初心者向けのオペレーターは?
オリジナル(初期)オペレーターと追加オペレーターで解除に必要な名声の量が変わります。
まずは安価な初期オペレーターを優先して解除して選択肢を増やしたほうが楽しめるかもしれません。
2018/3/6よりオリジナルオペレーターの名声が不要になりました。(スターターエディションを除く)
チュートリアルで攻撃側6名、防衛側6名が解除されるため、まずは解放されたオペレータを使っても良いでしょう。
「オペレーターの専門分野」におけるチャレンジ達成で解除されるオペレータも使いやすいオペレータが揃っており、お勧めです。
また、
公式サイトで
各質問に答えることで、自身に合ったオペレータを教えてくれたり、そもそもの基本を学んだりするのも良いかもしれません。
テロリストハントではおすすめオペレーターが異なる可能性があります。
詳細はオペレーターのページを確認してください。
STRIKERや
SENTRYはチュートリアル完了で解放されるオペレータの一人であり、固有のガジェットを持たないため
他のFPSタイトルの経験者でかつ、シージは初心者のプレイヤーにとっては非常に扱いやすくオススメです。
以下に挙げるオペレーターは比較的仕事が明確・自由に動けるため初心者にもお勧めです。
まずはこのあたりから練習し、ゲームに慣れてきたら他のオペレーターも試してみましょう。
攻撃側
SLEDGE- チュートリアル解放オペレータの一人。
- 壁や床を手軽に破壊できるハンマーが特徴。回数制限はあるものの通常の対戦ではまず使い切らない。壊せる箇所、壊せない箇所を自然と学べるため、マップの勉強や新マップの探検にも有用。
- ただし、未補強落とし戸とCASTLEの防弾バリケード以外は率先して破壊する必要は薄い。味方に頼まれた時以外は自分の攻撃用に使おう。
- フラググレネードを所持できるため遠距離から敵ガジェットの破壊も出来る。
FUZE- 「オペレーターの専門分野」におけるチャレンジ達成で解除できるオペレータの一人。
- 壁越しにグレネードをバラ撒くクラスターチャージが最大の武器。適当に目標部屋に撃ち込むだけでも攪乱・ガジェット破壊などの効果が期待できる。
- ただしルールが「TDM:人質」の際は絶対に使ってはいけない。理由は当該記事参照。
- 上記のクラスターチャージに加え、DPSの優秀なAK-12や全体的に扱いやすい6P41、そしてアーマー3を持つ。アタッカーとしては申し分ない性能。
- バリスティックシールドと優秀なハンドガンであるPMMを装備できる為、いわゆる「盾オペ」の入門にも最適。
- 窓に置くときは、上級者相手だと音を聞かれて内側から撃たれる可能性も。窓ガラスが割れた所は特に音が聞こえやすいので注意。
- 初心者に特に人気のオペレーターなので、初心者同士の対戦では競合しやすいかもしれない。
BUCK (追加オペレーター)- メインのライフルとあらゆる破壊可能なオブジェクトをぶち抜くアンダーバレルショットガン、スケルトンキーが魅力。
- 至近距離で直接敵にぶっ放しても有効なのは勿論、オブジェクト破壊能力が非常に高い。SLEDGE同様、ガンガン壊して防衛にプレッシャーを掛けていこう。
- アサルトライフルのC8-SFWは高レートのARで、かなり強力だが反動がかなり大きいため使うときは用心しよう。マークスマンライフルのCAMRSも高い威力を持ちながらマガジン容量も確保しており優秀な性能を持つ。
JACKAL (追加オペレーター)- 固有ガジェット「アイノックス」で敵の足跡を視認・スキャンできる。
- どこの部屋に敵が入ったかなどが分かるため、初心者がやられやすい敵遊撃に対しての強いカウンターになり、籠り位置のセオリーを知らなくてもスキャンで大まかな位置を把握できる。
- メインのアサルトライフル、C7Eは高威力を誇り、反動もマイルドとかなり優秀。
