アタッチメント

銃に装備することで性能を向上させることができる装備品。
Year3開始に伴い、全てのアタッチメントが無条件で解放されるようになった。下記の必要名声はY2以前のもの。
レーザーサイト以外はデメリットが無いため、裸のままよりはとりあえず何か付けることを推奨。
また、Year7から等倍サイトと2.5倍スコープは装備可能な種類であれば同一種のサイト・スコープ全てから選択して装備可能になった。(TACHANKAのDP27に装備可能なリフレックスサイトのみ例外)
Year9S1から「アイアンサイト、等倍、2.5倍、3.5倍」の4種のみのサイトに変更され、
攻撃側のアサルトライフルとライトマシンガンには、全て2.5倍サイトが装着できるようになった。
一部のオペレーターが持つバリスティックシールド及びKALI専用武器のCSRX 300には装着できない。

サイト

武器を構えた際(ADS時)に覗く等倍の照準器で、ハンドガンと盾、CSRX 300以外の全ての武器に装備が可能。
Y9S1のアタッチメント改修によりアイアンサイトはADS移行速度が倍率サイトより10%早くなり、等倍サイトはADS移行速度が倍率サイトより5%早くなった。
上記から倍率スコープが付けられる銃でも等倍以下のサイトを選択するメリットが存在するようになった。

アイアンサイト

装備なし
標準搭載されているアイアンサイト。画像はL85A2のもの。
見た目は武器によって異なるが、MP7以外概ね視野が狭く狙点が分かりづらい。
THATCHERのEMPで照星が消えない他、Y9S1のアタッチメント改修によりADS移行速度が倍率サイトより10%早くなり、選択するメリットが明確に存在するようになった。

レッドドット

レッドドットA(NATO)
シンプルなデザインで見やすいが、枠が太く視野は狭い。
レッドドットB(ロシア)
枠は小さく見やすいが、下方の画面占有率がやや高め。
レッドドットC(M4S)
Y5S3で追加された新種。
癖が少ないが右下にやや死角が出来る。

ホログラフィック

ホログラフィックA(NATO)
赤い点と円が付いた、四角い枠のサイト。
素早くアバウトな射撃では外側の円、精密射撃時には中心の点で狙う
…といった具合に使い分けることができるものの、大きな円が注意を
引いて中心の点に集中できないことも。
ホログラフィックB(レーザー)
NATO版の枠を小さくしてスマートにしたようなサイト。
中心円は同じ物で使い勝手もおおむねNATO版と同じ。
ホログラフィックC(MH1)
Y5S3から登場した新種。
レッドドットに補助の横線を足したような照星になっており、ヘッドライン合わせが行いやすい。
ホログラフィックD(ロシア)
枠の大きさに反してサイト内に収まる範囲が狭く、やや扱いづらさが目立つ。

リフレックス

リフレックスA(NATO)
緑の三角形のサイト。視野が広い。
弾は三角形の真ん中ではなく頂点に着弾するため注意。
他のサイトと違い照星が薄緑のため、屋外など明るい環境では見辛いことも。
狙点を覆い隠さず付近に邪魔なものがないことが強み。
リフレックスB(ロシア)
枠の形状がかなり独特だが死角がほとんど無く、慣れればかなり扱いやすい部類。
リフレックスC(MRS)
Y7S1以前はSPSMG9の固定サイトや一部武器でのみ選択可能な物として存在していた珍品サイト。
基本的な性質はリフレックスA同様で比較的癖が無いが、枠の右側がやや死角になる。
リフレックスD(DP27)
TACHANKAのDP27にのみ装着出来る特殊形状のリフレックスサイト。
このサイトのみ他武器には装備できない仕様となっている。(DP27に他の等倍サイトを装備することは可能)

スコープ

一部メイン武器に装着可能な倍率付きのスコープ。
防衛側では、同じ武器でも持っているオペレーターで付けられる倍率が異なる場合がある。
Y9S1時点で、攻撃側のメイン武器は武器種が同じであればアクセスできる倍率に違いはない。

1.5倍

Y9S1の開始に伴い削除された。現在、サイト自体の外見は2.5倍スコープとして使用出来る。
+ Y9S1より前の情報
スコープx1.5
Y5S3から登場した新倍率のスコープ。
一番交戦機会が多い屋内での10~15mほどの距離で対応しやすい倍率設定。

2.0倍

Y9S1の開始に伴い削除された。現在、サイト自体の外見は3.5倍スコープとして使用出来る。
+ Y9S1より前の情報
スコープx2.0
Y5S3から登場した新倍率のスコープ。
枠がすっきりしていてある程度の狙撃もこなせるが、左上に大きな死角が出来るのが難点。
また中心の点の周りに4つある線がかなり太く狙う際に注意を引いてしまったり、ロックの際などに死角になったりしてしまう場合がある。

