"Dynamite!"
"Dynamite!"
キャラ説明
戦闘スタイルは
ボクシンググローブに鎧という奇抜なもの。
大方の人が想像する通りボクシンググローブは物を掴めるようにはできていないのだが、
そんなボクシンググローブ着用のままで
大剣をフルスイングしてしまう獅子王の姿は
作品全体の印象に大きく影響を与えたに違いない。
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が、しかし… |
しかし実は開発側はその点を無視していなかったらしい。
ごく限られた動作中に、しかも一瞬しか確認できないが、このグローブは、
「籠手のように外側は拳の保護のため普通のボクシンググローブ同様の厚みを持ち、内側はしっかり剣を掴めるように指が出ている」
という獅子王道用の特別なものなのだった。
このことは雑誌などでこれといって強調されなかったため、当時あまり(と言うか今でも全然)広まらなかった。
しかし、この誤解がある種の話題性や妙な迫力を獅子王に与えてもいたので、
考えようによってはかえってよかったのかも知れない。
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『
KOF2000』での隠し
ストライカーや、『
NBC』に出場した際はいかにも剣を握りやすそうな
オープンフィンガー型のグローブに変わっており、一部のファンからは「それは違うだろう」との声も。
1.獅子王(影武者)
「もうお前には屈しない!
俺はもう影武者ではないっ!!」
格闘スタイル
:(黙示録)あらゆる格闘技を一度はかじっている
(STB、NBC)ボクシング+剣術
使用武器
:(黙示録、NBC)ソード・オブ・レオ
(STB)ソード・オブ・レオ(レプリカ)
誕生日
:9月3日
年齢
:(黙示録)28歳
(STB)29歳
出身
:カナダ
職業
:(黙示録)真獅子王に雇われるまでは、バーの用心棒を転々としていた
(STB)無職
家族構成
:母親のみ(もう何年も連絡を取ってない)
身長
:205cm
体重
:128kg
血液型
:O型
+
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他 |
趣味
:(黙示録、NBC)ボディビルディング
(STB)成り上がるためのトレーニング
特技
:声色の模写
好きな食べ物
:オートミール
大切なもの
:(黙示録)恋人の写真(影になるために別れさせられた)
(STB)野望(元恋人の写真は捨てた)
(NBC)恋人の写真
好きなもの
:闘争
嫌いなもの
:(黙示録)別になし(本当は真獅子王を憎んでいる)
(STB)真獅子王
(NBC)別になし
得意スポーツ
:何でもできる
動物にたとえると
:一匹狼
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銀の仮面と銀の鎧を纏い、ボクシングと剣術で戦う影武者。
『NBC』では獅子王をプレイヤーキャラクターとして使用する場合、真獅子王ではなくこちらの影獅子王となる。
真獅子王は『黙示録』(ネオジオおよびネオジオCD版のみ)および『STB』で
隠しキャラとして使えるのみで、
『NBC』ではどう足掻いても真獅子王を使うことはできない。
ただし、トレーニングモードなどで影獅子王をCPU操作にした場合、真獅子王専用技の「ハンターキラー」や「キングアッパー」を使用してくる。
これはつまり、『NBC』の真獅子王は単純に影獅子王をCPUが動かしているだけのキャラクターであって、
CPU操作の影獅子王というキャラクターは事実上存在しない、とも言える。
ボスキャラを使えるようにするための苦肉の策(例:家庭用『餓狼2』ではクラウザーを選ぶと彼の影武者が本物に挑む展開だった)
…という訳ではなく、公式ストーリーで完全に別人であり、その証拠に『NBC』以外ではわざわざ真とはC.V.も違う。
なお、彼で『黙示録』を進めると、他キャラクターでは(影)獅子王が登場するところで、真とも影とも違う偽獅子王(性能は影と同じ)が登場し、
逆にこちらを偽物呼ばわりするが、獅子王は「何も知らぬようだな」と影武者の苦労を思わせる答えをする。
本名はジェイク・アボット。
真獅子王の強さに心酔し、影武者を演じる元流れの用心棒。
特技は声帯模写でも声は違う、母親がいるが何年も連絡を取っていない。
大切なものは「
元
彼女の写真」……なのだが、影武者となるために真獅子王に別れさせられた。
その上「獅子王道」を名乗ることすら許されていない。なんとも不憫な人。
『STB』では真獅子王と区別するためか自ら『影・獅子王』と名乗る。
ちなみに「黙示録」にて真・獅子王戦で乱入及びコンテニューするとキャラセレにて
ほんの少しだけ素顔が垣間見れるやられグラが観ることが出来る
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本当にちょこっとだけだから期待しないように |
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剣の名はソード・オブ・レオ……だったが、『STB』では真獅子王に取り上げられソード・オブ・レオ(レプリカ)に降格。
真獅子王に言われるがままに影武者を演じてきた彼だが、獣神武闘会で挑戦者達と闘う内に
「家族も恋人も捨て影となったというのに、自分は傀儡に過ぎない」こと事を実感し、反旗を翻す。
しかし正史では彼の謀反は失敗し、その混乱に乗じて敵対組織に乗っ取られてしまう(STB)。
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風雲黙示録影獅子王EDネタバレ |
なお、成功した場合は真獅子王であることの証 キングアッパー(影武者は使えない)によって抹殺し、
自らが本物の獅子王として君臨する。(その際に 声まで真獅子王になってしまうが、 何、気にすることはない。)
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そして、ついに全国440万人の
獅子王志望者向けの動画が公開された
。
これで君も今日から影獅子王だ!
