H45 A49 B49 C65 D65 C45 S45 特:
しんりょく 隠:ようりょくそ
リトルの
くさタイプはモンジャラの壁が厚いため、なかなか厳しい。
どく複合に限っても最速のスボミーや技が豊富で同じ「ようりょくそ」を持つマダツボミがいる。
ただ、
ダブルでは「くさのちかい」使いとして活躍できるかもしれない。
この技の使い手の中ではキモリと並んで特攻が高く、唯一の「ようりょくそ」持ちでもある。
H39 A52 C43 C60 D50 S65 特:もうか 隠:サンパワー
攻撃より特攻の方が高いが、「りゅうのまい」「はらだいこ」の存在や
サブウェポンの種類から物理型向き。
ただ、「はらだいこ」+「カムラのみ」型はより種族値や攻撃範囲の優秀なブビィでも可能。
上記の技による積みアタッカー型が主流だが、敢えてスカーフ型や「
カウンター」型で奇襲をかけるのも手。
H44 A48 B65 C50 D64 S43 特:げきりゅう 隠:あめうけざら
先制技を「アクアジェット」と「ねこだまし」、反射技を「カウンター」と「ミラーコート」と2種類ずつ使える。
その他にも相手の変化技を無効化する「くろいきり」「こうそくスピン」に「あくび」と、様々な搦め手を使える。
しかし、上記の技は同時遺伝不可の組み合わせが多く、技の構成は慎重に考える必要がある。
H45 A30 B35 C20 D20 S45 特:りんぷん 隠:にげあし
種族値・特性・技の全てが貧弱な幼虫組の1匹。
「エレキネット」使いとしてもバチュルやクルミル等の方が強力である。
中でも物理技が
むし・
ノーマルの2タイプしかないコイツがおそらく最弱。
H40 A30 B35 C20 D20 S50 特:りんぷん 隠:にげあし
タイプと技、素早さの差でキャタピーより倒せる相手は多い。
とはいえ種族値も技の
威力もたかが知れているのは変わらない。
H40 A45 B40 C35 D35 S56 特:するどいめ/ちどりあし 隠:はとむね
ノーマル/
ひこうの中でも技・種族値共に貧弱な部類。
3つの特性もどれも活かせる場面が少ないのが残念。
進化後もメガシンカしないと微妙なので仕方ないか。
H30 A56 B35 C25 D35 S72 特:にげあし/こんじょう 隠:はりきり
ミュウツーすら倒せることで話題となった元祖がむ石火使い。
リトルバトルでは上記の戦術以外でも平均以上の素早さと特性による攻撃強化で強力なアタッカーとして使える。
持ち物固定か命中不安を伴うものの、実数値24はストライクの21、ニューラの20、ヤミカラスの19を超える数値。
ゴースト対策の「かみくだく」や「ふいうち」「とんぼがえり」といった柔軟な動きも可能。
H30 A56 B35 C25 D35 S72 特:くいしんぼう/はりきり 隠:あついしぼう
この時点ではさほど太っておらず、種族値も原種と同等。
あく複合により弱点が増えたが、元々が紙耐久なのであまり痛くない。
「こんじょう」「
ワイルドボルト」「かえんぐるま」等が使えない。
H40 A60 B30 C31 D31 S70 特:するどいめ 隠:スナイパー
一進化だけあって同タイプの中では種族値が高め。
しかし、ドードーやスバメより遅い上、技の面でも見劣りしがち。
「ドリルライナー」「オウムがえし」等で差別化を図りたい所か。
H35 A60 B44 C40 D54 S55 特:
いかく/だっぴ 隠:きんちょうかん
進化後とは異なり、この時点では攻撃が高い部類に入る。
技も「じしん」「いわなだれ」「アイアンテール」等豊富。
こだわりアタッカーとしての活躍が見込める。
H50 A75 B85 C20 D30 S40 特:すながくれ 隠:すなかき
物理攻守に優れ、素早さも「すなかき」で補える
