【ろっくまんえっくす あにばーさりー これくしょん】
【ろっくまんえっくす あにばーさりー これくしょん つー】
ジャンル | アクション | ![]() ![]() |
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対応機種 |
Windows 7~10(Steam) プレイステーション4 Nintendo Switch Xbox One |
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発売元 | カプコン | ||
開発元 |
カプコン M2(Vol.1のみ) デジタルワークスエンターテインメント(Vol.2のみ) |
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発売日 |
【Win】2018年7月25日 【PS4/Switch/One】2018年7月26日 |
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価格 |
パッケージ版 【PS4/Switch】3,300円 ダウンロード版 【PS4/Switch/Win】3,056円 【One】3,080円 |
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レーティング | CERO:B(12才以上対象) | ||
判定 | なし | ||
ロックマンシリーズリンク |
ロックマンシリーズ30周年、ロックマンXシリーズ25周年を記念して発売されたコレクションソフト。通称は『アニコレ』。
先に発売された『ロックマン クラシックス コレクション』『同2』と同じ形式で、ナンバリングタイトルを2つに分割しておまけ要素が追加されている。
同時発売だったため基本内容は共通しており、2本セットのパッケージも発売されているので、本記事では同時に取り扱う。
各タイトルの評価については個別ページを参照のこと。
アニバーサリーコレクション
アニバーサリーコレクション2
難易度
アクション面
その他システム面
ボスの組み合わせやテキスト
その他演出面
『クラコレ2』にあったような原作の再現率が低くなるような要素はなく、ゲーム自体の移植具合は良好。
ただ、機種によって違いの出る操作遅延やXチャレンジの高すぎる難易度や微妙なパロディ要素で評判を落としてしまった。
それでも忠実な移植具合や充実したミュージアムモードもあるので、ファンアイテムとしては良質な作品と言える。
*1 基本は4分の1まで軽減、1目盛りに満たない分はダメージを受けない。
*2 今作ではハンターメダルにもなっている。
*3 一部の曲はフルコーラス。
*4 実際、ストアのレビューでSteam版だけ未収録と勘違いをしているレビューがアップされているが、よく見ると外部ストアでのキー購入を示す「鍵」マークが付いている。
*5 厳密にいえば全てのボスのアルゴリズムはXチャレンジ用に作り直されている
*6 本来の弱点武器「ダークホールド」を使っても数秒間動きが止まるだけで削り切るにはまず足りない。一応他にも有効な武器は追加されているが使えないステージもあるので…。
*7 もっともオストリーグに関しては、ボス戦時の特殊な地形故に他のボスと組み合わせるのが困難であることは想像に難くない。
*8 移植担当であるM2の開発方針が「処理落ちまで含めたフルエミュレーション」とのこと。電ファミニコゲーマーのインタビューにて、とあるゲームの処理落ちについて「最新のゲーム機なら処理落ちしないように出来ますよね?」という問いに対し「ウチで移植するなら、あえて処理落ちはそのまま再現する。処理落ちを解消すると、ゲームの動きが速くなり過ぎてしまうことがあるので。」という発言もしたことがある。
*9 特に「X6」はシステム面でなくバランス調整に問題のある作品であったため、現在ではバランスが悪いなりの攻略法が開拓されていることから、同作のファンはこの傾向が強い。
*10 『X8』の螺刹旋バグの修正など。
*11 なお、Win版の場合、『X4』以降のタイトルはオリジナルより遅延が少なくなっている。
*12 ジェネラル(とレプリフォースの隊員達)が腕を前方に伸ばしているポーズが「ナチス式敬礼」を連想させる…というクレームを防ぐための措置だと思われるが、詳細は不明
*13 ボスを倒すことで入手できるパーツで成功確率を上げられるものの、それでも破壊できずシャトル作戦へ移行する…というパターンが多い。逆に、一切パーツを集めていなくても破壊できる場合もあるので、やはり運が絡む。
*14 「アルティメットアーマーを使わずにクリア」というもの。そもそもアルティメットアーマー自体、隠しコマンドを入力しなければ入手できないアーマーであり、それを用いない通常のプレイであれば条件を意識する必要すらないのである。