登録日:2010/12/31 Fri 20:21:28
更新日:2025/07/26 Sat 15:36:54
所要時間:約 29 分で読めます
『
モンスターハンター』シリーズでは、シリーズを通じて各クエストで大型モンスターの狩猟、あるいは特定アイテムの収集に赴くことになる。
そんなクエストの舞台となるフィールドの一覧項目である。
MHP以前から登場
◆森丘(森と丘)
ココット村に近接する、森林地帯と丘陵からなるフィールド。
MHP2Gまで長らく皆勤だったフィールドで、MHP以前の作品では「森と丘」と表記されていた。
ベースキャンプに近い場所では
アプトノスが呑気に草を食べる光景が見られるが、奥に進むにつれランポスなどの肉食竜、果てには大型モンスターと遭遇することもある。
その一方でMHX/MHXXではメインモンスターのうち
ライゼクスのテリトリーになっている。
森丘の大型モンスターの狩猟曲「咆哮」は
リオレウスのテーマ曲で、後年の作品でもアレンジされて使われることが多く、初期作品においてレウスの生息地としてのイメージが定着している。
MHFでは「咆哮」とは別に凄腕クエストでは「眩暈」、G級では「生命育む森の息吹」もあった。
◆ジャングル(旧密林)
ミナガルデギルド管轄下にある熱帯湿地林のフィールド。
かつて繁栄したであろう文明の痕跡が残っている。
MHP2Gでは「旧密林」として登場している。
木々に覆われ、非常に視界の悪いエリアが多く、大型モンスター戦で見失ったり奇襲に遭ったりと、上位以上でも気が抜けないフィールド。
一部エリアは肌寒い洞窟となっており、
ホットドリンクが要る。
MHP以前の作品で
ガノトトスが生息するフィールドといえばここであり、ガノトトス特有の「亜空間タックル」に悩まされたハンターは少なくないはず。
大型モンスターの狩猟曲「太古の律動」は
リオレイアのテーマ曲であり、後年の作品でもアレンジされて使われることが多い。
◆
砂漠岩地(旧砂漠)
初代砂漠フィールドであるが、森丘に次いで後年の作品での登場頻度が多く、「旧砂漠」として再登場したMHP2G以外にも
MH4G、
MHX/
MHXXでも登場している。
特にMH4Gでは旧砂漠に昼夜の概念があり、従来からの昼の旧砂漠に加え、夜の旧砂漠も新たに登場した。
砂漠エリアではその暑さからクーラードリンクが必要な一方、場所によってはホットドリンクが必要なほど寒かったりと実は両極端。
旧砂漠の大型モンスターの狩猟曲「真紅の角」は
モノブロスのテーマ曲とされているが、MHX以降ではモノブロス不在のまま使用されており、MHW:Iの
映画コラボでは
ディアブロス亜種のテーマ曲と化している。
◆
旧沼地
旧密林と並んで薄暗いことが特徴のフィールド。
後年の作品では寒冷地で見かけることが多い
フルフルのMHP以前の作品で登場するフィールドはここであり、この頃はこのフィールドの洞窟内が実質的な寒冷地フィールドだった。
MHP以前の作品で登場する大型モンスターのバリエーションがやけに多い。
旧沼地の大型モンスターの狩猟曲「毒霞」は
ゲリョスのテーマソング……なのだが、初代ではオンラインのクエストでしかゲリョスと遭遇できない。
◆旧火山
初代火山フィールド。
MHP2Gでは新旧作品のフィールドの区別のため、こちらは「旧火山」として登場しているが、初出時は単に「火山」だった。
なぜかマグマの中に釣りポイントがある場所がある。
旧火山の大型モンスターの狩猟曲「地裂」は、歴代で3曲ある
グラビモスのテーマ曲の1つ。
◆シュレイド城
伝説の黒龍との対決の舞台。
MH4、MHW:Iでそれぞれ黒龍が再登場した際にリファインが行われている。
◆決戦場
MHGで初登場。
ベースキャンプに旧火山の秘境、
一方通行の降り立った先に旧火山のエリア7を使った、「決戦場フィールド」の名称の由来になっているフィールド。
当然ながら火山の中なのでクーラードリンク必須。
MHP2で
アカムトルムの登場に伴ってリファインされている。
MH2/MHP2Gで登場
◆
雪山
シリーズで初めて明確に寒冷地と言えるフィールド。
寒冷期には猛吹雪で入山禁止となるため、季節の概念があるMH2やMHFでは寒冷期の雪山クエストは存在しない。
過酷そうなマップだが、MHP2/MHP2Gの拠点となるポッケ村はこの雪山の麓にあるため、最初に行くことが出来るフィールドとなっている。
MHP2/MHP2Gで
ティガレックスに遭遇することがある一方、MHX/MHXXではメインモンスターのうち
ガムートのテリトリーでもある。
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2とMHP2G/MHX/MHXX/MHFで異なるが、どちらも
