全般
どんなゲームなの?
レインボーシックスシージ、以下R6Sは、特殊部隊をテーマとしたFPS・レインボーシックスシリーズの最新作です。
他のFPSに比べ、屋内戦、特にクロスレンジでの戦闘が極めて多く、クリアリングや味方との連携など、戦略面が非常に重要な仕上がりとなっています。
また、他の大部分のFPSゲームと違い、ヘッドショットされると即死、マップ内の殆どの壁は弾が貫通し、時には破壊されるなど、所謂「タクティカルシューター」の部類に入るゲーム性となっています。
多国籍対テロ特殊部隊、レインボー。世界各国の特殊部隊から招集された隊員たちは「オペレーター」と呼ばれ、
それぞれ固有の能力(ガジェット)を持っています。ガジェットの特徴をよく理解し、味方と力を合わせ戦うのが勝利の近道です。
本作の中核であるマルチプレイモードは、プレイヤーが攻撃側・防衛側に分かれ、5vs5で対人戦を行います。
基本的に防衛側は屋内に立てこもり、攻撃側の突入や目標達成を阻止します。
反対に攻撃側は防衛側の位置を特定し、防衛側を全員無力化、あるいは目的を達成することで勝利となります。
訓練場はいわゆるPvE。プレイヤーが特殊部隊員として最大5人のチームを組み、AIのテロリストと対戦します。
ソロプレイが可能ですが、飽くまでもマルチの練習といった位置づけと思いましょう。
ただし最高難易度「リアル」は極めて難易度が高く、クリアするには深いシステムへの理解とスキルが求められるでしょう。
シチュエーションモードはチュートリアルの延長のようなソロプレイ用ミッション。全部で10ミッションが存在します。
実戦形式でR6Sの流れを学べるため、マルチプレイ挑戦前に一通り触ってみると良いでしょう。
どこで買えますか?
PS4/Xbox One版は店頭もしくは、それぞれのストアにて購入できます。
PC版は開発元であるUBIが運営する
UBIストア か、
PCゲームダウンロード販売大手の
STEAM で購入するのがおすすめです。
※どちらで購入した場合も起動時にUbiConnectを経由する必要があります。
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ゲームのキーを販売している非公式サイトが格納してあります。これらを利用して不利益を被った場合でも当wikiでは保障致しません。 |
以下はゲームのキーを販売している非公式サイトです。これらを利用して不利益を被った場合でも当wikiでは保障致しません。
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エディションが多すぎて違いがよくわかりません…
ゲーム本体のバリエーションで「スタンダード~アルティメットエディション」があります。
キャラクターの外見や武器スキンといった戦闘に影響しない要素についてはここでは記述しません。
以下の内容はYear6Season3(2021年9月)時点での情報です。
各エディション(特に過去Yearのオペレーターを含むデラックス~アルティメットエディション)の内容は、年を跨ぐごとに変更・追加される可能性が高いと予想されます。
PC版(UbiConnect)で2,640円。所謂通常版です。
DLCからの追加オペレーターは名声10000~25000とかなり値が張るので、気になるなら他エディションか課金通貨のR6クレジットの購入を検討しましょう。
PC版(UbiConnect)で3,960円。
スタンダードエディションのゲーム本編に加えて、Year1~Year2追加オペレーター(JTF2~SMB)の16名が最初から開放されています。
PC版(UbiConnect)で9,240円。
スタンダードエディションのゲーム本編に加えて、Year1~Year5追加オペレーター(JTF2~ARUNI)の38名が最初から開放されています。
PC版(UbiConnect)で11,880円。
ゲーム本編に加え、Year1~5の追加オペレーター、限定装飾パック「ディスラプター」が同梱されています。
限定装飾パック「ディスラプター」とは、Seasonごとにそれぞれ限定のスキンがもらえるパックです。Year6の場合はZero,Melusi,Ace,Aruniの武器スキン、ユニフォーム、ヘッドギア、チャームがもらえます。
オペレーターエディションとの違いはスキンのみなので、スキンに興味がない方は前者を選ぶといいでしょう。
※DLCオペレーターの値段について
DLCオペレーターは購入に25000名声が必要ですが、追加されてから時間が経ったDLCオペレーターに対して割引が実施されています。
