【ぱわぷろくんぽけっとじゅう/てん】
ジャンル | 野球バラエティ | |
対応機種 | ニンテンドーDS | |
メディア | 512MbitDSカード | |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
開発元 | コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) | |
発売日 | 2007年12月6日 | |
定価 | 5,229円 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
野球パートが大幅に進化し、遊びやすいシステムに 彼女を作らずに遊ぶと硬派な高校野球編 本作だけ なら単体で完結しているサクセス 育成面でバランスのいい彼女シナリオ 一部彼女候補の『次回』に持ち越すシナリオは賛否両論 |
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パワプロクンポケットシリーズ |
本家『実況パワフルプロ野球シリーズ(パワプロ)』とは似ても似つかないシナリオや彼女、サクセスで人気を集めてきた『パワプロクンポケットシリーズ(パワポケ)』の11作目(外伝のダッシュは含み、リメイクの『1・2』を除いてカウント)。
キャッチコピーは「おもしろい野球ゲームができました!!」
本作は「売れるものを作る」という至上命令によって野球パートが進化。他にも新要素が盛りだくさん。
「DS版パワプロ」を狙って軌道修正された事もあり、内容自体はむしろ当時の本家パワプロの高校野球編より尖った要素が少なめ。しかし、リアルな高校野球を描いた硬派な内容はまた違った方向性として好評でシリーズでも人気を博した作品に。
本作単体の人気は非常に高い一方で、一部の彼女シナリオのノリは癖のあり過ぎるパワポケ節で後のシリーズ迷走から踏まえてみると批判も多い。
+ | 本作の彼女候補 |
+ | 賛否両論の某彼女候補シナリオ |
+ | ※本作の楽しみを損ねる恐れがあるので閲覧注意 |
+ | 本作の主人公に影響を受けた人物 |