BLACKBEARD/ブラックビアード
所属 Navy SEALsAttacker
本名 クレイグ・ジェンソン
国籍 アメリカ合衆国
出生地 ワシントン州ベルビュー
誕生日 1985年3月12日
身長/体重 180cm / 84kg
アーマー ●●●
スピード ●○○
固有アビリティ H.U.L.L.適応型シールド
破壊可能な防御を突破できるバリスティックシールド。ラぺリング中はたたんで使える

+ 紹介ムービー

入隊した時に叩き込まれた事がある
臆さず 止まらず 決して倒れない
そろそろ俺に見合う装備が必要じゃないか?

Primary Weapons/メインウェポン
画像 種別 名前 基本性能 照準器 装着可能アタッチメント
アサルトライフル MK17 CQB ダメージ 連射速度 装弾数 所持弾 給弾方式 1.0倍
44 585 25+1 26+226 ボックス
マガジン
DPS 連射時間 機動力 貫通タイプ 射撃方式 2.5倍
429 2.1sec ±0% シングル フルオート 3.5倍
マークスマンライフル SR-25 ダメージ 連射速度 装弾数 所持弾 給弾方式 1.0倍
61 20+1 21+120 ボックス
マガジン
DPS 連射時間 機動力 貫通タイプ 射撃方式 2.5倍
±0% フル セミオート 3.5倍
画像 種別 名前 基本性能 照準器 装着可能アタッチメント

Gadget/ガジェット

Frag Grenade
フラググレネード

Claymore Mine
クレイモア

概要
2016年5月の「Operation Dust Line」で追加されたオペレーター。
「blackbeard」は黒ひげの意味。
Y9S4でリワークが入り、盾オペレーターとなった。

H.U.L.L. 適応型シールドと呼ばれるシールドを持つ。他の盾オペレーターとは異なり、盾自体にブリーチング能力がある他、盾を構えつつ倍率スコープのライフルを撃つことが出来る。
+ 攻撃側バリスティックシールドの基本知識
攻撃側バリスティックシールドの基本知識
Y9S1でのバリスティックシールドのリワークに伴い、大きく仕様が変更された。
-盾での防御と移動関連-
  • 非ADS時は盾にあるガラス窓越しの視点になるため、視界がやや狭い。
    • 盾に銃撃を受けた場合、ガラス窓の端の方に銃痕が残る事がある。
      中央付近には残らない仕様になっているが、左右の視界はより悪化する。
  • 直立状態で正面からだと足が見えている
    • しゃがみ状態なら足はカバーできるが、至近距離だと斜め上から頭が見える。
      視点を上に向ければ盾もそれに追従して動くためカバーできるが、代わりに足元は露出するので注意。
      • しゃがみ歩き中はやや盾が持ち上がり、少しだけだが足が見える
  • 乗り越え動作中は視点を横に向けても盾は追従せず正面を向き続ける。着地した時点で向いている方向に盾が向き直る。
  • 移動の際の足音がしゃがみ歩きですら非常に大きく、特徴的な金属音が混ざる。
    同アーマー値オペレーターの比ではない音量のため、隠密行動はまず不可能
    • 移動速度そのものも同スピード値のオペレーターより10%低下する。
  • ディフューザー設置時や人質回収時は自動的に盾を背中に背負う
    スモークを使用したディフューザーの強行設置をする場合、ラッキーショットを防げるため設置役に最適。
  • 盾で爆発を防いだ場合、本来受けるはずだったダメージの33%を受ける
    このダメージカットは背中に背負った盾で爆発を受けた場合も適用される。
    • 爆発の攻撃範囲内かつ盾持ちオペレーター後方に他のオペレーターが居た場合、そちらが受けるダメージも敵味方問わず本来の33%になる。
  • バリケードの付近で「乗り越え」のキーを押すことで「シールドバッシュ」アクションが可能
    • シールドバッシュは即座にバリケードを破壊し、突入するアクション。ドアに設置されたバリケードだけでなく、乗り越え可能な窓に設置されたバリケードに対しても可能。
  • 制圧効果の追加
    • シールド側のデバフとして、制圧効果が追加された。シールドに銃弾を受けると制圧効果が発生する。効果が発生すると画面がブレて、かつ走れなくなる。
    • 発動に必要な弾数は5発。徐々に効果が強力になっていき、20発で効果が最大になる。(Y9S3以前は10発/40発)
    • 制圧効果がかかっている状態は最大7秒間継続する。

