CLASH/クラッシュ
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所属 |
GSUTR/ Defender |
本名 |
モロワ・エヴァンズ |
国籍 |
イングランド |
出生地 |
ロンドン |
誕生日 |
6月7日 |
身長/体重 |
179cm / 73kg |
アーマー |
●●● |
スピード |
●○○ |
固有アビリティ |
CCEシールド |
敵を足止めし、時間経過でダメージを与える拡張型の電気シールド |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
 |
シールド |
CCEシールド |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
|
5 |
20 |
- |
- |
- |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
|
- |
- |
-10% |
- |
- |
3.5倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
 |
マシンピストル |
SPSMG9 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
     |
33 |
980 |
20+1 |
21+140 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
539 |
1.2sec |
+5% |
なし |
フルオート |
3.5倍 |
|
|
 |
ハンドガン |
P-10C |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
  |
40 |
- |
15+1 |
16+90 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
- |
- |
+10% |
シングル |
セミオート |
3.5倍 |
|
|
 |
マシンピストル |
SPSMG9 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
  |
33 |
980 |
20+1 |
21+140 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
539 |
1.2sec |
+5% |
なし |
フルオート |
3.5倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Gadget/ガジェット
Deployable Shield 展開型シールド |
Barbed Wire 有刺鉄線 |
Impact Grenade インパクトグレネード |
概要
Year3 Season3(2018年9月)の「Operation Grim Sky」で追加されたオペレーター。
メインウェポンに防衛側では初となる盾「CCEシールド」を持つ。
装備中のCCEシールドは
MONTAGNEなどのバリスティックシールドのように盾に当たった銃撃を完全に防ぐことが出来る。そのため展開中は正面からの銃撃を無力化することが可能。
展開中はMONTAGNEのように全身を覆える巨大な盾になる。 |
シールドに当たった場合、汎用ガジェットのフラググレネードやクレイモア、ZOFIAのインパクトグレネードなどによる爆発ダメージは大幅に軽減される。ASHのブリーチング弾に至っては、盾に直撃した場合は起爆すらしない。
ただし盾に当たらなければ軽減できない為、後述の体勢を崩した際の足元や、あるいはCLASHの背後を狙うことで対処可能。
ちなみに、この爆発軽減の効果は盾を背負っている時にもしっかり適用されている。
また盾にはテーザーガンがついており、敵に電撃を放つことで僅かなダメージと大きな移動速度低下の効果を与える。
テーザーはバッテリー式となっており、使用している間は減少、使用していない間は徐々に回復する。
電撃のダメージは秒間5で、決して無視できる数値ではないが単独でキルを狙うには心もとない。無論罠や味方との交戦によって体力が削れていれば、電撃によるダウン・キルも不可能ではない。なんにせよ、ダメージはおまけ程度に考えておこう。
あくまで敵の進行の妨害に特化した能力で、敵を排除するには味方のカバーが必須であることを意識し、慎重な立ち回りを心掛ける必要がある。
ただし盾が透明なため、援護射撃を行ってもらう場合に後方からは丸見えになるのであまり有効ではないことに注意。
ブラックミラー等を用いた状態の撃ち合いで前に出るとむしろ邪魔になることも多いため、場合によっては主戦場から離れたルートの裏回りしてくる相手を食い止めに行くことも考えよう。
ちなみに、CLASHが攻撃オペレーターにテーザーを撃つ時、特有のセリフを発する。つまりこのセリフが聞こえた場合CLASHは既に戦闘に入っているため、必要に応じてカバーしてあげよう。
また、MONTAGNEの盾と異なり、盾は背中に背負った状態か両手で展開している状態の二種類しかない。
そのため、盾の装備中はサイドアームが一切使えず、盾をしまわないと銃撃が出来ず、敵が隙を見せた一瞬を突くような戦術は困難。
