モジャンボ

登録日:2009/12/09(水) 00:43:09
更新日:2020/04/22 Wed 21:41:31
所要時間:約 6 分で読めます



腕を食べられてもへっちゃら。再生能力が高いのであっという間に元通りになる。


■データ


全国図鑑No.465
分類:ツルじょうポケモン
英語名:Tangrowth
高さ:2.1m
重さ:128kg
タマゴグループ:植物
性別比率:♂50♀50

タイプ:くさ
特性:リーフガード(晴れ時に状態異常、あくび状態にならない)
  /ようりょくそ(晴れ時に素早さ倍)
隠れ特性:さいせいりょく(控えと交代した際、最大HPの1/3回復)

種族値
HP:100
攻撃:100
防御:125
特攻:110
特防:50
素早さ:50
合計:535

努力値:防御+1


初代からおなじみの草ポケモン・モンジャラがまさかの進化。
身長や体重が倍になり、腕も生えた。

腕の触手を伸ばして獲物を捉え食べる。
この腕は切れてもすぐに再生するらしい。
ちなみに何を食べているかは不明。
まぁ触手的に考えて女の子なのは間違(ry


モンジャラが「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすると進化する。
他の「げんしのちから」を覚えて進化するポケモン達から考えるにこれがモンジャラの昔の姿のようだ。


■ゲームでのモジャンボ(モンジャラ)


防御が高く、初代では唯一の単草タイプ(他の草タイプはエスパーが付随している)。
だが初代では技が乏しく当時の鬼畜技「ふぶき」が弱点なのでメジャーにはなれなかった。
本編で使うトレーナーも少なく、野生で出現する場所もマサラタウン下の草むらのみで影が薄い。
粉技は便利だが、フシギバナウツボットナッシー等が既にいるならまず育てることはない。
こんな感じだがジムリーダーエリカ様は愛用している。
触手プレイ好きなのだろうか?

ちなみにグレンタウンの研究所にいる人とコンパンと交換してもらえる。
交換時のニックネームは「リンダ」(リメイクだと「じゃじゃお」)

それ以降のシリーズでも相変わらず地味で目立たなかったが、ダイヤモンド・パールからモジャンボに進化。
低かったHPと攻撃が大幅に上がり技も豊富になった。
素早さが少し下がったが、元々の数値がかなり低かったためあまり気にならない。

何故かDPtではGBA版と通信しないと入手出来なかった。
(当時GBA版と通信でしか入手出来ないポケモンは彼を除いて御三家伝説等の特別なポケモンばかりである)
しかしプラチナでは「だいしつげん」にて日替わりで出現するようになった。


■対戦でのモジャンボ


高いHPと防御力を持ち圧倒的な物理耐久を誇り、物理受けが出来る。
その物理耐久は単純な数字の上ならあのエアームドに勝るほど。

一方、特殊攻撃には滅法弱いが、高いHPのおかげでタイプ不一致の弱点技や役割破壊なら一発くらい割と耐えてくれる。

特攻と攻撃も高くアタッカーにもなれる。
ただし役割破壊に向く技は無いので二刀流は厳しいか。


技や戦法は多彩で、汎用技である「どくどく」「みがわり」「まもる」は元より、
草タイプおなじみの補助技「ねむりごな」「しびれごな」「やどりぎのタネ」によるサポートや嫌がらせに始まり、
他にも再生回復技「こうごうせい」や逃げるのを封じる「とおせんぼう」「まきつく」
積み技の「つるぎのまい」「ドわすれ」に防御に更に磨きをかける「リフレクター」等、補助技は非常に多彩。
もっとも、物理耐久型なら進化前のモンジャラでやるという選択肢もある(下記参照)。

物理技はメインウェポンでは「パワーウィップ」「タネばくだん」「タネマシンガン」
サブウェポンでは「じしん」「いわなだれ」「がんせきふうじ」「はたきおとす「どくづき」「つばめがえし」「しぜんのめぐみ」等。

特殊技はメインウェポンでは「リーフストーム」「エナジーボール」「ギガドレイン」「ソーラービーム」
サブウェポンは「きあいだま」「ヘドロばくだん」「げんしのちから」「でんげきは」「めざめるパワー」等。