砂パの主力候補。
攻撃・素早さでモグリューに劣るが、「はたきおとす」等を使える。
H50 A75 B90 C10 D35 S40 特:ゆきがくれ 隠:ゆきかき
同じ「ゆきかき」持ちのクマシュンが微妙なため、
霰パでは主力として活躍する。
ちなみに霰パは「ゆきふらし」要員を
アローラロコン、ユキカブリ、アマルスの3匹から選択できるのが強みの1つである。
これが他の天候だと「ひでり」は原種ロコン、「すなおこし」はヒポポタスの各1匹ずつで、「あめふらし」に至っては0。
HP55 A47 B52 C40 D40 S41 特:どくのトゲ/とうそうしん 隠:はりきり
アタッカー型なら♂の方が優秀なため、耐久型が基本。
「どくのトゲ」や必中「
どくどく」で相手を
毒状態にし、「
あなをほる」「
まもる」等で時間を稼ぐ。
相手の攻撃力を下げる「あまえる」や
ひるみ狙いの「
かみつく」、持ち物を奪う「どろぼう」も有用。
HP46 A57 B40 C40 D40 S50 特:どくのトゲ/とうそうしん 隠:はりきり
特性がどれも一長一短で悩み所な、元祖技のデパート。
物理型では
エスパー・
ゴースト対策の「ふいうち」、
はがね対策の「にどげり」等を使える。
特に「にどげり」はリトルで重要な「きあいのタスキ」も潰せるため強力。
特殊型ではほぼメガネが必須だが、「10まんボルト」「れいとうビーム」等を使える。
HP38 A41 B40 C50 D65 S65 特:もらいび 隠:ひでり
唯一無二の「ひでり」で圧倒的な火力を誇り、モンジャラ等「ようりょくそ」組との組み合わせも強力。
その他にも「イカサマ」「さいみんじゅつ」「おにび」と行動の幅は広く、スカーフ型で撃ち分けるのも良い。
「ソーラービーム」「
サイコショック」は覚えないため、「エナジーボール」「じんつうりき」で代用したい。
HP38 A41 B40 C50 D65 S65 特:ゆきがくれ 隠:ゆきふらし
「ゆきふらし」と「オーロラベール」を両立できる唯一の存在。
また「オーロラベール」使いとしてはムチュールと並んで最速。
霰パ系の構築ならほぼ必須。
この時点ではこおり単タイプなのに注意。
H40 A45 B35 C30 D40 S55 特:せいしんりょく 隠:すりぬけ
全体的に種族値が低いが、「こだわりスカーフ」型は比較的使いやすい。
「エアスラッシュ」「さいみんじゅつ」「とんぼがえり」等を活かせる。
H45 A50 B55 C75 D65 S30 特:ようりょくそ 隠:にげあし
特攻・特防に優れるが、弱点が多いだけに鈍足が痛い。
「つきのひかり」「フラフラダンス」がライバル達にない強みか。
使うならロコンの「ひでり」で「ようりょくそ」を発動させたい。
H35 A70 B55 C45 D55 S25 特:ほうし/かんそうはだ 隠:しめりけ
キノコ組の物理アタッカー担当。
「きあいのタスキ」から「キノコのほうし」以外に「じたばた」「カウンター」も可。
汎用サブウェポンとして「かわらわり」「クロスポイズン」も使え、範囲はそれなり。
H60 A55 B50 C40 D55 S45 特:ふくがん/いろめがね 隠:にげあし
進化後と違い特攻より攻撃の方が高いが、技の威力の関係で特殊型の方が火力は出る。
特性「ふくがん」により、「ねむりごな」「しびれごな」の命中率が98まで上がり、特に催眠使いの1匹として検討できる。
HP10 A55 B25 C35 D45 S95 特:ありじごく/すながくれ
トップクラスの素早さと強力な特性「ありじごく」が魅力。
しかし火力は並かつ紙耐久なため、一撃で倒せないとまず反撃で落とされる。
進化後同様、「きあいのタスキ」「こだわりハチマキ」や
Zワザが欲しい所。
アタッカー以外に「ステルスロック」+「おきみやげ」も有効。