ドドブランゴのテーマ曲。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「凍てつく叫び」、G級の「吹雪と共に」もあった。
◆密林
2代目密林フィールド。
初代のジャングルに対して、今度は普通に「密林」の表記になった。
世界観的にはジャンボ村の近くであり、MH2では隠し扱いになっていた森丘に代わり最初に行けるフィールドになっている。
全体的に人の手が入っていない自然環境だが、10番の離れ小島には古代文明のものと思われる遺跡が遺されている。
ジャングルほどではないものの、一部見通しの悪いエリアや暗めのエリアがある。一方、ジャングルの洞窟で必要だったホットドリンクを要するエリアはない。
砂浜の存在から勘違いされやすいが、密林にある水場は海ではなく湖である。
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2は「密林の無法者」、MHP2G/MHXX/MHR:S/MHFでは「密林の大食漢」と異なるが、どちらも
ババコンガのテーマ曲。
…MHR:Sではヌシ不在なのはたぶん気のせい。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「うごめく脅威」、G級の「熱帯雨林の輝き」もあった。
◆砂漠
2代目砂漠フィールド。
MH2で昼夜の概念が出来たため、昼は猛暑、夜は極寒の二面性を持つ。ホットドリンクとクーラードリンクの取り間違いが頻発しているのはこのせい。
岩場ではドリンクが必要ないのも旧砂漠と同じ。ただし地底湖は昼でも夜でもずっと寒いまま。
MHXXではディアブロスとセットで復活しており、MHP2G以来の新旧砂漠揃い踏みとなった。
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2では
ダイミョウザザミのテーマ曲「一本角の盾大名」、MHP2G/MHXX/MHFではディアブロスのテーマ曲「双角猛る砂漠の暴君」となっている。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「灼熱の絶望」、G級の「蜃気楼の向こう側」もあった。
◆沼地
旧沼地からほど近い場所にあるもう1つの湿地帯。
昼は常時雨模様であり
タル爆弾がまともに使えない。
対して夜は雨は止むものの地面の毒素により毒の沼が形成される。
洞窟内では相変わらずホットドリンクが必要だが、貴重な鉱石も手に入るので序盤の掘りポイントとして役立つ。
MHXではこの昼夜の差異が統合され、昼だが雨模様ではなく毒沼が無い。
爆弾は耐水仕様になったので雨でも問題なくなったけど……
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2ではゲリョスの2代目テーマ曲「湿原に咆える奇獣」、MHP2G/MHX/MHXX/MHFでは
ショウグンギザミのテーマ曲「毒湿地の蟹将軍」となっている。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「底なしの畏怖」、G級の「毒灰色の水源」もあった。
◆火山
2代目火山フィールド。
旧火山とはそこまで遠くもない設定になっているため、ところどころ似通ったエリアが見られる。
各所では地面から火山ガスが吹き出しているが、大型モンスターは何のリアクションもせず、ハンターだけが一方的に不利なギミックになっている。
MHFで
ヴォルガノス兄貴のためにエリアが拡張された珍しいマップ。
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2ではグラビモスの2代目テーマ曲「火山の重鎮」、MHP2G/MHX/MHXX/MHFではヴォルガノスのテーマ曲「マグマを纏う炎魔」となっている。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「地よりいずる旋律」、G級の「大地の血潮」もあった。
◆塔
他とは異なり人工物感満載のフィールド。
一口に「塔」と言っても実際にはいくつもパターンがあり、頂上まで登れるタイプもあれば途中で終わりになるタイプ、はたまた決戦場フィールドのタイプまである。
頂上まで登るタイプは雰囲気こそ十分なものの、ダルすぎて不評なためシリーズが進むごとに途中タイプや決戦場タイプが増えていった。
MH3GやMHR:Sでは
月迅竜が夜の秘境に現れることが確認されている。
大型モンスターの狩猟曲はMH2/MHP2の「塔に現わる幻」は
幻獣キリンのテーマ曲に対して、MHF以降の「秘境の伝説」はMH3G/MH4/MH4Gでは塔以外に現れるモンスターの狩猟曲にもされるなど使われ方は汎用的。