-攻撃関連-
  • 盾装備時の近接攻撃は敵には一切のダメージは無く、ダウン状態の敵も倒せなくなった
    • 近接攻撃をヒットさせると敵を吹き飛ばし、強制的に伏せ状態に移行させた上で1.25秒間行動不能にする。
  • 盾装備時にはサブウェポンの腰撃ちができない
    • 盾の装備を解除することで、従来通り腰撃ちができるがあくまでもネタ程度。
  • 盾装備時に射撃キーのみを押すと「フリールック」状態へと移行する
    • フリールック中に視点を移動させると、盾を正面に構えたまま視点のみを移動させることができる
      • フリールックをうまく使えば、盾で身を守りながら自身の周辺に展開されたトラップや隠れているオペレーターを確認できる。
  • ADS開始時点から盾の判定が移行し切った後の横向きの物に代わっている。自分の視点で構え切る前から頭が出ているので注意。
    ADS状態移行にかかる時間そのものも盾非装備時より長い(通常時0.5秒、スプリント時0.55秒)。
  • 弾切れ時には平時と異なり自動でリロードを始めなくなる
    また、リロードモーション中に腕や手が盾からはみ出さなくなったため、敵前でも安全にリロード可能。
    • BBは例外的に盾を横に構えるため、リロード中は正面ががら空きになる。

-ガードブレイクシステム-
  • 一部の攻撃を受けると盾が自分から見て左側に弾かれる、所謂ガードブレイクが発生する。
    攻撃の種類ごとに弾かれる大きさが決まっており、大きく分けて3段階に分類出来る。
    また、全種共通でモーション中は近接攻撃や射撃等の攻撃動作と固有ガジェットが使用できない
    • ガードブレイク(小)
      • BANDITやKAIDの流した電流やCLASHのCCEシールドのテーザーを受けると発生。足元が正面からでも見える程度に盾がズレる。
        地味ではあるが防衛側の射撃カバーが入る位置の場合は十分致命傷になりうるため、CLASHと対面した場合は迂闊に距離を詰めるのは危険。
    • ガードブレイク(中)
      • 爆発物を盾で受けたり、オペレーター本人が50~100のダメージを受けると発生。
        後述の(大)ほどではないが大きく盾を弾かれるため、インパクトグレネードですら正面突破の危険性あり。
    • ガードブレイク(大)
      • 近接攻撃やコンカッション、ソニックバーストに当たると発生。これが最大値で2秒間ほど弾かれる。
        この間は正面から見ると完全に無防備なため、射撃や二回目の近接攻撃で容易にキルされる。
  • 盾は弾かれた状態でも判定が残っているため、弾かれた方と逆に視点を向けて敵側に盾を合わせることで追撃をある程度防ぐことが出来る。
  • Y9S4より、短期間に連続してガードブレイクが発生すると効果が蓄積されるようになった。アニメーションが既に発生していた場合は、以前とは異なりガードブレイク起きなくなるのではなく、
    更に大きいガードブレイクが発生して盾と体の隙間が大きくなる。
  • ガードブレイクとは少し異なるが、ORYXのレマダッシュを受けたりNOMADのエアジャブに巻き込まれたりすると盾が自身から見て左側に大きくズレた状態で倒れこむ
    敵からの追撃が入ればまずそのままキルされるが、破壊不可能な壁等に倒れて左側に盾が動くスペースが無い場合はズレ切らずに胴の位置に盾が残る。

