OPERATORS/SWAT/PULSE - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

PULSE／パルス

	所属	FBI SWAT／Defender
	本名	ジャック・エストラーダ
	国籍	アメリカ合衆国
	出生地	ノースカロライナ州ゴールズボロ
	誕生日	1984年10月11日
	身長/体重	188cm / 85kg
	アーマー	●○○
	スピード	●●●
	固有アビリティ	HB-5心拍センサー
		障害物を透過して近距離の敵の心拍を検知する

紹介ムービー

命が危険にさらされた時
平均的な人の心拍数は1分間に175回まで上昇する
訓練された者なら1分間に70から100回ほどだろう

だが俺の仕事が済む頃には
それも0になってる

Nighthaven心理分析レポート:04に関する記録

Pulseを引き入れるのは賭けだった。彼と会った時の状態は芳しくなく、彼を救う方法の検討もつかなかった。
提供できたのは、新たなスタートと自問自答する機会だけだったが、それが奏功した。
この文書で、Pulseは最近の自身のパフォーマンスの急上昇が、
A.Hibanaと別れたこと、B.自身のバイセクシュアリティを受け入れたことによるものだと分析している。
それは事実だろうが、分析不足だ。そこを深堀りしたレポートを提出させよう。

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ショットガン	M1014	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			28	－	7+1	8+41	チューブ マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+5%	なし	セミオート	3.5倍
	サブマシンガン	UMP45	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			38	600	25+1	26+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			380	2.5sec	±0%	シングル	フルオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドガン	5.7 USG	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			42	－	20+1	21+100	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
	ハンドガン	M45 MEU（SOC）	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			58	－	7+1	8+70	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Nitro Cell ニトロセル

Deployable Shield 展開型シールド

Observation Blocker 偵察ブロッカー

概要
サービス開始当初から実装されている20人のオペレーターのうちの1人。
オペレーターネームは固有ガジェットで捉える「脈拍」に由来。

固有アビリティの「HB-5心拍センサー」は近くに居る敵の心拍音を検知して位置を知る事ができるモニタ一体式のセンサー。
原理は謎だが壁等のあらゆる障害物を無視して敵の位置を検知できる。センサーを使用しながらの武器の使用はできない。
検知可能距離は9m以内となっており、FINKAのアドレナリンサージで心拍数が増加しているオペレーターのみ14m以内に居れば検知可能になる。

捉えた心拍音は白い円に囲まれた赤い点として表示され、近ければより大きくなる。 距離は表示されないので、具体的な位置はおよそで予測する必要あり。

基本的にはこの心拍センサーを用いて壁越しや天井越しに敵の位置を察知し、裏取りや飛び出し等で戦う情報兼遊撃オペレーター。
敵を目標物に近づけることなく、一人また一人と排除していければ、チームにとってこれ程楽なことはない。
監視カメラも併用して積極的に裏取りを行い、隙を見せた相手からイージーキルを取りに行きたい。
センサーだけに頼らず、音や味方の報告、消去法による論理的な予想など、頭をフルに使って敵のおよその配置を把握する必要がある。
逆に開始早々に倒され、結果的に各個撃破されれば、相手に数的有利を与えてしまうことになる。
「一方的に相手の位置を特定してからの先制攻撃」を有効に行うために、逆にこちらの位置が先に特定されてしまう敵ドローンの破壊は重要となる。
不意の遭遇等に対して優れたAIMで返り討ちに出来れば言う事無しだが、無理と判断した場合は素直に退いて別方面からのリトライや更なる時間稼ぎを狙おう。
PULSEの所在を追いきれなくなると攻撃側はディフューザー設置をニトロセル等で狙われる可能性が出るため、生きているだけでも終盤には相当なプレッシャーになりうる。

最初のうちは、他の味方もいる部屋から監視カメラ、心拍センサーを操作してどこから突入してくるのかを調べる役が簡単。
次に、敵が部屋へ突入するであろう場所に目星がついていれば、その入口を後ろから攻撃できる位置に陣取ってみよう。
部屋の上階からブリーチングによる突き下げやクラスターチャージを狙う単独の相手を狙うのも有効だろう。
最終的には、もっと遡ってそもそも敵が建物に入る場所へ目星をつけ、建物そのものに侵入させない、という立ち回りもある。
その特性を活かしたそれらの立ち回りの為には遮蔽になるオブジェクトの位置や窓の配置等、マップをよく理解していることが大前提となる。
特に監視カメラや心拍センサーを操作する場合は、必ず本人の身の安全を確保した場所で行おう。破壊可能な窓や壁を背にするのは安全とは言えない。
心拍センサーで敵の数を事前察知可能な事以外はおよそ遊撃の基本と言える動きに忠実な事が要求され、彼で覚えた立ち回りはほとんどの遊撃オペレーターでも通用するだろう。