MHFではそれ以外にも凄腕クエストの「いにしえの死闘」、G級の「いにしえの幻影」もあった。
◆
樹海
MHFで追加されたフィールドであるが、MHP2Gでも行くことが出来る。
ナルガクルガが登場するフィールドの1つとして、その姿が夜の樹海に非常に映える。
密林よりも青々としており、見通しの悪いエリアも少ないなどある意味密林の改良版。
大型モンスターの狩猟曲は「樹海の眠鳥」。タイトルから分かる通り
ヒプノックのテーマ曲。
MHFではそれ以外にもG級に「果て無き緑の海原」もあった。
ところで、MHR:Sでは
エスピナスの狩猟曲があたかも樹海の大型モンスターの狩猟曲のようなタイトル「終わりなき迷路/樹海」となっているが、これは元々MHFの樹海の凄腕クエスト用の狩猟曲であったことに由来する。
◆戦闘街
MH2のオンラインの拠点であるドンドルマの街は、古龍種の襲撃が頻繁にある。
そのため、街自体が対モンスターの迎撃拠点としてクエストで目的地になる場合もある。
MH4Gでは旅団の一連のストーリーの最後で、錆びた
クシャルダオラが襲来する特殊クエストを通して、迎撃兵器のチュートリアルが行われる。
チュートリアルと言うには遅すぎるような気もするが……
◆雪山深奥
MHP2Gの
ウカムルバス専用フィールド。
アカムトルムの決戦場と同じようなタイプのフィールドであるが、こちらは寒冷地なのでホットドリンクが必須。
MH3/MHP3で登場
モガの村に隣接する緑豊かなフィールド。
気候は穏やかで、あちこちでアプトノスやケルビを目撃できるが、彼らを狙うジャギィも多い。川の流れる平地、洞窟など様々な気候を有し、それが豊かな生態系を生み出している。またキノコがよく採れる。
北部は海岸になっており、
ラギアクルスや
ロアルドロスといった
海竜種が生息している。
森林地帯ではリオレイアなどの大型モンスターが現れることもある。
大型モンスターの狩猟曲「海と陸の共震」はラギアクルスのテーマ曲。MHP3ではラギアクルス不在だが据え置き。
◆
水没林
じめじめした熱帯湿地林のフィールド。
雨が非常に多く、氾濫した川の水でほとんどのエリアが水浸しになっている。
MHRiseでリメイクされたフィールドの1つであると同時に、MH3/MH3Gの
水中戦に対応したフィールドでもある。
そのためMHP3では川も浅く陸地もそこまで高くはないが、MH3/MH3Gでは一部エリアで水中に潜れる、MHRiseでは崖の上やピラミッドに登れる…といった具合に、作品によって様相が違う。
特産物であるシーブライト鉱石(彩水晶)は、湿潤なこの地の環境によって生み出される。
湿気を好む
ズワロポスやフロギィが生息し、洞窟内にはルドロスの巣がある。これ以外にも多様な生物が生息している。
注意すべき大型モンスターは、
チャナガブルやナルガクルガ、
ドボルベルクなど。
大型モンスターの狩猟曲はMH3/MHP3/MH3Gではチャナガブルのテーマ曲「濁流の罠」、MHRiseでは「湿地に広がる、深緑の秘境」。
◆砂原
乾燥した丘陵地帯と砂漠で構成されたフィールド。
ベースキャンプ(MHRiseでは複数あるうちのメインキャンプ)から近い岩地のエリアはオアシスに近く植物もそれなりにあるため、硬い甲殻を持つ草食竜
リノプロスが闊歩している。
ベースキャンプから離れた砂漠エリアは昼夜で寒暖の差が激しく、行動時間に合わせてホットドリンクとクーラードリンクを飲み分けしないと行動に支障をきたす。また、地中を泳ぐデルクスにも注意する必要がある。
水没林とともにMHRiseでリメイクされたフィールドであるが、MHRiseでは
ホットドリンクもクーラードリンクもオミットされているため、砂漠エリアの寒暖の差は考慮しなくてよい。
中央部には泥沼があり、よく
ボルボロスが泥浴びをしている。
他にも、
ハプルボッカやティガレックス、ディアブロスなど、危険なモンスターが生息している。
大型モンスターの狩猟曲はMH3/MHP3/MH3Gではボルボロスのテーマ曲「土砂と熱風」、MHRiseでは「砂塵きらめく、荒漠の地」。
◆凍土
ベースキャンプ以外全てのエリアが寒冷地という極寒のフィールド。広大な氷の大地には数少ないこの地に適応した生物のポポやガウシカが住む。
洞窟内では特産鉱物のアイシスメタルが採掘できるが、
ギギネブラとギィギが生息しているため、長居は危険。
また、あちこちにいるバギィは睡眠液を吐きかけてくるので非常に厄介。
生息する大型モンスターは
ウルクススや
ベリオロスなど、素早いものが多い。また最近では砂原とともにティガレックスも確認されている。
大型モンスターの狩猟曲「零下の白騎士」はベリオロスのテーマ曲だが、ここの固有種であるギギネブラのイメージも強いか。
◆火山(MH3)