割引率は登場から1年経つごとに-5000名声で、最安で10000名声まで割引されます。
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Year5までのエディション |
PC版(Steam)で2,592円。所謂通常版です。
現在はSAS~GSG-9までの攻撃10人/防衛10人の基本オペレーターが全て最初から開放されています。
DLCからの追加オペレーターは名声10000~25000とかなり値が張るので、気になるなら他エディションか課金通貨のR6クレジット、イヤーパスの購入を検討しましょう。
PC版(Steam)で3,888円。
スタンダードエディションのゲーム本編に加えて、Year1の追加オペレーター(JTF2~SAT)の8名が最初から開放されています。
PC版(Steam)で7,776円。
デラックスエディションの内容(ゲーム本編、Year1オペレーター)に加え、その年のイヤーパス(2019年現在ではYear4パス)が付属しています。
イヤーパスの内容は簡単に言えばその年の追加オペレーター8人が無料になり、追加でオペレーター購入に使える通貨とおまけの武器コスチュームになります。詳しくは下記の当該項目を参照してください。
注意すべき点として、ゴールドエディションはデラックスエディション+イヤーパス(3,888円+3,888円)購入時と比べて値段の割引は一切ありません。
つまり、先にデラックスエディションである程度ゲームをプレイしてからイヤーパスを購入するか決めても遅くは無いという事です。
PC版(Steam)で12,960円。
ゲーム本編に加え、Year1~3の追加オペレーター、Year4のシーズンパスが同梱されています。
早い話が「全部載せ版」で、これを購入すればその時点で登場している全てのオペレーターを最初から使用できます。
但し、その分値段も高めで、定価1万円超えは流石に人を選ぶでしょう。
SteamやUplayは定期的に大規模なセールを行っているため、購入するなら割引を待った方が良いでしょう。
※DLCオペレーターの値段について
DLCオペレーターは購入に25000名声が必要ですが、追加されてから時間が経ったDLCオペレーターに対して割引が実施されています。
割引率は登場から1年経つごとに-5000名声で、最安で10000名声まで割引されます。
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Year3までのエディション |
PC版(Steam)で5,184円。いわゆるフルプライス版。
特に理由がない限り、スターターエディションよりこちらを推奨。理由は後述。
攻撃10人/防衛10人の基本オペレーターが全て最初から開放されています。
DLCからの追加オペレーターは名声25000とかなり値が張るので、気になるなら別途イヤーパスの購入を検討しましょう。
価格は6480円。
スタンダードエディションにいくつかの特典が付いたものです。
かつてPvEイベント「Outbreak」が開催されていた際に購入できた、「アウトブレイクコレクションパック」(アルファパックの亜種、武器やオペレーターのスキンが貰えるガチャ)が10個付属しています。
現在アウトブレイクコレクションパックは購入不可なので、今からパックを入手する方法はアドバンスドエディションの購入のみです。
また、初回起動時に有料スキンやDLCオペレータの解除に使用できるR6クレジットを600(課金通貨)もらえます。(600R6クレジットはDLCオペレーター1人分相当)
DLCオペレーターを名声(ゲーム内通貨)で解放しようとすると25000名声/人とかなり値が張るので、
気になるようなら別途イヤーパスの購入も検討しましょう。
1500円~2000円程度で購入できる最も安いエディションです。PC版でのみ販売されています。
初回起動時に
攻撃側からSLEDGE、THERCHER、THERMITE、ASH、FUZE
防衛側からSMOKE、MUTE、ROOK、JAGER、KAPKAN
の中からランダムに攻防3人ずつ(計6名)解除されます。
更にアドバンスド同様、起動時にR6クレジット600を貰えます。
このR6クレジットを使用すれば、通常オペレーター2人、もしくはDLCオペレーター1人を追加で解除出来ます。
ただしそれ以降の基本オペレーターの解放金額が激増しており、長期間少ないオペレーターでのプレイを強制されます。
