…?
この際、アイテムを他のロムから持ってきてイブキに見せても、不正行為と認定される。


ゲーフリもさすがに手抜き感溢れる試練だと思ったか、クリスタル・HGSSでは設定やイベントを変更。
イブキは長老の孫になり、試練も祠の中で自身のトレーナーとしての資質を見てもらってこいというものに変更された。
格が下がったように見えるが、長老は隠居のような存在であるため、ドラゴン使いのトップに立つトレーナーであることは変わりない。
りゅうのあなにもそこそこに強いトレーナーが追加され、イブキ自身も長老から勝手に試練を課した事を叱られるなど割とマトモなイベントになった。
ちなみにイブキはまだここで認められていないらしい。
滅茶苦茶簡単な二択問題なのにそれすらクリア出来ないなんて…

ちなみに後者はノーミスだと後日「しんそく」を覚えたミニリュウをもらえる。
なお、クリスタルではここでしかしんそくを覚えたカイリュー系統をゲットする事が出来ないため、非常にレア。
HGSSではしんそくがタマゴ技になったが、他のポケモンではカイリュー系統にしんそくを遺伝させる事が出来ないため、やはりレア。
しかし、もしもメスのミニリュウをゲットしてしまったらしんそくカイリューを量産できないという罠が……

ただし、後に色々と厳選環境が変わり、XYではメスからも遺伝できるようになった。
GB版のほうはバーチャルコンソール版として再発売され、クリスタル版で手に入れたしんそくミニリュウをポケムーバー経由で第七世代に送ると、特性が隠れ特性、かつランダムで確定3Vという、HGSSよりも優秀な個体となった。


これにて無事バッジを手に入れ更にわざマシン24「りゅうのいぶき」(HG・SSではわざマシン59「りゅうのはどう」)まで貰う事が出来る。


余談だがこの後何処に進めば良いのかアドバイスをくれるが、初出の金銀、マイチェンのクリスタル、リメイクのHG・SSでそれぞれ締めのセリフがちょっと違う。

金銀
「ポケモンリーグでも まけることは ゆるさないからね!
そうでないと まけた わたしが みじめになるでしょ!」

クリスタル
「ポケモンリーグでも まけることは ゆるさないからね!
そうでないと まけた わたしが みじめになるでしょ!」
がんばりなさい

HGSS
「あきらめたら ゆるさないからね!!
そうでないと まけた わたしが みじめじゃない!!

………………………………………………………………がんばって

クリスタル以降は明らかにツンデレな言葉を残していく。
スタッフ色々狙い過ぎである。

だがGJ!!


HG・SSでは殿堂入り後に朝6〜10時の間に「りゅうのあな」に向かうとイブキ様がおり話しかけるとイブキ様の電話番号を入手出来る

「あさ はやくから
あなたも ずいぶん ヒマなのね!
わたしが はなしあいてに
なって あげても いいわよ!
あなたが どうしても っていうなら
でんわばんごうを
こうかんしても いいわよ!

やったね!
またツンデレですね!
更にグリーン撃破後に金曜日の夜に電話をかけると再戦の申し込みが出来、強化された手持ちと戦う事が出来る。
レベルやアイテム的に切り札はキングドラからカイリューに変更された様子。
戦闘後にはまた微妙にツンデレっぽい台詞を残していく。
「その ちょうし よ………………………………………………………がんばって
またしてもスタッフ狙い過ぎである

だがそこはGJ!!




また殿堂入り後に「りゅうのあな」に行けばライバルと一緒にワタルと組んだイブキ様とダブルバトルをする事が可能である。
手持ちは下記の強化版のうち3匹。
ダブルバトル故倒した後の入れ換えができず、ライバルの手持ちもレベル不足気味。
向こうは総じてレベルも高いので心して挑むべし。ワタルよりイブキの方が若干レベルが低い。

この戦いの後も微妙にツンデレ。
「じゃあ わたしも いくわ
……○○ たのしかったよ
それに ナマイキな あんたもね」

ちなみにこの戦い前ににイブキはライバルと組もうとするが「そんな おかしなかっこう したやつと くめるかよ!!」と言われて断られてしまう。
また別の話だが、ミカンちゃんにエリカ様の誘導尋問で「はずかしいかっこう」と呼ばされたりとそのファッションセンスは正直不評
だが本人は流行のファッションだと思っているらしく、イジられキャラとしての地位も確立している。

だがアニヲタ的にはとてもエロいので無問題である。

そう、とてもエロいのだ

大事な事なので二回(ry

服装がリメイク前は黒、リメイク後は青という人物がホウエン地方にもいるが、単なる偶然であり、つながりはない。

BW2にもポケモンワールドトーナメントにて再登場。
相変わらずのツンデレでトーナメントに参加しており勝った後や優勝した後の発言は必見。

ここで使用する切り札はキングドラに戻った。



名前の由来はシソ科イブキジャコウソウ属の植物「伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)」。
花言葉は「神聖」 「勇気」「潔癖症」。
強気(ツン)に見えて繊細(デレ)な面を持つ彼女の内面を良く表している。
この植物が初めて発見された場所は岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山であり、「りゅうのあな」近辺のモデルも現実世界での伊吹山である。


