新約聖書の写本には完全なものは残っていない。 しかし、3つの同時期の写本が相補的に内容を補っている。 なお、これらは七十人訳旧約聖書も含む。 -[[バチカン写本]](4世紀) -[[シナイ写本]](4世紀) -[[アレクサンドリア写本]](5世紀前半) バチカン写本:http://digi.vatlib.it/view/MSS_Vat.gr.1209 シナイ写本:http://www.codexsinaiticus.org/en/ アレクサンドリア写本:http://www.bl.uk/manuscripts/FullDisplay.aspx?ref=Royal_MS_1_d_viii 詳しい解説は、モジャロス氏の「[[My聖書研究デスク>https://www64.atwiki.jp/gentoo64/pages/1.html]]」における「[[新約聖書の写本の分類>https://www64.atwiki.jp/gentoo64/pages/22.html]]」を参照されたい。