OPERATORS/GEO/JACKAL - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

JACKAL／ジャッカル

	所属	G.E.O.／Attacker
	本名	リアド・ラミレス
	国籍	スペイン
	出生地	スペイン, セウタ
	誕生日	1968年2月29日
	身長/体重	190cm / 78kg
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	アイノックス モデル III
		一定時間内に残された足跡を見つけて ターゲットを追跡可能なアイウェア

紹介ムービー

必ず跡は残されている

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	アサルトライフル	C7E	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			42	800	25+1	26+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			560	2.0sec	±0%	シングル	フルオート	3.5倍
	サブマシンガン	PDW9	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			34	800	50+1	51+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			453	3.8sec	±0%	シングル	フルオート	3.5倍
	ショットガン	ITA12L	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			50	－	7+1	8+49	チューブ マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	ポンプ アクション	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ショットガン	ITA12S	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			29	－	4+1	5+31	チューブ マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	ポンプ アクション	3.5倍
	ハンドガン	USP40	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			48	－	12+1	13+84	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Claymore Mine クレイモア

Smoke Grenade スモークグレネード

概要
2017年2月のYear2 Season1「Operation Velvet Shell」で追加されたオペレーター。
固有ガジェットはゴーグル型のデバイス、アイノックス。展開すると視界が青みがかった状態になり、敵オペレーターの足跡が視認できるようになる。ON/OFFは自在に行えるトグル式。

直近の足跡が大まかな経過時間も含め可視化出来るのは単純に強力。 中央上に表示される3分割されたゲージが後述のスキャン残り使用回数。

さらにこの状態で足跡にレティクルを合わせ「スキャン」（インタラクトキー長押し）することで敵の位置を探知できる。
防衛側の遊撃オペレーターにプレッシャーを掛けるのがこの能力の主な用途となる。

• 足跡を見るだけなら無制限で可能。すでに死亡した敵の足跡は見えない。
  • 足跡の色は新しい物から順に赤＞黄＞緑＞青となっており、1分30秒で消える。
• スキャンの使用回数は3回。スキャン出来る範囲はJACKAL本人の視覚で8m以内。
  • スキャンされた敵の居場所は味方全員に共有される。
    オペレーターの種類はJACKAL本人しか分からないため別途伝達の必要性あり。
    対象が未判明のオペレーターであった場合はドローンスキャン同様に種類が判明される。
  • スキャンされた敵の現在位置は赤ピンで表示され、以降5秒ごとに既定の回数まで更新される。
    追加で立つ赤ピンの回数はスキャンした足跡の色で変化し、新しい物ほど長時間の追跡が行える。
    新しい物から順番に4回＞3回＞2回＞1回
  • 探知された敵の画面に探知された旨が表示され、位置更新のタイミングも分かるようになっている。
  • スキャンは視線が通るなら床の穴越しにでも可能で、鉄筋越であっても下階の床の足跡を取れる。
    • 以前は上階の床に付いていた足跡もスキャン可能だったが､バランス調整により不可となった｡
• MUTEのシグナルディスラプターの妨害範囲に近づくとノイズが入り始め、完全に範囲に入ってしまうと強制的にアイノックスが停止する。
  • アイノックス起動中は射撃等でダメージを受けた際にも少量だがノイズが走る。連戦の撃ち合いが予想される場合はOFFにしておくのも大事。
  • 起動中にBANDITやKAIDが固有ガジェットで流した電流に触れてしまった場合、一瞬だがノイズが画面全体を覆い視界を妨害される。
    直接的な死因になることは稀だが、スニークインする場合は位置バレの危険性と合わせて触れないように注意。
• 匍匐移動やCAVEIRAのサイレントステップは足跡を残さない。また、スキャンによる現在位置の更新時にサイレントステップを使用しているとその更新が無効化される。

スキャンに成功するとターゲットのその時点までの足跡が消える。 同時に右にターゲットのアイコンが表示され、赤ピンによる追跡開始。 味方には種類が伝わらないため、危険な対象はVC等で警告しておこう。