2.5倍

攻撃側では全てのAR、LMG、DMR、SMGがアクセス可能。
防衛側ではスラグショットガン、DMR、一部のSMGのみアクセス可能。
拡大A
Y5S3から登場した旧1.5倍率のスコープ。
枠が細く、シンプルな見た目であり扱いやすい。
拡大B(NATO)
旧ACOGサイトと同じデザインのスコープ。
一部のアサルトライフル等に付けられるものの中では最高倍率の物だが、枠の大きさと視野の狭さで扱いには慣れが必要。
拡大C(ロシア)
NATO版よりスコープ内の補助線が多いが、枠がシンプルなため扱いやすい。

3.0倍

Y9S1の開始に伴い削除された。現在、サイト自体の外見は3.5倍スコープとして使用出来る。
+ Y9S1より前の情報
スコープx3.0
マークスマンライフル専用。
汎用品の中で最高の倍率を持つ狙撃用スコープ。

3.5倍

Y9S1の開始に伴い追加された。攻撃側のDMRのみアクセス可能。
テレスコピックA
Y5S3から登場した旧2.0倍率のスコープ。
枠がすっきりしていてある程度の狙撃もこなせるが、左上に大きな死角が出来るのが難点。
また中心の点の周りに4つある線がかなり太く狙う際に注意を引いてしまったり、ロックの際などに死角になったりしてしまう場合がある。
テレスコピックB
昔からある狙撃用スコープ。枠が細くて使いやすいが、ドットが見づらいのが難点。


+ Y5S3より前の旧情報
それぞれデザインが異なり、スコープになっているものも。プレイスタイルや好みで選択しよう。
SPETSNAZのものは以下と外見、枠および照星の形状は異なるものの、照星の色および倍率は同じ。
基本的にACOGが人気だが、プロにもあえて等倍サイトを付けるプレイヤーも居る。

なし
最初から開放 倍率:1倍
標準搭載されているアイアンサイト。画像はL85A2のもの。
見た目は武器によって異なるが、MP7以外概ね視野が狭く狙点が分かりづらい。他のサイトと交換したい。
レッドドット
必要名声:200 倍率:1倍
赤い点が一つだけ付いた、丸い枠のサイト。等倍。
シンプルなデザインで見やすいが、枠が太く視野は狭い。
ホログラフィック
必要名声:150 倍率:1倍
赤い点と円が付いた、四角い枠のサイト。
素早くアバウトな射撃では外側の円、精密射撃時には中心の点で狙う…といった具合に使い分けることができるものの、大きな円が注意を引いて中心の点に集中できないことも。
枠の太さはレッドドットとリフレックスの中間くらい。
リフレックス
必要名声:150 倍率:1倍
緑の三角形のサイト。視野が広い。
弾は三角形の真ん中ではなく頂点に着弾するため注意。
他のサイトと違い照星が薄緑のため、屋外など明るい環境では見辛いことも。
狙点を覆い隠さず付近に邪魔なものがないことが強み。
ACOG
必要名声:250 倍率:3.0倍
R6S内で唯一の倍率付きスコープ。遠距離からの精密射撃時に非常に有効。
一方で最も視野が狭く視点移動の感度が低くなるため、近くの敵を見失いやすくなる、カッティングパイや反動制御が難しくなるなどのデメリットもある。



バレル

銃の先端に取り付けるアタッチメント。
付けるアタッチメントによってはそれぞれの武器特有のブレを抑える事ができるが、必ずしもそれら一択というわけではない。
またCS版とPC版では武器の反動が違っているものがあるので環境によってもアタッチメントの相性は違ってくる。

