FROST/フロスト
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所属 |
JTF2/ Defender |
本名 |
ティナ・リン・ツァン |
国籍 |
カナダ |
出生地 |
ブリティッシュコロンビア州バンクーバー |
誕生日 |
1985年5月4日 |
身長/体重 |
172cm / 58→63kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
スターリングMK2 LHT |
機械式のトラップで敵を行動不能にする |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
 |
ショットガン |
SUPER 90 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
27 |
- |
7+1 |
8+41 |
チューブ マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
- |
- |
+5% |
なし |
セミオート |
3.5倍 |
|
|
 |
サブマシンガン |
9mm C1 |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
     |
36 |
575 |
34+1 |
35+136 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
〇 |
   |
 |
345 |
3.6sec |
±0% |
シングル |
フルオート |
3.5倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
 |
ハンドガン |
MK1 9mm |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
|
  |
48 |
- |
13+1 |
14+91 |
ボックス マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
- |
- |
+10% |
シングル |
セミオート |
3.5倍 |
|
|
 |
ショットガン |
ITA12S |
ダメージ |
連射速度 |
装弾数 |
所持弾 |
給弾方式 |
1.0倍 |
〇 |
|
29 |
- |
4+1 |
5+31 |
チューブ マガジン |
DPS |
連射時間 |
機動力 |
貫通タイプ |
射撃方式 |
2.5倍 |
|
|
 |
- |
- |
+5% |
なし |
ポンプ アクション |
3.5倍 |
|
画像 |
種別 |
名前 |
基本性能 |
照準器 |
装着可能アタッチメント |
Gadget/ガジェット
 Bulletproof Camera 防弾カメラ |
 Deployable Shield 展開型シールド |
概要
2016年2月の「Black Ice」で追加されたオペレーター。「frost」は英語で「霜」や「失敗」といった意味がある。
固有アビリティはウェルカムマットと呼ばれる床に展開・設置する板状の罠、いわゆるトラバサミ。携行数は3個。
他のトラップ系アビリティと比較すると威力に優れており、
敵が踏めば一撃でダウン(負傷状態)を奪える優れもの。
また
通常の負傷と異なり、マットで負傷中の敵は拘束されているため這いずり移動や固有アビリティによる蘇生が出来ない。
設置されたマットは銃火器で簡単に破壊できるが、
他のガジェットより耐久が若干高く60ほどダメージが入らないと壊れない。
更に電子機器でないため、
IQのデバイス検知器に掛からず、
THATCHERのEMPグレネードで機能停止せず、
TWITCHのショックドローンでも破壊されない。ローテクならではの利点と言えるだろう。
展開中のマット。エリート版はより刺々しい見た目になる。 面積はそこそこ大きく、踏むと痛いどころの騒ぎではない。 |
KAPKANのEDDや
LESIONのGU地雷と違い、
設置されたマットはサイズがかなり大きく視認が容易なので、通路にそのまま置いても効果はあまり期待できない。
しかしGU地雷と同じく置く場所を選ばない利点があるため、窓枠の真下や階段を登り切った先…といった死角になる場所に設置するのが好ましい。展開型シールドの裏もよく設置される。
窓枠の下にあるウェルカムマットは乗り越えつつ足元を射撃することで破壊して対策出来る。
しかし、
狙いがズレたりラグが酷い時、そもそもレートの低い銃や低威力型のハンドガンを使った場合などは破壊しきれず踏んでしまうこともあるので注意。
マットを射撃中は防衛側に隙を晒すことにもなるので、出来れば爆発物などで破壊したい。
設置箇所が減るデメリットはあるが、マットが有効なポジションが少ない場合、同じ場所に設置するのも一つの手。
乗り越えながらの射撃による破壊は同じ場所にマットを2枚設置すると破壊が間に合わなくなり、引っ掛けることができる。
他の罠と違いダメージを承知で強行することが出来ないため、逆さラペリング等を駆使して排除するか爆発物が無い限りは別所から破壊しないと侵入できないポイントになる。
さらに、1枚目を破壊されなかった場合「発動したからもう無いだろう」という心理から、救助に来たオペレーターを2枚目に巻き込めることも。
注意点は、作動して敵を捕縛してもダウン止まりなので、他の手段でキルを取る必要がある&罠に掛かった敵は自分で罠を外せる事。
目標部屋から遠すぎる場所に設置すると、もしヒットしても蘇生されてしまう、又はしてしまう可能性が高くなる。
KAPKANのEDDやTHORNのレイザーブルームシェルと異なり、ウェルカムマットが作動した場合もFROST本人に通知は行かない。ただし、銃撃音とも爆発音とも異なる大きなバネの音が響くため、よほど離れた場所にいなければ見逃すことはないだろう。
