ゲームの流れ



オペレーターピック



ATTACKER側


DiFENDER側の「補強壁」を破壊できるTHERMITEHIBANAACEや、そして電子機械等の破壊のためTHATCHERも必須と言ってもいいので、誰もとっていない場合はピックしましょう。
TWITCHが居ればより確実に補強壁を破壊できます。
MAVERICKは両方の役割を担当出来ますが、やや扱いが難しいオペレーターです。
防弾シールドを持つBLITZMONTAGNEなどは防衛側に強力な圧を掛けられますが、武器がハンドガンしかない為、多すぎると火力不足が起こるでしょう。
敵にプレッシャーを与えるという点では有効となりえます。
IQを持っていく事で、敵の電子機器やVIGILのノイズ発生時、位置が特定できる事があります。

また、オブジェクトルールの種類がHOSTAGEの場合、人質を殺すと即座に負けるのでFUZEを使う場合は気をつけましょう。
逆にSECUREでは目標が一カ所なので効果的です。


DEFENDER側


DEFENDERはJAGERWAMAIなど、敵の進行を遅くさせるガジェット等を持っているオペレーターは必須レベルです。
BANDITMUTEは補強壁の破壊を防止するのに有用ですが、設置場所や引き際を知らないと有効活用は難しいでしょう。
KAIDは壁に加えて落とし戸の破壊も阻止出来るので特定の目標位置ではかなり有用なオペレーターですが、武器の癖が少し強いので慣れが必要です。

片方から一方的に視認できる防弾ブラックミラーを設置するMIRAはR6Sのゲーム性とマッチしており非常に強力ですが、各マップ・防衛位置である程度置き場所が決まっています。間違った場所に置くと逆に敵が有利になってしまう事すらあるので、ある程度経験を積んでからピックした方が無難でしょう。

また、多数の罠をばら撒くことが可能で武器も扱いやすいKAPKANLESIONなどは比較的初心者向けと言えるでしょう。
DEFENDERの中でもオペレーターの耐久力を増やす(=撃ち合いに強くなる)ROOKDOC、付近の敵の位置を感知できるPULSE、ガジェットで敵の戦闘能力にデバフを与え武器も強力なELAなどは攻撃寄りです。
CLASHは防衛側で唯一シールドを装備し能動的な索敵・牽制が出来るオペレーターで、使いこなせば非常に強力ですがアンチオペレーターも多く慣れが必要です。1人行動の場合では負けること前提。

SMOKEのガスグレネードは人質にもダメージが入るのでHOSTAGEでは注意しましょう。

準備フェイズ


ATTACKER側


ドローンを使ってオブジェクトを探索します。
なるべく仲間のカバーがしあえる位置、援護がいけるような位置で行動しましょう。一人行動は敗北へつながります。(作戦等がある場合は効く可能性がある)
設置系ガジェットの設置音、鉄壁、足音、敵の声がヒントになります。
また、ドローン使用中のみMUTEVIGILのガジェットに近づくとノイズが、MOZZIEのガジェットに近づくと警告マークが表示される為、それでオペレーターを判別できます。但し、それらのガジェットは対ドローンに特化した効果を持つため、深追いすればドローンが破壊、MOZZIEの場合は乗っ取られてしまいます。
オブジェクトを見つけたら、いったん離れて最初に侵入する予定の部屋に移動して
戦闘フェイズ中に敵がいないかチェックするといいでしょう。
この時、ドローンを破壊されずに準備フェイズを終えれば、続く戦闘フェイズでもドローンを使用することが出来ます。
ドローンが二台展開できるメリットは大きい為、準備フェイズでオブジェクトの位置を特定した後は深追いしない方が無難です。