2.真獅子王
「我こそが珠玉の王たる者!
その姿 うぬが目にやきつけよ」
格闘スタイル
:(黙示録)獅子王道(獅子王だけが使える武術らしい)
(STB)ボクシング+剣術
(NBC)獅子王道
使用武器
:(黙示録、NBC)ゴッド・オブ・レオ
(STB)ソード・オブ・レオ
誕生日
:1月1日
年齢
:(黙示録)29歳
(STB)30歳
出身
:アメリカ
職業
:(黙示録)究極の闘士(神の化身だと信じている)
(STB)無職
家族構成
:弟が一人
身長
:205cm
体重
:(黙示録、NBC)128kg
(STB)130kg
血液型
:O型
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他 |
趣味
:(黙示録)武器コレクション(チュンの炎の杖が欲しかったのはこの趣味のせい)
(STB)武器コレクション、支配
(NBC)武器コレクション
特技
:支配
好きな食べ物
:プロテイン
大切なもの
:権力
好きなもの
:闘争
嫌いなもの
: 医者
得意スポーツ
:本当に何でもできる
動物にたとえると
:獅子
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金の仮面と鎧に身を包み、赤い髪と赤いグローブ(『STB』のみ青色)を纏って剣を振るう本物の獅子王。
真実のシシオー……いや、何でもない。
剣の銘はゴッド・オブ・レオ。『STB』のみ、影獅子王から取り上げたソード・オブ・レオを使う。
ジパングシティの支配者で、政府やマスコミを操作できるほどの権力と財力を持ち、
闇の世界に君臨する獣神……という設定なのだが、
『黙示録』では影獅子王が倒された後、
背景の銅像の中から銅像を破壊しつつ出てくるという愉快な人。
なんでそんなとこに入ってんの?とか
何時から入ってたの?とかは気にしてはいけない。
本名はアックス・イーグル。
元々はただのファイターであったが、
胸中に「最強になりたい、全ての人々をひれ伏せたい」という大き過ぎる野望を秘めた男だった。
だが自らの強さの限界を知り、権力や財力の力を思い知り絶望。行方を眩ませる。
失踪後、彼は闇の組織と手を結び、薬物や科学の力でドーピングを施し肉体を人工的に改造。
最終的には組織自体を乗っ取り、裏社会で富と権力を手に入れる。
いつしか、彼は自らを「獅子王」と名乗るようになったという。
なお、闇社会で得た財力や権力は、もっぱら自らの肉体改造や趣味の武器集めに使用されているようだ。
他にも
ドット絵と設定上だけはかわいい
キャロルを無理矢理許婚にしたりとか……
そんなことばかりしてるから謀反起こされるんですよ王様
「斧とプロレスを組み合わせた」という危険極まりない上に
プロレスで取っ組み合いをするのに斧とか意味あんの?
という
根源的な疑問を孕んだ格闘技を修めた
マックス・イーグルという弟がいる。
なお、その彼は獣神武闘会の開催告知をする影武者を見て「行方不明の兄に似ている」という理由で参戦。
剣を持っているのが兄の
アックス。
斧を持っているのが弟の
マックス。
……誰だ! こんな紛らわしい名前を付けた奴は!?