HP10 A55 B30 C35 D45 S90 特:すながくれ/カーリーヘアー
氷や
フェアリーに強くなるが、やはり素早さや特性の面では原種に劣る。
リトルでは上位の素早さだが、原種がメジャーなので「ありじごく」で逃げられず狩られるのは痛い。
ただモグリューが
地面単かつはがね技が「メタルクロー」止まりなので進化後よりは活躍する余地がある。
H40 A45 B35 C40 D40 S90 特:ものひろい/テクニシャン 隠:きんちょうかん
「テクニシャン」+タイプ一致の「ねこだまし」が強力。
「いのちのたま」を持たせ、「ねこだまし」+「おんがえし」で決めるのが基本的な戦略。
ノーマル耐性持ちにも「かみつく」「とんぼがえり」「さいみんじゅつ」等で対処できる。
H40 A35 B35 C50 D40 S90 特:ものひろい/テクニシャン 隠:びびり
原種に比べて特殊寄りの種族値となり、あくタイプとなったことで「
いたずらごころ」も無効となった。
ヤミカラス対策となる「10まんボルト」や「テクニシャン」で威力90の「めざめるパワー」を使える。
めざパのタイプはニューラやチョロネコに強く出られる
格闘が有力候補か。
「すてゼリフ」が使えるのはコイツとヤンチャムのみ。
H50 A52 B48 C65 D50 S55 特:ノーてんき/しめりけ 隠:すいすい
貴重な「ノーてんき」持ちの1匹。
タイプの相性もあってその手の特性持ちに強く出られる。
雨パでは「すいすい」を活かして素早い「さいみんじゅつ」「サンコール」使いにもなれる。
ニョロモには素の素早さや「はらだいこ」がない点で劣るが、素の火力や攻撃範囲では勝る。
「サイコキネシス」は覚えるが、「きあいだま」は不可。
H40 A80 B35 C35 D45 S70 特:やるき/いかりのつぼ 隠:まけんき
未進化かくとうタイプの中では速攻アタッカーとして使いやすい能力。
「インファイト」「いわなだれ」「じしん」「どくづき」に三色パンチと技も優秀。
しかし、苦手なひこう・エスパータイプの上位勢にはより素早い相手が多いので注意。
H55 A70 B45 C70 D50 S60 特:いかく/もらいび 隠:せいぎのこころ
唯一「いかく」+「おにび」が可能な優秀な物理受けで、アタッカーとしても強力。
タイプ相性でストライクやニューラ等に有利なこともあって活躍の幅は非常に広い。
「しんそく」を覚えないのが残念。
H40 A50 B40 C40 D40 S90 特:ちょすい/しめりけ 隠:すいすい
この素早さで「さいみんじゅつ」「アンコール」等を使えるのが強み。
低い火力も「はらだいこ」「じたばた」等で補える等器用なポケモン。
雨パでは「すいすい」を活かしてより活躍できる。
H25 A20 B15 C105 D55 S90 特:シンクロ/せいしんりょく 隠:マジックガード
パールルに次ぐ特攻とトップクラスの素早さで、「きあいだま」が使えない点を除けば進化後と遜色ない強さ。
「
とつげきチョッキ」持ちをはじめとする特防の高い物理型も「きあいのタスキ」+「カウンター」で倒せる。
攻撃してこなければ「アンコール」で縛るという二択を迫ることも可能。
「マジックガード」で「ステルスロック」を無効にできるのも嬉しい。
H70 A80 B50 C35 D35 S35 特:こんじょう/ノーガード 隠:ふくつのこころ
進化後同様「ノーガード」+「ばくれつパンチ」が持ち味。
状態異常技や
一撃必殺技持ちに極めて弱いのも本家と同様。
スカーフ型なら最速90族まで抜くことが可能。
H50 A75 B35 C79 D30 S40 特:ようりょくそ 隠:くいしんぼう
「ふいうち」「ウェザーボール」「アンコール」等が持ち味。