- さらにはサブにショットガンを持てるため、角待ちキルや落とし戸と壁の破壊はもちろん、一歩踏み込んで突き上げ・突き下げについても学べる。
- スモークも持てるため、人質や爆弾モードでオブジェクトルールに触れやすいのもポイント。
- 本人のステータスもARMORとSPEED共に2と標準的。どんな状況でも役に立つ足跡可視化と強力なメイン、ブリーチングにも使えるショットガンのため、汎用性は抜群。
- ランクのBAN率が高めのため、ランク等に将来行きたい方はあまり練習しなくても良い。むしろAsh等の立ち回りを研究することを推奨する。
ZOFIA (追加オペレーター)- 2種類の弾頭を発射できるグレネードランチャー「ライフライン」を持ったオペレーター。
- 壁に穴を開けることが出来るインパクトグレネードと、敵の戦闘能力を削ぐコンカッショングレネードを撃ち分けられる。
- コンカッションは近接信管を持っているため、待ち伏せが予想される位置に撃ち込むことで簡易的な索敵が可能。(早く起爆すれば、そこに敵がいる証拠)
- このルートを進みたいのに通れない、そこに敵がいるか分からない、敵の位置が分かっても撃ち合いで勝てるか不安…といった、初心者が陥りがちな問題の殆どを解決してくれるガジェットを持っている。
- ガジェットにクレイモアを持てるため、初心者殺しと名高いCAVEIRA、PULSEなどの遊撃オペレーターもある程度牽制できる。
- ただしJAGERとWAMAIのガジェットにて抑えられるため、発射する時はあるか確認できるとなお良し。
FINKA (追加オペレーター)- ユニークガジェットを使うことで、味方全員に様々なバフを掛けられるオペレーター。
- その性質上味方の後ろに付いていき、味方が目標に突入するタイミングに合わせて大雑把に使うだけでもある程度役に立つ。
- ガジェットの性質に加え、メイン武器は連射速度が控えめのアサルトライフル、装弾数の多く全体的に使いやすいLMGを持てる。
- さらにサブガジェットに初心者だと壊し方がわからない防弾カメラやウザいイービルアイを破壊できるフラググレネードを持っている。
- まだゲームに慣れないプレイヤーでも、このオペレーターで味方の後ろに付いていけばおのずと突入すべきタイミングなどが学べるだろう。
GRIDLOCK (追加オペレーター)- 投擲式のガジェット「トラックススティンガーズ」で、防衛側の妨害を行うオペレーター。
- とりあえず目標部屋の出入口に投げるだけでも移動を阻害でき、設置式のため仮にデスしても設置したトラックスは妨害として機能し続けるのが強み。JAGERのADSを無視する特徴もある。ただしWAMAIのガジェットには吸われて展開位置をずらされるので注意。
- 武器も扱いやすいARと装弾数の多いLMGに加え、落とし戸や壁の開通に便利なセカンダリショットガンも持ち、初心者だと壊し方がわからない防弾カメラやウザいイービルアイを破壊できるフラググレネードを持っている。
- 似た性質を持つオペレーターとしてNOMAD が居るが、プライマリの武器がどちらも癖があるため、慣れが必要。
HIBANA ・
ACE(追加オペレーター)- 強化壁を破壊できる実用性の高いオペレーター。強化壁を破壊できるオペレーターは攻撃においてほぼ必要不可欠だが、落とし戸や開けるところを十分理解した上使えると良い。チュートリアル解放キャラの一人であるTHERMITEで、ハードブリーチャーの立ち回りを把握するのも手。
- 強化壁を割るまでは絶対に死んではいけない役割のため初心者向けでは無いが、上記の通り攻撃においてハードブリーチャーはほぼ必須であることから、立ち回り習得の優先度は高い。
防衛側
SMOKE- チュートリアル解放オペレータの一人。
- 一定範囲にスリップダメージを与えるガスグレネードによる、時間稼ぎと嫌がらせが主なお仕事。