しかもシールド展開中はダッシュが出来ない為、かなり遅い盾を仕舞うモーションを挟まないと走ることすらできない。
そのためCLASHにとっては致命傷となり得る
CAPITAOの窒息ガスボルトや
NOMADのエアジャブ、各種グレネードなどの回避・阻止は単独では難しい。
これらの弱点から、単独で行動するCLASHはMONTAGNE以上に戦闘能力が低い。盾を過信して前に出過ぎないよう注意しよう。
異なる点はこれだけではない。
CLASHは近接攻撃や
ZOFIAのコンカッションを受けると攻撃側の盾同様にガードブレイクが発生する。
モーションは盾展開中のMONTAGNEをよりオーバーリアクションにしたようなもので、大きくよろめいてCLASHから見て右側に盾が弾かれるため正面に対して下半身が露出する。
そのためCLASHはどんなオペレーターでも接近して姿勢を崩せば正面からでも倒すことが出来るので、部屋の角やドアに陣取っての時間稼ぎや近寄って圧力をかける等のMONTAGNEで有効だった戦術はまず行えない。
時間稼ぎとしては「
速度を遅くしながら机等の障害物も利用して接近を拒否し、不定期にテーザーを切って使用可能時間を回復。味方からの援護を待つか遮蔽に入ってから展開を解いて射撃で反撃」という動きが定番かつ安全。
また、NOMADのエアジャブを喰らうと、盾を背中に仕舞った状態で吹き飛んでしまう。こうなるとキルから逃れるのはほぼ不可能だろう。
その特性上一人で強気に前に出ることも多いCLASHにとっては、脅威となるガジェットと言える。
武器としてはメインがCCEシールドで固定となっており、射撃戦は全てサイドアームで行うことになる。
サイドアームは近距離で威力を発揮し工事能力もあるショットガン、ドットサイトが固定装着された癖の無いハンドガン、高いDPSの代わりに装填数が控えめなSMGのような性能のマシンピストルの3択。
マシンピストルのSPSMG9は擬似的なプライマリとして運用できるポテンシャルを持つが、前述したようにサイドアームと盾は同時に使用できないため使い分ける判断が必要。
防弾性能を活かし敵位置の確認や足止め役を担い、他の防衛側と連携することで真価を発揮するため、かなり上級者向けのオペレーターと言える。
+
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CLASHの銃撃戦について |
CCEシールドはサブウェポンを構えて背中に収納されている状態でも盾判定がある。
そのためしゃがんで敵に背中を向ければ平面からの銃撃を攻撃側の盾持ちのように防ぐ事が可能で、この性質が実はかなり応用が利く。
具体的には
- CCEシールドを構えて敵との距離を保ち、敵のプライマリの弾数を数えて切れた瞬間に後ろを向きながら盾を収納⇒即座にそのまま反転して射撃で撃破。
- 近接攻撃を一回転しながら背中の盾で受けてそのままカウンターナイフ。背中に背負った状態の盾では何を受けてもガードブレイクモーションは発生しない。
- クロス射線を組んだ攻撃側に対して片方を背中の盾で防ぎながらもう片方に対処し、一度CCEシールドを展開して状況確認⇒遮蔽で再収納から同じ事を繰り返して1on1になるまで数を減らしクラッチ。
通常の盾持ちとはかなり異質な運用になるため相応の練習と敵からの装弾数・射線管理が必要になるが、一発逆転を十分狙えるテクニックと言える。
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武器解説
Primary Weapons/メインウェポン |
CCEシールド |
あらゆる銃弾を弾く手持ち式の盾。MONTAGNEの物と違い、構える際は常に展開状態となる。 サイドアームと同時に構えることは出来ないが、敵に微弱なダメージと大きな移動速度デバフを与えるテーザーガンを搭載している。 |
Shield |
Secondary Weapons/サブウェポン |
Super Shorty |
セカンダリとしては貴重なショットガン。落とし戸の破壊や突き下げなど、ブリーチングに活躍する。 ただしCLASHは射撃手段がサブ武器しかない都合、中距離以上での戦闘が絶望的になるので数の不利による味方への負担が強くなりやすい。 CCEシールドの性質を理解し、盾による背中受け等も駆使出来るような上級者向けの選択肢。 |
ShotGun |
P-10C |
視認性の高いドットサイトが付いたセミオートのハンドガン。 リコイルの小ささもあってかなり扱いやすいが、その分威力は小さい。 サイドアームとして無難に使える。 |
HandGun |
SPSMG9 |
フルオートのマシンピストル。同カテゴリー内で比較すると最低のDPSだが、その分リコイルが少なめに設定されている。 防衛側のプライマリと比較した場合、カタログスペックでは最強クラスのMP7やALDA 5.56を上回る連射速度とDPSを誇る。 しかしフルオート射撃時の横反動がSMGと比べやや大きく、近距離以外ではタップ撃ちが必須。 さらに連射速度に対して装弾数はたった20発と継戦能力が貧弱なため、的確な射撃が求められる。 |
Machine Pistol |
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攻撃オペレーター |
クレイモア |
