Marathon
【まらそん】
ジャンル
|
FPS
|
|
対応機種
|
Mac OS ピピンアットマーク iOS Windows
|
発売元
|
Bungie アテイン株式会社(トリロジー日本語版)
|
開発元
|
Bungie Pacific Software Publishing, Inc.(日本語化)
|
発売日
|
【Mac/Pippin】1994年12月21日 【iOS】2011年7月7日 【Win/Linux】2011年12月1日
|
判定
|
良作
|
ポイント
|
Bungieの出世作 練られた設定と濃厚なストーリー Macユーザーを中心に評価
|
Marathonシリーズ Marathon / Durandal / Infinity
|
概要
Apple Macintosh向けのゲームを開発していたBungieが『Pathways into Darkness』に続いて発売した2作目のFPS。
現在では『HALO』『Destiny』で有名な同社の出世作であり、後に『Durandal』『Infinity』とシリーズ化し『Marathon』3部作となった。
ストーリー
西暦2794年、地球から12光年は離れたくじら座タウ星。
火星の衛星ダイモスを改造して建造された惑星型巨大宇宙船「Marathon」は、惑星タウ・セティIVの殖民のため軌道上に赴き、殖民計画を進めていた。
デュランダル、リーラ、ティコの3機のAIにより管理され、順調に開拓作業を行っていたMarathon。しかしその内の一機であるデュランダルが突如暴走を始め、周囲を航行していた異星人「プフォール」を呼び寄せてしまう。
科学警備隊の隊員であった主人公は、コロニーからシャトルでMarathonに向かっている最中にデュランダルによる干渉を受けて操作不能となり、さらにはプフォールのミサイルによる攻撃を受ける。
爆発するシャトルから間一髪で脱出ポッドに乗り込んだ主人公。ポッドをドッキングベイに着艦させた直後、攻撃を受けたAIのうち無事だった最後の一機「リーラ」が主人公に接触、Marathonが受けた損害を説明し、協力を要請する。
Marathonに乗り込んできたプフォールを食い止めるため、そして暴走したデュランダルの真意を探るため、リーラの助言を得た主人公は銃を手にMarathonで戦闘を開始する。
ゲームシステム
操作
-
テンキーの4568またはアローキーで前後旋回を行い、Z/Xで左右移動、ASDCVまたはマウスで視点を操作。Ctrlでダッシュ、Tabキーでアクション、Mでマップ起動。
-
武器を所持している場合はSpaceでプライマリを発射、Optionでセカンダリを発射。
-
PCゲームとしては別に珍しくないことだが、各キーはコンフィグにより変更可能。外部接続機器にも対応していた。
-
今から(後述するM1A1などで)遊びたいが当時のキー配列に違和感がありそうという人も、現代のFPSで一般的なWASD方式やマウス、ゲーコンなどに変更して楽しめるだろう。
-
HUDには画面左下に動体センサー、右下にシールドエネルギーと酸素残量、中央に武器種類と残弾数が表示される。酸素・シールドどちらかが0になると死亡。
-
各所に配置されたコンピューターターミナルにはtabキーでアクセスでき、リーラまたはデュランダルとの交信や情報ログの入手が可能。
-
セーブは各所に配置されたパターンバッファ装置にアクセスすることで行う。シールドエネルギー・酸素エネルギーは充填装置にアクセスすることで回復が可能。
ゲーム進行
-
タウ・セティIV軌道上の惑星改造型巨大宇宙船「Marathon」を舞台に、敵対的な異星人プフォールと戦いつつ施設内部の探索を行うFPS。
-
全6チャプター、合計27レベルのステージクリア型。ただし『DOOM』のようにただ敵を倒し、スイッチや鍵アイテムを探しながら歩き回るだけでなく、各所に配置されたターミナルを介した情報取得やパズルの突破が必要。
-
