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villa ーヴィラー

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戦略マップ

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地下

1F

2F

屋根

解説

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Y3S2 OPERATION PARA BELLUM で追加された密輸マフィアの拠点。
比較的各階層が広大なマップであり、階段も離れた位置に3ヵ所あるため遊撃の遭遇戦になりやすい。

1階南側のアトリエにある大理石の塊を破壊すると出てくるTATCHANKAの神像や屋外の井戸から鳴り響くゾンビの声、複数個所に隠されKALIの超高倍率スコープやASHのブリーチング弾を使わないと発見出来ないようなアサシンクリードネタ等、やたらとイースターエッグが多い事でも有名。

戦術

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2階を目標とする場合はマップ中央を横切って西側を南下する形のL字通路が北側、南側どちらであってもキーになりやすい。
攻撃側としては中央階段から制圧、西側の窓からラペリング、目標部屋ではない方の南北から侵入が選択肢になるため、防衛の際は遊撃やカメラでそれらを警戒出来るかが肝心。

MIRAのブラックミラーは有用な設置位置が多いものの、有名過ぎるためマップ知識がある相手であればフラググレネードやBUCKのスケルトンキー等で突き上げ下げを受ける恐れあり。
破壊可能な天井と床が多いマップであるが、そちらにも防衛のために遊撃が回ると最終的に守る範囲が広大になりすぎて本陣が手薄になりがち。

南側の廃墟スポーンのみ、2階北東ベッドルームの窓からからスコープ持ちで反撃されても死にづらいROOKやDOCによるスポーンキルが長らく流行っている。

固定カメラの位置

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2階のカメラその1。天文室の広範囲と階段からの登りが見える。 屋外地上の反撃出来ない位置から射線が通るので、知っているプレイヤーが居ると真っ先に壊される。

2階のカメラその2。クラシックホールから東通路の階段辺りまでと南通路の両方が見える。 外からではラペリングしても微妙に射線が通らず、TWITCHやZERO以外では破壊困難で残りやすい。

1階のカメラその1。吹き抜け通路付近に存在し、こちらも外窓からは絶妙に壊せない。

1階のカメラその2。正面入り口大扉側からなら外からの射撃で破壊出来なくはないが、若干角度が難しい。

地下唯一のカメラ。中央階段を降り切ったあたりと樽の隠し通路からの侵入が見える。

屋外のカメラその1。西側広域を見渡せるが、メイン道路スポーンから安全に破壊可能。

屋外のカメラその2。写真のように東側から壊そうと乗り出してしまうとベッドルーム窓から射線が通る。

屋外のカメラその3。防衛側が射線を通しやすい東側広域を見通せるので、壊し忘れるとかなり危険。 メイン道路にスポーンしたのち、西側カメラ⇒天文室カメラ⇒このカメラと3つ壊すよう動くと安定。

各スポーンポイントの安全性

メイン道路（北西）：比較的安全

解説

スポーン直後に確殺されないルートが複数あり、一番安全な位置。 南方に移動しようとする場合のみ、写真に映っている2つの窓を警戒しておいた方が良い。 特に1階目標の場合はVALKYRIEがブラックアイを外に投擲している事もある。

廃墟（南）：危険

解説

東側に動いてしまうと2階北東のベッドルームから射線が通る。 南側に目標部屋がある場合にアトリエの入り口扉や2階窓を覗く攻撃側を撃てる場所でもあるため、まず誰かしら居ると考えて良い。 稀にだがアトリエの窓からも狙われる可能性アリ。

噴水（北東）：危険

解説

噴水横の階段を登り切ったあたりとその左右の通路に、確実にニトロセルを届かせる方法が存在する。 2階から屋外への飛び出しが必要になるため察知自体は出来るが、自動検知が行われる頃にはニトロセルが届いてしまっているので非常に危険。 構造物内を通らず北側の砂地道路を登れば比較的安全だが、一応そちらも同じ方法での射程圏内なので注意。

爆弾ルールでの具体的な工事例

2階飛行展示室・娯楽室防衛

飛行展示室と娯楽室から読書室へ向けてそれぞれブラックミラー。娯楽室からはしゃがみ設置するとカウンターの裏に隠れられる。 飛行展示室側はベランダからの入りを抑え、娯楽室側は窓を監視して遊撃に2階北ベッドルーム窓等から倒してもらう。 HIBANAのペレットが貼り付けられた場合は相互に射撃で破壊して対処を行う。 ブラックミラーを使わない場合は娯楽室側を両方補強しておかないと、設置を止めづらいカウンター裏まで簡単に入り込まれる。

両ポイントの間の4枚壁は娯楽室側から見て一番左をしゃがみ開通。MIRA不採用時は一番右も乗り越え開通しておくと良い。 画像のように右から二番目の上の方を開けておくと娯楽室側から鉄扉の裏側にニトロセルを通せる。 横倒しになった机の上に乗れば、ニトロセルが届かないマップ台の裏側に射線を通すことも可能。

娯楽室のカウンターの裏にある食器棚の中央あたりの床を壊すと、ちょうどS側メイン階段の登り口が見える。 基本的にイージーキル狙いの工事だが、有名なため別角度から突き上げフラググレネードが飛んでくる可能性アリ。

上記の食器棚からさらに右に行き、部屋の角あたりの床を壊すと正面入口の階段から見て陰になるあたりが見える。 こちらもイージーキル狙いで、上述例にも言えるが防衛場所がここ以外でもALIBI等のサブショットガン持ちで遊撃する際に有用。

2階記念品室・彫像展示室

天文室と記念品室の間の3枚壁は一番右をしゃがみ開通して中央を補強。銃痕穴等から記念品室への侵入と戦う。 バスルームや階段等、攻撃側の侵入ルートが比較的多い位置でもあるためGUマインや有刺鉄線等は多めに周辺に配置したい。

記念品室と彫像展示室と天文室の合流地点にある1枚壁を大きく立ち開通。 各ポイントへの侵入を許した際に天文室から通せる射線が増える他、状況次第でここから1階に降りてリテイクをかけられる。

彫像室とトロフィールーム入り口の壁を足元開通。窓からの侵入やクラシックホールからの侵入を彫像展示室から監視出来る。 ただし窓の外から攻撃側に遊撃の戻りをロックされてしまう可能性があるため、補強してしまっても問題無い。

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