スタンダード以上のエディションは通常オペレーターが全解除されるようになったので、さらに差が広がりました。
また後から通常版に買い替えた場合でも割引などは無く、スターターエディションの代金は無駄になるのでお試し版としても非推奨です。
Steamでは時々R6Sの週末フリープレイをしているので、どうしてもテストプレイしたいならそちらを利用するのが無難でしょう。
ちなみに、フリープレイでアンロックした武器アタッチメントなどは、スターターエディションを購入した時のみ引き継がれません。
ただしこれ以外は通常版と変わらず、莫大な時間をかけるか別途課金で全オペレーターを解除してしまえば通常版との違いはなくなります。
課金で通常オペレーターを全て解除するには、4,200 R6クレジットが必要です。
スターターエディションは元々600 R6クレジットが付いてくるので、購入が必要なクレジットは3600となります。
UBI曰く、通常オペレーター1人の解除には約15時間のプレイが必要と想定しているそうです。
最初に解除されるオペレーター6人+R6クレジットで解除出来る2人を除いた場合、全ての通常オペレーターの解除には約180時間のプレイが必要になる計算です。
また、イヤーパスによる特典(特にDLCオペレーター開放)は普通に適用されます。
購入したもののオペレーターが少なすぎて困っている、でもスタンダードエディションを購入すると金が無駄になってしまう...という場合は、イヤーパスの購入も検討したほうが良いかもしれません。
アドバンスド+イヤーパスのセットです。
現在は定価10,368円で販売されています。
Year2まではスタンダード+イヤーパスでした。
イヤーパスを同梱している都合上、こちらも年度が替わるごとに内容が変わります。
現在販売されているのはゴールドエディション Year3と言うべきものです。
特に割引などはされていないので、アドバンスドエディションを買ってからイヤー3パスを買っても値段は変わりません。
ゴールドエディションの内容(アドバンスド+Year3パス)に加え、year1+2の計16人のDLCオペレーターが解放されます。
所謂「全部載せ」と考えて構いません。
現在は定価15,552円で販売されています。
この16人のDLCオペレーターに関しては、後からR6クレジットで購入する場合より安くなります。
ゲーム内に存在する全てのオペレーターが最初からアンロックされた状態で始められますが、全てのエディション中で一番高いのでよく考えて購入しましょう。
セールを待つのも手です。
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買ったけどまず何すればいいの?
まずは「チュートリアル」からムービーを見てルールを覚えましょう。試聴することで名声800が貰えます。
次にシチュエーションモードをプレイします。実際にミッション形式で操作を覚えることができます。
更にサブ目標を全てクリアすれば、合計で名声6000が手に入ります。
マルチプレイ挑戦前に攻撃・防衛合わせて4名程度オペレーターを揃えておくと便利。
Year3開始に伴い、スタンダード以上のエディションなら基本オペレーターを全解除して開始できるようになりました。
名声はオペレーターの開放以外にもアルファパックやスキンの購入などに使えるので貰っておきましょう。
名声(ゲーム内通貨)を手っ取り早く稼ぎたい
ムービー、シチュエーションでの稼ぎについては前述の通り。
それが済んだらウィークリーで設定されるClubチャレンジをこなしていこう。
自分で「追加」「受け取り」しないとカウントしてくれないので注意。
HP0になったけどまだ生きてるよ?
ヘッドショット・近接攻撃以外でHPが0になった場合、一定の条件下で「ダウン状態」(負傷状態とも)に移行します。
ダウン中に更に何らかの攻撃を受けるか、一定時間が経過すると死亡します。
ダウン中は基本的に一切の攻撃ができず、低速での這いずり移動、
Fキー長押しで失血抑制(その場から動かない代わりに死亡までの猶予時間を延ばす)、ピン立て以外の行動が取れなくなります。
味方がダウンした場合、近寄ってFキーを長押しすることで蘇生ができます。成功するとHP20で復活できます。
ダウンしているか否かは十字のマークで視認できるので、可能ならば救援に行ってあげましょう。
ただし、味方がダウンしているという事は敵が射線を取っている可能性が高いため、蘇生する際は周囲をよく警戒してからにしましょう。
オペレーターの名前の読み方わかんない
日本の公式サイトへどうぞ。
編成は?ピックは?