H.U.L.L. 適応型シールドの特徴
  • ラペリング中のシールド
    • ラペリング中、シールドを構え続けられる。
    • ラペリング中でも、シールドを構えたままADS可能。
  • ブリーチングダッシュ
    • 短距離の強力なダッシュができる。距離以外の基本的な挙動は、自傷ダメージを受けないレマダッシュに近い。
    • ブリーチはクールダウン8秒で、4回使用可能。
    • ブリーチングダッシュ成功後の2秒間、コンカッション効果を受けてスピードが低下する。ブリーチングダッシュを使用しても何も破壊しなかった場合はコンカッション及びスピード低下は受けない。
    • 搭載された空気駆動型システムは、破壊可能な壁、バリケード、展開型シールド、Castleのアーマープレート、OsaのTALONシールド、AzamiのKIBAバリアーを破壊出来る。
    • 防弾カメラやイーヴィルアイなど壁面に置かれたガジェットは壊せない。
    • 敵に当てると吹き飛ばしたうえでダメージが入る。1発20ダメージ。盾展開状態のCLASHでも関係なく吹き飛ばせる。
    • 床や落とし戸は破壊できない。
  • シールドを構えながらメイン武器(Mk-17とSR-25)を使用可能
    • ただし他の盾持ちオペレーターたちと同様に腰だめ撃ちはできない。また、エイム中は主に頭部が、リロード中はほぼ全身がシールドから露出する。
    • ハンドガン含むセカンダリウェポンは持てない。

主に2点の使い方が考えられる。
1点目はシールドに守られながら悠々とラペリングを維持すること。
敵を監視して情報を収集したり、有利な撃ち合いが可能なため防衛に圧をかけ続けることが出来る。
飛び出しもクレイモアでケア出来る。
2点目はH.U.L.L.適応型シールドとブリーチング能力を使って前進し、チームとともに遊撃オペレーターを狩ること。
盾を持ちながら倍率スコープを覗けるため遠距離の撃ち合いも得意であり、防衛側との単純な撃ち合いでも有利になりやすい。

今までの盾オペレーターとは大きく異なる運用が求められるが、盾を構えながら倍率スコープを持てるため、弱点は少なめ。
しかし、ADS速度が0.8秒と非常に遅い。どの程度遅いかというと、倍率スコープ+レーザーサイト無しの場合、盾装備時の近接攻撃で吹っ飛ばした相手が動けるようになるまでと、近接攻撃後にBLACKBEARDがADSして銃を撃てるようになるまでを比べると、相手のほうが早く動くことが出来てしまうくらいには遅い。
盾装備時の近接攻撃では一切ダメージが入らないため、吹っ飛ばした際に敵との距離が近いと、敵の近接で反撃を食らいやられてしまう可能性すらある。
盾持ちの宿命として足音が非常に大きく存在がすぐにバレるので、レーザーサイトのデメリットはほぼ無いと言ってもいい。ADS速度を上げるためにレーザーサイトはつけるようにしよう。
それでもADS時は頭が露出してしまうため、近接戦はそれなりに不得意。中距離で味方との連携を念頭に置いて戦うこと。

武器解説
Primary Weapons/メインウェポン
MK17 CQB 高めの単発威力と、最低の連射速度を併せ持ったアサルトライフル。
リワーク時に強化があったものの、DPSは相変わらず攻撃側連射武器中最低値。
スペックがHS一撃のゲーム性にマッチしていないが、盾を構えながら連射できる唯一の武器である。
盾を活かせるような撃ち合いに持って行きたい。
Assault Rifle
SR-25 セミオートマチック式のライフル。
威力はカテゴリ内でも低め。
H.U.L.L.適応型シールドでは壊せない落とし戸や遠距離の穴など、撃ち合い以外にも役立つため使いやすい。
Marksman Rifle

他オペレーターとのシナジー

  • 相性の良い固有アビリティ・ガジェット
攻撃オペレーター ハードブリーチングチャージ 補強壁に対しては完全に無力であるため、ハードブリーチが可能なオペレーターがいると心強い。
割れた壁面を利用すれば敵に多大なプレッシャーを与えられるだろう。
THERMITE BRIMSTONE BC-3
ヒートチャージ
HIBANA X-KAIROS
ACE S.E.L.M.A.
アクアブリーチャー
MAVERICK SURIトーチ
OSA TALON-8クリアシールド 窓枠に設置されたものを利用することで鉄壁の監視が可能。
敵に対してこれ以上ない圧力をかけられるが、爆発物とSMOKEのガスグレネードにだけは注意。

