OPERATORS/JAEGERCORPS/NØKK - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

NØKK／ヌック

	所属	Jaeger Corps／Attacker
	本名	【削除】
	国籍	デンマーク
	出生地	【削除】
	誕生日	【削除】
	身長/体重	【削除】
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	HELプレセンス・リダクション
		起動すると偵察ツールからNØKKの姿を消し、スキャンを無効化する。

紹介ムービー

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	サブマシンガン	FMG-9	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			34	800	30+1	31+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			453	2.3sec	+5%	シングル	フルオート	3.5倍
	ショットガン	SIX12 SD	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			46	－	6	6+49	シリンダー
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドガン	5.7 USG	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			42	－	20+1	21+100	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
	ハンドガン	D-50	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			71	－	7+1	8+56	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Frag Grenade フラググレネード

Hard Breaching Charge ハードブリーチングチャージ

Impact EMP Grenade インパクトEMPグレネード

概要
Year4 Season2「Operation Phantom Sight」で登場した攻撃側初の隠密系オペレーター。
名前の由来は北欧神話の精霊「ノッケン」のデンマーク語読み。

ユニークガジェットのHELは何度でも使用できるリチャージ式。ただし似たような性質を持つ他ガジェットと違いかなり独特な仕様を持つ(後述)。
効果時間中はVIGILのように監視カメラやブラックアイのような監視ガジェットから姿を隠すことができる。また、ガジェット起動中はALIBIのプリズマによる検知も無効化できる。

HELは歩く、しゃがむ、伏せる以外の行動をした場合にのみゲージが消費される仕様となっており、逆に言えばただ移動するだけであれば意図的に止めない限り無制限に使用が可能となっている。
ゲージを消費する行動を行うとその秒数分だけゲージが差し引かれるほか、カメラに映っていた場合はNØKKの位置に少しだけモザイク状にノイズが走る。
カメラに接近しすぎると完全に誤魔化し切れなくなり、射撃等を行っていなくてもモザイク状に表示されてしまう点もVIGILと共通。
消費したゲージはHELを停止することでリチャージが可能となっているが、回復にはかなりの時間を要することに注意。具体的には完全にゲージを使い切ってから満タンまで戻るのに2分もの時間を要する。そのためゲージを消費する行動を行う際にはできる限りHELを停止させることが望ましい。

写真だとややわかりづらいが、MAESTROのイーヴィルアイに至近距離で映ったNØKK。 照準中央辺りに居り、熱源探知は誤魔化せているがモザイク状に表示されている。

VIGILとの最大の違いは彼女が攻撃側のオペレーターであるということ。
HELを使用してカメラを妨害しつつオブジェクトの部屋(現地)に潜入し、至近距離から敵を仕留めていくプレイが基本となる。
防衛側と同じSMGという武器の性質上遠距離の撃ち合いには強くないが、逆に一度部屋に潜り込んでしまえば十分に攻撃力を発揮する。

弱点はHELを使用していても、防衛側が張るトラップには普通にひっかかってしまうこと。
このため、敵に位置が察知されないことに慢心してトラップに引っかかり決め撃ちされたりなどするとあっさりと倒されてしまう。
またNØKKが映像を誤魔化しているカメラは白く光るので、吹き抜け等の高低差がある場所のカメラに見られた場合は付近に居る敵におよその居場所を推測される可能性がある。
防衛側のVIGILと同じ性質ではあるが、DOKKAEBIが居ない限りはドローンでしか起こらないVIGILと異なり固定カメラでは意外とこれが原因で位置バレを起こすことも多い。
以上のことから敵地の潜入までがかなりリスキーであり、VIGILにはない慎重なプレイが要求される。