射撃で破壊しにくい位置に置かれたクレイモアを安全に処理可能。あまり無い状況ではあるが、近接攻撃に来た敵を巻き込んで自爆を狙うことも出来る。 ただし爆発を盾で受けても結構な量のダメージが盾越しに入る上、ガードブレイクも発生する。まだ付近の平面に敵が居ると予想出来る場合は無理しない方が良い。 |
フラググレネード |
裏側に綺麗に放り込まれると当然危険だが、盾で受ければダメージは極小。 CLASHは攻撃側のMONTAGNEと異なり距離を取りやすいため、上手く誘って盾で受け流したあとにCCEシールドで捕まえれば自爆も狙える。 |
MONTAGNE |
ル・ロック |
正面から相手をすると厄介な盾持ちに対して盾を無視してダメージを与えられる上、弱めのガードブレイクを誘発させる。 カバー出来る味方が居ると非常に相手をしやすくなるが、距離を詰め切られてしまうと近接攻撃でガードブレイク(大)を誘発される点に注意。 |
FUZE |
バリスティックシールド |
BLITZ |
G52 タクティカルシールド |
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JÄGER |
ADS-MKIV「マグパイ」 |
背面にフラググレネードを通されるのが一番危険なため、侵入を防止したい室内側に置いて貰うと守りやすくなる。 THATCHERのEMPグレネードやZOFIAのコンカッションは正面側に撃ち込まれることが大半なため、かなり引き気味に戦わないとADSでは対処しづらい。 |
CAVEIRA |
サイレントステップ |
敵の注意を引き付けながら位置を伝え、裏から忍び寄ってもらおう。尋問中のCAVEIRAを守ることもできる。 |
ALIBI |
プリズマ |
ALIBI固有の能力として、防衛オペレーターが外に出ても「不明なオペレーター」扱いとなりオペレーター名が通知されない。 この特性を生かし、CLASHが外に出て視認されることで、「不明なオペレーター」は盾を構え無抵抗のCLASHだと印象付け、一度引っ込んだ直後に別のオペレーターが飛び出すことで敵の不意を突くことが出来る。 |
ARUNI |
スーリヤ・ゲート |
戦線を維持することに意味があるガジェットであり、CLASHであればゲートの性質で付近に居る事がバレてもさほど問題は無いので相性は良い。 クラブハウス1階の倉庫側等、普通は防衛側が居座れないようなポイントであっても併用で多少強引に侵入阻止出来る。 |
|
攻撃オペレーター |
インパクトEMPグレネード |
EMPに巻き込まれると15秒間(インパクトの場合は9秒間)テーザーが使用不可になってしまう。 CCEシールド自体が使えなくなるわけではないが、容易に接近されてしまうため進行を食い止めるどころか逆に追い詰められかねない。 |
THATCHER |
「EG MKO」 EMPグレネード |
CAPITÃO |
TAC MK0 (ガラスボルト) |
天敵その1。ガラスボルトによる燃焼ダメージは盾を貫通するため、直接撃ち込まれると洒落にならないダメージを受けてしまう。 そうでなくとも退路を防ぐように撃ち込まれると逃げられなくなる上に味方のカバーも期待できなくなるためかなり厄介。 盾展開中の機動力の低さも相まって少しでも対応が遅れるとそのまま焼け死にかねないため姿を見たら即座に退避しよう。 |
ZOFIA |
KS79 ライフライン |
天敵その2。コンカッションを受けると大きくよろめき、下半身が露出してしまう。 対面している状態だとそのまま足を撃ち抜かれかねないため注意。 Y5S3.3のガードブレイクシステム改変でインパクト弾でもよろめくようになったため、対面するのがより危険になった。 |
NOMAD |
エアジャブランチャー |
天敵その3。エアジャブで吹っ飛ばされると盾を背中に格納してしまうため、ZOFIA以上に対面するのは危険。 エアジャブを後方に撃ち込まれて退路を断たれたり、既に設置している位置に釣り出されたりと詰みパターンも豊富。 CCEシールドを使いながら接近しようとすると特にエアジャブの駆動音を聞き逃しやすい。 |
GRIDLOCK |
トラックススティンガース |
一度盾を収納しないと射撃が行えない都合、無造作に投げ込まれたトラックスで強引に戦線を上げられる危険がある。 ダメージ量も無視して遮蔽からの出入りを繰り返せるものではないため、姿が見えたら無理に前に出ないのも一考。 |
KALI |
CSRX 300 |
天敵その3。CSRX 300のライフル弾が盾にヒットすると、近接攻撃同様大きくよろけてしまう。 外から射線の通るロングポジションに立ち続けるのは避けたいところ。 |
FLORES |
RCE-ラテロチャージ |
RCEは扱いがあくまでもドローンなので、他の爆発物と異なり盾で跳ね返らずすり抜けて直接背後に回り込んで来る。 射撃で破壊しようにも盾展開を解く遅さから迎撃が難しく、反応が遅れると展開中の移動速度の遅さもあってそのまま爆死しかねない。 上手く盾で受け止めても直撃で45ダメージという無視出来ない被害を受けるのでかなり厄介。 |
RAM |
BU-GIオートブリーチャー |
BU-GIの進行は盾で防ぐことができず、それどころか小ダメージを受けてガードブレイクしてしまう。 短い間隔で連続ヒットしてしまう上に盾展開中のCLASHは機動力が絶望的であるため、一度巻き込まれると抜け出すのは困難を極める。 |
最終更新:2025年02月26日 16:54