3代目火山フィールド。MHP2Gの火山と表記が全く同じで区別しにくい。
麓は森林地帯で植物も多いが、少し登った岩場になると激減し、溶岩地帯に入ると火薬草などの強い植物しか見られなくなる。
溶岩は粘り気が少ないためあちこちで水のように流れており、独特の地形を形成している。また火山故か、鉱石や
護石がよく産出する。火山では熱に強いフロギィやウロコトルがよく見られる。
ラングロトラや
ウラガンキン、
アグナコトルなどの大型モンスターには要注意。
大型モンスターの狩猟曲「大山、鳴動す」はアグナコトルのテーマ曲だが、こっちはウラガンキン主任のテーマとも。
◆渓流
ユクモ村近隣の山林地帯と川を中心としたフィールド。
美しい緑と谷間を流れる川が幽玄な景観を作り出している。
廃屋や祠、山を繋ぐ吊橋など、人の手が入った跡が所々に見られるため、かつては集落があったらしい。
水場には
ガーグァという特有の鳥竜が住んでおり、卵は特産品として扱われている。その他森林では良質な木材を手に入れることができる。
静かなこの土地を脅かすモンスターは、ハチミツを求める
アオアシラ、良質な樹木を喰らうドボルベルク、新種の牙竜
ジンオウガなど。
MHX/MHXXではメインモンスターのうち
タマミツネのテリトリー。
大型モンスターの狩猟曲「陽昇る水景」はMH3Gとそれ以外の作品でアレンジが異なる。
◆闘技場
他の地域と変わらないため割愛。高難易度クエストにて見せ物として使用される場合が多い点も同じ。
小〜中型モンスターと戦うための「小闘技場」も存在する。
◆水中闘技場
淡水で満たされた
水中戦専用の闘技場。
ラギアクルスなどの水棲モンスターと戦う場合に使用される。
◆海底遺跡
モガの村の海底にある遺跡。
ナバルデウスが柱に角を打ち付けており、それが原因でモガの村に地震が起こっていた。
バリスタや撃龍槍などの迎撃兵器が完備されている。
◆大砂漠
ロックラック周辺に広がる巨大な砂漠。広大な砂の大地はまるで海のようである。
流砂が発生するため歩くことはできず、移動には船が用いられる。
普段は交易用の砂上船が行き来しているが、
ジエン・モーランやダレン・モーランが現れると撃龍船が出航し、討伐へ向かう。
◆神域
火山地帯の奥にあるフィールドで、その様相はまるで火の海。
神域という名称は「調査の飛行船が何度も墜落するのは、そこが神の棲む領域で踏み込んではならないからだ」との噂が広まったため。
アルバトリオンの力の影響で天候も荒れ放題で、地獄のような環境。
◆霊峰
渓流の山頂部にあるフィールド。
MHR:Sを除き
アマツマガツチはここに姿を見せるので、周囲は酷い嵐となっている。
墜落した飛行船の残骸であるバリスタが唯一のサポーターだが、MHFではそれすらも無い。
◆溶岩峡谷
あちこちから溶岩が流れ出る火山の秘境。
灼熱の火炎地獄と形容するに相応しい場所。
出現するのはアカムトルムだが、実はMHP3限定。
◆極圏
上空にオーロラが乱舞する極寒の僻地。
何もかもが凍結した氷の世界。
巨大なウカムルバスの棲息が確認されており、MH4G以降でも討伐クエストが存在する。
MH4/MH4Gで登場
◆遺跡平原
MH4/MH4Gの旅団クエストで最初に行けるようになるフィールド。
MH4のコンセプトである三次元の狩猟を表現するための要素がこれでもかと詰まっており、各所の起伏は激しく、生い茂ったツタが二重床を形成している場所もある。
スマブラSPのレウス戦のステージはここがモチーフになっている。
大型モンスターの狩猟曲「金色の追憶」は
ケチャワチャのテーマ曲だが、シリーズには珍しい6/8のリズムを刻んでいる。
◆地底洞窟 / 地底火山
4代目火山フィールド。
火山の噴火によって形成されたフィールドであるが、火山活動が活発期の場合は地底火山、そうでないときは地底洞窟として扱われる二面性があるのが特徴。
火山フィールドはこれまで通り下位でも後半の方にならないと行けないので、行けるのは地底洞窟の方が先。
大型モンスターの狩猟曲は地底洞窟が
ネルスキュラのテーマ曲「暗闇の捕食者」、地底火山は「暗闇の捕食者」のアレンジにしてグラビモスの3代目テーマ曲「荒れ狂う岩漿」。
MHXでは地底火山のみの登場である一方グラビモスは不在。どうしてこうなった。
◆原生林
湿原地帯である一方、場所によっては毒沼があるという、MH2世代の密林と沼地を1つに詰め込んだようなフィールド。
MH4/MH4Gの拠点の1つであるチコ村の背後にある密林地帯がここらしい。
大型モンスターの狩猟曲は
ガララアジャラのテーマ曲「蛇行する旋律」。MH4/MH4Gでは基本的にガララというとこのフィールド。
◆氷海
MH4/MH4Gの寒冷地フィールド。
これまでの寒冷地フィールドとは異なり海に面しているが、ぶっちゃけるとフィールドの多くは氷山。要するに氷山の一角。