マップ各所にターミナルが設置されており、これらを使用することでAIから送られてきた任務の確認や情報の閲覧が可能となっている。目印は円形のMarathonマーク。
-
ゴール地点のターミナルに接続することでAIによって転送が行われ、次のレベルへ移動する。
-
一部のステージでは「Bob(ボブ)」と呼ばれる一般市民=非武装の味方NPCが大量に登場する。
-
『2』以降では改造され戦闘要員となっていく彼らだが、本作時点では始終戦闘力のない一般人のままでエイリアンに一方的に殺戮されるだけであり、一刻も早く1人でも多く彼らを救うのもプレイヤーの責務とされる。
でも、無闇に走り回って道を塞ぐわ戦場をうろつくわとクソ邪魔で憎悪が募る。
-
またプフォールが自爆テロ用の人造人間「模造ボブ(爆弾ボブ、シミュラクラとも)」を投入してくるステージもある。ゲーム中のグラフィックは本来のボブと全く同じで咄嗟の判別が難しく、接近されると大爆発するというとんでもない迷惑エネミーで、ボブ救出の大きな障害となる。
-
ちなみに戦える味方NPCとして防衛用のドローンもわずかに登場。なかなかの戦闘力を発揮してくれるが、登場ステージがかなり少ないうえ、ある状況でプレイヤーに敵対してくることもあり過信はできない。
-
そして後半では意外な人物(?)の提案により、敵エイリアン内の種族対立を利用して一方を味方に付けようとする画策が物語を大きく動かすことになる。
武器
-
44マグナムピストル、MA-75B機関銃、ゼウス級核融合ピストル、SPNKR-XP SSMミサイル発射機など合計6挺の武器が登場。そして7つ目の武器……というか「鉄拳」(文字通り拳でぶん殴る)も初期装備として存在する
-
この近接攻撃には「走りながら殴ると威力が増す」という手の込んだ性質があり、最大でピストル数発分ものダメージを叩き出すこともできる。
-
このため、一部上級者間では「ステージギミックで必要な武器以外は全て鉄拳のみでクリアする」という縛りプレイも存在した。
-
一部武器にはセカンダリファイアも搭載されており、またピストルのアキンボも可能。当時にしては珍しくリロードの概念があり、弾層が空になることでのみ自動的にリロードを行う。
マルチプレイ
-
最大8人対戦が可能なマルチプレイを搭載。『DOOM』のような本編マップの流用ではなく、対戦に特化した専用マップが10個用意されている。
-
オリジナル版(Mac版)のゲームモードはPvPのみだが、M1A1などの移植作では2以降から登場したルール(頭蓋骨をどれだけ長く所持できるかを競う「Kill the Man With the Ball」など)も逆輸入されている。
-
オプションでエイリアンを出現させてのPvPvEも可能。
-
マルチプレイはBungieの開発スタッフも自信を持って送り出した機能であり、実際に体験できたプレイヤー達からも絶賛された。
-
もちろんそもそも対戦可能なMac用FPSが数少なかったという事情も大きいだろうが、やはり本作に大きな魅力があったのも事実だろう。
-
もっとも当時、というか本作シリーズのマルチプレイは割と敷居が高く、体験したくてもできなかったプレイヤーもそれなりにいたのだが……(詳細は余談の項目にて解説)。
-
ちなみに、リアルタイムボイスチャットにも対応している。
-
ただし味方だけに声を届けるのではなく全員に丸聞こえという仕様なので少々使いにくかった。
リプレイの記録、再生
-
本作だけでなく『2』と『Infinity』も含むシリーズ共通機能だが、プレイ中の動画を自動撮影し、後で保存・再生できる機能が存在する。撮影データは各当該作でのみ再生可能な独自形式で、厳密に言うと本当に動画撮影しているのではなく動作ログのようなものを「リプレイ」しているらしい。
-
当時は普及し始めたばかりのインターネット上で早速プレイ動画がやりとりされ、VidMasterの判定のために投稿を募ったり、攻略本付属のCDにも全ステージの攻略撮影データが収録されるなど、「実際に他人のプレイ内容を見て楽しんだり攻略の参考にする」ことが可能であった。
