OPERATORS/DAE/TUBARÃO - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

TUBARÃO／トゥバラオ

	所属	DAE／Defender
	本名	アイザック・ヌネシュ・オリヴェイラ
	国籍	ポルトガル
	出生地	ポルトガル、ポンタ・デルガダ
	誕生日	11月24日
	身長/体重	173cm / 69kg
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	ゾト・キャニスター x 3
		壁などのオブジェクトに接着する投擲可能なデバイスで、凍結ガスを放出し、デバイスを停止させ、敵の動きを鈍らせる。

紹介ムービー

戦いは一分一秒が勝負となる
時間がまってはくれないなら
そう　すべてを遅らせてしまえばいい

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	サブマシンガン	MPX	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			26	830	30+1	31+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			360	2.2sec	50	シングル	フルオート	3.5倍
	マークスマンライフル	AR-15.50	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			67	－	10+1	11+90	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			－	－	50	フル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドガン	P226 MK 25	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			50	－	15+1	16+81	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	50	シングル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Nitro Cell ニトロセル

Sensor Alarm 感知アラーム

概要
2023年12月のYear8 Season4「Operation Deep Freeze」で追加されたオペレーター。コードネームのTUBARÃOはポルトガル語で「サメ」を意味する。

固有アビリティのゾト・キャニスターは投擲型のデバイスで、壁や床、天井などのオブジェクトに接着させることができる。オブジェクトへの接着をトリガーとして起動し、ゾトを中心として半径3mの領域を12秒間凍結させる。
ゾト・キャニスターを破壊しても1.5秒間は元の凍結効果を継続。

凍結した領域に侵入した攻撃側オペレーターは移動速度が低下し、スプリント動作が行えなくなる。また、常に寒さに苦しむうめき声を発し続ける。攻撃側のエントリーポイントやチョークポイントにゾトを展開すれば、強引なラッシュ戦術を阻害することができる。さらに特筆すべき点として、領域内では全てのオペレーターがリアルタイムで足跡を残すようになり、この足跡は床の下からも視認ができる。

凍結領域内に残った足跡 床の材質に関わらず床の下から足跡を視認できる

ゾトは凍結領域内のガジェットを機能停止させる効果も持ち、なんと電子ガジェットだけでなく、機械式(メカニカル系)のガジェットも停止する。そのため、ゾトを対ガジェット用に使用すれば様々な遅延戦術を実行できる。
THERMITEのヒートチャージといったハードブリーチガジェットが起動した際に補強壁にゾトを展開すれば、一時的にハードブリーチを中断させることができる。また、これまで対処が難しかった、FLORESのRCEによる爆破やRAMのBU-GIによるソフトブリーチも、ガジェットを凍結させることで中断できる。制限時間以内に爆弾の解除または敵の殲滅を行わなければならない攻撃側としては、この遅延戦術は厄介の一言に尽きるだろう。
また、防衛側の飛び出し対策として攻撃側が用意している、クレイモアやNOMADのエアジャブも凍結させることで一時的に無力化できる。TUBARÃO本人が2.5倍サイトが装着可能な強力なDMRを装備していることもあり、飛び出しによる攻撃側オペレーターのキルも行える。