大型モンスターの狩猟曲は
ザボアザギルのテーマ曲「銀盤に潜む牙」。
◆天空山
竜人族の村にしてMH4の旅団ストーリーにおいて重要な拠点の1つであるシナト村近傍の高山地帯。
MH4で登場した鉱石の1つ「フルクライト鉱石」の著名な産出地の1つ(もう1つはMHSTのドヴァン火山)。
大型モンスターの狩猟曲の「万古の重甲冑」は甲虫種初の大型モンスターである
ゲネル・セルタスのテーマ曲。
◆大海原
旅団下位の中盤くらいで
ゴア・マガラに襲撃されるイベントで使われるフィールド。
ちなみにこのイベント自体はクエスト名が設定されていないものの、MHWorldやMHWildsでいう「任務クエスト」のようなもので、このイベント中に3オチするとナグリ村に引き返すことになる。
MH4Gではエピソードクエスト「湯けむり繁盛記」の「外伝:乗りかかった輸送船」でも使用される。
◆禁足地
シャガルマガラとの決戦の地となるフィールド。
天空山の一角にあり、ベースキャンプは天空山のそれである。
なので決戦場フィールドにしては珍しく、設備が整ったベースキャンプになっている。
◆溶岩島
溶岩峡谷に代わり、MH4以降アカムトルムとの決戦場フィールドになった地。
アカムトルムは元々捕獲できない種なので関係ないのだが、罠は設置できない。
◆千剣山
ダラ・アマデュラとの決戦の地。
蛇王龍や蛇帝龍のあまりの大きさを考えれば全く違和感がないことだが、非常に標高が高い。
MHX/MHXXで登場
◆古代林
MHX/MHXXの村クエストで最初に行けるフィールド。
メインモンスターのうち
ディノバルドのテリトリー。
草食種の中で2番目くらいに影が薄いリモセトスはここの固有種。
シリーズには珍しく最初に行けるフィールドにしては拠点から結構離れた場所にある描写が見られる。
ある場所には
シェンガオレンの抜け殻と
ラオシャンロンの頭骨がある。
大型モンスターの狩猟曲は「古代の息吹き」。このあたりから特定のモンスターのテーマ曲の形ではなくなってくる。
◆遺群嶺
MHXXで新規追加されたフィールド。
天空山と同じかそれよりも高い高地のフィールドであるのだが、意外にも生態系はモガの森に引けを取らないほど多彩。
MHXXのメインモンスター
バルファルクのテリトリーのようで、寝座もある。
大型モンスターの狩猟曲は「天空の聖嶺」。
◆龍ノ墓場
古代林の最奥にある
オストガロアの住処。
決戦場フィールドだが、集会所クエストで二度出番がある。
◆旧砦跡
広大な砂漠の何処かにある砦の廃墟に住み着いた
アトラル・カとの決戦の地。
アトラル・カはこのフィールドに埋まっている瓦礫を操ってハンターに攻撃を仕掛けてくるため、非常にめまぐるしく地形が変わりやすい。
MHWorldで登場
◆古代樹の森
新大陸古龍調査団の一員として新大陸で初めて降り立つフィールド。
施設の一部がフィールド内から見える場所があるなど、調査拠点アステラからは相当近い。
その一方で三層構造でエリア数17という、MHWorldの立体的かつ従来より広大なフィールドの特徴が前面に出ている。
……と言えば聞こえはいいのだが、実際はモンハン史でも屈指のクソマップとして知られる。
ビジュアル面の完成度は高いのだが、狩猟の場として見ると階層構造によるモンスター(特にレウス)の上下移動が多く、下から上へあがるときの難易度の高さは初見なら絶対迷うし、初見じゃなくても迷う。
導蟲があるから大丈夫では?と思うかもしれないが、導蟲すら迷うのであまりアテにならなかったりする。
上層のサブキャンプを解放しておくと少しマシになるのだが、それでもマップをちゃんと頭に入れるまでは迷うこと必至。
大型モンスターの狩猟曲は「森を牛耳る蛮顎の竜」。
コラボの縁でFF14に持ち出されている曲だが、タイトルからすると
アンジャナフのテーマ曲なのだろう。
◆大蟻塚の荒地
新大陸の砂漠系フィールド。
砂漠ではあるが、従来とは異なりクーラードリンクが必要になるような暑さではないし、夜間にホットドリンクが必要なほど冷え込むこともない。
MHWorldは50分で一巡するようにクエスト中でも時間帯遷移があるため、それとの兼ね合いなのだろう。
古代樹の森から一転して比較的シンプルなマップとなっているが、砂漠エリアは高低差や傾斜が多いので戦いづらい。
ちなみにMHWorldの設定資料集では、ラギアクルスを登場させようとした痕跡として、開発初期は砂地と言うより湿地だったことが記されている。
大型モンスターの狩猟曲は「荒野を統べる主たち」。
◆陸珊瑚の台地
陸生の珊瑚が生息し、まるで水中から湧き出すような上昇気流の風が吹き流れるフィールド。
陸珊瑚は「オカサンゴ」と読む。……MHFの峡谷で採取できた素材アイテムのことなのだろうか?
