【ろっくまん ぜろふぉー】
ジャンル | アクション | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 128MbitROMカートリッジ | |
発売元 | カプコン | |
開発元 | インティ・クリエイツ | |
発売日 | 2005年4月21日 | |
定価 | 4,990円 | |
レーティング | CERO:全年齢対象 | |
配信 |
バーチャルコンソール 【WiiU】2015年6月3日/702円 |
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判定 | 良作 | |
ポイント |
ついにシリーズ完結 色濃い人間ドラマ 強化パーツが作成式に キャラクターボイス超強化 あれ、でも四天王はどこへ? |
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ロックマンシリーズ |
『ロックマン ゼロ』シリーズ第4作。
キャッチコピーは「そして、すべてがゼロになる。」
パッケージ裏に「ネオ・アルカディア編完結!」と書かれており、実質シリーズの最終作となった。
(Wikipediaより引用)
世界観・キャラクター
システム関連
その他
イマイチに終わった新システム、触れられなかった四天王との因縁、シリーズ最高傑作と名高い『ゼロ3』の続編……などの要因により、発売後はやや評価を落としてしまった作品。しかしゲーム全体は変わらず高水準にまとまっており、クライマックスを迎えた熱いストーリーもひとつの決着を見せている。シリーズ完結にふさわしい一作といえるだろう。
シリーズ完結を惜しむ声は未だに根強いが、ストーリー的に次回作の製作は絶望的であり、オフィシャル・ファン両方の見解としてゼロシリーズについてはこれで終わりとされている。
*1 人間達にはコピーである旨が知らされていなかった。
*2 従来作にも「女性口調」のボスは存在したが、全て男性であった。
*3 ミッションの構成上『1』のレヴィアタンも8大ボスではあるが、立ち位置がやや異なる。
*4 「人間であることを笠に着てレプリロイドに服従を強要する」「人間、レプリロイドの区別なく虐殺や弾圧を繰り返す」「人工衛星を人間の居住地へ降下させ、さらに自分を殺さなければ降下を止められない状況に仕立ててゼロを挑発する」など、例えタブーを犯しても誰もが納得するであろう対象と状況ではあるが。
*5 「ボディ」部位のチップ作成に必須となる本作で登場したパーツの一つ。
*6 天候が「晴れ」の状態で光が射す場所までシージングした電灯で誘導することでのみ倒せる。ハード時は「雪」固定であり、倒す手段がなくなる。
*7 インティ・クリエイツのスタッフの独自解釈であるが。
*8 ロックマンX→ロックマンDASHという説も存在する。