emeraldplains ーエメラルドプレーンズー
戦略マップ
解説
Y7S1.2アップデートにて追加された、3年ぶりとなる恒常追加の完全新規マップ。
北アイルランドの丘陵地帯にあるプライベート牧場という設定になっており、1階は現代的、2階は古典的な対照的な様式になっているのが特徴。
横に広い上に内部は複雑に入り組んでおり、攻撃側と防衛側の両方に連携力を求められる。
実は元々はバートレット大学のリワークとして作られていた物であったが、様々な追加構造や新デザインを取り入れているうちに全くの別物となった。
そのため新規マップとして実装されることになったものの、よく見回って見るとところどころにその名残が見受けられる。
戦術
先述の通り1階と2階ともにとにかく横に広いマップとなっているのだが、侵入口自体は屋上落とし戸も無いので限られている。
そのため爆弾ルールではどの目標にも存在する破れば即侵入可能な外壁の攻防も含めての内外での撃ち合いと、別所からスニークインでの遭遇戦がメインになりやすい。
屋上からは唯一の侵入路として吹き抜けへ天窓からラペリングで降りられるようになってはいるが、こちらは海岸線吹き抜けのように1、2階どちらからも複数の射線が通るのでかなりリスキー。
どの外壁も防衛側が別の窓から飛び出してハードブリーチャーを狙えるような構造にはなっているものの、どの壁も大抵1ヵ所しか狙えるポイントが無いのでこちらもリスクが他マップ以上に高い。
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最終更新:2022年06月03日 18:07