なお、味方にNØKKがいる際は特に理由がない限り同じルートでの進行は控えること。
防衛側の警戒が薄い場所からスニークインし、目標地点に奇襲を掛けるのが主な仕事である彼女の後ろをただついていくのは利敵行為に等しく、最悪まとめて狩られてしまいかねない。
場合によっては複数人で行動した方が良いこともあるが、基本的にNØKKは単独で潜入してこそ輝くオペレーターであることは念頭に置いておこう。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
FMG-9	単発威力・連射速度ともに高水準のサブマシンガン。カテゴリ内では3位のDPSを誇る。 全体的な反動は緩めだが初弾だけ跳ね上がりが強いのでその点だけは要注意。
SubMachine Gun
SIX12 SD	サプレッサー固定装着のセミオートショットガン。 静音になった事以外はSIX12と全く同じ性能で、有効射程は長い方だが近距離以外ではやや使い勝手が悪い。 NOKKのハンドガンはどちらも優秀なので、併用が要求される。
ShotGun
Secondary Weapons／サブウェポン
5.7 USG	HGの中で一番大きいマガジン容量が特徴。乱射によるHS狙いでは優秀。 ただし威力は低めで、胴撃ちだとアーマー1でもダウンに3発必要。
HandGun
D-50	非常に高い威力が特徴的なハンドガン。 彼女の実装によりマズルブレーキとサプレッサーがつくようになった。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	TWITCH	RSD Model 1 ショックドローン	KAPKANのEDDやLESIONのGU等には引っかかるため接近前に存在がバレる可能性がある。 同じく静音性に優れるショックドローンに途中まで掃除しながら先導して貰えると仕事がやりやすい。
	DOKKAEBI	ロジックボム カメラハッキング	同じく知覚しづらいCAVEIRAやVIGILとは互いに先に発見した方が優位になる都合、ある程度あたりを付けられるロジックボムを突入後に発動してもらうと撃退しやすい。 カメラを乗っ取って貰えればブラックアイも位置を把握出来るため逃れやすくなる。
	防衛オペレーター	監視カメラ	HEL発動中はカメラ視覚から姿が消える。 場所が固定されていたり、有効な場所が限られているこれらのカメラによる監視には特に有効。
		防弾カメラ
	MAESTORO	イーヴィルアイ
	VALKYRIE	Gyro Cam Mk2	上記と同じく設置式の固定カメラでありHELで姿を隠せるが、秘匿性が高く広範囲を監視出来るように設置されている事が多いためやや隠れるのが難しい。 設置の定番ポイントとも呼べる場所自体は限られるため、そこから見える視界等を事前に研究しておくと避けやすい。
	ECHO	YOKAI	防衛側には数少ない可動式のカメラ系ガジェット。 他の固定式カメラよりさらに設置場所を問わない上に接近するとノイズが走ってしまうため厄介だが、移動最中の物を発見出来れば一方的に破壊可能。
	MOZZIE	ハック済みのドローン
	ALIBI	プリズマ	HEL発動中はプリズマの幻影を撃っても触れても追跡されない。 他のトラップとは食い合わせが悪いガジェットなため手薄になっている事が多く、設置個所を侵入経路に挙げやすい。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	KAPKAN	EDD MK II	HELで姿を消していても自動発動式のトラップには引っかかる。 致命的なダメージを与えてくるトラップもマズいが、存在がバレた上で逃走が難しくなるLESIONのGUやELAのコンカッション等も隠密が仕事のNØKKには危険。 特にLESIONのGUに関しては針を抜く動作がHELのゲージ消費行動と見なされるため厄介度が段違い。
	FROST	スターリングMK2 LHT
	LESION	GU
	ELA	GRZMOT マイン
	FENRIR	F-NATTドレッドマイン
	PULSE	CHB-5心拍センサー	HEL起動中でも心拍センサーには探知される。 足音軽減のためにゆっくり移動していると壁抜きされかねないため、彼の姿を確認できている場合は注意しておこう。
	CAVEIRA	サイレントステップ 尋問	潜入する際に特に注意すべき相手。 互いに発見が難しいため先に見つけた方の勝ちになりやすいが、単独での潜入が基本のNØKKが撃ち負けると尋問で一気に味方全体が危険に晒される。 事前のドローニングで存在が発覚している場合、排除するまでは単独潜入を控えるのも選択肢。
	VIGIL	ERC-7	互いに発見が難しいタイプの遊撃オペレーターその2。 CAVEIRAほどの危険性は無いが、武器の性能はCAVEIRAよりも高い。
	SOLIS	SPEC-IOエレクトロセンサー	HEL起動中はリアルタイムでセンサーに探知される。 HELを起動した状態でスニークインが基本の動きであるNØKKにとって居場所を正確に炙り出してくるSOLISの存在は非常に厄介。 事前に存在が明らかとなっている場合はピックを変更するのも視野に入れるべき。

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