  • 注意すべき固有アビリティ・ガジェット
防衛オペレーター インパクトグレネード 盾持ち共通の弱点ではあるが、これらの爆発物は対処が苦手。
ニトロセルはもとより、手慣れたプレイヤーであれば至近の壁などに投げることで盾の裏側に爆発ダメージを入れてくるインパクトグレネードも危険。
ラぺリング中でも油断ならないためこれらのガジェットを所持可能なオペレーターと接敵した際は要注意。
ニトロセル
SMOKE コンパウンドZ8グレネード MONTAGNEほどではないとはいえ機動力に難ありな彼にとってガスグレネードは厄介。
ラペリングにも対応してくるため彼と対面してしまうとなかなかに攻め辛くなる。
TACHANKA シュミハランチャー 平地においてはSMOKE以上に厄介な相手。
焼夷弾自体は盾で弾き返せるが、彼の扱いに長けたプレイヤーは着実に周囲にばら撒いてくるため結局進行を停止させられがち。
ORYX レマダッシュ 盾持ち共通の天敵。体当たりを喰らった時点でほぼ死亡が確定する。
姿が見えた時点で味方によるカバーが期待できないなら、一か八かで攻撃に移るしかない。
CLASH CCEシールド テーザーを喰らうとその度にガードブレイクが発生してしまい隙だらけになる。
接近してシールドバッシュを当てることができれば勝ちだが、劣悪な機動力ではあまり現実的ではないためできる限り対面は避けよう。

+ Y9S4でのリワーク前の旧情報
メインウェポンに脱着式の盾「ライフルシールド」を装備し、銃弾を防ぐと同時にアサルトライフルの反動を軽減する。
  • ライフルシールドの特徴
    • シールドは20ポイント分のダメージを防ぐことができ、それ以上の攻撃を受けると割れて消滅してしまう。
      BLITZ等の盾のガラス部同様、シールドに被弾すると弾痕が残るため、視界を著しく妨げてしまうこともある。
      シールドは2枚携行しているため、損傷したシールドを途中で付け替えることもできる。
    • シールドを付けた状態でADSすると頭から肩までをカバーする。
      このため、ヘッドショットによる即死を防げるのは大きい。
      • 逆に非ADS時のシールドは首の辺りまで下がるため、ヘッドショットを防ぐ事はできない。
    • またシールドを装着した状態のメインウェポンを手に持っていると移動速度がスピード1以下まで低下するため、機敏な動作は難しくなる。
      セカンダリのD-50に持ち替えると通常の速度になるので、イザという時には活用しよう。
    • シールド装着時のみADS速度にもペナルティが入る。
      非装着時は他のオペレーターのアサルトライフルと同等のADS速度となる。
      アングルグリップ装着による速度ボーナスはシールド装備状態と非装備状態の両方に反映される。
    • シールド装着中のメインウェポンはMONTAGNE等のシールド装備オペレーター同様、弾切れ時に自動でリロードを行わなくなる。
      アサルトライフルの方は連射速度こそ遅いが装弾数に余裕がある方でも無いので、残弾管理はキッチリ行う必要がある。

メインウェポンはアサルトライフルの「MK17 CQB」とマークスマンライフルの「SR-25」のどちらかを選べる。

運用としては、窓の外・階段の途中・障害物などで体を隠し、頭部のみ見える状態で戦うのが定石。
敵の展開型シールドを利用するのも強力。ただし横・背後に関しては無防備なので注意が必要。
また平行移動で壁から出ようとすると、こちらが敵を視認するより先に敵からこちらのシールドが見えてしまう。
盾は防衛側のSMGでもよほど距離減衰が利いていない限り1発で破壊されるため、不意打ちでもなければこちらが敵を視認する前に盾が割られてしまう。
出来るだけ「こちらが定点で監視し、敵が飛び出してくる状況」を作るのが重要。

