対戦する上でのマナーは?
快適に対戦できるマナーをまとめています。主に過去に話題になった内容です。
他の有名どころのFPSとは少し異なるかもしれません。

<チームメイトを信じている
- 味方への誤射(フレンドリーファイアー、FF)のゲームシステム
- R6Sでは味方へのダメージが減衰なしで100%入ります。誤って頭に当たってしまうと即死です。
- 味方に当たらないように撃つテクニックが必要になります。
- 誤射してしまった場合には安全を確保してからチャットで速やかに謝罪しましょう。
- 攻撃側は開幕のカメラ破壊、防衛側はドローンの処理やインパクトでの壁開通時に特に発生しやすいです。周囲をよく確認し、カメラは時間差で撃つとよい。
- もし誤射を受けた場合はまず相手の様子を確認しましょう。こちらに落ち度がなくとも謝罪を受けたら許してあげてください。
- もしFFされて死亡した場合、怒る前にキルカメラで相手視点での状況を確認しましょう。もしかしたら、あなたが味方の射線に飛び出した可能性もあります。
- 故意のフレンドリーファイアーを受けた場合には「意図的なチームキルでしたか?」に「はい」を投票しましょう。リバースフレンドリファイア(RFF)がオンになり、以降同じマッチ内でそのプレイヤーがFFした場合、ダメージが自身に跳ね返ってくるようになります。(名前の横に赤い△マークが付く)
- ただし、味方全員を無差別に負傷させて回る悪質なプレイヤーの場合、最終手段ですが、一度キルした方が被害が少なくなる場合もあります。その場合、あなたもRFFがオンになる可能性があることに注意しましょう。
- あくまで最終手段です! 基本的にFFはせず、スコア画面から通報しましょう!
- ゲーム終了まで戦おう
- 5vs5の少人数戦というゲームシステム上、途中抜けで1人欠けるだけでチームは非常に不利になります。
- 途中参加の機能はあるものの残念ながらメンバーはすぐに補充されず、次のラウンド開始に間に合わない場合があります。途中抜けせず、対戦は結果が出るまで戦い抜きましょう。
- 途中抜け(又はネットワークトラブル)後に再検索しても、自動的に元のマッチへ復帰します。この時、他のプレイヤーに「(プレイヤー名)が復帰した」と通知されます。
- ランクマッチで途中抜けするとペナルティが課せられます。自身のレーティングが大幅に下がる等、普通に1敗するより厳しい措置です。
- マッチの平均より実力が低いプレイヤーは温かく見守りましょう。自分より上手い人達とマッチングすれば自分がその立場になる時がやってきます。持ちつ持たれつです。
- どうしてももっと高度な連携をしたいのであればプロと同じように固定メンバーでフルパーティーを組み、チーム練習を重ねるのが一番の近道です。自分達の考えた戦法に従わないから放置/FF/暴言/etc… というのは基本的に通用しません。
- 他のプレイヤーに伝えたい事があればチャットを利用しましょう。
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除外投票はY7S1現在削除されている機能です。記載内容は過去のものです。 |
- 除外投票はよく考えて使いましょう
- 故意のフレンドリーファイア、過度の暴言、放置(AFK)、チーター等を試合からキックする機能です。
- チームメンバーはスコアボードから反対投票が可能です。
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- 丁寧語を使いましょう
- テキストチャットおよびボイスチャットでは丁寧語を使いましょう。戦略的に使いたいのであれば大会やプロを参考にしてもよいでしょう。
- ボイスチャットがうるさいプレイヤーはプレイヤーリストからミュートにできます。相手には通知されません。
- 怒らずプレイしましょう
- 一般的に人間の脳は、感情が乱れるほど脳と身体の制御も乱れると言われています。
- これを知らないと、負ける→怒る→AIMが乱れ判断力が鈍る→また負ける→また怒る…という悪循環に陥りがちです。
- 普段から冷静にプレイすることを意識しましょう。マナーの面だけでなく、安定して戦果を挙げる為には極めて重要です。
- 試合の勝敗、K/Dや勝率は自分の力量だけではなく、敵・味方のレベル、極端に言ってしまえば運に左右されます。目標を立てる時はそれらの数値ではなく、まずは「○○ができた/できなかった」という自分のみのチェックポイントを設けてみましょう。
- 複雑なFPSゲームである以上(R6Sは特に酷いとの意見もありますが)、理不尽なバグや弾抜けなどに遭遇することも多々あります。そうなってもムキにならず、ゲームだからと割り切ってプレイするのも重要です。
屈伸と死体撃ちは放っておきましょう。
屈伸は味方への感謝の表現として使われる場合も稀にある(DOCのスティムピストルを受けた時など)ので一概に煽りとは言えません。
またHP0になったダウン(負傷)状態の敵を撃つのはれっきとしたゲームシステムの一部であり、死体撃ちには該当しません。
敵に蘇生されない為にも、可能ならばトドメはしっかり刺しましょう。

<彼らも俺を信じている
最終更新:2022年04月05日 11:05