「リーフストーム」「リーフブレード」等は覚えない。
H40 A40 B35 C50 D100 S70
特殊受けとしてはタマンタと枠を争うことになる。
こちらは
電気4倍ではないのが長所か。
H40 A80 B100 C30 D30 S20 特:いしあたま/
がんじょう 隠:すながくれ
「がんじょう」「ふいうち」の存在から最低1匹は倒しやすい。
このルールにおける最高威力の「
だいばくはつ」使いでもある。
極端な鈍足さからトリパ型では主力として活躍が期待できる。
H40 A80 B100 C30 D30 S20 特:じりょく/がんじょう 隠:エレキスキン
「エレキスキン」でゴンベを超える最強の「だいばくはつ」使いになる。
「ふいうち」が使えない点に注意。
H50 A85 B55 C65 D65 S90 特:もらいび/にげあし 隠:ほのおのからだ
追加進化組とタイプ:ヌルとベベノムを除けば最高の種族値で戦術の幅も広い強ポケ。
トップクラスの攻撃と素早さから繰り出される「フレアドライブ」「おにび」「さいみんじゅつ」は脅威。
攻撃技も「10まんばりき」「にどげり」「ワイルドボルト」等豊富で、
回復技「あさのひざし」も備える。
「ドリルライナー」「メガホーン」「どくづき」等は覚えない。
H90 A65 B65 C40 D40 S15 特:どんかん/マイペース 隠:さいせいりょく
ヤドランと同じく物理耐久が高い上「ドわすれ」で両受けもでき、攻撃技も豊富。
進化後との大きな違いとして、特攻より攻撃の方が高いという点が挙げられる。
トップメタのストライクやニューラ等とタイプ的に相性が悪いのが最大の問題点。
「
トリックルーム」使いとしては最遅かつ「マイペース」で
混乱しないのが強み。
H25 A35 B70 C95 D55 S45 特:がんじょう/じりょく 隠:
アナライズ
リトルでも「がんじょう」+「きのみジュース」+「リサイクル」は凶悪。
進化後同様、高い特攻と優秀な耐性で普通の特殊アタッカーとしても強力。
トップメタとの相性も良く、ヤミカラスの「でんじは」も効かない。
H35 A85 B45 C35 D35 S75 特:にげあし/はやあし 隠:ちどりあし
ノーマル/ひこう組の中でも種族値・攻撃範囲共にトップクラスに優秀。
「とびげり」が岩・鋼・氷、「はたきおとす」がゴースト等に有効。
H65 A45 B55 C45 D70 S45 特:あついしぼう/うるおいボディ 隠:アイスボディ
この時点では特攻以外タマザラシより全体的に高いが、こおりタイプが付いていないほか、「ぜったいれいど」も覚えない。
その分「ねこだまし」「アンコール」「ほろびのうた」等を持ち、雨下では「うるおいボディ」+「ねむる」で回復し放題に。
H80 A80 B50 C45 D50 S25 特:あくしゅう/ねんちゃく 隠:どくしゅ
進化後と異なり、防御と特防が同等。
「いわなだれ」「しっぺがえし」や3色パンチ等、どくタイプの中でもサブウェポンが豊富。
アーボにない「かげうち」「だいばくはつ」「おきみやげ」「ちいさくなる」等も使える。
H80 A80 B50 C45 D50 S25 特:どくしゅ/くいしんぼう 隠:
かがくのちから
進化後と同様、攻守両面で原種よりも優秀。
「ふうせん」を持たせれば弱点がなくなる。
ダブルでは隠れ特性にも工夫の余地がある。
H30 A65 B100 C45 D25 S40 特:シェルアーマー/スキルリンク 隠:ぼうじん
まだこおりタイプが付いていない。
本家以上に「がんじょう」等が活躍するため、「スキルリンク」は高評価。
そのため単タイプでありながら「
からをやぶる」組の中でも使用率は高い。
「こだわりスカーフ」による奇襲も選択肢に入る。
H30 A35 B30 C100 D35 S80 特:
ふゆう
「ふゆう」剥奪前のゲンガーに近い感覚で使える。
ただ「きあいだま」がないため、「めざめるパワー」で代用したい。
H35 A45 B160 C30 D45 S70 特:いしあたま/がんじょう 隠:くだけるよろい
攻撃はポッポ並だが、リトルバトル最高の防御を誇り、素早さも高い部類。
物理受けや「ステルスロック」撒きをこなすが、第八世代でボディプレスを手にして覚醒。
BS振りでS70以下のポケモンを薙ぎ払う厨ポケと化した。
「いしあたま」+「もろはのずつき」のコンボも強烈。
H60 A48 B45 C43 D90 S42 特:ふみん/よちむ 隠:せいしんりょく
エスパーや
催眠使いの中でも遅めだが、攻撃と耐久はそれなり。
相手の催眠使いやひるみ狙いに強く出られる点も強みとなり得る。
「すりかえ」は覚えない。
H30 A105 B90 C25 D25 S50 特:かいりきバサミ/シェルアーマー 隠:
ちからずく
ストライクに次ぐ攻撃を誇る。
「こだわりスカーフ」「こうそくいどう」等で素早さを補いたい。
「カムラのみ」ではニューラを抜けない点に注意。
H40 A30 B50 C55 D55 S100 特:ぼうおん/せいでんき 隠:ゆうばく
素早さ種族値No.3だが、実質90族等と同速。
電気・爆発技の他「イカサマ」「
あまごい」「ミラーコート」等を使える。
雨パでは天候スターターとして働くほか、必中一致「かみなり」も撃てる。
H60 A40 B80 C60 D45 S40 特:ようりょくそ 隠:しゅうかく
耐性は多いが弱点も多く、鈍足で攻撃範囲も狭い等使いづらい。
使うなら「トリックルーム」「だいばくはつ」等を活かしたい。
ゴース、ヤジロンよりも遅いことや粉技が効かない点等が強み。
「しゅうかく」型なら「オレンのみ」の使い回しも可能。
色違い版は
下ネタで有名。
H50 A50 B95 C40 D50 S35 特:いしあたま/ひらいしん 隠:カブトアーマー
「ふといホネ」によりリトル最高の攻撃30を誇る。
「ホネブーメラン」により、「がんじょう」「きあいのタスキ」持ちにも強い。
実質持ち物が固定されるため、相手の変化技や速攻アタッカーに弱いのが難点。
「ストーンエッジ」は覚えない。
H90 A55 B75 C60 D75 S30 特:どんかん/マイペース 隠:ノーてんき
耐久力に優れ、「
のろい」「はらだいこ」「ドわすれ」と
積み技も豊富。
特性「どんかん」のおかげで「ちょうはつ」で妨害されないのも嬉しい。
サブウェポンの選択肢もかなり豊富で、「はたきおとす」も使用できる。
「だいばくはつ」は覚えない。
H40 A65 B95 C60 D45 S35 特:ふゆう/かがくへんかガス 隠:あくしゅう
防御の高さや「おにび」の存在で物理受けとして優秀な上、特殊アタッカーもこなせる。
役割対象の被るコイルに比べて攻撃範囲や弱点の少なさ、変化技の豊富さ等の面で勝る。
第八世代から特性を消す能力を手にしたが、現状ではコンボできそうなポケモンがアーケンくらいなのが悩みか。
H80 A85 B95 C30 D30 S25 特:ひらいしん/いしあたま 隠:すてみ
「ばかぢから」「メガホーン」や三色パンチ等が使えないが、牙技や「どくづき」はあり、物理面や攻撃範囲は依然優秀。
しかし、イワークやイシツブテといった優秀な種族値に加え特性「がんじょう」を持つライバルがいるのが辛い所か。
HP65 A55 B115 C100 D40 S60 特:リーフガード/ようりょくそ 隠:さいせいりょく
特攻・防御に優れる上、厄介な特性と変化技を持つトップメタの一角。
ロコンと組めば「ようりょくそ」により相手の上から粉撒きや攻撃が可能。