スキャンによって敵の居場所を直接探知することに気を取られがちだが、足跡の有無を見ることで敵がそこを通ったかどうか確かめることも非常に重要。
例えば、入口が一つしかない部屋であれば中に続く足跡があるか確かめることでクリアリングが出来る。
運河等の構造物を少ない連絡通路で繋ぐような設計のマップであれば、廊下の足跡の有無で遊撃が移動したかどうかを確かめることも可能。
足跡の向きや色だけででおよその位置を把握出来る都合、慣れれば角待ちに対しても一方的な決め撃ちで優位が取れる。
実は足跡の外観は4種類程度しかなく、各オペレーターごとにどの足跡が付くかは常に固定。そのため多少入り乱れていても人数の判断はさほど難しくない。
付近に1分半近く足跡を残さず隠れる等の特殊な状況でも無ければJACKALが有利な、PDW9運用時は装弾数と合わせて特に重要なテクニック。

ただし現実的でない匍匐はともかく、CAVEIRAがサイレントステップで移動した場合には探知できない。
JACKAL自身も足跡スキャン中は短時間だが無防備になるので、準備フェーズ中に敵にCAVEIRAがいるかどうか味方と情報を共有したほうがよい。

総評としては汎用的な戦闘力にとても優れたオペレーター。
本人は平凡なSPEED2ARMOR2の性能で、武器に撃ち合いに滅法強いアサルトライフルや低反動高装弾数でヘッドラインに弾をばら撒けるサブマシンガンを選べバランス良く強い。
本職には及ばないもののSLEDGEやBUCKの真似事まで出来るショットガンをサブ武器枠で持って行け、直接戦闘と突き下げ等の工事の両方で活躍する。
固有アビリティも敵の移動ルートや位置の特定、遊撃の有無の把握にも応用出来てどんな状況でも腐らない能力で、おまけに汎用ガジェット枠で爆弾ルールなどで非常に重宝されるスモークまで持てる。
補強壁の破壊や突き上げ・下げ出来ない場所のガジェットの破壊までは出来ないが、それ以外の事は大抵行える万能を体現したような性能。
出来ることが多い分、敵の位置を特定し排除してTHERMITEなどをエスコート、補強されてない壁や落とし戸の破壊、スモークで突入を援護するなど、試合の流れを読みながら的確な行動をすることが求められる。

攻撃側索敵ガジェット比較

保有オペレーター		JACKAL	DOKKAEBI	LION	GRIM	DEIMOS
ガジェット名		アイノックス モデル III	ロジックボム	EE-ONE-D	カワンハイヴランチャー	DEATHMARKトラッカー
探知方法		足跡のスキャン	敵の持つ携帯電話への発信	EE-ONE-Dによるエリア全体のスキャン	ビーボットの群れを格納したカプセルの射出 (及び展開されたビーボットによる追跡)	超小型ヘリコプターの探査機による追跡
補足した敵の位置の共有方法		赤PING	敵が発する電話の着信音	赤PING	赤PING	専用赤PING
所有数		3回	2回	3回	5個	3個
探知の前提条件		防衛側オペレータが残した足跡を1分30秒以内にスキャンする必要有	無し	EE-ONE-Dによるスキャン中に防衛オペレータが移動する必要有	展開されたビーボットの群れの中に防衛オペレータが侵入する必要有	発見済みオペレーターのみ索敵可能
防 衛 側 に よ る 迎 撃		△	◯	◯	◯	◯
		×	×	×	〇	×
		◯	×	×	×	×
		×	×	◯	◯	◯
		×	◯	×	◯	◯
備考		スキャンする足跡の鮮度に応じてスキャン回数が変化する	着信中は防衛オペレーター(及び死亡した防衛オペレーター)は偵察ツールにアクセス不可 死亡した防衛オペレータが落とした端末をハッキングすることで防衛側偵察ツールにアクセス可能	EE-ONE-Dによるスキャン1.5秒前に防衛オペレータ全員に警告が通知される	ビーボットの群れの中にいる防衛オペレータにはリアルタイムで赤PINGが更新される 群れから離脱後も1秒毎に赤PINGが3回更新される	トラッカーによる追跡3秒前に全プレイヤーにDEIMOSが追跡を試みている旨の警告が通知される 警告表示中に追跡対象がシグナルディスラプター及びゾト・キャニスターの効果範囲内に入ると追跡に失敗する 追跡中はDEIMOSにも専用の赤PINGが刺さり、追跡対象のみその赤PINGを視認できる

