【りゅうがごとくきわみすりー / りゅうがごとくすりーがいでん だーく たいず】
| ジャンル | アクションアドベンチャー | ![]() |
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| 対応機種 |
Nintendo Switch 2 プレイステーション5 プレイステーション4 Xbox Series X/S Windows(Steam) |
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| 発売元 | セガ | ||
| 開発元 | セガ(龍が如くスタジオ) | ||
| 発売日 | 2026年2月12日 | ||
| 定価(税込) |
通常版: 8,990円 デラックスエディション: 11,440円 |
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| プレイ人数 | 1人 | ||
| レーティング | CERO:D(17才以上対象) | ||
| 判定 | 良作 | ||
| ポイント |
シリーズ20周年記念作品 『3』を『7外伝』『8外伝』ベースでリメイク 峯が主人公の外伝『Dark Ties』を同時収録 オリジナルからのストーリー改変は賛否両論 和田アキ子氏が歌い、遊び、戦う |
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| 龍が如くシリーズ | |||
変わる伝説、新たな歴史
『龍が如く』シリーズの「20周年記念作品」としてリリースされた、名前の通り『龍が如く3』のリメイク。
基本的なアクションやシステムは『龍が如く7外伝 名を消した男』『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』に準拠し、シナリオなどにも手が加えられている。
また、峯を主人公とした『3外伝 Dark Ties』も同時収録。同作と『極3』本編はゲームとしても独立しており、内容の共有はない。
ただし、ミニゲームなどは共通しているものとそれぞれ専用のものがあるので、以後の解説では『極3』独自のものは項目末尾に(極3)、『3外伝』独自のものは項目末尾に(3外伝)と追記する。
平穏が壊された時――伝説の龍の「生き様」が蘇る。
近江連合との抗争を終え、桐生一馬は東城会を離れ、児童養護施設「アサガオ」を営むため遥と共に沖縄へ移住する決意を固める。
桐生は東城会の未来を堂島大吾に託し、その支えを古株の真島吾朗に依頼し神室町を発った。
半年後、沖縄で9人の子どもたちと穏やかな日々を送っていた桐生だったが、突如アサガオに立ち退きの催告書が届き始める。桐生は愛する子どもたちを守るため、土地買収を進める沖縄の極道組織、琉道一家に乗り込み、組長の名嘉原茂や若頭の島袋力也と出会う。
立ち退きを巡り琉道一家と対立する桐生だったが、次第に協力関係になっていき、問題の裏には沖縄の基地拡大法案とリゾート開発計画に絡む巨大な陰謀が存在していることが明らかになっていく。
真相を追い、神室町へ戻った桐生を待ち受けていたのは、跡目を巡る争いが渦巻く東城会の大幹部たち、そして暗躍するCIAの勢力。
東京と沖縄、2つの舞台を結ぶ巨大な陰謀が、桐生一馬を再び嵐の中心へと引きずり込んでいく――
(公式サイトより)
極道に魅せられた男が求めた、闇色の「生き様」――
2007年。ベンチャー企業会長だった峯義孝は、信じた仲間の裏切りで全てを失ってしまう。
酒に溺れ、夜の街をさまよう中、極道たちの激しい抗争に遭遇。命を賭して渡世の親を守る組員の姿に、峯は心を奪われた。
子分が親をかばい命を落とす――
それは峯が渇望してきた「絶対的な絆」に他ならない。生き残った親分の名は堂島大吾。日本最大の極道組織・東城会の六代目会長その人だった。
峯は大吾について探るべく、出所直後の東城会直系錦山組の神田強に接近。神田の口添えで峯は錦山組に入り、二人は次々とシノギを上げて組に貢献していく。神田は峯を兄弟と呼び、右腕として信頼を寄せる。