本作中唯一と言っていい、純粋な撃ち合いだけに特化した攻撃オペレーター。
上手く立ち回れば敵にとって大きな脅威となれるが、所有している銃はお世辞にも性能が良いとは言えずプレイヤースキルによるところが非常に大きい。
ライフルシールドは初弾のヘッドショットをほぼ確実に防げるものの、耐久の低さが祟ってほとんどの場合その1発で破損してしまう。
初弾同士でのヘッドショット対決には強いが、反応とエイムが遅れるとシールド越しでも防衛側のサブマシンガンに撃ち負ける事態になりかねない。
武器の性能的にもやや反動が強いマークスマンライフルか非常に連射速度の遅いアサルトライフルの二択で、出来る限り一射一殺するぐらいの集中を求められる。
搦手がサブガジェットのスタングレネードかクレイモア以外にないため、常にエイム力とガチンコ勝負を強いられるのは長所でもあり短所。
BLACKBEARD自身のみで取れる戦術的な択は他オペレーター以上に少なく、どこから狙えば目標に対して有効な射線が通るか等の基礎的な知識を最も試される
味方が早めに減ってしまうと防弾ガジェットに対して成す術が無くなる事も多いので、自分から勝負を掛けるタイミングの見極めも重要となる。

Y7S1アップデートでブリーチングチャージが削除され、代わりにクレイモアを持てるようになった。
同時にクレイモアも所持数が1つから2つに増量されたため、より遊撃や裏取りに対してプレッシャーをかけやすくなった。
一方でソフトウォールすら単独では容易に破壊できなくなったため、味方との連携の重要性が増したと言えるだろう。

武器解説
Primary Weapons/メインウェポン
MK17 CQB 高連射系のAR並みに低い単発威力と、最低の連射速度を併せ持ったカテゴリ中最弱とも言えるアサルトライフル。DPSも攻撃側連射武器中最低値。
スペックがHS一撃のゲーム性にマッチしておらず、同じくらいの実力の相手の場合には確実にHSを決められないと防衛側のサブマシンガンに撃ち負ける。
また、シールド装備時はADS速度にペナルティが加わるため不意な戦闘ではかなり不利。アングルグリップでADS速度を改善するのも一つの手だろう。
ライフルシールド装着時は反動が小さくなる。逆に言えばシールドが割れた途端に反動が大きくなるため、気を付けておきたい。
Assault Rifle
SR-25 セミオートマチック式のライフル。
威力はカテゴリ内でも低め、シールド装着時にはADS速度が低下するにもかかわらずアングルグリップが付かないなどこちらも強力とは言えない武器。
幸い装弾数は多い方なので、決め打ちなどで単発威力の低さを補いたい。
MK17と違い、ライフルシールド装着時は反動が大きくなる。HSを防げるメリットを捨ててまで外す程ではないが、一応覚えておこう。
Marksman Rifle
Secondary Weapons/サブウェポン
D-50 非常に高い威力が特徴的なハンドガン。
反動は他のHGよりかなり大きいが、マークスマンライフルすら凌ぐ71ダメージの弾丸をかなりのレートで連射できる為、近距離ではSGに匹敵するポテンシャルを持つ。
メイン武器が近距離戦に弱いブラックビアードにとって、かなり優秀なサイドアームとなるだろう。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

  • 相性の良い固有アビリティ・ガジェット
HIBANA
MAVERICK
X-KAIROS
SURIトーチ
補強壁に対して一列だけ穴を開けてもらう事で、ライフルシールドで防御できる頭のみを出せる理想的な環境を作ることが出来る。
BLITZ G52 タクティカルシールド 盾を構えながらしゃがんでいるオペレーターの背後に立つ事で、盾オペレーターの遠距離に対する決定力不足と、ブラックビアードのライフルシールドが防御できない胴体の脆さをお互いにカバーすることが出来る。
BLITZと組む場合、フラッシュは背後の味方にも効いてしまうので、至近距離での急な接敵が予想される場面ではBLITZに任せること。
FUZE バリスティックシールド

  • 注意すべき固有アビリティ・ガジェット
SMOKE コンパウンドZ8グレネード あまり長く通路角等から居座っていると、大抵の場合に追い出す形でこれらのガジェットが飛んでくる。
シールドを無視して遮蔽の裏にダメージ地帯を作られるので、どこに張られるにしても少々居座りづらくなる。
味方の配置次第では存在感を出し続けてくぎ付けにしても良いが、有効で無さそうなら一度位置取りを変えよう。
TACHANKA シュミハランチャー
KAPKAN EDD MK II シールド装着中にEDDに引っ掛かると、爆発でついでに砕け散ってしまう。
屋内深くに目標がある場合、部屋の扉枠等には特に注意しておかないと交戦前にシールドが無くなりかねない。
GOYO ボルカンキャニスター SMOKEのガスグレネード同様、広範囲にシールドで防げないダメージ地帯を作るガジェット。
扉枠や曲がり角等に仕掛けられている事が多く、ピーク拒否に起爆されると範囲の広さもありまずダメージを貰う。
幸い爆発ダメージは無いのでシールドを割られることは無いが、有無は事前にドローン等で確認しておきたいところ。


