OPERATORS/UNAFFILIATED/AZAMI - Rainbow Six:Siege WIKI | レインボーシックスシージ

AZAMI／アザミ

	所属	無所属／Defender
	本名	藤原加奈
	国籍	日本
	出生地	京都
	誕生日	9月6日(28歳)
	身長/体重	164cm / 56.7kg
	アーマー	●●○
	スピード	●●○
	固有アビリティ	KIBAバリアー
		壁などに接着し防弾性のバリアーを 生成するガスを放出する投擲デバイス

紹介ムービー

善と悪　凪と嵐
何が来るかは分からない
敵が味方か
敵が来たなら容赦はしない

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	サブマシンガン	9x19VSN	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			34	750	30+1	31+150	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			425	2.4sec	±0%	シングル	フルオート	3.5倍
	ショットガン	ACS 12	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍	〇
			69	300	30+1	31+90	ドラム マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍	〇
			345	6.0sec	±0%	フル	フルオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント
	ハンドガン	D-50	ダメージ	連射速度	装弾数	所持弾	給弾方式	1.0倍
			71	－	7+1	8+56	ボックス マガジン
			DPS	連射時間	機動力	貫通タイプ	射撃方式	2.5倍
			－	－	+10%	シングル	セミオート	3.5倍
画像	種別	名前	基本性能					照準器		装着可能アタッチメント

Gadget／ガジェット

Barbed Wire 有刺鉄線

Impact Grenade インパクトグレネード

概要
Year7 Season1「Demon Veil」にて実装されたオペレーター。
元警視庁警備部警護課の所属で、トラブルによる停職ののちに民間のボディガードに転職していた。
HIBANAとは旧知の仲であり、彼女との再会がレインボー部隊に勧誘されるきっかけとなった模様。

ムービーに出て来た空薬莢って何だったのアレ？

バトルパスで見られるムービーでHIBANAの家に押し入ったAZAMIが投げ渡した、八幡襲撃犯が残した空薬莢。
アレには「QCR」の刻印がされており、AZAMIはそれを元に襲撃者の背後に居た首謀者を探していた。
HIBANAはNIGHT HAVENのR&D部門の名称が「Quantum Concepts and Robotics」であることに思い当たる。
直前に起こったS.I.2022におけるチームKALI所属オペレーターの離反もあり、NIGHT HAVEN調査のため彼女の部隊参加が保証されることとなった。

Year7 Season4のアニメーションムービーにて、八幡襲撃に用いられていた弾丸は何者かがNIGHT HAVENから盗んだ物だったと判明。NIGHT HAVEN側も武器が盗難され、それらが犯罪に利用されている事を感知しており、八幡襲撃犯の正体を独自に調査していた模様。

結果的に、八幡襲撃犯の首謀者は元レインボーオペレーターのDEIMOSであることが判明した。彼はNIGHT HAVEN製の武器で八幡氏を襲撃することで、レインボーとNIGHT HAVENの仲違いを引き起こそうとしていたようだ。
DEIMOSという共通の敵の存在により、NIGHT HAVENがレインボーから離反したことから始まった両陣営間の緊張状態も解け、却って両陣営同士の結束を強める結果となった。

固有ガジェットは投擲式クナイ型の「KIBAバリアー」。
ラウンド開始以降30秒毎に使用可能数が1発づつ増える時間リチャージ式であり、1ラウンドにつき最大5発まで使用可能。
ガジェットキーを押すと手に構えた状態になり、グレネード等のようにそのままキーを放すと投擲される。
放たれたKIBAの弾道はCAPITÃOのタクティカルクロスボウの物に近く、長距離飛び続けると微弱ながら重力の影響を受ける。
直接オペレーターにぶつけた際には他の投擲物同様に5ダメージしか入らず、跳ね返って回収可能な状態で床等に突き刺さる。

着弾するとKIBAは割れるように開いてガスを放出し、半径1mほどの円形に防弾性のバリアーを作り出す。
このバリアーは必ず突き刺さったKIBAに対して垂直になるように展開される。
展開時には爆発に近い判定があり、広がるバリアーに触れたガジェットは防弾の物であっても全て破壊される。
(例外としてARUNIのスーリヤ・ゲート本体だけは破壊されない)