高低差の激しいマップだが、楔虫があちこちに配置されているのでちゃんと使えば意外と上り下りはしやすい。
……ただしマップ最頂点にあるモンスターの寝床だけは話は別だが。
大型モンスターの狩猟曲は「陸珊瑚に舞う強威の翼」。曲名は
レイギエナを表しているのだろうか。
◆瘴気の谷
陸珊瑚の台地の真下に位置する谷底を中心とするフィールド。
その設定は普通に目に見える形で表現されており、クエスト中にレイギエナの死骸が降ってくることもある。
上層の比較的瘴気が薄いエリアと、下層の瘴気が濃い洞窟エリアに分かれており、生息するモンスターもある程度分かれている。
特に
ヴァルハザクは瘴気自体も自らの能力の糧であり、この地における生態系のヌシとなっている。
上層部には超巨大な骸があるが、その正体はなんと
ダラ・アマデュラ。それもMH4/MH4Gの数倍も大きい。
大型モンスター戦BGMは「禁断の地へと誘う獣らの囁き」。
◆龍結晶の地
5代目火山フィールド。
火山系フィールドの例に漏れず行けるようになるタイミングが遅いのだが、ここの場合はなんと上位クエスト解放後。
というのも、このフィールドはMHWorldの物語の核心にかなり近い場所にあるためである。
結晶が多く見られるエリアは明るめで戦いやすく、下層のマグマが溢れるエリアは暗くて戦いづらいといういつもの火山系マップ。
任務クエストではこの地でネルギガンテなど複数の古龍と一戦を交えることになるが、他と異なりこのフィールドのヌシは明確ではない。
大型モンスターの狩猟曲は「大地と命の力強き躍動」。
◆渡りの凍て地
MHWorldの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』(MHW:I)になってようやく判明した新大陸の寒冷地フィールド。
新大陸では役目を失ったと思われていたホットドリンクや、自生していないと思われたトウガラシにようやく出番が来た。
……というか、MHWorldでまともにトウガラシが自生しているフィールドはここだけである。
生息するモンスターも環境生物も他のフィールドとは一線を画するが、氷属性のモンスターはそこまで多いわけでもない。アイスボーンとは……?
大型モンスターの狩猟曲は「凍て地に轟きし猛哮」。
◆導きの地
MHW:Iで追加されたフィールドの1つ。
マスターランクのストーリー完結後に解放される、MHWorldのマスターランクのエンドコンテンツの舞台。
いくつかのエリア毎に分かれて新大陸の6つの通常フィールドの環境が「地帯」として共存する特殊なフィールド。
1つの「地帯」の様子は、大型モンスターとの戦闘等で刻々と変化し、たとえばこんなシチュエーションがあり得る。
- 既存のフィールドでは得られなかった素材が得られる。
- 既存のフィールドでは見かけなかった大型モンスターが姿を見せる。
- 既存のフィールドで見かける大型モンスターの強化個体が姿を見せる。
しかしながら、アイスボーン初期は仕様がそれはもうひどいもので、導きの地以外も含めた惨状から「うん地」と呼ばれていた。
致命的な欠点はアップデートで潰されていったものの、それを加味しても面倒な仕様で割と苦行系。
でもそういう仕様が好きだという人もいるので、世の中は広い。
大型モンスターの狩猟曲は「導かれ集いし猛者たち」。
◆大峡谷
MHWorldの下位のストーリーの途中で発生する、古龍ゾラ・マグダラオスの捕獲という前代未聞のクエストの舞台となる地。
調査拠点アステラから見て陸珊瑚の台地や瘴気の谷への道を遮るかのように位置する。
MHWorldの作中でも任務クエストと任務探索各1回でしか行けない超特殊なフィールド。
◆地脈回廊
こっちもゾラ・マグダラオス関連のフィールドであるが、こちらは実質的にゾラ・マグダラオスとの決戦の地。
任務クエストで1回向かう機会があり、成功すると上位昇格となるが、こちらは大峡谷とは異なり、上位クエスト解放後にフリークエストおよびイベントクエストがあるので何度も行くことが出来る。
一応は龍結晶の地の一部らしい。
◆地脈の収束地
MHWorldの上位のストーリーのクライマックスで行くことになるフィールド。
作中では未知の存在であった
ゼノ・ジーヴァに遭遇する地であり、決戦の地でもある。
◆地脈の黄金郷
MHWorldのタイトルアップデート第2弾で追加されたフィールド。
マム・タロト関連のクエストの目的地になっている。
◆兵器置き場
MHW:Iで追加されたフィールドの1つ。
作中でセリエナを襲撃する
イヴェルカーナの迎撃拠点であり、セリエナ防衛戦が繰り広げられる。
後に
ドス古龍達のイベントクエストで再利用されるようになった。
◆淵源の孤島
MHW:Iで追加されたフィールドの1つ。