留意するべきはIQのR.E.Dデバイス、THATCHERのEMPグレネード。
EMPグレネードの影響を受けると心拍センサーが15秒間使用不能になる。
IQの電子機器捜索デバイスに対し、パルスの心拍センサーは展開している間のみ発見される。
探知距離においても即応性においてもIQに分があるので注意。
時には貫通可能な壁の裏でセンサーを展開していたらIQに撃ち抜かれて死亡･･･という事も。
また、心拍センサーを開く音も破壊可能な壁1枚隔てた程度であれば攻撃側は聞き取れてしまう。
カメラを見る際の音とも異なるため、勘の良いプレイヤーであれば壁抜きで先手を取りに来たり一度退いて大きく位置を変えられてしまう可能性は十分ある。
乱戦中に横槍を入れるために開く程度であればまず問題無いが、1on1のような状況であれば致命的な位置バレになりかねないため注意しておこう。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
M1014	セミオートマチックのチューブマガジン式SG。一発当たりの威力は低いが、セミオート式からくる瞬間火力が魅力。 上下階からの貫通を狙うなら十分な射程距離であり、落とし戸や床の破壊に貴重なニトロセルを切らずに済む。 UMP45とはメインの遊撃を行う場所次第で使い分けの範疇。
ShotGun
UMP45	高い単発威力を持つが、連射速度が非常に遅いSMG。 反動が非常に小さいため中距離以降は強力だが、低い連射速度が足を引っ張り近距離ではやや力不足。 心拍センサーを駆使し、出来るだけ先手を取れるように工夫したい。
SubMachine Gun
Secondary Weapons／サブウェポン
5.7 USG	HGの中で一番大きいマガジン容量が特徴。乱射によるHS狙いでは優秀。 ただし威力は低めで、胴撃ちだとアーマー1でもダウンに3発必要。
HandGun
M45 MEU(SOC)）	マグナムやPMMなどに次ぐ高威力が特徴のHG。 どんな敵でも3発で、手負いならばそれより少ない弾数で仕留められるのが魅力。 ただしマガジン容量は小さいので、ピンチの時でも落ち着いて当てるのが重要。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	THERMITE	BRIMSTONE BC-3 ヒートチャージ	ハードブリーチガジェット設置中は動きが止まりやすく比較的突き上げ下げを狙いやすい。 有効な場所は限られるが、建物内の上下構造と補強壁の位置を把握出来ているなら狙うだけの価値はある。
	HIBANA	X-KAIROS
	SLEDGE	タクティカルブリーチング ハンマー「ケイバー」	上方を取られると危険な相手だが、PULSEであれば比較的カウンターを狙いやすい。 直下から捕捉した場合はニトロセルの切りどころ。
	FUZE	APM-6「マトリョーシカ」
	BUCK	SK 4-12
	FINKA	アドレナリンサージ	サージバフ中の攻撃オペレーターは心拍センサーで本来より長距離から検知出来る。 心臓音のせいで他の音にも鈍感になりやすいため急襲をかけやすい。
	NØKK	HELプレセンス・リダクション	ガジェット発動中のNØKKも心拍センサーで察知出来る。 侵入途中は静音のために比較的緩やかに動いている事が多く壁抜きを狙いやすいが、カメラを併用して捜索している場合はこちらが不意を突かれる可能性もある。 結果的に他の遊撃向けオペレーター同様、先に互いの存在を発見した側の勝ちに陥りやすい。
	SENS	R.O.U.プロジェクターシステム	スクリーンを展開されても心拍センサーである程度の位置は把握する事が可能。 ただしGLAZやIQが同行している場合はスクリーン越しから撃ち抜かれる危険性があるため、慎重に行動すること。
	防衛オペレーター	展開型シールド	射線や進入路を切るように設置されたガジェットの前では足が止まることが多く、別方向からの奇襲を狙いやすい。 遊撃に出る前に目標周辺の設置位置をある程度把握しておいて損はない。
	CASTLE	UTP1汎用型タクティカルパネル
	VALKYRIE	Gyro Cam Mk2	知覚しにくいor頑丈なカメラは多ければ多いほど動きやすくなる。 適度にカメラをチェックしながら裏取りを狙える位置関係をキープしたいところ。
	ECHO	YOKAI
	MAESTRO	イーヴィルアイ
	MOZZIE	ハッキング済のドローン
	CLASH	CCEシールド	CCEシールドによる捕捉はボイスが特徴的なため急行しやすい。 敵の動きが遅くなるためニトロセルチャンスでもあるが、CLASHを巻き込みかねないためボイスチャット等で即座の連携が取れる場合に限定することを推奨。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	THATCHER	「EG MKO」EMPグレネード	電子ガジェット共通の天敵。 EMPに巻き込まれると心拍センサーが使用不可になり、構えていた場合は強制的に解除されてしまう。 EMPの範囲が広いため、爆発位置の下階に居ても巻き込まれる可能性があるのが厄介。
	IQ	RED MK III 「スペクター」	起動中の心拍センサーを検出されるため、ひとところに留まって使い続けていると壁抜きを受ける恐れあり。 検出可能距離自体も20mあり、9m以内を感知可能な心拍センサーより広い。
	JACKAL	アイノックス モデル III	足跡をスキャンし、こちらの位置を割り出してくる遊撃の天敵その1。 万が一発見されてしまった場合は即時撤退が基本だが、スピード3からくる高機動力でできる限り煙に巻いてやればちょっとした反撃になる。
	LION	EE-ONE-D	スキャンを行われると半強制的に動きを止めざるを得なくなる、遊撃の天敵その2。 LION自身を早々にキルする以外対抗手段がないのも難点。
	DOKKAEBI	ロジックボム	音で一時的にではあるが強制的におおよその位置を割り出してくる上にカメラハッキングまで行ってくる、遊撃の天敵その3。 IQと手を組まれると最早完全な潜伏は不可能。
	DEIMOS	DEATHMARKトラッカー	スキャンによる特定が前提条件ではあるものの、15秒間正確に位置を割り出してくる遊撃の天敵その4。 一応追跡された際はDEIMOS側の場所もある程度探知できるものの、非常に不利な状況であることには変わりないため早々に味方のカバーが期待できる場所まで撤退したい。

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