サイクル戦では「さいせいりょく」により優秀な耐久力を最大限活かせる。
ミラーマッチ等対くさタイプ用に「めざめるパワー(炎)」を使うのも手。
同じ上位陣に弱点を突かれやすいのが最大の難点。
H30 A40 B70 C70 D25 S60 特:すいすい/スナイパー 隠:しめりけ
「すいすい」組の中では特攻や防御、素の素早さがやや高め。
攻撃範囲や積み技には恵まれないが、「かなしばり」を持つ。
HP45 A67 B60 C35 D50 S63 特:すいすい/みずのベール 隠:ひらいしん
豊富な角技により、
水単の中では攻撃範囲に優れる。
素早さは進化後と大差なく、リトルでは平均程度にはある。
H30 A45 B55 C70 D55 S85 特:はっこう/しぜんかいふく 隠:アナライズ
エスパータイプではないが、能力的には進化後と変わらない。
トップメタから弱点を突かれない分、寧ろ強化かもしれない。
ただ、「じこさいせい」はリトルマッチ専用なので注意。
色違いの人気が進化後より高いとか。
H70 A110 B80 C55 D80 S105 特:むしのしらせ/テクニシャン 隠:ふくつのこころ
ジュラルドンが出てくるまではリトルバトル最高の種族値の持ち主だった。
種族値合計は
進化後と同等であり、普通の対戦でも十分強い。
技や耐性で多少劣るが、特性や先制技・
交代技・積み技・連続技の強みがすべて備わっている。
このルールでトップクラスの種族値に上位の要素が加わるため厄介極まりない。
弱点こそ多いが耐久指数は平均以上。いわタイプの技でないと確1にできない場合も多い。
紛うことなき
厨ポケであり、ニューラと並んで対策必須の存在。
H20 A10 B55 C15 D20 S80 特:すいすい 隠:びびり
進化後の強さの片鱗を全く感じさせない貧弱さで、特にゴースト相手だと「とびはねる」しかない。
「すいすい」「じたばた」持ちは他にも多く、特にヒンバスは同速で「さいみんじゅつ」も撃てる。
H55 A55 B50 C45 D65 S55 特:にげあし/てきおうりょく 隠:きけんよち
様々な進化が可能なのがウリだが、そのままでも意外と優秀なポケモン。
アタッカー型なら「てきおうりょく」+「じたばた」か「まもる」+「とっておき」が基本。
対ゴースト用の「かみつく」もあるが、後者の型では「とっておき」の仕様上使いにくい。
補助型では
「Zとっておき」+「バトンタッチ」が非常に強力。
H65 A60 B70 C85 D75 S40 特:トレース/ダウンロード 隠:アナライズ
優秀な特攻・耐久・攻撃範囲を誇り、素早さ以外は隙がないトップメタの一角。
特に「ダウンロード」発動時の一致「はかいこうせん」の威力は凶悪。
「トライアタック」「じこさいせい」はリトルマッチでしか使えないため注意。
H35 A40 B100 C90 D55 S35 特:すいすい/シェルアーマー 隠:くだけるよろい
「からをやぶる」勢で唯一の特殊アタッカー。
いわ技の威力は物理勢に劣るが、命中率が100なのは利点。
H30 A80 B90 C55 D45 S55 特:すいすい/カブトアーマー くだけるよろい
「すいすい」組の中では岩複合かつ素の素早さが高め。
攻撃・素早さ共にアノプスに劣るが、みず技が使える点や耐性で勝る。
H41 A64 B45 C50 D50 S50 特:だっぴ 隠:ふしぎなうろこ
物理型では「しんそく」「りゅうのまい」が強力だが、有用な攻撃技が少なめ。
一応、「たきのぼり」や氷・フェアリー対策の「アイアンテール」等最低限はある。
「りゅうのまい」を一度積むと最速90族まで抜くことが可能。
特殊型は「
りゅうせいぐん」や
三種の神器に「
なみのり」等、使いやすい技が多い。
同タイプの中でも特殊アタッカーとして優秀なポケモン。