アカネ(ポケモン)

登録日:2010/09/12(日) 22:22:42
更新日:2022/03/12 Sat 16:26:57
所要時間:約 10 分で読めます





え? うちに ちょうせん するの?
ゆうとくけど うち
めっちゃ つよいでー!

アカネとは、『ポケットモンスターシリーズ』の登場人物。



CV:宮村優子(アニメ)/夏吉ゆうこ(『ポケモンマスターズ』)


ピンク色の短いツインテール関西弁(ゲーム内ではコガネ弁)が特徴的な女の子。
年齢は不明だが、外見からしてミドルティーン~ハイティーンくらいか。一人称は「うち」。
関西弁のイメージに漏れず性格も天真爛漫で可愛らしく、またその見た目同様使用ポケモンもプリティ系が多い。通称「ダイナマイト プリティ ガール」
しかしラジオカードを入手する際のクイズを解けない事から若干頭は弱い様子。


そんな彼女とのジム戦にやっとの事で打ち勝つと勝利の証であるレギュラーバッジを入手できる。

……と、思いきやアカネは負けたショックで泣き出してしまいすぐに渡してくれない。
これまでのジムリーダーにそんなリアクションを見せるキャラはいなかったので、驚いたプレイヤーもいたかもしれない。
しかし同じジム内の女の子トレーナーによれば「よくあること」らしくすぐに泣き止むという。
実際、このトレーナーがそう教えてくれた直後に再びアカネに話しかけると「泣いたらスッキリした」とあっさりバッジをくれるがなかなか困った娘である。だがそこがいい。
ちなみに後に似たようなことをする、しかしもっと困ったへんなかっこうのジムリーダーも現れるが。

そんなこんなで、再び話しかけることで泣き止んだアカネちゃんから今度こそレギュラーバッジわざマシン45(メロメロ)を貰えるのだった。

また『HGSS』では、クリア後に昼間のコガネひゃっかてん6Fに登場し、なんとアカネちゃんの電話番号が入手出来る。ヒャッホイ!

更にグリーン撃破後、土曜のお昼に電話をかければデート……もとい再戦の約束もでき、「ヤマブキどうじょう」にて強化版の手持ちとも戦える。


◆使用ポケモン

ゲーム内では三番目に戦うジムリーダー。

金銀


HGSS



特にミルタンクは切り札にして、序盤の鬼門として名を轟かせた

何故なら、まずとにかく耐久が高いため長期戦になりやすく、おまけに意外に素早さも高いため先手を取られやすい。
そのうえ「メロメロ」を使ってこちらの性別が♂のポケモンの行動を封じてくるのが非常にいやらしい。
御三家ポケは♂率が高いのもなかなか厄介。

優秀な回復技の「ミルクのみ」も覚えているため決定打が無いとジリ貧になることも。
しかも弱点はこの時点では用意しにくいかくとうのみ……。

そして何より恐怖なのが当たる度に倍々ゲームで威力が上がっていく「ころがる」。
その耐久に任せてモリモリ威力を上げてくるその姿はまさに恐怖で多くのポケモンが彼女に轢き殺されたとか。特にヒノアラシを選んで主力にしていると、ここまでのジムリーダーとの相性は等倍か有利だったのに、アカネ戦では不一致とはいえ弱点を突かれて詰んだのではないだろうか。
かくして『RSE』のセンリおよび『BW』のアロエ共々、
ノーマルタイプのジムリーダーは強い」というジンクスを生み出した張本人とも言えるかも。
アニメでもご丁寧にミルタンクのころがるでサトシに3タテを食らわした。

その強さのためかコガネひゃっかてんには、ミルタンクに有利な格闘タイプであるワンリキー(N.N「きんにく」)をスリープと交換してくれる人物が救済措置として存在する。
タイプ相性で「ころがる」を軽減でき、ご丁寧にも性別が♀になっているので相手の「メロメロ」を無効化できる。

また「ころがる」と「ふみつけ」の両方を軽減できるイシツブテイワーク等の地面タイプでも比較的有利に戦える。
しかし普通に進めていた場合、この時点では覚えられる技に決め手となる技があまりないため、火力がないとジリ貧になるので油断できない。

リメイク版では「ころがる」の使用頻度が下がったが、今度は「ふみつけ」による怯みを狙い始め、運が悪いと「メロメロ」と合わせて「ずっと牛のターン」となる。
とくせい自体がまだ存在しなかった旧作ではゴーストをぶつける手もあったが、リメイク版では「きもったま」によりタイプ一致で問答無用に踏み潰すため対策にならない。
また新たに「ラムのみ」を持っているため状態異常にも若干強くなっている。