DEFENDER側


DEFENDERはこの準備フェイズ中にガジェットの設置や目標位置のブリーチングを済ませましょう。
全員壁の補強(Reinforce)を二カ所できるので忘れずに。
補強すべき場所は、そこが破壊されることで長距離からオブジェクトが狙えるようになるところです。
武装ではATTACKERの方が長距離に強いからです。
BANDITやMUTE、KAIDやMIRAはある程度の補強が終わった後でないとガジェットが展開できない為、補強は出来るだけ優先的に済ませたほうが無難です。
またオブジェクトの天井にある落とし戸をブリーチングできるところもあるので、そちらも補強しましょう。
逆に、爆弾モードにおけるA-B間の壁を補強すると片方が占拠された際に手出しできなくなるため、ブリーチングを行うのが定石です。
このブリーチングにはショットガンやインパクトグレネードが有用です。ニトロセルも穴を開けることは出来ますが、こちらは敵のキルに使う方が有用なため非推奨です。
また、待ち伏せのために壁に穴を開けている人もいるので穴が空いた壁は補強してはいけません。
外に出たい人もいますので、オブジェクト出入り口にバリケードを貼るのは準備フェイズ終了後で結構です。

準備が済み次第配置につきます。
フラググレネードやFUZEのクラスターチャージにやられやすい為、一部屋に固まりすぎないようにしましょう。
敢えてオブジェクトから離れた場所で攪乱を行う「遊撃」と呼ばれる戦法が有効ですが、オブジェクトの部屋(現地)を防衛する人が居なくなっては本末転倒です。必ず1~3人ほどは部屋を守るようにしましょう。



戦闘フェイズ


ATTACKER側


初手で屋外カメラを破壊します。
DEFENDERがバリケードやガレージなどの非補強壁を開けて射撃してくる場合もあるので注意。
ドローンを生かして待ち伏せを排除し、屋内に侵入しオブジェクトを目指します。
いっしょに突入する場合はある程度間隔を保って移動します。
密集しすぎると、ブービートラップやC4でまとめて死んだり、FF(フレンドリーファイア)が怖くて敵を撃てなくなったりします。
また仲間が忍び足で歩いている場合は合わせて物音を立てない様にすることも重要です。
移動中に突然味方を追い抜いて前に出るようなことは避けましょう。敵と遭遇した場合FFする可能性があります。
突入したら左右に展開し直線上に立たないよう心がけます。
ここでもFFしない様に注意する必要がありますが、だからといって同じところから順番に入ると各個撃破されてしまうだけです。
目標部屋に突入する際は複数の侵入路を確保し、複数に分かれて突入するのが得策でしょう。
盾の場合は横移動しすぎると仲間の射線を邪魔してしまいます。
先頭切って突入し、壁沿いに歩き敵の銃撃を引きつけましょう。
また、フラグやスタングレネードを投擲する、FUZEのクラスターチャージやYINGのカンデラを起動する際は、必ず味方に当たらない事を確認しましょう。

DEFENDER側


屋外カメラを使い敵の侵入ルートを探ります。
武装では長距離の撃ち合いに不利なため、
広い場所での強気な行動は避け、出来るだけ引き寄せて戦うよう意識します。
なるべく仲間と多方向から挟撃できるポジション取りを心がけましょう。
基本的に待ち伏せが有利なので敵を見つけてもあまり動かない方が賢明です。足音などで敵に察知される可能性があります。
敢えて目標位置から離れ、途中の侵入路で待ち伏せる事で攻撃側にプレッシャーを与える、遊撃と呼ばれる戦術もあります。
決まればかなり強力ですが、オペレーターを選ぶ上に深いマップ構造への理解が求められます。
時間切れはDEFENDERの勝利です。
作戦終盤は焦って動くよりしっかり守りに徹した方が良いです。

ただしBOMBでディフューザーを設置中、CAPTUREでエリア内に入る、Hostageで人質を確保した場合、制限時間が0秒固定になり試合が続行します。
逆に言えば攻撃側はディフューザーの設置中断を行うと即座に敗北判定になる為、かなり行動が制限されます。CAPUTUREの場合ゲージが残ってる場合は即座に敗北とならず、エリア内の敵を排除してもゲージをゼロになるまでしっかり防衛しよう。
防衛側はそれを意識して、時間ギリギリまで敵にキルされない立ち回りを心掛けましょう。

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最終更新:2022年11月02日 15:07