ロードが遅くて迷惑をかけてしまう。なんとかならない?(PC版)
PCのスペックを超えて、過度にグラフィック設定を上げている可能性があります。
グラボを強化したりSSDに換装するのが理想ですが、無理ならグラフィック設定の「テクスチャー」を下げましょう。
テクスチャ品質はVRAM(グラボのメモリ)やPCのRAMの消費量、ストレージからの読み込み量に大きく影響を与えるため、許容できる見栄えの範囲内で出来るだけ低い設定にしましょう。
また、無料DLCと言う扱いでUltra HD Texture Packという最高画質に設定できるテクスチャパックが配布されていますが、非常に負荷が大きく容量自体も大きいので余程高スペックのPCでもない限りは使用しない方が良いでしょう。
マッチ開始時の読み込みが終わらない
長らくあるゲームクライアント自体のバグで、どれだけPCスペックや回線が良くてもごく低確率で発生します。
ほぼ確実に読み込みがタイムアウトしてマッチから弾き出されるまで空振りし続けるため、1人だけチャットすら打てずにタイムアウトを待つ羽目になります。
途中抜け等で人数が減ったマッチのラウンド中に途中参加すると非常に発生しやすいので、もし読み込みが終わらないプレイヤーが居てもイライラせずに待ちましょう。
盾持ちが強くて倒せません。
盾は正面からの銃弾をシャットアウトできるため、無闇に撃ち合うのは得策ではありません。
味方と連携し、左右・背後・上下から攻撃できるような位置取りを考えてみましょう。
やむを得ず正面から攻撃する場合は、僅かに腕と肩がはみ出ている他、歩いている間は足も見えるのでそこを狙いましょう。
(シールド展開中のMONTAGNEを除く)
盾構えてたのに死にました。盾のガラスって割れますか?
盾で銃弾を受けるとガラス部にヒビが入り視界が悪化しますが、割れることはありません。
前述の通り、正面からでもダメージが入る箇所があるので過信は禁物。
ADS移行や近接攻撃等、盾が大きく動いて顔が出るモーションの場合はモーション開始時点から盾の判定が動き切った後の物と同じに変化します。
特にADS移行時は頭の保護が無くなってから銃を撃てるようになるまでにそこそこの間があり、正面からヘッドショットされて撃ち負けた場合は大抵これが原因です。
除外投票(キック)はどうやるんですか?
非常に悪用が目立った機能だったため、システムそのものが削除されました。
悪質なプレイを行うプレイヤーに対しては、即効性はありませんがスコアボードのUIから行える「報告」を入れましょう。
カメラの位置を覚えたい
"Rainbow Six Siege camera locations"で検索すれば有志がアップロードした動画が出てきます。参考にしましょう。
勿論、カスタムゲームで実際に見て回るのも良いでしょう。
防衛(オレンジ側)でスタートすれば、ピンを立てながら場所を確認出来ます。
プレイする上でのマナーは?
- 味方への誤射(フレンドリーファイアー)のゲームシステム
- R6Sでは味方へのダメージが減衰なしで100%入ります。誤って頭に当たってしまうと即死です。
- 味方に当たらないように撃つテクニックが必要になります。
- 誤射してしまった場合には安全を確保してからチャットで速やかに謝罪しましょう。
- 攻撃側は開幕のカメラ破壊、防衛側はドローンの処理やインパクトでの壁開通時に特に発生しやすいです。周囲をよく確認し、カメラは時間差で撃つとよいでしょう。
- もし誤射を受けた場合はまず相手の様子を確認しましょう。もしかしたらあなたが射線に飛び出したのかもしれません。またこちらに落ち度がなくとも謝罪を受けたら許してあげてください。
- フレンドリーファイヤで味方を負傷させるかキルすると、全ての味方へのダメージが自分に跳ね返る「リバースフレンドリファイヤモード」がONになります。
残り2人の状態から射線が被り、前に居た味方を負傷させてRFFモードON⇒崩れ落ちるまでに与えた反射ダメージで負傷してラウンド敗北というパターンは割とよくある事故なので射線管理は慎重に。- 負傷させた場合は当人が直接蘇生することで無効化、キルした場合はキルされたプレイヤーに故意のチームキルであったかを聞くUIが出て、いいえを選ぶと無効化されます。