- 残り時間ギリギリで敵の突入ルート目がけて投げ込み続ければそのままタイムアップまで完封できることも。
- 自身はガスのダメージを負わないが、味方と人質にはしっかり誤射が入るので要注意。
- SMG-11は近距離ではかなり強力な武器だが、少しでも距離が離れると強烈なリコイルのせいでキルが難しくなる。一方でメイン武器のFMG-9は素直なリコイルなので、交戦距離で使い分けよう。
- 比較的準備フェイズに手が空く部類であり、サブガジェットも足止め向けの有刺鉄線。
必要な工事とショットガンの扱いの練習を兼ねてサブにSMG-11を持ち、メインにM590A1を使うのも悪くない。
- ガジェットの特性上、残り時間がギリギリになるほど真価を発揮する。序盤での無駄撃ちは控え、遊撃に出るよりも籠って迎撃することを意識しよう。
ROOK- 「オペレーターの専門分野」におけるチャレンジ達成で解除できるオペレータの一人。
- 体力増強、確定ダウン移行、ダウン猶予延長などの恩恵を付与するボディアーマーを味方に配布できる。
- 試合開始と同時にアーマーを置くだけで最低限の仕事をこなせる。とにかく防衛側で迷ったらコイツ。
- アーマー3+自身のボディアーマーによる驚異的な硬さに加え、反動が緩めで防衛側で2.5倍サイトが使用可能な貴重な武器であるMP5を使えるためロングレンジの撃ち合いに強い。
- 準備が短くて済む分、味方編成によっては遠くの壁や落とし戸を補強しに行くアドリブ力を求められる。慣れてきたら意識してみよう。
- インパクトグレネードを用いた爆弾ルールでのA-B間の壁・落とし戸開通なども大事な仕事。誤射には注意。
- 定番の初心者向けオペレーターだが、熟練者も好んで使うほど汎用性は高い。
- DOCはアビリティが異なるが武器と装備がほとんど同じな上、チュートリアル解放オペレータの一人なので、使ってみると良いかもしれない。ROOKより難易度は高い。
KAPKAN- チュートリアル解放オペレータの一人。
- ブービートラップによる時間稼ぎと嫌がらせが主なお仕事。終盤になると焦った敵が引っかかることも少なくない。
- 本陣近くに適当に置いて回るだけでも嫌がらせとしては有効だが、マップを覚えたら敵の死角を突く配置を考えてみよう。
- ガジェットを設置するだけでキルまたはキルアシストを狙えるオペレーターなので初心者でも扱いやすい。
- メインウェポンのSMGはそこそこの威力を持ちながら反動が非常に小さく扱いやすい。もう一つのメインウェポンであるSGは反動がかなり大きいがその分威力は随一。サブウェポンもセミオートピストル中五本の指に入るほど強力。
- DLCオペレーターのFROSTやLESIONも同じ性質を持った罠オペレーター。武器もKAPKANに似て強力かつ素直なものが揃っている。ただしFROSTの罠は非常に大きくバレやすいため設置する場所を考える必要がある。
JAGER- 「オペレーターの専門分野」におけるチャレンジ達成で解除できるオペレータの一人。
- 各種グレネードを始めとする投射物を迎撃するADSで、目標部屋を防衛するのが仕事。
- 目標部屋の窓際にADSを置くだけである程度機能するが、外から破壊されないよう設置場所は考える必要がある。KAPKANのEDDのようにドローンにバレにくい意外な場所ではなく、バレても射線が通らない場所を探そう。
- 防衛オペレーターとしては珍しく、距離減衰や単発威力でSMGを凌ぐ性能のAR、416-C CARBINEを持つため、戦闘力も高い。ただし攻撃オペレーターと遠距離で撃ち合うのは分が悪い点には注意。
- 似た性質を持つオペレーターとしてWAMAIが居る。JAGER同様防衛側としては貴重なARを持つほか、倍率スコープが装着できるSMGも持つため扱いやすい。ただしガジェットの特性上、JAGERよりも拠点で籠る立ち回り向け。
最終更新:2024年06月21日 00:20