メモラーレ

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Memorare (思い出せ、嗚呼、最も優しい処女マリアを)はカトリックの祈りであり、祝福された処女マリアのとりなしを求めるものである。タイトルのMemorareとは、ラテン語で「思い出せ」の意味であり、12世紀のシトー修道院の僧侶である聖ベルナルド(Bernard of Clairvaux)に関連付けられることが多いが、これは17世紀の神父クロード・ベルナルド(Claude Bernard)による誤解である。Memorareが初めて現れたのは15世紀の、より長い祈祷文である"Ad sanctitatis tuae pedes, dulcissima Virgo Maria"の中におけることである。 *原文(ラテン語) >MEMORARE, O piissima Virgo Maria, >a saeculo non esse auditum, quemquam ad tua currentem praesidia, >tua implorantem auxilia, tua petentem suffragia, >esse derelictum. >Ego tali animatus confidentia, >ad te, Virgo Virginum, Mater, curro, >ad te venio, coram te gemens peccator assisto. >Noli, Mater Verbi, >verba mea despicere; >sed audi propitia et exaudi. >Amen. *和訳 >おとめマリアよ、 >あなたの御保護のもとにかけより、 >あなたの助けを祈り求め、あなたの御保護を願った人が、 >あなたから見離されたということは >誰も聞いたためしがなかったことを想起してください。 >母であり、おとめの中のおとめであるマリアよ、 >それゆえ、わたしはあなたへの信頼に勇気づけられ、 みもとにかけより、罪を悔い改めつつわたし自身をあなたにゆだねます。 >み母よ、 >わたしのこの祈りを受け入れ、 >この願いを聞き入れてください。アーメン。 >慈悲深き童貞マリア、 >御保護によりすがりて御助けを求め、 >あえて御取次ぎを願える者、 >一人として棄てられしこと、 >いにしえより今に至るまで、世に聞こえざるを思い給え。 >ああ童貞中の童貞なる御母、 >我これによりて頼もしく思いて走せ来り、罪人の身をもって御前になげき奉る。 >ああ御言葉の御母 >わが祈りを軽んじ給わず >御憐れみをたれてこれを聴き給え。これを聴き容れ給え。 >アーメン。 https://en.wikipedia.org/wiki/Memorare http://pweb.sophia.ac.jp/j-puthen/page039.html http://hoarun.web.fc2.com/hlem.html
Memorare (思い出せ、嗚呼、最も優しい処女マリアを)はカトリックの祈りであり、祝福された処女マリアのとりなしを求めるものである。タイトルのMemorareとは、ラテン語で「思い出せ」の意味であり、12世紀のシトー修道院の僧侶である聖ベルナルド(Bernard of Clairvaux)に関連付けられることが多いが、これは17世紀の神父クロード・ベルナルド(Claude Bernard)による誤解である。Memorareが初めて現れたのは15世紀の、より長い祈祷文である"Ad sanctitatis tuae pedes, dulcissima Virgo Maria"の中におけることである。 *原文(ラテン語) >MEMORARE, O piissima Virgo Maria, >a saeculo non esse auditum, quemquam ad tua currentem praesidia, >tua implorantem auxilia, tua petentem suffragia, >esse derelictum. >Ego tali animatus confidentia, >ad te, Virgo Virginum, Mater, curro, >ad te venio, coram te gemens peccator assisto. >Noli, Mater Verbi, >verba mea despicere; >sed audi propitia et exaudi. >Amen. *和訳 >おとめマリアよ、 >誰も聞いたためしのないことです、あなたの御保護のもとにかけより、 >あなたの助けを祈り求め、あなたの御保護を願った人が、 >あなたから見離されたということは。 >わたしはあなたへの信頼に勇気づけられます、 >母であり、おとめの中のおとめである者よ、みもとに駆けより、 >罪を悔い改めつつわたし自身をあなたにゆだねます。 >み言葉のみ母よ、 >わたしのこの願いを >受け入れ、聞き入れてください。 >アーメン。 https://en.wikipedia.org/wiki/Memorare http://pweb.sophia.ac.jp/j-puthen/page039.html http://hoarun.web.fc2.com/hlem.html

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