【使用ポケモン】


金銀

ハクリュー♀ Lv37
ハクリュー♀ Lv37
ハクリュー♀ Lv37
キングドラ♀ Lv40

HGSS

ギャラドス♀ Lv38
ハクリュー♀ Lv38
ハクリュー♀ Lv38
キングドラ♀ Lv41


一番最後に戦うジムリーダーだけありその実力は折り紙付き。
全体的に力押しが得意そうに見えて「でんじは」等の補助技による錯乱も行う等戦略に隙は少ない。

特に切り札であるキングドラが鬼畜。
なんと進化した事によりドラゴンタイプが付随し弱点はドラゴンのみ(当時フェアリータイプは存在しなかった)。

しかも、この時点でまともな威力のドラゴン技はまず用意出来ないためほぼ弱点無しと言っても過言ではない。
「ドラゴンとかで余裕www」とか言ってる人達は絶望しただろう。

そのため単純な力比べになりがちだがキングドラは平均的にバランスの良い能力を持つのでかなり強敵。
彼女の「なみのり(HG・SSではハイドロポンプ)」や「はかいこうせん」で多くのポケモンが瞬殺された事であろう。
更に「りゅうのいぶき」で麻痺を狙ってきたり「えんまく」で運ゲーを狙ったり等単純にパワーだけでなく搦め手まで使ってくる。
更にジムリーダー恒例の「すごいキズぐすり」まで完備。
勘弁してください…

HG・SSでは「りゅうのいぶき」は「りゅうのはどう」に変更され、麻痺は狙わなくなったが火力は更に上昇している。

対策という対策は特に無く単純に能力勝ちするか物量で攻めるしかない。
一応HG・SSでは「はかいこうせん」は特殊依存に変更され物理技が無くなったので特防の高いポケモンが有利かも。


強化後の手持ち

ギャラドス♀ Lv56
リザードン♂ Lv52
プテラ♂ Lv52
ハクリュー♀ Lv52
カイリュー♀ Lv60
キングドラ♀ Lv56

ワタルにかなり近い手持ちとなった。プテラとリザードンはワタルにもらったのだろうか。
対策もワタルと一緒で氷技を覚えた水タイプが効果的。
キングドラも何故かドラゴンタイプの技が無くなったので水タイプで完封出来る。ただし「あくび」に注意。


ワタルとのタッグ

ハクリュー♀ Lv52
キングドラ♀ Lv56
カイリュー♀ Lv60


【アニメでのイブキ】


CV:三田ゆう子

無印編251~255話に登場。
リザフィックバレー管理人・ジークは友人。
ワタルとは師匠と弟子という関係になっている。


その後はDP編の回想で少しだけ登場し、BW編シーズン2で久し振りに再登場。
色違いクリムガンを探していたところをサトシ一行と再会する。
この時の衣装はHG・SSの仕様に変化していた。

その後、色違いのクリムガンの暴走を止めてゲットし、アイリスのカイリューと戦った。
彼女自身もカイリューを連れているが、アイリスのカイリューとは仲が悪い。

審判のカブラギさんもかなり久々に登場した。


初登場はあの格好では無かったうえ、ゲームでの態度が嘘みたいに改善されていたため、ツンデレ度皆無。
また、アイリスのように木から木へと飛び移ったり、ソーナンスの跳ね返した電撃から体を張ってミニリュウを守るなど、
サトシ程ではないが、タイプ:ワイルドな面もある。

声優である三田氏はDP編でケンゴも演じている。


ポケットモンスターSPECIALでのイブキ】


第3章に登場。ワタルとの関係が兄弟子ではなく従兄弟に。ワタルの事は「兄者」と呼んでいる。
こちらでは鞭を持っており、ボールを遠くへ飛ばすなどの用途で使用している。
ワタル以外には久しく負けてなかったらしいものの、焼けた塔から解放されたスイクンとジムリーダーの中では最初に戦い敢えなく敗北。
そしてジョウトの全ジム同様、シルバーにバッジを盗まれているが気づいていない。まあジムリーダー対抗戦のため留守にしていたので仕方ないが。
活躍らしい活躍は鞭でカツラを拷問したくらい。この際に現在失踪中のワタルの居場所を強引に聞き出そうとしており、カツラも彼女の態度から彼女がワタルと親しかった人間である事を察していた。
しかし原作よりも素直な性格で、事件後はカツラに敗北した事を申告し、対抗戦はカントージムリーダー側の勝利となった。

第9章には序盤から登場。
ワタルを追ってうずまきじまへやってきた時にシルバーと出会い対立するが、ロケット団の差し金を退けるために共闘。
その後シルバーに盗まれていたバッジを返却された。

なお、イブキの祖父であるフスベの里の長老は第10章にもちょっとだけ登場。
力をもて余していたアイリスシャガを紹介し、彼女がイッシュに渡る切欠を作った。



イブキ「追記修正っていうのは…
    もうっ! なんでも いいじゃない!!
    とにかく すごい エネルギーなのよ!!」

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