教会音楽史

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賛美歌・聖歌

キリスト教(特にプロテスタント教会)において、礼拝や集会等で歌われる、神をたたえる歌のことである。
  • グレゴリオ聖歌

ミサ曲

カトリック教会のミサ(感謝の祭儀)に伴う声楽曲。
通常文の全文(キリエはギリシア語、ほかは、ラテン語による)と、その概要は次のとおり。
キリエ (Kyrie)、グローリア (Gloria)、クレド (Credo)、サンクトゥス (Sanctus)、ベネディクトゥス (Benedictus)、アニュス・デイ (Agnus Dei)、 イテ・ミサ・エスト (Ite Missa Est)
  •  バッハ「「ミサ曲 ロ短調」

モテット

声楽曲のジャンルのひとつ。一般的に、中世末期からルネサンス音楽にかけて成立・発達した、ミサ曲以外のポリフォニーによる宗教曲を指す。

カンタータ

単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品をいう。典型的なカンタータは、17世紀後半にイタリアで作曲された、レチタティーヴォとアリアからなる独唱と通奏低音のための歌曲であり、18世紀前半のドイツでは、コラールを取り入れた教会カンタータが、18世紀のフランスでは一人または数人の歌手と通奏低音のほか、しばしば小編成の器楽を伴う世俗カンタータが数多く作曲されている。一方、19世紀以降、カンタータは合唱と管弦楽のための多種多様な作品を表すものとなった。

コラール

もともとルター派教会にて全会衆によって歌われるための賛美歌である。現代では、これらの賛美歌の典型的な形式や、類似した性格をもつ作品をも含めて呼ぶことが多い。

オラトリオ

1640年頃、イタリアで始まったクラシック音楽における楽曲の種類、ないし曲名の一つ。元来はローマ・カトリック教会の宗教曲であるが、聖書などから取った台詞を多用し、さまざまな曲をあわせたことによる豊かな描出力が好まれ、18世紀には、聖書物語などすでにオラトリオと似たような宗教曲をもっていたドイツの作曲家たちにも取り上げられるようになった。
  • ヘンデル「メサイア」

レクイエム

ラテン語で「安息を」という意味の語であり、死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ。死者のためのミサ(羅: missa pro defunctis)。聖公会においても行われる。
  • モーツァルト「レクイエム」

受難曲

新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書に基づくイエス・キリストの受難を描いた音楽作品をいう。受難曲はキリスト教の聖週間における典礼と密接に結びつき、中世以来の長い伝統を有しており、17世紀から18世紀には、ルター派圏内で合唱や管弦楽を伴うオラトリオ受難曲が数多く作曲された。
  • バッハ「マタイ受難曲」