-
中には現在でもダウンロード可能な当時動画があったりする。各Aleph One版でもこれら機能は健在だが、バージョンによっては過去の動画データが正常に再生できないこともあるようなので注意。
評価点
Mac市場の数少ない正統派FPS
-
『DOOM』を初めとしたFPSの多くが発売されたMS-DOSと比較して、当時のMacにはキラータイトル足り得る完成度のFPSがそれまで存在せず、直近でMac版『DOOM II』が出た程度であった。
-
MS-DOSのFPSに勝る革新的な要素が多く含まれた本作は当時のMacユーザーに歓迎され、Macユーザーを中心に多くのファンを生み出した。
-
導入の敷居はやや高かったものの、最大8人のマルチプレイも好評で多くのファンを熱中させた。
さまざまな革新的要素
-
敵が見える動体センサーにマウスルック機能、銃のリロード機能、各所のターミナルを介したテキストによるストーリーテーリング、リアルタイムボイスチャットなど、システム面で他のFPSにない進化を遂げている。
3Dで構成されたマップ
-
擬似3Dで立体感に欠けるマップが多かった1994年には珍しく3D構成かつフルテクスチャのマップを実現しており、地形構造に関する2DFPSにありがちな違和感は少ない。
-
また原始的ながら三次元的な物理演算も搭載しており、低重力のせいで階段降下中に滑る、腕力の強いエイリアンにブン殴られたボブ(船員)の破片が反対側の壁まで吹っ飛んでいくなど、リアリティの向上に一役買っている。
硬派で複雑なプロット
-
『DOOM』のようなよく言えば単純明快、悪く言えば薄っぺらいあらすじの多かった当時のFPSには珍しく、スターウォーズやスタートレックを彷彿とさせる壮大なスペースオペラ的ストーリーが用意されている。
-
なおかつそれを語る手段がコンピューターターミナルという形で本編中に用意されているため、SF映画の主人公のような気分で楽しむことができる。
-
判明する超人主人公の正体、デュランダル暴走の原因、各AIそれぞれの思惑など、ただの勧善懲悪ではない哲学的かつメタ的なシナリオも完成度が非常に高い。
-
解説役AIとの交信によって「なんのために、どこに向かい、何をするか」といったプレイヤーを補助する情報を入手できる。
-
『DOOM』のようなただの「鍵集め」に留まらない、プレイヤーが取る行動への説得力のある動機付けも行われており、設定上の雑さ、ゲーム的な都合の良さを感じないように作られている。
-
「人類の宇宙進出」「異なる複数の種族で構成された異星人連合勢力」「アシスタントAIとの共闘」「戦闘に特化した兵士『mjolnir』」などの根幹設定の多くは、後に同社の精神的続編『HALO』に受け継がれた。
賛否両論点
莫大なテキスト
-
スクリプト演出やムービーシーンがないためストーリー解説の多くをターミナルからのテキストメッセージで済ませており、読まなければいけない文章量が非常に多い。
-
このため、テンポを削ぐ形になってしまっており、やや没入感に欠ける。
攻略上無意味なオブジェクト
-
電灯のON/OFFといった攻略上必要の無いスイッチも複数用意されているが、形状はパズルに使用するスイッチと同じなので、「押したのに何も起こらない」という状況になりがち。
-
また、攻略の助けになる情報もない、ストーリー補完のためだけに存在する長い日記ログなど存在が微妙なものも多く、スポーツ系FPS脱却の過渡期的な欠点が複数見られる。
暗い
-
宇宙ステーション内部という閉鎖的な環境を題材にしており、視野の非常に狭い箇所が複数存在する。ホラーテイストの向上には役立っているものの、探索上はやや不便。
-
視界は一応動体センサーで補うことはできるが索敵範囲はあまり広くない。狭い通路で暗闇から巨大エイリアンが出没する様はかなりサバイバルホラー調。
ステージ開始時のオートセーブがない
-
