機種 | タイトル | 概要 | 判定 | 非シリーズ版 |
アクションゲームツクール制作 自社・単発開発 | ||||
Win(Steam) | DUNGEON OF NAZARICK |
『オーバーロード』が原作の『魔界村』風アクション。 Steam版は「日本語サポートなし」扱いになっているため、検索時は注意(言語に依存しない)。 |
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Switch | ツクールシリーズ DUNGEON OF NAZARICK | |||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌- | |||
ツクールシリーズ オオカミのかぐや姫 | ||||
ツクールシリーズ REMOTE BOMBER | ||||
ツクールシリーズ ヒトノパズル | 『moon』『ちびロボ!』等で知られる西健一氏による作品。 | |||
ツクールシリーズ おしゃべり!ホリジョ!ホリスラッシュ | 『おしゃべり!ホリジョ!』シリーズの1つ。 | なし | ||
ツクールシリーズ 異世界かるてっと 冒険!あくしょんげ~む | 「異世界かるてっと」が原作のアクション。 | |||
Switch | ツクールシリーズ 柴めくり | 開発者の愛犬の柴犬をモチーフにしたパズルゲーム。 | Steam版 | |
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ Biggerman.io | スマホからの移植作。 | ||
ツクールシリーズ MEDIUM-NAUT | 『La-Mulana』作者である楢村匠氏制作によるアクションゲーム。 | |||
Switch | ツクールシリーズ Steel Sword Story S |
Steamで配信されている『Steel Sword Story』に追加要素を足した移植版。 開発は『1001 Spikes』の8bits fanatics。 |
Steam版(*1) | |
ツクールシリーズ MessiahEnd Refrain | 2D探索型アクションに近い作品。 | Steam版 | ||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ Fish Tornado | |||
Switch | ツクールシリーズ キングダムファイター | ジャンプとガードの代わりにステップで避ける対戦格闘ゲーム。 | ||
ツクールシリーズ JETMAN | Steam版 | |||
ツクールシリーズ ClaM KNight | 『Alex Kidd in Miracle World DX』のアートディレクターによる作品。 | |||
ツクールシリーズ ANGEL'S BLOOD | ||||
ツクールシリーズ 爆砕機行ガンゾォーグ | ||||
ツクールシリーズ Pentacore | Steam版 | |||
ツクールシリーズ Project Nosferatu | Steam版 | |||
ツクールシリーズ Storm Swordsman | Steam版 | |||
ツクールシリーズ おつきみジャンプ うさぎさん | ||||
ツクールシリーズ The Willow Man | Steam版 | |||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ NYANxTECH | Steamにおいては『Fish Tornado』以来となる新作。 | ||
Switch | ツクールシリーズ クロトピア | Steam版 | ||
ツクールシリーズ ティモシーとムーの塔 | Steam版 | |||
ツクールシリーズ Rocket Frog ~おカネの為にカエルは翔ぶ~ | 2025年6月13日以降記事作成可能。 | |||
ツクールシリーズ ギリJumpエクストリーム | 2025年8月1日以降記事作成可能。 | |||
アクションゲームツクール制作 オレンジ | ||||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ DRAGON PEAK | マルチプレイが可能なベルトスクロールアクションゲーム。サイバードとの共同開発。 | ||
Switch | ツクールシリーズ LAB | キツネが主役のホラーアドベンチャーゲーム。 | ||
アクションゲームツクール制作 ドットゾーゲームズ | ||||
Win(Steam) | 魔女と66のキノコ | 『アクツクMV』にサンプルゲームとして付属していた体験版(単独配信あり)の製品版。 | なし | |
Switch | ツクールシリーズ 魔女と66のキノコ | |||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ オマツリアドベンチャー | |||
アクションゲームツクール制作 AM0500 | ||||