しかし、リメイク前と比べてアカネちゃんと戦うまでに強力なポケモンや技が手に入りやすくなっているため相対的に見ると弱体化している。それでもかなり強いけど。

また前座のピッピも基本雑魚だが、稀に「ゆびをふる」で何かしらやらかす事があるので油断してはいけない。

ともかく「うち めっちゃ つよいでー!」との言葉は、こうした強さに裏打ちされたものなのだろう。

強化版

キリンリキ♀ Lv52
ビーダル♀ Lv54
ベロベルト♀ Lv50
エネコロロ♀ Lv54
ピクシー♀ Lv52
ミルタンク♀ Lv58

全体的に特殊技が中心の構成でキリンリキやエネコロロは「めいそう」と「バトンタッチ」によるサポートも狙ってくる。
しかし何故か切り札のミルタンクは物理中心の「ねむねご型」でかなり浮いている。

正直他の強化ジムリーダー達と比べて弱め。余談だが全ジムリーダー中モンスター全員の獲得経験値の合計が一番低い。


◆メディアミックスでの活躍

ポケットモンスターSPECIAL

第3章にて初登場。
ジムリーダーの他に、アイドルとしての仕事もしている。
主にコガネラジオ局の番組に出演しており、時にはロケにも参加するなど、芸能人としての側面が強い。
原作と比べると、強気の関西弁で捲し立てるキャラに変わっている。手持ちのミルタンクのNNは「ミルたん」。

初登場時はラジオパーソナリティーとして番組を収録していたが、ゴールドが乱入。そのまま口論となり挙げ句その様子が生放送で流されてしまった。
それが好評だったことから、アカネとゴールドはポケモンバトルをしながら自転車レースをやることになった。勿論コガネラジオ局による生中継である。
だが、レース中に現れた野生のサイドンに拉致されてしまう。いくら「ころがる」が今一つの相手とはいえ、仮にもジムリーダーなのに……。
結局ゴールドに助けられ、レースは中止になったものの実質的に敗北。
なお再戦を望むような台詞があったものの、その伏線は2021年現在未だに回収されていない。

その後、番組の企画としてヤナギを訪問するポケモン協会理事一行に同行。そこに現れたスイクンと戦い、ヤナギのサポートで追い詰め捕獲に至る……が、実はそのスイクンは氷の彫刻。
おまけにジムリーダー対抗戦でも数コマでカスミに敗北。
一応、あることから仮面の男の正体に真っ先に気づくという見せ場はあるが……。

なお、第9章では第1話から登場し、ゴールドをポケスロンへと案内した。
しかしその本当の目的を知らなかったので、後で知らされたときは激怒してゴールドをミルたんで圧縮した。
ちなみにこの頃の彼からは「アカネちゃん」と呼ばれていた。またこの時にシバのファンになっている。


◆ネタ

HGSSからの新要素「ポケスロン」にも興味がある様子で初めてポケスロン会場に訪れた際にも会える。


そしてそこでこんな事を言っちゃう


「アンタって SMどっち?」
「どちらかと言えばMっぽいなぁ」













えっ? もちろんポケスロン用のジャージのサイズの話ですよ?ナニを想像したんですか?ん?
『サン・ムーン』はまだこの時発売されてないしね!

エロい事考えた奴はミルタンクの「ころがる」最大威力な。
余談だが、アカネちゃんがくれるジャージは男女問わず下は短パンだったので、一部の大きいお友達を別の意味でもニヤニヤさせた。

とまあ冗談はさておきゲーフリ狙い過ぎだろ……全年齢対象なんですよ『ポケモン』は(棒読み)


ちなみにポケスロンの「オールスター」にはアカネちゃん自身も参加する。使用ポケモンはミルタンクとピッピ、ピクシー。

また、ソフトボールが好きなようで、服装はソフトボールのユニフォームをイメージしたものにしているらしい。

ちなみにやっぱり『ポケスペ』でもゴールドにSM発言をした。



二次創作ではミルタンクのトレーナーというイメージからか、巨乳に描かれがちである。
時にはミルタンクみたいに家畜のような扱いをされることも……
『ポケモンマスターズ』に登場した当初に紹介文の一部がミルタンクのものになっているというとんでもないコラ画像が流布したのも一因かもしれない。
+ どんなのだったかというと

明るく おしゃべり好きで ミーハーなジムリーダー。
日に 20リットルの 乳を 出す。
出す ミルクは コクがあり 美味い。

冒頭だけ正しいのがなおのことタチが悪い……。
本来の説明文では、下2段が


連れている かわいらしい ポケモンが 自慢で
勝負に 負けると 悔しくて 泣いてしまう。

になっている。

また微妙にミカンちゃんとの絡みも多い。
やはり同じジョウトジムリーダーだからだろうか?

中の人は媒体によって違うが、面白いことにどちらも下の名前が(表記は違うが)「ゆうこ」であるという共通点がある。

名前の由来はアカネ科の多年草「茜(アカネ)」。
花言葉は「私を思って」「媚び」「誹謗」「」。
上記のように明るいながらも時に泣き出してしまう彼女の繊細な内面を表している。



「アンタって 追記と修正 どっち?」
「どちらかと言えば修正っぽいなぁ」

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最終更新:2022年03月12日 16:26