マスターランクのストーリーのクライマックスで行くことになるフィールド。
ゼノ・ジーヴァと同様に作中では未知の存在であった
アン・イシュワルダとの決戦の地である。
◆幽境の谷
導きの地の深奥にあるフィールド。
元々はMHW:Iのタイトルアップデート第2弾で登場した
ムフェト・ジーヴァの専用フィールドであったが、MHW:Iのタイトルアップデート第4弾では
アルバトリオンもここに出現するようになった。
MHRiseで登場
◆大社跡
カムラの里に住む主人公がハンターとして最初に行くフィールド。
高低差はあるものの、古代樹の森ほど階層構造は複雑でもないので、MHRiseの目玉とも言える翔蟲を使ったアクションの練習にはもってこい。
和風で廃屋があって滝もあってとフィールドの雰囲気はMHP3の渓流に近いのだが、登場するモンスターの顔触れは水没林に近い。
大型モンスターの狩猟曲は「神が去りし、廃忘の社」。MHRiseは中型モンスターに固有の
BGMは設定されていないため、オサイズチやアオアシラもこれになる。
◆寒冷群島
MHRiseの寒冷地フィールド。
MH4/MH4Gの氷海より水場が多いのも特徴であるが、それ以上に
ホットドリンク不要であることのほうが大きい。
ホットドリンクが必要になる寒さでないのはモンスターの生態にも現れており、
小型鳥竜種組も元々寒冷地に生息している眠狗竜だけでなく鎌鼬竜も現れることもある。
言及はされていないが、フィールド中央付近にある巨大な骨はゾラ・マグダラオスにかなり酷似している。
大型モンスターの狩猟曲は「雪風に浮かぶ、龍の墓標」。
◆溶岩洞
MHRiseの火山フィールドではあるが、意外と水場が占める割合も多く、溶岩と水場が隣接している場所すらある。
出現モンスターのラインナップも従来でいう火山組とそれ以外の種が混ざっており、溶岩洞にしか登場しないという種も精々ウロコトルくらいである。
奥地のほうにはMHRiseの
ストーリーの核心に関わる対の片方の骨が埋まっている場所がある。
大型モンスターの狩猟曲は「玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟」。
◆城塞高地
MHRiseの超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』(MHR:S)で追加されたフィールド。
MHRiseでは天空山は一切出てこないのでマガラ種はここに姿を見せるほか、MHRiseの古龍種は一通りここに現れるクエストがあるため、古龍を引きつける何かがありそうである。
マップの広さのわりにベースキャンプが少なく、そのうえどちらもマップの端っこの方にあるためアクセスが悪い。
大型モンスターの狩猟曲は「攻防自在、乱戦必至の城塞」。
◆翡葉の砦
MHRiseにおいて拠点の防衛戦となる「
百竜夜行」で使用されるフィールド。
百竜夜行自体が
タワーディフェンスゲームの要素が強いため、防衛設備も多彩なものが用意されており、随時使い分けて防衛に臨む必要がある。
◆龍宮砦跡
MHRiseの集会所上位における最終決戦の地。
HR解放の直前の緊急クエスト、タイトルアップデート第2弾の追加クエストにおいて、古龍の討伐に赴くことになる。
◆獄泉郷
MHRiseのタイトルアップデート第2弾(Ver3.0)で追加された決戦場フィールド。
MHR:Sのタイトルアップデート第2弾(Ver12.0)で追加されたタマミツネ希少種が登場するフィールドであるが、それまでは上位の2つの高難度の大連続狩猟クエストのみでしか目的地となっておらず、非常に謎が多かった。
大型モンスターの狩猟曲は「霊泉に満ちた、緋色の古戦場」。
MHFで登場
◆
峡谷
シーズン4.0で追加されたフィールド。
海の底だった地が隆起して陸地になったらしく、陸生の珊瑚「オカサンゴ」が生息する。
…要するに陸珊瑚の台地のコンセプトはMHFのほうが大幅に先行していたということである。
大型モンスターの狩猟曲は下位/上位「荒涼たる裂け目」、凄腕「吹きすさぶ運命」、G級「風の住まう谷」。
◆
高地
シーズン9.0で追加されたフィールド。
高地固有の草食種が2種おり、飛竜の
グレンゼブルと共存する姿が見られるが、調査が進むに従って登場するモンスターが増えて脅かされている。
高知ではない。
大型モンスターの狩猟曲は下位/上位「荒天の怒号」、凄腕「天空の聖域」、G級「激昂せし天災の地」。
◆潮島
フォワード.2で追加されたフィールド。
追加当初は
ゴゴモアが登場する海岸沿いしかなかったが、その後のアップデートで
タイクンザムザや
メラギナスが登場する洞窟エリアが追加されている。
大型モンスターの狩猟曲は下位/上位「未踏の島」、凄腕「南海の大決戦」、G級「隔絶されし南海の宝石」。