凍結領域内のガジェットは全て凍りついてしまう 凍りついたガジェットは機能停止する

ただし、ゾトの効果によってダメージを与えることができないため、他の遅延系ガジェット(SMOKEの遠隔ガスグレネード等)とは違い、攻撃側のディフューザー設置を止める事はできない点に注意。
また、ゾトによって味方のガジェットも凍結させてしまうことは必ず覚えておくこと。相手の進行阻害用にゾトを展開した場合、味方の罠系ガジェットや侵入警報用のガジェットも停止させてしまう恐れが高い。ハードブリーチの妨害に関してもBANDITやKAIDが持つ帯電系ガジェットは凍結解除後も1.5秒間は通電しないため要注意。リスクとリターンはよく考えてガジェットを使用したい。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
MPX	高レート・低威力型のサブマシンガン。 DPSは下から2番目と劣悪な数値になっているため、高い連射速度を活かしヘッドラインを意識したHSを狙っていこう。
SubMachine Gun
AR-15.50	防衛側ではARUNIに続いて2例目となるマークスマンライフル。 基本ダメージが67ダメージであり、胴体に2発ヒットさせるだけでアーマー1から3までの全ての敵を仕留めることができる。 回復手段が限られる攻撃側にとっては1発当たっただけでもかなりの負担になる。装弾数が11発と少ないため、弾数管理には注意。
Marksman Rifle
Secondary Weapons／サブウェポン
P226 MK 25	殆どの敵を3発で仕留められ、装弾数も15発と申し分ない。 HGの中ではPMMやQ-929に次いで優秀で、バックアップ用のサブウェポンとしては十分な性能。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	攻撃オペレーター	ハードブリーチング チャージ	攻撃側にとって貴重な補強壁のブリーチングガジェットを凍結させ妨害できる。 ただし破壊や永続的な妨害ではなく一時的な"中断"であり、効果終了時点で中断された処理が途中から再開する点は注意。 また、ゾト・キャニスターは戦闘・索敵面でも有効なため、ハードブリーチの妨害だけに連投すると後の展開に響きかねない。ご利用は計画的に。
	THERMITE	BRIMSTONE BC-3 ヒートチャージ
	HIBANA	X-KAIROS
	ACE	S.E.L.M.A. アクアブリーチャー
	THATCHER	「EG MKO」EMPグレネード	ゾト・キャニスターは機械式(メカニカル)ガジェットに分類されるため、EMPの効果を受けない。 補強壁のハードブリーチをかけたガジェットによる応酬ではTUBARÃO側に分があるが、餅つきを狙う味方がいる際は要注意。
	GLAZ	HDS フリップサイト	凍結領域内ではオペレーターの体温が下がるためサーマルビジョンを無効化できる。 煙幕の透視効果までは流石に防げないが、思わぬ一手となる可能性を秘めているため覚えていて損はない。
	BLITZ	G52 タクティカルシールド	凍結領域内では彼の強みである機動力とフラッシュの両方を潰すことができる。 TUBARÃOはニトロセルも所持可能であり有利な対面を作りやすいため、味方のカバーが期待できない状況で鉢合わせた場合はゾトとニトロセルの両方を合わせて確実に仕留めてしまおう。
	DEIMOS	DEATHMARKトラッカー	トラッカーがターゲットを捜索している3秒間の間に凍結範囲内に入れば無効化が可能となる。 ただし床下に足跡が発生してしまう上にゾトは所持数が限られているため、カウンターとして使用するべきかはよく考えること。
	RAUORA	D.O.M.パネルランチャー	D.O.M.パネルを凍結させると強制的に開放状態にする。 最長で13.5秒間もパネルを無力化できるためかなり優位に立ち回れる。
	MIRA	ブラックミラー	HIBANAやACEにブラックミラーが正面から破壊されるのを遅延できる。またY8S4から弱点となったASHのブリーチング弾やKALIのLVELの起爆も遅延可能。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	MAVERICK	SURIトーチ	唯一阻害ができないハードブリーチガジェット。 凍結させた補強壁でも問題なくハードブリーチができる上に、凍結領域内にいてもSURIトーチを使用することができる。ニトロセルによるカウンターキルを狙いたいところ。
	FLORES	RCE-ラテロチャージ	凍結範囲内にRCEを巻き込むことができれば停止させることはできるものの、起爆体制に入った状態で凍結させても防弾状態は解除されないため旨みがあまりない。 むしろ凍結解除後の不意な起爆という事故の原因が発生しかねないため、起爆を遅延させる目的での凍結は非推奨。
	防衛オペレーター	設置系ガジェット	凍結領域は敵味方お構いなしに作用するため、設置系ガジェット全般と噛み合わせが悪い。 考えなしにゾトを投げ込めばとんでもない被害を生み出しかねないため、味方のガジェット設置場所には細心の注意を払うこと。
	BANDIT	CED-1	帯電系ガジェットは他のガジェットとは違い凍結解除から1.5秒経過しないと再起動しない。 彼らが餅つきを狙っているところにゾトを投げ込んでしまうとハードブリーチを妨害するどころか逆に突破を確定させてしまう大戦犯になりかねないため、餅つきに失敗したと断定できる状況以外での投入は控えよう。 エレクトロクロウに関しては、補強壁に直接ではなく床や天井に設置したうえで、ゾトキャニスターの範囲を補強壁に引っ掛けるように設置することで、エレクトロクロウを凍結させることなくハードブリーチガジェットを凍結させることができる。
	KAID	エレクトロクロウ
	TACHANKA	シュミハランチャー	進行阻害用にゾトを使用する場合、展開場所が競合する。さらに、凍結領域内に着弾したシュミハは燃焼しないため相性はかなり悪い。 チョークポイントの制圧はTACHANKA側に軍配が上がるので、彼に任せるのが無難か。
	CLASH	CCEシールド	そうそうない状況ではあるが、彼女を凍結範囲内に入ってしまうとただでさえ低い機動力が更に落ちる上にテーザーまで使用不可になってしまう。 そのままイージーキルされて戦線崩壊…なんてことになっては戦犯もいいところであるため、絶対に巻き込まないこと。

---

コメント（最新10スレッド） >過去ログ