キルカメラの確認やその後が即要警戒の状態で無ければ謝罪があるかどうか等で判断しましょう。
リバースフレンドリファイヤのONOFFは敵にもダイアログで伝わってしまうため、乗じて攻めて来た敵への対処でチャットでは即座に謝罪出来ない可能性は十分にあります。
- ゲーム終了まで戦おう
- 5vs5の少人数戦というゲームシステム上、途中抜けで1人欠けるだけでチームは非常に不利になります。
- 途中参加の機能はあるものの残念ながらメンバーはすぐに補充されず、次のラウンド開始に間に合わない場合があります。途中抜けせず、対戦は結果が出るまで戦い抜きましょう。
- 途中抜け(又はネットワークトラブル)後に再検索しても、自動的に元のマッチへ復帰します。この時、他のプレイヤーに「(プレイヤー名)が復帰した」と通知されます。
- ランクマッチで途中抜けするとペナルティが課せられます。自身のレーティングが大幅に下がる等の1敗より厳しい措置です。負けが確定しても最後までプレイしなければ、損するのは自分です。
- 丁寧語を使いましょう
- テキストチャットでは出来るだけ英単語を、ボイスチャットでは英語か丁寧な日本語を使いましょう。戦略的に使いたいのであれば大会やプロを参考にしてもよいでしょう。
- ボイスチャットの場合、分かりにくい情報を伝えてもプレイに集中している味方にはかえって邪魔になることもあります。落ち着いて、しっかりと情報をまとめてから分かり易い様に伝えれば必ず役に立つでしょう。
- テキストチャットの場合、咄嗟に英単語が出てこなくても、日本語の単語を打つだけでも大分違います。
- ボイスチャットがうるさいプレイヤーはプレイヤーリストからミュートにできます。相手には通知されません。
- 怒らずプレイしましょう
- 一般的に人間の脳は、感情が乱れるほど脳と身体の制御も乱れると言われています。
- これを知らないと、負ける→怒る→AIMが乱れ判断力が鈍る→また負ける→また怒る…という悪循環に陥りがちです。
- 普段から感情をコントロールするように意識しましょう。マナーの面だけでなく、安定して戦果を挙げる為には極めて重要な練習です。
- 目標を立てる際は単純な勝ち負け、K/Dや勝率ではなく、「○○ができた/できなかった」というチェックポイントを設けてみましょう。
- 休憩を取りましょう
- プレイヤー(あなた)が人間である以上、精神的/肉体的を問わず疲労による反応の遅れや思考能力の低下などは必ず存在します。
- R6Sに限ったことではありませんが、ゲームをプレイし続ける事による疲労は勿論、リアルで疲労が溜まったのを放置してゲームをプレイしても良い戦果を挙げるのは難しいでしょう。
単純な休憩、飲食、入浴、外出など、人によってリラックスする方法は違うでしょうが、とにかく体を休める事が重要です。疲れたままプレイしても良い事は全くありません。
屈伸と死体撃ちは放っておきましょう。屈伸は味方への感謝の表現として使われる場合もあるので一概に煽りとは言えません。
またHP0になったダウン状態の敵を撃つのはれっきとしたゲームシステムの一部であり、死体撃ちには該当しません。
敵に蘇生されない為にも、可能ならばトドメはしっかり刺しましょう。
スコアボードの通信とは?
Ping値(簡単に言うと自分のゲームとUBIのサーバー間の遅延)です。数値が低いほど応答速度が早くなります。
分隊をオープンにしたけど
PS4の場合、PSNフレンドリストから参加可能。
PC版の場合はUbiConnectのフレンドリストから参加可能。
ロビーにいる時のみ。対戦中は参加不可。
戻ると分隊がバラバラに
リザルトが表示された後の画面でリーダーが戻れば全員で戻れます。
- スクワッド「から」離脱する →分隊を抜け、メニュー画面に復帰
- スクワッド「ごと」離脱する →分隊を維持したままメニュー画面に復帰
悪質なプレイヤーを通報したい
- スコアボード(PC版:TABキー PS4版:タッチパッド) → プレイヤーを選択 → 不審な行動を報告(UBIへ通報)
- PS4版のみ、スコアボード(PS4版:タッチパッド) → プレイヤーを選択 → プロフィール → オプションボタン → 通報する(PSNへ通報)
○○のグリッチは使ってもいいよな?
基本的にバグの悪用をグリッチと呼びます。殆どの場合、悪質なプレイです。
新兵って強いの?
