テオドレトス『教会史』

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テオドーレートス QeodwvrhtoV (Lat. Theodoretus),(後393頃~後466頃)は古代末期のキリスト教神学者。シリアのキュッロスの主教(在任・423-466頃)。アンティオケイアに生まれる。ネストリオスの友人。アリウス派、マルキオーン派には反対したが、公然とネストリオスを支持(431)、些末な神学論争に巻き込まれ、エペソスの「強盗会議」において免職・追放に処された(449)。しかし、451年のカルケードーン公会議に召還され、ネストリオスを裏切り弾劾することで復職を認められる。

カイサレイアのエウセビオスの『教会史』の続編として、323年から428年までを扱った『教会史』Ekklesiastike Historiaを著わしたほか、護教諭や聖人伝、書簡などを残した。