転送によって次のステージに飛ばされた際にセーブが行われないため、そのステージでセーブする前に死んだ場合は前のステージで最後にセーブした場所まで戻るしかない。
-
転送先に大量のエイリアンがなだれ込んできた、という演出が複数回挟まれる都合上、詰み防止としては機能しているのだが、セーブ地点が転送装置から遠かったりセーブを忘れた際はやり直しが面倒。
問題点
やや寂しい武器数
-
所持可能武器は全6挺(鉄拳含めても7種)とやや少なめ。武器による差別化はしっかりとされているが、同時期の多作品と比べると派手なものもなく現実的なラインナップ。
-
ただし、セカンダリ機能によって同じ武器でもグレネードや二挺拳銃を扱えたりもするため、それらをカウントすれば実質武器数はもう少し多くなる。
武器ショートカットがない
-
『DOOM』ベースの多くのFPSで標準搭載されている、数字キーによる武器選択が不可能。
-
このせいで武器の変更にはやや時間がかかるため、他の作品に慣れているとストレスを感じがち。
-
後発のソースポートでは改善されており、マウスホイール対応などでスムーズな武器切り替えが行えるようになっている。
マップが見づらい
-
立体交差が多く複雑なレベルデザインを採用しているがマップ表示は2Dで表示されるため、複数の階層にまたがる部分は両方の階層が被さってわかりにくい。
-
エレベーターやプレス機といった上下移動が可能な箇所は赤く表示されるものの、階層ごとの色分けといった見易さに配慮した機能がない。
一部凶悪なパズル
-
後の作品と比較して複雑なステージ構成が多く、特にステージ14「Colony Ship For Sale, Cheap(移民船、格安販売中)」に出てくる階段パズルはその面倒くさすぎる構造から悪名高い。
-
内容は「6本の高さを調節可能な柱をスイッチで適切な高さに伸ばし、階段状にしてその上を登る」というもの。一見簡単そうだが、それぞれの柱を制御するスイッチは3か所に分かれている上にかなり遠いため、登れるかどうか確認したり、間違えた時に高さを修正するのにかなりの時間がかかる。当然6本全部を正しい高さに揃えなければ先に進めない。
-
構造は単純ながら不必要に面倒臭い構造ということであまり評価は高くなく、後に本作のレベルデザイナーを務めたジェイソン・ジョーンズ氏はこのマップを作製したことについて謝罪した。
わかりにくいエイリアンシップからの脱出
-
管理AIであるデュランダルと共闘する中盤以降、エイリアンシップに乗り込んで内部を探索する場面が複数回盛り込まれる。
-
内部を探索した後に宇宙空間やMarathon号の見える場所に立つとデュランダルがテレポーターで帰還させてくれるのだが、その地点が明確に示されるわけではないためやや分かりにくい。
-
また、シップ内部の探索をすべて終えなければデュランダルは転送してくれないのだが、今探索がどの程度終わったのかなどの情報は表示されないため、自分でマップを確認しなければならず微妙に面倒。
総評
群雄割拠のMS-DOS市場ではなく小規模ながら競争率も低かったApple Macintosh市場に着目し、Macユーザーを中心に高い評価を受けた作品。
「MS-DOSの『DOOM』に対抗するMacのキラーアプリ」と称されるほどに持て囃され、1995年10月までに15万本を出荷、Bungieの名を世に広めた。
当時の様々なFPSと比較しても銃撃戦だけでないゲームプレイ、重厚なストーリー、マウスルック、リロード・アキンボシステムなど他のFPSにはあまり見られなかった活気的な要素が多分に含まれており、その内容は非常に野心的。
後にゲームエディタ「Anvil」「Forge」が公開されたことで自作の『Marathon』を公開するファンコミュニティが栄えた。
加えて、世界観設定の多くが受け継がれた『HALO』がシリーズ化し家庭用機向けFPSの荒野を開拓するなど、特殊なハードでの発売にもかかわらずFPS史にその名を残した。