名称/アイコン ゲーム内説明 概要
なし
- 選択肢としてはあるものの、初期装備は何かしらアタッチメントが付いている事が多い。
付けないメリットは無いため、もし付いていなければ何かしらつけよう。
必要名声:0
サプレッサー
武器の発射音を抑える 別名サイレンサーとも。
銃声が30m以内に居ない相手には聞こえなくなるほど小さくなる。
弾道の白線のエフェクトもかなり小さくなり、掠めた際の白いインジケータも表示されなくなる。
撃たれた方向が分かりづらくなるので、奇襲や狙撃を行った場合にバレにくい。
また、サプレッサー付き武器によるデスは本来なら直後数秒残る味方が視認可能なドクロマークを残さない。
以前は取り付けた際に威力が低下するというデメリットがあったが、Y7S3アップデートにて削除されたため使い勝手が向上した。
ただし依然として反動軽減の効果はないため、使用する武器はしっかり選ぶ必要がある。
必要名声:250
フラッシュハイダー
武器のマズルフラッシュを抑え、
バースト時の小さな反動を減らす
常に縦反動が15%軽減され、初弾のみ縦反動がさらに約13%軽減される。
縦反動が強いタイプの高連射系武器に噛み合うマズルアタッチメント。
マズルフラッシュは発砲時に銃身の先から出る閃光の事。
必要名声:70
コンペンセイター
ラピッドファイア時の反動を抑え
集弾率が上がる
常にランダムに発生する横反動を17.75%抑制する。
フルオートで撃つ場合に最も効果が大きいが、縦反動は軽減できない。
ランダムな横ブレが混ざるタイプの武器との相性が良い。
必要名声:70
マズルブレーキ
武器の単発射撃時の反動を軽減する 初弾の縦反動を45%軽減し、射撃後に元の位置まで自動で銃口が戻るまでの時間が45%減少する。
セミオート固定のマークスマンライフル、ハンドガンの他、初弾が強烈に跳ね上がる一部のフルオート武器との相性が良い。
ただし銃口の再センタリングは非射撃時のみ発生するので、フルオート武器に取り付ける際はその点での恩恵は薄い。
必要名声:70
拡張型バレル
より長距離の射程範囲に十分なダメージを与え、
相手に対する位置取りにおいて、
より多くの選択肢を提供する
銃のダメージを12%向上させ、距離減衰を緩やかにする。
武器によってはダウンまで必要な弾数が胴撃ち3発から2発に変わったり、ARなどは掠めただけでも痛手になったりと強力なアタッチメント。
ただしサプレッサー同様に反動軽減効果は無いため、無条件に選択すると強化された弾が全く当たらないこともある。
必要名声:200
+ Y8S1.2より前の旧情報
威力の距離減衰を穏やかにし、中・長距離での威力を向上させる。
減衰が始まる距離や減衰開始前のダメージ、限界距離そのものは変化無し。
距離減衰し切った際のダメージは非装着時より増える。反動や精度にも影響を与えないので注意。
遠距離戦が得意な低レート・低反動・高威力の武器におすすめ。
GIGNのP90やCAVEIRAのM12等、一部の武器は距離減衰が穏やかになるどころか完全に無くなる。



グリップ

BUCKやNOMADといった一部オペレーターはグリップが装着されるべき場所に固有ガジェットを装着しているため、グリップを装着できない場合がある。
Y9S2時点で、グリップにアクセス出来ない武器は全てのグリップの効果は得られない。
MP5KやF2などの武器詳細データには水平グリップが装備されている扱い(移動速度ボーナス5%増加)だが、実際にはボーナスは反映されていない。

水平グリップ

Y9S1より「グリップなし」が削除され、水平グリップとなった。
グリップなしとは違い、移動速度に5%のボーナスが付与される。5%というとピンと来ないが、スピードのレベルを1つ上げるのとほぼ同様の効果。
ADS時の移動速度も速くなるため、撃ち合いにも有利になる一方で銃の性能には影響を及ぼさないため、扱える銃かどうかは要検討。
バーティカルグリップ
腰だめ、ADS(サイト覗き)の両方で銃の縦反動を20%抑え、更に腰だめ時の精度を向上させる。
殆どの武器で明確なメリットが得られるため無難な選択。
アングルグリップ
リロード時間が20%短縮される。反動軽減効果はない。
対面した相手からするとリロード時の駆け引きタイミングがずらされるため、使う側が感じるよりも強力な選択肢。
性質上、もともとリロード時間が長い武器の方が恩恵が大きくなる。ベルト給弾LMGに装着するもよし、弾数が少ないARX200などに装着するもよし。
+ Y9S1より前の旧情報
ADSへの移行時間が20%短縮される。反動軽減効果はない。
咄嗟の戦闘が頻発する凸オペレーターや遊撃オペレーター、シールド装着中はADS速度が大幅に低下するBLACKBEARD、セミオート武器なため反動が気にならないDOKKAEBIのマークスマンなどと相性が良い。



アンダーバレル

レーザーサイト
レーザーサイトを装備すると、ADS移行速度が装備していない状態より10%早くなる。
ガンファイトが明確に有利になる一方で、レーザーが壁に当たると、その光点が敵からも見えてしまう(=オペレータの位置やロックしている場所がバレる)のが最大のデメリット。
チラチラ動く赤い点は視認性も高いため、攻防関わらず隠密行動や定点ロックを行うプレイスタイルの場合は外しておこう。
+ Y9S1より前の旧情報
腰だめ時の銃の精度を向上させる。ADS時には効果はない。
レーザーが壁に当たると、その光点が敵からも見えてしまう(=どこを見ているのかバレる)のが最大のデメリット。
視認性も高いため、腰だめを使わないなら外しておこう。
ショットガン(BUCKのスケルトンキー含む)のみ、ADS時か腰ため時かに関わらず集弾率が上がる。
綺麗な丸い形に穴が開きやすくなる他、ADS時の集弾率向上とは共存するため、有効射程距離がそれなりに伸びる。