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風雲黙示録マックスEDネタバレ |
弟に「兄さん」と呼びかけられるも「私は君の兄さんではない 彼は既に死んだのだ…」と告げる。
彼の返答に落胆するマックス。
しかし「だが…彼がもし生きていたなら… きっと…君をだきしめたことだろう。」と言われ
何かが吹っ切れたのか「ありがとう兄さん…いや獅子王…」
獅子王は「もはや会うこともあるまい」と言い残して去り、
マックスは「僕は 僕の道を歩んでいきます! お元気で…」と決意と共に別れを告げる。
「もはや会うこともあるまい」とか言っちゃってる獅子王だが、
ちゃっかり『STB』で中ボスとして裏獣神武闘会を開催する。
まぁ、このエンディングからは話が繋がらないので矛盾はしないのだが……
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『STB』では影獅子王の謀反により敵対組織につけ入る隙を与えてしまった真獅子王は、やむなく本拠地を放棄。
だが、さらなる肉体改造によって強大な力を手に入れた真獅子王は、再び頂点に立つべく裏獣神武闘会を開催する。
しかし開催者にも関わらず中ボス。
倒された直後、敵対組織の長である
邪頭に自らの剣ソード・オブ・レオで
胸を突き刺されてしまう。
格ゲーにおいて
初代ボスが噛ませ犬になるのは
避けられぬ定めなのか……と思わなくもないが、
邪頭ですら真っ向勝負で倒すのは難しいと考えたからこそ、初めて隙を見せたこのタイミングで仕掛けたのだと考えれば、
必ずしも「ジャズウ>真獅子王」であるとは言い切れない
。
実は、『STB』は風雲黙示録の正当な続編という立場にあるにも関わらず、『黙示録』の誰のEDからも話が繋がらないという、
なかなか珍しい作品。
ではどうなったのかと言うと、結局影武者が全ての参加者を倒してしまった。
で、「俺が最強だ! よし、反逆するぞ」……と意気込んだものの結局返り討ちに、という話。
しかし、
主人公すら本物の獅子王にたどり着けないとは、ちょっと情けない気もする。
…………ところで、ゴードンは獅子王が金を寄付してくれたので娘が助かったが、結婚の話があったキャロルは?
『NBC』ではボスの一人として登場。
強者たちよ、待ちかねたぞ。
意義あるこの戦いの最後、WAREZなどに飾らせはせぬ。
勇者の相手は真の勇者こそが相応しい。
そう……この「真・獅子王」こそがな!
出現条件が一番厳しい真のボスである
グッドマンを差し置いて最強と言われている。
+
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NBC真獅子王EDネタバレ |
「 有り得ぬ……我が肉体が…… 」
コロシアムに音立てて倒れたのは、己の勝利を信じて疑わなかった獅子王の方であった。
薬物とトレーニングとで究極にまで高められたその肉体も人は人。
決して無敵でも不死でもないのである。
だが、ひとり獅子王だけがその事実を受け入れようとしなかった。
「 認めぬ。認めぬぞ……我が肉体はまだこの程度ではない 」
獅子王は剣を杖にしてかろうじて立ち上がり、出口へ足を向けた。
「 我はまだ死ねぬ……死ねぬのだ 」
限界を超えるダメージを受けた体は、大量投与された薬物に対しても拒絶反応を示しつつあった。
体中の骨がきしみ、筋肉が悲鳴を上げ、意識が遠のく。
途切れる意識を繋ぎとめているのは、ただ己が獅子王であるという誇りだけであった。
「 貴様たちを……『獣神武道会』に……招待しよう…… 」
誇り高き獅子が言った。
「 強者たちよ、我はそれまでに……必ず傷を癒して待っているぞ 」
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『NBC』では王者としての風格・貫禄が増しているようだ。
性能
『STB』の獅子王
MUGENではややもすると
弾幕キャラ扱いの獅子王だが、『STB』ではしっかりボクシングしている。
というか、『STB』には移動距離の長い「回り込み」というシステムがあり、
隙の大きい飛び道具の「サイレントストーム」や「ゴッドブレス」はあっさり背後に回られるため出していられない。
また、武器攻撃は判定や発生に難があり、キャンセルがかからなかったりタイミングがシビアだったりするため、
小パン始動の「ラッシングコンビネーション」の一環で使うものであり、いきなり単体で剣を振り回す状況がそうそうない。