タイプ選択自由の「しぜんのめぐみ」「めざめるパワー」は草タイプの例に漏れず、が使いやすい。

特殊技は威力に優れるが安定感は物理型のがやや上か。
最後の手段「がむしゃら」なんかも使える。

草タイプにあるまじきバリエーションである。

特性「ようりょくそ」を活かした晴れパのアタッカーにしてみるのも悪くない。
レベル50戦なら素早さに全振りすればギリギリ130族を抜ける。
今ならメガリザードンYキュウコンとセットで。

しかし草タイプなため弱点が非常に多い上、鈍速低特防といまいちメジャーには届かない。
物理受けなのにヘラクロスハッサムが受けられないのは結構痛いかも。

隠れ特性は交代するとHPが最大分の1/3回復する「さいせいりょく」
得意不得意がハッキリしており、補助技の撃ち逃げも多いモジャンボには非常にありがたい。

草単タイプ全般に言えることだが、ヒードランは弱点を全て半減以下に抑えられ、相性が良い。
中でも草タイプの中でも得手不得手が明確で、晴れパ要員にも向くモジャンボには有り難い存在。
また、ヒードランから見るとモジャンボは弱点である地面を半減で受けられる。
唯一格闘には耐性がないが、物理ならの耐久力の高さを活かしてある程度までは受けられる。
(格闘を半減という意味ではナッシーもいるが)


■進化前 モンジャラ


体が青いツルに覆われて正体はわからない。ツルはずっと伸び続けるという。

全国図鑑No.114
分類:ツルじょうポケモン
英語名:Tangrowth
高さ:1.0m
重さ:35.0kg

種族値
HP:65
攻撃:55
防御:115
特攻:100
特防:40(初代のみ100)
素早さ:60
合計:435

努力値:防御+1


HPと攻撃ではモジャンボよりも大きく劣るが、逆に速さでは10勝り、防御も10劣るものの115という高い数値を誇る。
進化前ポケモンの防御・特防を1.5倍にする「しんかのきせき」を持たせると実に防御は種族値換算で182にも達する。
このため、耐久型に関しては敢えて進化前のモンジャラを使うという選択肢が出てきた。
特性は基本的に「さいせいりょく」一択。

物理耐久はクレセリアすら上回り、隠れ特性「さいせいりょく」もあって物理にはかなり強い。
特化すれば「こだわりハチマキ」持ちファイアローの「ブレイブバード」も確定2発。
一方で特防と素早さは致命的なまでに低いため、防御を多少削ってでも努力値を振った方が安定する。

耐久技として有用な補助技についてはモジャンボの欄で解説した通り。
高い耐久力で物理アタッカーを流し、特殊アタッカーには身代わりを張りつつ粉や宿り木をばら撒きたい。
攻撃技は回復もできる一致技「ギガドレイン」の他、草・鋼対策の「めざめるパワー(炎)」が使いやすい。

モジャンボの覚える技の内、・地面・格闘技はほぼ覚えられないので注意。

リトルバトルではトップメタのストライクニューラに弱いものの、特攻や防御の高さと豊富な補助技で上位の強さを誇る。
「ひでり」ロコンと組むと「ようりょくそ」も発動し、強い・固い・速いの3拍子揃った厨ポケとなる。

初代では特殊110のため素の耐久力は今よりも高いが、一致技が「メガドレイン」なので火力が乏しかった。
そのためこの時代から粉技や「しめつける」「どくどく」併用してじわじわダメージを与える戦法が主流となっていた。
「つるぎのまい」を積んで「のしかかり」や「はかいこうせん」をぶっ放す戦法もできなくはない。


モジャンボ「俺を使って女トレーナーを倒しては、いかがわしい妄想してニヤニヤしてる変態は挙手しろ」
モンジャラ「知名度的に俺を使ってる奴の方が多いに決まってるだろww」
モジャンボ「触手のパワー自体は俺のが上だぜ?攻撃お前の倍あるもん」

ドククラゲ「はいはい、ワロスワロス」
ツボツボ「呼ばれた気がした」
オムナイト「僕も」
オムスター「おれも」
オクタン「漏れも」
ナットレイ「ミーの事ですカ?」

余談だが、モジャンボ、モンジャラともに同人誌的にはうまく描くのがダルいから不人気らしい。
描いてもそれはもはやポケモンじゃないとか。


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