現在ではMac/WindowsおよびiOSでフリーソフトとして公開中。
2Dなのもあり流石に古臭さは否めないが、伝説的ソフトを生み出したBungie初期の傑作を気軽に楽しむことができる。
余談
-
マイクロソフトによる買収直前にBungieからソースコードがリリースされたため、現在ではそれをベースにWindowsなどの現代PCでも動作するよう調整した「Aleph One」が開発されている。
-
日本語版の発表もあり日本にも熱心なファンが多く、ステージ製作やオンライン対戦、Aleph One日本語化といった活動が活発に行われていた。
-
なお、Aleph Oneソースコードは『2』ベースだが初代の内容を2で再現したもの(M1A1)も公開されているため問題なくプレイ可能。
-
本作と『2』はApple社による世界一売れなかったゲーム機こと「ピピンアットマーク」に対応している。当然だが、Macユーザーは誰も使わなかった。
-
後にBungieによって開発された『HALO』とは事実上のリブート、『Destiny』とは1度繋がった平行世界という関係にあり、同2作には本作を元にした小ネタが多く盛り込まれている。
-
業界が3DFPSに移行し『HALO』シリーズが開始した後もMarathonのファンコミュニティは衰えず、2007年には『Unreal Tournament(1999)』を用いて本作の武器や敵をフル3D化するプロジェクト『Marathon: Resurrection』が完全リリースされた。MOD形式のため起動にはUT99が必要だが、テキストや地形を忠実に再現するなど熱意に溢れた移植となっている。
-
本作にはBGMが存在するがOFFにすることも可能。実は続編はいずれもBGMが存在しないのでシリーズ中唯一の仕様だったりする。
-
ちなみに、オリジナル版のBGMはMIDI形式。M1A1等ではそれらをMP3化したものとなっている。
本作(シリーズ)「当時」のマルチプレイ事情
-
1994〜1996年にリリースされた本作シリーズのマルチプレイは、現在のオンライン対戦マルチプレイとは大きく事情が異なるため、一応余談の1つとして解説する。
-
『Marathon』シリーズ(続編の『2』と『Infinity』も含む)で言うマルチプレイとは、ほぼLAN環境またはMac同士をケーブル直結しての対戦を前提としており、遠隔通信対戦はかなり困難であった。
-
つまり対戦時には自宅なり人が集まれる所なり、とにかく一カ所にプレイヤーと同数のMacを集めるものだったのである。
-
そういう意味でマルチプレイの敷居は高かったわけだが、当時は多数のMacを揃えた対戦会イベントが開かれたこともあった。
-
また当時プレイヤーには「大学や職場などにMacが導入されてたので勝手にインストールして仲間と遊んでた」などという剛の者もいたとかいなかったとか…。
-
当時でも遠隔通信マルチプレイは『DOOM』や『Bungie』の過去作で既に可能となっていたが、やり取りするデータ量が多いMarathonシリーズで同じことは難しかったようである。
-
M1A1等のAleph One版ではこの点が大幅に変更され、インターネット(TCP/IP)上でのオンライン対戦が可能となった。なおその中で対戦ツールとしては本作より最終作『Infinity』が選ばれることが多いようである。
その後の展開
-
2023年5月25日に『Marathon』のリブート版が発表された。西暦2850年が舞台のPvP脱出シューターで、開発は本作同様にBungieが担当する。
-
対応機種はPS5/XSX/Winで、現時点での発売日は未定。
-
2024年5月11日にSteamにファンにより「Aleph One」を使用し、現行機でプレーできる「Classic Marathon」がリリースされた。
-
続編の『Durandal』『Infinity』もリリース予定、リブート版の発売前にプレーしてみるのも良いかもしれない。
最終更新:2024年05月12日 16:30