突き刺さってから展開完了まで1秒程度とかなり速い。

防弾性は完全な物になっており、GLAZやKALIのマークスマンライフルですら貫通する事は無い。
即応性のある遮蔽の展開や壁に開けられた穴の一時的な補修等、かなり柔軟な対応が出来るのが最大の売り。
しかし射撃以外の方法であれば破壊は容易で、近接攻撃を3回加えるか爆発ダメージが掠めるとバリアー全体が崩壊する。
バリアーの縁にさらにKIBAを立ててバリアーを延伸するような使い方も可能だが、耐久力は接続されているバリアー全体で共有しておりどれかが壊れると全体が破壊される。
また、SLEDGEのハンマーやARUNIの近接攻撃、ORYXのレマダッシュであれば3回加えるまでもなく一撃で破壊が可能。
MAVERICKのトーチは1打毎に1発近接攻撃が加えられた判定となり、こちらもやはり高速でバリアーを崩壊させられる。
Y9S1で実施されたKIBAバリアーのリワークにより、銃弾による破壊が可能になった。KIBAは999ポイントの耐久値を持っており、銃弾によるダメージが999ポイントを超えると破壊可能。
ただし、KIBAに与えられるダメージと銃のダメージは等しくなく、弾丸の口径数や武器種による補正がかかった数値がKIBAへのダメージ値となる複雑な仕様である。
基本的に、アサルトライフルやサブマシンガンでは1～2マガジン分の弾丸をヒットさせることで破壊可能。
マークスマンライフルに至っては10発程度で破壊可能で、KALIの持つスナイパーライフル(※ゲーム内の分類上ではマークスマンライフル)は数発ヒットさせることで破壊できてしまうため、マークスマンライフルを持つオペレーターの存在には注意が必要。
本来登れない場所に登れてしまうグリッチの防止として、展開型シールド等のように上に立つとこちらもまたバリアー全体が崩壊する。
バリアー崩壊時にも展開時同様のガジェット破壊判定があり、バリアーに接触していたガジェットは崩壊と同時に全て防弾の物も含め破壊される。

近接攻撃を1回入れる毎にヒビの入り具合が激しくなる。裏表どちらから見てもあとどの程度で壊れるかはわかりやすい。

注意点として、バリアー展開時の挙動は少々癖が強いところが挙げられる。
このバリアーは段差に非常に弱く、わずかにでもKIBAが立っている場所より高い部分に差し当たるとそこで展開が止まってしまう。
また、床と水平に広がるようにKIBAを立てた場合は落とし戸を除いてバリアーの大部分が床や天井に接せずに空中に浮くような形には展開出来ない。
落とし戸であれば単独で空中に浮く配置が行えるが、先述の通りバリアーの上に乗ってしまうと全体が崩壊するので侵入阻止にはならない。
これらの不完全な展開であっても、一度起動してしまったKIBAは回収が不可能となる。有効そうな設置場所は事前にある程度目星を付けておこう。

段差で展開が止まり、中途半端に開いた具体例。 バリアーとオブジェクトの隙間から射線が通って思わぬダメージを負う事も。

水平に橋渡しを行おうとして不発に終わった具体例。 このようなほぼ意味のない展開でも起動してしまったKIBAは回収不能になる。

総合的にはよりアンカーポジション向けになったCASTLEとでも言うべき性能となっている。
KIBAバリアーは配置の自由度も高くアーマーパネルより遥かに後出しが効きやすいが、時間リチャージ式ゆえにどちらかというとラウンド後半で活きてくる。
事前に下準備を全て終えた上で迎撃を行う彼と異なり、生き延びて臨機応変に対応する事を求められるため十全に活かすための難易度は少々高め。

武器解説

Primary Weapons／メインウェポン
9x19VSN	高威力低連射速度寄りのサブマシンガン。 反動は緩めで癖も無く、アタッチメントも一通りあるので扱いやすい。
SubMachineGun
ACS 12	大容量のドラムマガジンでスラグ弾を連射するショットガン。 性質や運用法はどちらかというとマークスマンライフルに近い。 工事能力もしっかり有り、装弾数を活かしてくり抜くように撃てば高速の開通工事が可能。
ShotGun
Secondary Weapons／サブウェポン
D-50	反動が非常に大きい代わりに大威力を誇るマグナム型ハンドガン。 それなりに連射も利き、至近距離ではショットガンに匹敵するポテンシャルを発揮する。 壁や床の小工事も行える等器用だが、アイアンサイトに視認性が他のハンドガン以上に悪いのが難点。
HandGun