仮に敵が自己蘇生したとしても、
60秒間走れなくなる&20%の移動速度低下&血痕(血の足跡)が残る
(他人に起されたときは上記のデバフは発生しない)
ため、遊撃に出るなら時折罠を確認しに行くと良いだろう。血痕が残っているなら相手はもう虫の息。一思いに楽にしてやろう。
ただし、敵が血痕を逆に利用し、待ち伏せされて迎撃してくることもあるため気を付けよう。
(余談だが自己蘇生で発生した血痕を隠すためにそこら中を歩き回って血塗れにする事も可能)
マットでダウンした敵はその場から移動できないので、場所さえ覚えていればキルは容易。また、味方がとどめを刺したときも、キルスコア自体はFROSTが獲得できる(味方はキルアシスト扱い)。
この他にも、マットでダウンした敵は、CAVEIRAのアビリティで尋問することが出来る。
もし連携が取れる味方がCAVEIRAを選んだなら、あえて目標位置から離れた所にマットを仕掛けるのも一興。
なお、ウェルカムマットにかかったオペレーターしか残っていない場合、攻撃チームは全滅扱いとなる。FROST含め味方には敵がウェルカムマットに掛かった事は目視か作動音でしか分からないため、他の味方が敵を一人倒したら残った敵は罠で知らぬ間にダウンしていて勝利…という事もしばしば起こりうる。
一度でもマットにかかった事があるのなら、クリアリングの時間と手間は惜しまず行おうと思うはず。
武器解説
Primary Weapons/メインウェポン |
SUPER 90 |
セミオートマチック式のショットガン。 SGにしては長い射程を持ち、連射も効くので強力。 |
ShotGun |
9mm C1 |
連射速度は最低クラスだが、威力はカテゴリ内最高で高威力帯ARに匹敵するという極端なSMG。 素のリコイルがかなり小さく、低レートと相まって制御は容易なため拡張型バレルやアングルグリップといったアタッチメントと相性がいい。 |
SubMachineGun |
Secondary Weapons/サブウェポン |
MK1 9mm |
ピストルの中では威力・装弾数ともに平均的なHG。 殆どの敵は3発でダウン・4発で死亡だが、ROOKのプレートを着用したアーマー3はダウンに4発必要なので注意。 |
HandGun |
ITA12S |
威力は非常に高いが距離減衰が激しいショットガン。 交戦可能距離が非常に短いため、銃撃戦で使うよりも壁に穴を開けて射線を確保する際など工事によく使われる。 単純に工事役を担える上、ウェルカムマットを置く位置を疑似的に増やせるため非常に重宝する。 |
ShotGun |
他オペレーターとのシナジー
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MONTAGNE |
ル・ロック |
ハンドガンの火力では乗り越え→足元射撃でマットを壊し切れないことが多いため、マットの存在がバレたとしても盾オペは迂闊に侵攻できない。 設置場所次第では後続に蘇生されてしまうことも多いが、ニトロ・イングレが掠れば死ぬHP。厄介な盾オペを半分機能停止できると考えれば悪くない。 |
FUZE |
バリスティックシールド |
BLITZ |
G52 タクティカルシールド |
FINKA |
アドレナリンサージ |
マットに挟まっていると他のオペレーターに直接助けてもらう以外の方法で蘇生を行えない。 救出されてももう一度マットに挟まらない限りは負傷状態にならずそのまま死亡するため、蘇生アビリティを機能しづらく出来る。 |
AMARU |
ガラフック |
ガラフック使用中は着地するまで射撃できないため、突入したところにマットを仕込んでおけば確定で着地狩りが可能。 領事館2階トイレ等、他のオペレーターも突入口に選びやすい窓際に仕掛けておくのも選択肢のひとつ。 |
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防衛オペレーター |
展開型シールド |
シールド裏にマットは鉄板の組み合わせ。 ただしフラググレネードやASHのブリーチング弾でまとめて爆破される可能性がある点は注意。 |
MUTE |
GC90「モニ」シグナルディスラプター |
罠系オペレーター全般に言えるが、準備フェーズでFROSTの存在が割れた時点で罠への警戒心は非常に高くなる。 マットは罠の中でも特に視認しやすく位置がバレやすいため、アクションフェーズ中のクリアリングを阻止する意味でもドローン対処要員が居ると頼もしい。 |
MOZZIE |
ペストランチャー |
CAVEIRA |
尋問 |
マットでダウン中の敵に尋問が可能。 マットを仕掛けた位置や作動したタイミングについて、チャットやVCで充分な情報共有をすること。 |
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IANA |
ジェミニ・レプリケーター |
ホログラムはドローンと同じ扱いのため、ウェルカムマットが作動しない。 ドローンと同じ事前対策が通用するが、本人と区別が付きにくいためとりあえず撃てる位置は維持したい。 |
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LESION |
GU |
アップデートにより、マットでダウンした敵にGUでトドメを刺すコンボが使えなくなった。 置きたい位置も微妙に被りやすい上にFROST側は有効な位置が限られるため、出来れば譲ってもらおう。 |
ALIBI |
プリズマ |
LESIONのGU以上に設置したい場所が被りがち。 上述の通りFROST側は有効な位置が限られるため、出来れば譲ってもらおう。 |
最終更新:2025年02月15日 15:52