  • 皆どの銃でレーザーサイトつけてる - 名無しさん (2018-04-09 15:53:05)
    • ? が抜けてた - 名無しさん (2018-04-09 15:55:08)
    • 盾持ちは全員つけてるけど他は全員一切つけてない。唯一ジャッカルのサブSGにはつけてる。盾持ちはゆっくり動きやすいからマズルアウェアネスが取りやすいし飛び出し撃ち耐性も高いし。自分自身相手がレーザーサイト付けてることで1試合に1回レベルで命拾いする事が多いしそうしてる。 - 名無しさん (2018-04-09 16:20:42)
    • 盾とショットガンだな あとは次のアプデで伏せ打ち移行するときにADS解けるようになるから、伏せ打ち厨はライフルにも付けたらいいんでないの? - 名無しさん (2018-05-05 10:53:01)
      • 個人的な感覚だけど、防衛側は位置取られるとすげえ不利だから防衛でしかほぼ使わないショットガンにはレーザーはつけてないわ。特にショットガンは角待ち強いしなぁ - 名無しさん (2018-05-05 13:17:41)
  • アングルとバーティカル、皆さんどっちつけてますか? - 名無しさん (2018-07-15 13:31:36)
    • 武器による - 名無しさん (2018-07-15 15:36:43)
    • ほぼバーティカルで反動が弱いフロストのSMGだけアングル付けてる - 名無しさん (2018-07-15 20:33:19)
      • フロストはアングルしか付けれないだろ - 名無しさん (2018-07-16 16:39:10)
    • 前もってADSしながら見るように意識してるからアングルはあんまり使わないな… 反動があんまり関係ないマークスマンとかは付ける - 名無しさん (2018-07-15 20:51:45)
    • BBはシールド付けると覗き込みが遅くなるからそれを補うためにBBのMk17にはアングル。 - 名無しさん (2018-08-10 12:48:05)
  • レーザーサイトは腰撃ちしか効果がないのには今更だがビックリだわ。ならショットガンでもadsがメインならつけなくてもいいかも? - 名無しさん (2018-08-01 12:51:26)
  • シージにもジャングルスタイルとか出ないかな - 名無しさん (2019-05-19 13:31:16)
    • 1回目のマグチェンジは素早くなるけど3回目は普通より遅くなるみたいな感じかな - 名無しさん (2020-04-14 07:33:23)
      • ミスった。3回目に遅くなるじゃなくて2回目だ。 - 名無しさん (2020-04-14 07:34:45)
  • 前のM249のACOGのデザイン好きだったんだけどなぁ。帰って来ないかなぁ。 - 名無しさん (2021-02-25 05:14:42)
  • アングルのADS速度向上%がy6s4以前の数値になっていたので修正しました - 名無しさん (2022-01-25 22:21:53)
  • サプの数値ペナが消えたから、ほかの選択肢がない銃は純強化だね(ほかの選択肢が拡バレしかなかった銃もいい感じ)。騒音戦術みたいなのは例外だけど。 - 名無しさん (2022-09-10 17:45:36)
  • アタッチメントここまで変えるとはな、ページの更新も大変だろう。 - 名無しさん (2024-03-15 21:40:23)
  • サイト倍率も変わってるのでこのページも修正が必要ですね - 名無しさん (2024-05-13 16:10:51)
    • アイアンサイトやレーザーサイトによる挙動変更もあるのでかなりの大工事になりますね…ちょこちょこアップデートしていきます。 - 名無しさん (2024-05-24 11:14:38)
      • x3.0サイトも無くなってる(が、そもそも掲載されていなかった)ことに粗方編集終わった後で気が付きました…今度x3.5のスクショ撮ってきます。あとKaliのx12.0サイト、Glazのx4.0サイトもか… - 名無しさん (2024-06-03 13:55:19)
      • バーティカルグリップの反動軽減効果量について、数値が明言されているアップデートノートをご存知の方いらっしゃったら編集お願いします。 - 名無しさん (2024-06-03 13:56:20)
  • 1倍のAIM感度を1としたとき、倍率サイトはそれぞれどれくらいの数値にすればいいかわかる方いらっしゃいますか。もしかして1倍も補正かかってます? - 名無しさん (2025-04-02 19:25:39)

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最終更新:2025年02月12日 12:00