かといって当て身投げの「ナイトメアー」は受付時間が短く下段が取れない趣味の技なため、
どうしても突進後にパンチのラッシュを浴びせる「ビーストブロー」が主力技になるが、これもヒット確認から繋がないと反撃確定。
このため、いかにしてジャブを差し込みラッシュを決めるかという、まさにボクサーな闘いを強いられる。
一方、隠しキャラの真獅子王はボス性能だけに飛び道具を連射しても隙がないが、
出の速い中段・下段に加えて武器攻撃にキャンセルかかりまくりなどなど、打撃でも全てにおいて影を上回る、というか全キャラクター1の性能なので、
ちまちま飛び道具を撃つくらいなら近寄って強引なラッシュで崩していく方が遥かに強い。
真獅子王は飛び道具も剣技もキック技も使えるのでボクサーとまではいかないが、両者とも
ボクシングしたほうが強い
のは事実である。
どうでもいいが影のビーストブローのボイス「ダ イ ナ マ イ !」が結構クセになる。真獅子王の「ダナマーイ!」も悪くはないのだが。
『NBC』の獅子王
- 発生の早い打撃当身「ナイトメアー」
- 追撃可能な突進技の「ビーストブロー」
- 強版はほぼ覇王翔吼拳で、発生も早い「キングストレート」
など、ほぼ完全な性能を誇る。
しかも真獅子王になるとさらに強化され、
- 高速な飛燕疾風脚で、しかも中段判定で追撃可能、当たり判定が上半身にしかない「ハンターキラー」
- 空中ガード不能の「キングアッパー」
が追加され、手のつけられない強さとなる。
さらにビーストブローがなぜか下段判定になるおまけ付きで、ハンターキラーと合わせて二択を迫ってくるのがいやらしい。
ハンターキラーからキングストレートに繋げられると、とんでもなく痛い目を見る。
加えてアースチョッパーが強化され、弱は発生が非常に速くなり、強は持続の長いガード不能となるため起き攻めに使われると対処が困難。
『NBC』では一部キャラクターを除き、ガン待ちでガード後反撃するくらいしか勝つ方法がないと言われるほどである。
MUGENでの獅子王
グラフィックは『風雲』版だが、サイレントストームが竜巻を起こす技になっている、ナイトメアー発動時に画面が暗転する、など
所々『NBC』風のアレンジが施されている。
飛び道具のサイレントストームとサンダーゴッドブレスは判定が非常に大きく、交互に撃ちまくるだけで相手によっては封殺できてしまう。
デフォでAIも入ってはいるが、動きにムラがありどうも強さが安定しない。
08年12月末、
ハヤテの人ことカッ昏倒氏によって新たにAIが作成された。
なお、サイト移転時の更新でキャラ置き場の画像が影版になり名前も「獅子王」となったが、
中身はちゃんと真獅子王なのであまり気にしないように
。
レンタルサーバー業者が廃業したため、一時入手不可になった時期もあったが、現在は伊吹川氏によるサイトで代理公開されている。
もちろん、長い間公開停止していた影の方もここで代理公開されている。
- Nobun氏製作 真獅子王(風雲スーパータッグバトル版)
滅界覇王信長でお馴染みのNobun氏によるもの。ディスプレイネームが海外版の「King Lion」となっているのが特徴。
『STB』がベースと言うことで、キングストレートは乱舞技、キングアッパーはアッパーを三連発する技になっている。
デフォルトカラーでは髪が青いのも、『STB』のみの特徴である。
また、オリジナル要素として信長を召喚する3ゲージ即死技も所持している。
AIも信長と同様、なかなか強力なものが入っている。
ただ、ジャンプの性能が
カンフーマンのままだったり、ヒットエフェクトの出現位置が不自然だったりなど、
未完成な部分も多く目に付くのが難点か。
ちなみに改変自由。
- アフロン氏製作 真獅子王(風雲スーパータッグバトル版)
原作再現系。ディスプレイネームは「Real Shishioh」。
キングストレートとキングアッパーは『黙示録』版と『STB』版の両方が用意されている。
逆転技(超必殺技)にはゲージを使用せず、体力が減ったら使い放題になるという仕様。
前進しながら攻撃する強武器攻撃が画面端の相手に5回ぐらい連続で繋がる(徐々に距離が離れるので永久ではない)。
AIは未搭載。かつてニコロダにて
ハムスターのものとセットで作者不明のAIが配布されていたが、
同所の閉鎖により現在は入手不可。
邪頭、
キム・スイルのAIも作成したMage氏によるAIも公開された。
