Hereford Base ヘレフォード基地
戦略マップ
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地下
1F
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屋根
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リワーク前 |
地下
1F
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3F
屋根
訓練用の簡素なコンクリート建造物。
屋外の監視カメラは1Fガレージ側と、対角線のピアノラウンジ側。
見た目のシンプルさとは裏腹に、地下と地上3階と上下に長く、小部屋の多さから廊下が狭い。
外からの進入口は豊富だが、逆にリスポーン位置を悟られると中から手痛い歓迎を受けることも。
1Fの正面やダイニングルームなどの地続きな場所を壊して放置すると、テロリストがお散歩する場合があるので御注意を。
とにかく激戦区となりやすいのが、全てのフロアを繋ぐメイン階段となる。
ここをどう攻略するかでMAP全体のコントロールをどちらがしているのか決定すると言ってもよい。
ATK側としては、ここにこだわらず外から直接進入し、フロアをクリアしたあとに階段から来るDEF側を足止めしたい。
DEF側は目標物、あるいは目標物のあるフロアを特定されることはほぼ避けられないので、できるだけ分散しつつ
屋内全体に目を配らなければいけない立ち回りをこころがけよう。
一度追い詰められてしまえば、外に脱出して一発逆転を試みるか、建物を墓標とすることになるだろう。
地下に目標がある場合、外の地表でウロウロするプレイヤーやドローンを操作するプレイヤーが多少存在するので、思い切って二階や三階の外階段に少し出て相手を削ることもできる。
また、上階に目標がある場合でも壁にラぺリングしている相手には非常に有効な戦略といえるだろう。しかしこれらの戦略は、相手が警戒している場合が少なくないので相手の注意がこっちに向いていないか注意して外に出ることをすすめる。
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解説
イギリスにあるSASの訓練用基地。一度大きくリワークされており、古い方は時折イベントマップになったりチュートリアルで使用されることもある。
地上3階地下1階とカフェを凌ぐ縦長マップであるが、それに反して窓は少ない上に外壁や小さな建造物が至る所にあるためスポーンキルは行いにくい。
階段は屋内に地下から3階まで一繋ぎに続く階段が2ヵ所と、地上から2階と3階に入れる外階段がある。
戦略
全体的に直下に突き下げを行うことが有効な目標部屋が少なく、攻撃側はブリーチングガジェットはハードブリーチ以外効き目が薄くなりがち。
地下階と1階は外壁のブリーチングが肝になりやすい。
特に1階は外壁のある位置が爆弾ルールの場合目標AとBを繋ぐ通路も兼ねているため、既に内側の通路などをロックされている状態で破られてしまうと目標部屋からの退路が落とし戸以外に無くなってしまう。
2階はエントリールートの都合上で北西、南西、南東にそれぞれある小部屋か階段への侵入を察知してからの屋内戦になりやすいが、攻撃側は北西にある3枚並んだ壁をブリーチングすることで外から長い射線を敷ける。
西階段からの遊撃の戻りもロックされかねないため、出来ればBANDITやKAIDのガジェットで破壊を防いで居座る旨味を無くすか、遊撃が3階の窓から飛び出して落ちることでバックアタックする等で早めに排除しておきたい。
3階は内側の遮蔽こそ少ないものの、まず内部に入る前に南のベランダや東の外階段等の攻撃側が退路を断たれやすいエントリーポイントが多い。
外窓も下階からの飛び出しで狩れる位置にあるため、延々とラペリングを続けるのはややリスキー。
他の階とは違い天井が梁構造となっており、ドローンを上に登らせるルートも存在する。
防衛側もブラックアイやYOKAIドローンで2つある部屋のうちの片方と部屋の外の通路を同時に見るような置き方や、東側にある出っ張った壁を見下ろす形で北側と南側を両方チェックするような置き方が可能。
コメント
最終更新:2020年05月15日 06:08