他オペレーターとのシナジー

• 相性の良い固有アビリティ・ガジェット

	攻撃オペレーター	ハードブリーチングチャージ	壁に開けられた穴であれば1、2個の消費で完全に塞いでしまうことができる。 使える総数自体が少ないガジェットであり、時間稼ぎとしてはかなり有用。
	ACE	S.E.L.M.A.アクアブリーチャー
	HIBANA	X-KAIROS	上二人と同じくペレット2〜4発分による穴は完全に塞ぐことができ、6発分による穴もほぼカバーできる。 ただしHIBANA側もペレット2発という最低限のリソース消費でバリアーを割れるため、相互有利の関係となっている。
	JÄGER	ADS-MKIV「マグパイ」	バリアーは展開型シールドのような使い方が出来る上、一度突破されても直後に後出しも出来るので相性は良好。 実戦で用いる場合、展開型シールドを中心とした布陣をそのまま流用出来る。
	WAMAI	MAG-NETシステム
	MIRA	ブラックミラー	未補強壁に設置したブラックミラーの下部にバリアーを展開することで、補強1枚分の壁に耐弾と射撃の通過を両立したミラーを貼れる。 ただしどちらも爆発耐性が無いので、ASHのブリーチング弾等で一撃瓦解する可能性があることには注意。

• 注意すべき固有アビリティ・ガジェット

	攻撃オペレーター	ブリーチングチャージ	爆発には無力である為、これらのガジェットによって容易に破壊されてしまう。 ただしブリーチングチャージに関してはバリアーがある程度広がっていないと設置が不可能な上、殴って破壊するのとさほど所要時間が変わらない。
		GONNE-6
		フラググレネード	同じくバリアーを破壊可能な投擲式汎用ガジェット。 ただし手に握った際の独特なピンを抜く音があり、他のガジェットより音だけでも構えるのがわかりやすい。 タイミングを合わせて補強壁上等の通すための穴を塞げば、カウンター的に自爆を誘える相互有利とも言える関係。
		ライトマシンガン マークスマンライフル	バリアーに対して特効を持つマークスマンや圧倒的弾数を誇るLMGはAZAMIにとってうれしくない存在。 どちらも特徴的な銃声をしているため、聞こえてきたらバリアーの展開位置に気を付けよう。
	SLEDGE	タクティカルブリーチング ハンマー「ケイバー」	天敵達。各々が持つ固有ガジェットによってバリアーを容易に破壊されてしまう。 SLEDGEはフラググレネードも所有しており、バリアを頼って潜み過ぎるのは危険。 リソースの消費を嵩ませられると考えて序盤に使わせるか、後半に向けてバリアを温存するかは敵味方の構成で総合的に判断しよう。
	ASH	M120 CREM
	ZOFIA	KS79 ライフライン (インパクト弾)
	FLORES	RCE-ラテロチャージ
	THERMITE	BRIMSTONE BC-3ヒートチャージ	開く穴が大きすぎる都合、無理に塞ごうとしてもKIBAの消費が嵩むだけで有効打にならないことが非常に多い。 開いた穴の外と複数射線から撃ち合えるよう、展開型シールド設置のような形で後出しした方が無難。
	MAVERICK	SURIトーチ	トーチは多段ヒット扱いとなるので上述の二人同様に高速でバリアを崩壊させられてしまう。 補強壁に開けられた穴に対しては一時的な目晦まし程度にはなるものの、有効打にはならないだろう。 ただし常套戦術である「補強壁に小孔を開けてフラググレネード」に対してはタイミングを合わせれば有効なカウンターにもなりえる。
	GLAZ	OTs-03	マークスマンライフルがバリアーに対するメタとなってしまった影響で彼らの狙撃を阻止することが難しくなった。 実装当初の感覚で展開しても早々に叩き割られるだけなので要注意。
	KALI	CSRX 300
	AMARU	ガラフック	ガラフックによる移動中はKIBAバリアーを蹴破られてしまう。 窓枠をKIBAバリアーで覆っても彼女の強襲を阻止できないため要注意。
	防衛オペレーター	設置系ガジェット	バリアー展開中に触れたガジェットはごく一部を除いて即座に破壊されてしまう。 特にKAPKANのEDDやJÄGERのADSは性質上バリアーを展開したい場所と設置位置が被りがちなため要注意。

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