武器のアタッチメントが固定かつユニークアビリティが無い
新兵は、
殆どの場合で他のオペレーターに劣ります。
他のオペレーターには無いメインとサブの組み合わせでユニークな装備が可能な事や汎用ガジェットを2種持てる事で独自の戦法を取れる等の強みはありますが、基本的に他オペレーターよりも有効に扱うのは難しいでしょう。
新規ユーザーが所持オペレーターをすべて取られてしまった時の救済措置、または熟練者がネタで使うといった程度の立ち位置です。
開幕キルの対処法は?
高倍率スコープを装備したアサルトライフルなどでヘッドショットを狙えば撃ち勝てる場合もあります。
しかし、時間を稼がれたり復数の敵相手に撃ち負ける危険性があり相手にしない方が良い場合も。
アクションフェーズ開始後、直ちに遮蔽物や建物に張り付き身を守るのが最も堅実な対策です。
その後、外カメラを破壊しながら物陰を縫って建物まで接近しましょう。
そもそもどのマップも必ず1ヵ所は確実に建物内から狙われないor非常に狙われにくいスポーンポイントがあります。
頻繁に建物に接近し切る前に殺されてしまう場合、その開始位置でスポーンしないようにするのが賢明です。
パーティーを見分ける方法はある?
試合終了後、スコアボード表示画面で複数人が同時にマッチを抜ければパーティの可能性大。
試合開始前に見分ける方法はない。
キルできない!K/Dが上がらない!
リスポーンのないラウンド制が主体の5vs5のFPSなので、一般的なFPSよりキル数はぐっと低くなります。
また、オペレーターによってキルしやすい・しにくいは違います。一般的にASHなどはキルが稼ぎやすいと考えられており、逆にTHERMITEなどはキルではなく勝利のための慎重な立ち回りが求められます。
壁を開けたり守ったり、味方のキルを確実な物とするために援護するのも重要な役割の一つです。
キル数で勝敗を決するルールがない以上、K/Dよりも勝率の方が重要です。
自分の選んだルートに敵が全くこないなんて事も多々あるので、キル数を増やそうと走り回るより死なない立ち回りを心掛けましょう。
欲を出して動き回ると包囲網/防衛線が崩れたり、足音で全員の居場所がバレてしまったりと連携を欠くプレイになりがちです。
攻撃側と防衛側で銃の性能に差がありすぎない?
そういうゲームデザインです。
銃が全体的に長射程高威力な代わりに地の利が無い攻撃側に対し、銃は弱い物が多い代わりにガジェットや補強壁で作った陣地を最大限使える防衛側という構図になります。
そもそもヘッドショットでほぼ確実に即死するシステムなので銃のDPSはあまり影響が無く、どれだけ強い銃vs弱い銃になっても強い銃を持った方も死ぬ時は与ダメージゼロのまま死ぬこともあります。
なのでよほど双方のチームに酷い実力差が無い限り、攻撃側がガジェットや補強壁の破壊を一切せずに射撃のみで一方的に轢き潰せるような事にはなりません。
上達のためには銃の腕以上に、攻撃時には破壊する必要のある壁の位置や防衛側に有利な射線の把握、防衛時には必要な工事と味方の位置関係やカメラによる警戒網把握等の知識的な習熟は避けて通れません。
銃の距離減衰って何?
ゲーム内で確認出来る武器の威力は銃口から一定距離までの間で与えられるダメージで、それ以上距離が離れると与ダメージが低下し始めます。
これを距離減衰と呼び、別に設定された距離減衰の限界距離に到達するまで一定のペースでダメージが低下し続けます。
限界到達後は最低限保証されたダメージで固定され、それ以上減る事はありません。
ダメージがゼロになることはありえず、
一部の例外のような特殊な状況を除けばダメージが最低まで低下してもヘッドショットならほぼ確実に即死します。
具体例:
AR33(ダメージ41・距離減衰開始25m・距離減衰限界35m)
0m |
5m |
10m |
15m |
20m |
25m |
30m |
35m |
40m |
45m |
50m |
41(最大威力) |
(距離減衰) |
24(距離減衰最低値で固定) |
スキャンされたわけでもなく、隠れてるつもりなのに敵に位置がバレてた。ウォールハック?