しかし強引な峯たちの動きは東城会内部の火種となり、ついには襲撃に遭ってしまう。神田と共に度重なる危機をかいくぐりながら、峯は「絆」にも似た温もりを少しずつ感じ始めていた。
そんなある日、峯は堂島大吾からの呼び出しを受ける。
――あの夜、命を投げ捨てた男たち。大吾に会い、峯は「絶対的な絆」というものを知ることができるのだろうか。
(公式サイトより)
メインストーリー
サイドストーリー
3外伝
マップ
OKAサーファー零式(極3)
ニューセレナ、ちゅらばぁ、桐生の部屋、錦山組事務所
携帯カスタマイズ(極3)
着替え
LaLaLa愛ランド(極3)
復讐者(極3)
クリア後モード
過去の『極』シリーズが直近のナンバリングタイトルをベースにしていたのと同様に、本作も全体的に『7外伝』や『8外伝』の要素を受け継いでいる。
バトルスタイル
鍛錬目録(極3)
能力強化
カジノ・賭場
ゲームセンター
ゲームギア
闘技場(極3)
カラオケ
福引き(極3)
その他
本作で新たに追加されたサイドコンテンツ。ひょんなことから弱小レディース「ハイサイガールズ」に会長として手を貸すことになった桐生が、沖縄を守るために仲間を集め全国制覇を目論む凶悪チーム「闘狂悪夢(とうきょうナイトメア)」に立ち向かう。
チーム編成
血闘
ツッパリショップ・ハイサイポイント
総会、大総会
本作ではアサガオの子供たちとの交流が本編から切り離されてサイドコンテンツとなり、新規のミニゲームなどを通じて絆ゲージを貯め、一定以上になると絆イベントが発生する形になった。
それに合わせて「パパランク」と呼ばれる経験値が設定され、ミニゲームをプレイしたり作物を収穫したりすることで上昇する。
最強パパへの道
アサガオキッチン
アサガオ商店
ドラゴンリバーシ
しゅくだい
さいほう
むしとり
さかなとり
アサガオ菜園
動物小屋
峯のサイドコンテンツ。神田を錦山組組長にするため、峯が神田の名前を騙って善行を重ね評判を上げていくことになる。内容としては『7外伝』の赤目ネットワークと概ね同じ。
クリアすることでカリスマランクが上がっていき、ランクが上がるごとにお金がもらえるほか一定ランクごとに神田との絆ドラマが発生する。
善行クエスト
カタギレスキュー
カリスマチャレンジ
同じく峯のサイドコンテンツ。神室町のどこかに闇の闘技場があると知った峯は自分たちのシノギの障害になると考え、叩き潰すために乗り込む。ちなみに『極3』本編でも入り口はあるが桐生は入れないので挑むことができない。
ヘルズ・アリーナ
サバイバル・ヘル
シナリオの没入感改善・良好な追加シーン
手触りのいいバトル・一風変わったバトルコンテンツ
サブストーリー
キャラクター
アサガオ
ゲームセンター
シナリオの改変
| + | ラストの展開。ネタバレ注意! |
原作からの削除要素多数に伴うボリューム不足感
全体的に敵が強い
『3外伝』はおまけ程度
プレイスポット周りの充実度合いが上がっているなど、近年の『龍が如く外伝』の系譜だけあって総合的な出来は及第点。
また、原作では描写不足気味だったアサガオのサイドコンテンツ化や『3外伝』によって峯の心情や過去もしっかり補完されている。
あとはシナリオやバトル周りの改変が許容できるかによるが、総合的には原作プレイ済のファンも今回初めて『3』をプレイするファンも十分楽しめる内容となっていると言えるだろう。
*1 歴代主人公はゲーム中は破門されているなどの理由で関わりが切れており、極道組織の中で動く姿はゲーム中ではほとんど見られなかった。
*2 『3』ではティッシュ配りの女性を見て思いつく天啓技。『極3』では「応龍無双の極み」として登場、ただし対応人数が4人から3人に減っている。
*3 峯と共に高所から落ちたはずの人物が、8で再登場した。このほか、本作で命を落としたと思われていたキャラが『7』で登場する
*4 作中では生垣に落ちたおかげで助かったとされているが、いくらなんでも無理があることに変わりはない。
*5 コーディネートとして登場しているので着せること自体は可能。
*6 本作で伊達と組んでいた記者。
*7 特に海外のファンからは、「#REMOVEKAGAWA」のハッシュタグで抗議の声が殺到した。