コメント
  • 強い弱い論には興味はないが…クラッシュくんの盾素材使ったらええんじゃね?実装当時のぶっ壊れに戻りそうだけど - 名無しさん (2022-03-26 13:04:33)
  • 上級者だってHS率100%じゃないだろうに武器性能もガジェット性能もHS前提の弱さになってるのがどうしようもない。 - 名無しさん (2023-01-19 23:01:33)
  • きっと騙されてガラスの代わりにプラ板渡されてるだけだから - 名無しさん (2024-04-20 17:57:46)
  • 「ヘッショ一撃だからスキルを駆使して有利に立ち回ろう」っていうゲームで純粋な撃ち合い特化キャラを出したのが諸悪の根源だと思うんだよな…ライフルシールドの強弱以前の問題として - 名無しさん (2024-05-15 15:34:33)
    • それなあ。いわゆるアタッカーポジションの他オペは撃ち合い力×ガジェット活用力=戦闘力みたいになってるのにBBは撃ち合い力=戦闘力だから調整が詰んでる。抜本的改革がどうなるか楽しみ。バイポッド付けてロング監視係にしたら最近の調整と相性よさそう。 - 名無しさん (2024-05-15 16:33:28)
      • 一つ擁護するなら現実の対テロ組織で投入される可能性が一番高いのはこいつのライフルシールドなんだよな。そういうロールプレイができると思えばピックする意義もあるのかも…と思ったけど現実は防弾ヘルメット使うか… - 名無しさん (2024-05-17 01:32:29)
        • 防弾フェイスガードは頬付け出来ないしナイトビジョン付けれないしで結構デメリットが多い でもBBの盾も銃に付けるにはデカいし邪魔だけど小さくしたら盾として意味が無いっていう - 名無しさん (2024-07-26 01:26:49)
  • コイツにヌックに、旧タチャンカもだけど弱いって言われてるオペレーターってことごとく好きな人は使いたくなる見た目してるのが罪深いよね。2人ともなんだかんだ中の下くらいの遭遇率はある気がする。高ランクは知らんけど - 名無しさん (2024-06-18 14:11:08)
  • そろそろリワークの情報がくる頃かな。上で話出てるけどこのガジェット前提の調整が無理で投げられてるからタチャンカ並の魔改造になりそうだけどどんな方向になるのか。今のイメージはラペリングキル特化だけどそこ伸びるとウザそう - 名無しさん (2024-11-11 17:29:21)
    • シールド付きバイポッドでロングロック番長とか? - 名無しさん (2024-11-11 22:57:30)
  • もしかして、Y9S4はBBリワークのみで新オペ追加は無い感じですか? - 名無しさん (2024-11-20 15:50:58)
    • っぽいですね。 ttps://www.youtube.com/watch?v=S_VshTM5YyM ttps://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege/news-updates/qvAE3p87KtfLUhvTVTjUg/y9s4-designers-notes - 名無しさん (2024-11-28 13:49:20)
  • 盾+ライフルが厄介と言うより盾が展開して盾の正面に構えるモーションなのが相手しにくい・・・他の盾がADSしようとすると盾が傾き始めるからエイムを足から頭にシフトできるけどこいつはわかりにくいし遮蔽からピークする時にも盾状態で打てないまま様子を除きに出たのか構えて撃ちに来たのかもわかりにくい - 名無しさん (2024-12-04 16:45:39)
  • リワークされてからめっちゃ使ってる。凄く楽しいけど、弱体化でフラグ取られそうで怖いw - 名無しさん (2025-01-03 17:43:36)
  • ほんと良いリワークよなぁ…最弱武器も唯一性の出る良調整。バフナーフはほか箇所で頼んだ - 名無しさん (2025-02-19 20:28:48)

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最終更新:2025年02月20日 13:10