※伏せによる移動では防衛オペレータは足跡を残さない
※CAVEIRAはサイレントステップ発動中は足跡を残さない

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
C7E	高めの単発威力とレートを持つアサルトライフル。 DPSは最高クラスであり、火力と弾持ちの両方に優れ撃ち合いに強い。
Assault Rifle
PDW9	装弾数50発のドラムマガジン装備のサブマシンガン。 単発威力は低めだが縦反動が小さく、スキャンでピンを立ててからの壁抜きなどに適している。 ランダムに入る横ブレがやや大きめな上にそこそこの頻度なので、出来るだけ近距離戦を意識しよう。
SubMachine Gun
ITA12L	一発ごとの威力が高いポンプアクションショットガン。距離減衰も比較的緩め。 平均的に使える性能だが、サブ武器にもショットガンがある上に強力な連射武器と択一なのでやや不人気。
ShotGun
Secondary Weapons／サブウェポン
ITA12S	威力は高いが距離減衰が非常に激しいショットガン。 ブリーチング力にも優れているため、至近距離での戦闘に加え壁や落とし戸の破壊にも活躍する。 床や天井を破壊して別階から鉄筋越しに足跡を取れるため、他のサブSG持ちより使用機会は格段に多い。
ShotGun
USP40	威力・装弾数ともに平均的なハンドガン。
HandGun

余談だが、JACKALのPDW9は攻撃側オペレーターの持つ武器の中では数少ないサブマシンガン扱いされる武器。防衛側の立ち回りがどうしても性に合わず、ウィークリーのサブマシンガンチャレンジがどうしても進まない！という場合に思い出してほしい。

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	THERMITE	BRIMSTONE BC-3 ヒートチャージ	特定の場所に辿り着くことで真価を発揮するタイプのオペレーターの護衛には最適。 FUZEと行動する場合は上階でのクラスターチャージ発動後はそのまま床を割り、新鮮な逃げる足跡を狩りの起点にしてやろう。
	FUZE	APM-6「マトリョーシカ」
		X-KAIROS
	DEIMOS	DEATHMARKトラッカー	アイノックスでピンを刺した相手はDEIMOSが追跡できるようになる。 DEIMOSが苦手とするVIGILもJACKALであれば炙り出せ、逆にJACKALの天敵であるCAVEIRAはDEIMOSが追跡できるため、遊撃を行う者達にとっては悪夢のコンビとなる。
	VIGIL	ERC-7	ドローンでの索敵に引っ掛かりにくいが足跡までは隠せない。 ピンが立った時点で一旦遊撃を諦めて引かざるを得なくなることが多く、そのまま狩り出せれば美味しい。 ただしVIGIL自身はスピード3による機動力の高さがあり広いマップでは追跡に躍起になりすぎると逆に翻弄されかねないため、排除に向かうべきかはよく考えること。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	MUTE	GC90「モニ」 シグナルディスラプター	ジャマー影響下ではデバイズの起動が行えず足跡を追えなくなる。 目標部屋付近での攻防では意外と影響を受けることが多く、突き下げでやりくりしようにも本人がニトロセルを所有しているため何かとやりにくい相手。
	CAVEIRA	サイレントステップ	単独侵攻や護衛を行う際に特に警戒すべき相手。 足跡を取りづらい上にサイレントステップ中は位置探知を無効にされるため、不意を打たれて逆に狩り取られやすい。
	SOLIS	SPEC-IOエレクトロセンサー	デバイス起動中はリアルタイムでセンサーに探知される。 SOLISはSGを持ち込み可能であり突き上げ下げによる奇襲を得意とするため、彼女の存在が事前にわかっている場合は要注意。
	SKOPÒS	V10 パンテオン・シェル	追跡自体は可能であるものの、アイドル状態のシェルに逃げ込まれると実質的に無効化されてしまう。 とはいえ足跡はしっかり確認できる上に唯一無二の形をしているため、そのままスキャンせずに追うことである程度対策は可能。

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