ターナクの祭儀台

ターナクの祭儀台(Taanach Cult Stand)は、ターナク(Taanach)の遺跡で発見された前10世紀の祭儀台である。

ターナクの祭儀台には四段の装飾があり、それぞれに動植物が描かれている。一般的には、それぞれの段が別々の神々を表していると考えられており、イスラエルで多神教が信仰されていた根拠とみなされている。
最終更新:2018年01月07日 11:23