おそらく音を本人かドローン・カメラ越しに聞かれてバレました。
上級者は音で自分の周り15~20mぐらいの状況ならある程度把握出来てしまうので、迂闊な姿勢変更やリロードを行うとほぼ確実にそれが原因でバレます。
特に他のFPSゲーム出身者がやりがちな左右への小刻みな移動は断続的に一か所から音が出続けるのでバレバレになる上、奇襲に来た敵の足音が紛れてしまうので非常に危険です。
また音を出してなくてもバリケード下部を近接攻撃で殴った痕跡や壁の小さな穴等、何か企んでいるのをドローンやカメラで確認されると知識のあるプレイヤーであれば大体位置予測も可能になります。
完全な不意打ちだったつもりでも壁抜きや待ち伏せで倒された場合、それが位置バレや返り討ちの原因でしょう。
上手い人のプレイが見たい
国内では『
JCG』によりPC/PS4の大会が定期的に開催されています。
どちらの大会もYouTubeやTwitchで日本語での実況・解説が配信されます。
ゴーストリコンと関係あるの?
同じトム・クランシー(小説家)のシリーズです。他にもスプリンターセルやディビジョン等があります。
レインボーシックス - Wikipedia
また、ゲーム「ゴーストリコン ワイルドランズ」作中にて、R6Sのオペレーターが登場したり、コスチュームを使用できるコラボが行われています。
ゲーム設定
日本語化(15/12/01~)
R6S日本語字幕化(全13言語字幕有効化)
..\Rainbow Six Siege\localization.lang
このファイルをバイナリエディタで開き、次の通りに編集、上書き保存
07 00→FF
08 02→F2
09 00→01
イントロムービースキップ
/Rainbow Six Siege - Open Beta/videos/startup
のフォルダ名を適当に変える
例 startup → startupa
VC(ボイスチャット)が無効化できず垂れ流しになる
現時点ではVCを無効化しても音が出てしまいます。
VCの音声出力レベルも0にしましょう。
録音モード 無効
録音レベル 0
録音限度値 0
フレンド設定
フレンドとよく遊ぶ人は分隊の作成方法を「招待のみ」から「フレンドなら自由に参加可能」に変更しておくと、自分がロビーにいる間はフレンドが自由に参加できるようになります。
開放すべきポートが知りたい。
【PC】
▼Uplay PC
TCP: 80, 443, 14000, 14008, 14020, 14021, 14022, 14023, 14024
▼Game Ports
UDP: 3074, 6015
【PS4】
▼Ports used by the game
TCP: 80, 443
UDP: 3658, 6115
▼Ports used by PSN
TCP: 80, 443, 3478, 3479, 3480
UDP: 3478, 3479
【XB1】
▼Game ports
TCP: 80, 443
UDP: 3074, 6150
▼Xbox Live ports
TCP: 53, 80, 3074
UDP: 53, 88, 500, 3074, 3544, 4500
PS4で回線が不調
電源オプションから再起動を選んで実行。スタンバイモードでは改善しない。
特にパッチ導入直後は不安定になりやすく効果的。
メニューでオプションボタンを押して数値を確認しましょう。
例
データセンター wja (3 ms) (japan west 3/1000 秒)
NATタイプ オープン
数値は低いほどよい。普段の数値より大きく上がっている場合は、アプリケーションの再起動または本体の再起動を推奨。
PS4版でマウスあり?
マウスとコントローラーは、操作性に大きな違いがある為、別カテゴリーとなる。
e-Sportsの大会で同カテゴリーとして対戦が行われる事はない。
- 2017年4月、UBIは公認及び非公認の全てのマウスを使用禁止にすると名言しました。
- 開発側に制限をかける権利があるとの事です。詳細は検索してください。
DLCのUltra HD Texture Packって何?(PC版)
その名の通り、高画質のテクスチャーパックです。
1080p~4Kの画質に置いて、ディテールが非常にリアルになります。
しかしマップロード時間も非常に長くなる上、戦闘に有利になるような画質の向上ではなく単純にリアルさを求めた高画質化なため、普段からロード時間が気になる方は入れない方が無難です。
最終更新:2022年03月28日 10:34