洞窟エリアはタイクンザムザの形態毎に狩猟曲が用意されており、下位/上位が「潮島の縦穴」「更なる底へ」「日差さぬ場所」、凄腕クエストが「仄暗い地の底へ」「底抜けの恐怖」「地獄の釜底」の各3曲。
G級はタイクンザムザが辿異種のため「闇に続く大穴」1曲しか無い。
◆極海
MHF-Gサービスイン時に追加されたフィールド。
雪山とは別に追加された寒冷地フィールドであるが、MHF-Gサービスイン当初の
G級は
黒歴史と言わんばかりの惨状になっており、
ポカラドンの生息地であるここは特に極端だった。
氷壁をよく見ると
ヤツが埋まっている。
大型モンスターの狩猟曲は「凍てつく海の浮島」。G級限定フィールドのため1曲のみ。
◆花畑
MHF-GのGGアップデートで追加されたフィールド。
文字通りの花畑が舞台であるが、この花畑も
フォロクルルの行動を左右するフィールドギミックの一部である。
大型モンスターの狩猟曲は凄腕「花煙る彩色の原野」、G級「落花繽紛」。
◆白湖
MHF-GのG8アップデートで追加されたフィールド。
扱いとしては砂漠系フィールドであるが、クーラードリンクが必要となる場面は無い。
フィールドギミックに流砂があり、モンスターを誘導すると天然の
落とし穴として利用できる。
何気にMHRiseの砂原にそれらしいものが逆輸入されているが、MHFでは近くにいるとハンターも足を取られてしまう。
大型モンスターの狩猟曲は凄腕「狂風に舞う白砂」、G級「砂塵踊る白原」。
◆彩の滝
MHF-ZのPS4版サービスイン時に追加されたフィールド。
ゼナセリスの生息地。
MHF独自のフィールドはフィールドギミックが多い傾向があったが、ここは割と控えめ。その代わり環境生物的なものが多く描写されている。
大型モンスターの狩猟曲は「瀑声に咲く戦華」が用意されているが、ここに姿を見せる大型モンスターは専用曲持ちばかりで実質G級ゼナセリス専用。
◆迎撃拠点
MHFでもMH2の古龍種襲撃イベントを引き継いでいたが、シーズン5.0でドンドルマの街が廃止されてしばらく経ったフォワード.1で登場した。
戦闘街が古龍襲撃時のドンドルマの街であった設定を引き継いでおり、メゼポルタにおける対モンスターの迎撃拠点用フィールドの役割になっている。
◆絶島
MHFのレイドコンテンツである「
大討伐」の専用フィールド。
MHF-GのG9アップデートでは大討伐のG級対応に伴い「絶島地底」も追加されている。
◆竹林奥部
MHF-GのG5アップデートで追加された決戦場フィールド。
「深部」と装飾されているが、通常の竹林は無い。
イナガミが登場するフィールドだが、MHF-G初期の波乱が起きていなかったら、本来はギミック込みで
ゴウガルフ用になるはずだったらしい。
そのため大型モンスターの狩猟曲の設定もあり、凄腕が「竹奏の咆哮」、G級が「竹が哭く」。
◆大型探査船
MHF-G時代のストーリーに関わってくる特殊フィールド。
シャンティエンや
ガルバダオラの討伐クエストで使用されていた。
◆最果ての地
MHF-GのG2アップデートで追加されたフィールド。
ディスフィロアの生息地であるが、キャンペーン用に
MHFではお約束のモスに関するネタクエストの一種である「最果てのモス」で舞台になったこともある。
◆火口深部
MHF-GのGGアップデートで追加されたフィールド。
極限征伐戦の紅龍との対決の舞台。フィールドギミックには即死効果があるものを含む。
◆雲見砦
MHF-GのG10アップデートで追加されたフィールド。
グァンゾルムとの対決の舞台。
◆天廊
天廊遠征録、および後継の
狩煉道の各コンテンツにおける専用フィールド。
狩煉道では
番人の討伐になった場合限定。
◆砦跡
狩煉道においてモンスター狩猟の舞台となるフィールド。
狩煉道が「ひたすらモンスターを狩り続ける」コンテンツだったことから分かる通り、登場するモンスターはMH3Gの夜のモガの森かそれ以上に多い。
◆古跡
MHF-ZZアップデートで追加されたフィールド。
「双頭襲撃戦」および「無双襲撃戦」専用の決戦場フィールドであるが、フィールドギミックの天候はクエスト毎に設定されていた。
追記・修正は隅々まで探索してからお願いします。
- 相談所で、「ハンティングフィールド(モンスターハンター)」への項目名変更が提案されています。 実行は8/26予定です。 -- 名無しさん (2021-08-22 23:03:27)
- 変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-27 19:16:15)
- 大量追記お疲れ様です。 -- 名無しさん (2021-09-02 19:11:25)
最終更新:2025年07月26日 15:36