根来衆(工事中) - シノビガミ考察 wiki

• 概要
• 忍法考察
• 【〇一式対忍錫杖】
• 【涅槃寂静式金剛杵】
• 【対空千手砲】
• 【対物狙撃菩薩】
• 【火縄式他力本銃】
• 【自動追尾懺悔】
• 【三千大戦世界】

概要

過労死しそうな管理人に代わり、気が向いた共同編集者が
独断と偏見と経験談によって古流忍法の考察を追記していく。

真言密教と鉄砲術を駆使して戦う古流流派。砲術を修得していることが加入条件。
忍法の多くがかなりの素敵ネーミングであるため根強いファンがいる。

忍法考察

【〇一式対忍錫杖】
間合いが短い、コストがかかる、と単純に見るなら接近戦攻撃の下位互換となる残念な忍法。
しかしこの忍法でトドメを刺すことにより功績点を1点獲得出来るため、
好んで使用する人もいるだろう。
あえて使うとするならば、射程を【影法師】で補い、
【速攻】などで先手を打つことで上手く扱えるだろう。
また、【三千大戦世界】などで火力増強をするのもいいかもしれない。
ちなみに【電撃作戦】によって【根】で従者にした草を倒すことで功績点を稼ぐことも可能ではある。

【涅槃寂静式金剛杵】
コストがかかり、妖魔関係のキャラクターにしか効かない攻撃忍法。
しかしその効果は大きく、ダメージ量は鞍馬神流の上忍頭専用忍法である
【月虹】と同じ接近戦3点を与えることができる。
難点はといえば指定特技の分野が妖術であるせいで意外と回避されやすいという点か。
退魔編であれば中忍だろうと修得できるので「巡らし」をつけた「追加忍法」などで
取得する候補にも入るかもしれない。ちなみに「追加忍法」で取得すると
指定特技を変えることができるので【月虹】のように扱えたりもする。

【対空千手砲】
言わずと知れた凶悪忍法。
この忍法だけで、【密首】２回分の効果を得たうえで攻撃できるお得セットで、
コストも２と軽く、コスパが非常にいい。
【痛打】、【三千大戦世界】などでダメージをあげてやれば、ほぼ回避不可、
高火力の恐ろしい攻撃を放てることだろう。

【対物狙撃菩薩】
コストが4と重いものの、追加生命力が残っている相手には【万華鏡】を超える
射撃戦3点ダメージを与えることができる。
余った枠で所持されやすい【頑健】や背景「日々の鍛錬」など、
追加生命力を所持しているキャラクターは少なくないだろう。
しかしこれが本当にプラスに出るのは「日々の鍛錬」持ちのキャラクターを
相手にしたときくらいであるというのが正直なところである。
しかし、生命力を失わせなければいいので、【魔弾】を用いて集団戦ダメージに変換するということも可能だが、それなら集団戦忍法に威力上昇を乗せた方がいいだろうが。
しかしまぁNPCに積まれてると厄介な忍法とは言ってもいいかもしれない。
根来衆で最も愛が問われる忍法と言えるであるだろう。

【火縄式他力本銃】
やたら間合の広い射撃戦攻撃。
なんと1プロットから撃って6プロットまで届く脅威の射程である。
ただ野戦術は多くの忍法の指定特技になっているため、比較的持っているキャラクターが多いのがネックか。
根来衆の通常武装として起用するのがいいだろう。

【自動追尾懺悔】
【居所】を獲得さえしていれば、強制的にダメージを与えることができ、
前述の【雲梯】と合わせれば、戦う前に相手の戦力をすっからかんにできるだろう。
【居所】は【夜見】や【占術】のおかげで獲得しやすいので、メインフェイズ型のお供にどうだろうか。

【三千大戦世界】
戦場のダメージレートを上げれる忍法。
１人で使うだけではあまり効果はないが、この忍法は発動に判定が必要ないため、
従者に教導するのに最適。【根】＋【教導】＋【三千大戦世界】で４人で使えば、
ただの【接近戦攻撃】が５点ダメージとなる阿鼻叫喚の大地獄を見ることができる。