影の方は全体的に攻撃力が低く、またハンターキラーも使えない。
ただし、オリジナルのMAX超必殺技「未完成キングアッパー」が搭載されている。
未完成とは言うものの、ゲージ消費が多い分威力は本物よりも上。
また、真・影両方共に「ネオビーストブロー」というオリジナル
乱舞(非
ロック系)が搭載されている。
『SVC』型と『KOF』型と、MAX発動の方法を選択できるようになっており、好みによって使い分けることができる。
AIも搭載されているが、上記の『風雲』版と同様、あまり安定しない。2014年12月02日にはshao氏の外部AIが公開された。
なお、現在本体は伊吹川氏のサイトで代理公開されている。
デフォルトカラーは影武者だが大ポトレは真のハイブリッド仕様。ちなみに2Pカラーでは真。
ハンターキラーやキングアッパーなどの本物専用技に加え、「キングレクイエム」と言うオリジナル乱舞(ロック系)も搭載されている。
『NBC』ではほとんど使い道のなかった(らしい)サイレントストームが非常に強化されており、相手ののけぞり中にハンターキラーが決まり、
さらにそこからゲージがなければビーストブロー、ゲージがあればキングストレートやキングレクイエムまで決まるという大盤振る舞い。
08年7月、
大悟や
レオナ、
CVSXテリーでお馴染みのsk氏がAIを製作した。
氏のAIらしく、無駄のない動きで的確に連続技を決めてくれる。現在は代理公開サイトから独立し、公開停止(ただし、Googleで検索すれば代理公開ページその物が残っているため、現在でも(実質)入手可能) 。
また
KOF BOSS FIGHTのうp主であるTightRiam氏が、某所にて真獅子王化(BOSS仕様)&AIパッチを公開した。
このパッチを適応すると性能も原作により近くなる。
BOSS FIGHT3で奮闘したものは上記のsk氏のAIであり、今回のものとは全く違うものなので注意。
『NBC』最強のBOSSに恥じない強さで、氏の
他のボスキャラにも引けを取らない。
高速中段&下段に加え、ガード不能技や永久ループも使用してくるので人間操作では勝てる気がしない。
Jin氏の獅子王のアレンジキャラ。
銅像か石像のようなカラーリングが特徴的で、その外見に相応しく機動力が非常に低いが、その分攻撃力は高い。
歩く度にズシンズシンと音が響き、ダッシュはできるがバックステップはできない。
また、カラーによってボイスが変わるのも大きな特徴。
渋いオッサン声からクールなイケメンボイスまで、妙に幅広くカバーしているので色々と安心だ。
しかし2Pと8Pでは…
しばらく公開停止状態であったが、最近になって再公開された。AIも実装済み。
5P,11P,6P,12Pは論外となっており、n%や直死などの隔離技術を使わないと撃破は不可能。
JIN氏製作の獅子王をより原作(NBC)性能に近づけた改変キャラ。
初出は2ちゃんねる「MUGENのキャラを改造しおうぜ」スレ part14で、現在は斧ロダで公開されている。
1~6Pカラーで真獅子王、7~12Pカラーで獅子王にモード変更できる。一般的には7~12Pカラーを上位
カラーとしている場合が多いが、このキャラに限っては性能的に見ても真獅子王の方が圧倒的に強いので、
早とちりして7~12Pカラーを選ぶとプレイヤーキャラ性能の弱体化となってしまうため注意。
AIは永らく入っていなかったが、2013年8月11日にペパーミント氏のAIが氏のSkyDriveで公開された。
AIレベルを10段階に調節可能な他、当て身率も10段階に調整できる。
出場大会
+
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獅子王 |
【獅子王】
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止
凍結
非表示
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真獅子王 |
【真獅子王】
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止
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廃棄物440号 |
【廃棄物440号】
更新停止中
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出演ストーリー