Switch | ツクールシリーズ CAT AND TOWER | 開発者の愛猫をモチーフにしたアクションゲーム。 | ||
ツクールシリーズ CAT AND CASTLE | ||||
アクションゲームツクール制作 Da Mo-Co | ||||
Switch | ツクールシリーズ Ninja Runner |
和風のランアクションゲーム。 その実体は同名のアセットそのままのアセットゲーム。 「ツクール公式がアセットフリップを素通し」という、メーカーの姿勢が問われる問題作。 |
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ツクールシリーズ HUNTER OF DEVIL | ||||
アクションゲームツクール制作 LUNLUNGAMES | ||||
Switch | ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX | |||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズ プラスニューゲームス | 上記に二種類の新作ゲームを追加した作品。 | ||
アクションゲームツクール制作 MoniusProductions | ||||
Switch | ツクールシリーズ Arcanion: Tale of Magi | Steam版 | ||
ツクールシリーズ Pearl Vs Grey | ||||
ツクールシリーズ Arcanion Magi Side Story | 2025年6月27日以降記事作成可能。 | |||
アクションゲームツクール制作 RETSUZAN | ||||
架空の携帯ゲーム機『GAME BUDDY』シリーズ(*2) | ||||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ CHAM THE CAT ADVENTURE | 『スーパーマリオランド』をオマージュした横スクロールアクション。 | Steam版 | |
ツクールシリーズ JEWELiNX | 『テトリス』をオマージュした落ち物パズルゲーム。 | |||
ツクールシリーズ OUMUAMUA | 『アレイウェイ』をオマージュしたブロック崩しゲーム。 | |||
ツクールシリーズ サンダーストライカー | 『ソーラーストライカー』をオマージュした縦スクロールシューティングゲーム。 | |||
ツクールシリーズ ランブルドラゴン | 『ダブルドラゴン』をオマージュしたベルトスクロールアクション。 | |||
ツクールシリーズ 熱闘 弾断打駄々DAN・Z |
『熱闘シリーズ』をオマージュした対戦格闘ゲーム。 1998年のフリーゲーム『弾断打駄々DAN・Z』のGB風リメイク。 |
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ツクールシリーズ VERZEUS | 『ネメシス』をオマージュした横スクロールシューティングゲーム。 | |||
『GAME BUDDY』シリーズには含まれない作品 | ||||
Switch | ツクールシリーズ GAME BATTLE TYCOON | 対戦ゲームと格闘ゲームを組み合わせた、まったく新しい対戦ゲーム。 | ||
Switch/ Win(Steam) |
ツクールシリーズ アルティエクエスト |
アクションゲームツクールで作られたRPG。 RTA動画のような解説がリアルタイムで挿入される機能も搭載。 2025年5月20日以降記事作成可能。 |
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アクションゲームツクール制作 Scumhead | ||||
Switch | ツクールシリーズ Loplight | 「ヘルメス主義」と「西洋錬金術」に基づいた、物語が難解すぎるツインスティックシューター。 | Steam版 | |
ツクールシリーズ Angel's Gear | 緻密なグラフィックと変わった操作性が特徴のメトロイドヴァニア。 | |||
アクションゲームツクール制作 StudioS(*3) | ||||
Switch | ツクールシリーズ 武雷銃 GALAXY STORM | 同人エロSTG『轟爆嵐-RumbleStorm-』からエロ要素を削除した移植版。 | なし | PC版 |
ツクールシリーズ 地球侵略獣 | 原作の成人向けリョナゲーから過激な暴力・性的描写をオミットし、推奨年齢を引き下げた2Dアクションシューティング。 | なし | PC版 | |
アクションゲームツクール制作 WINGLAY | ||||
Switch | ツクールシリーズ BLOCK SLIME CAVE | Steam版 | ||
ツクールシリーズ Ninja Sneaking R | Steam版 | |||
ツクールシリーズ 忍者お手玉R | Steam版 | |||
ツクールシリーズ Ninja Sneaking VS ~おすそわけ専用忍合戦~ | サブタイトルが追加されているが、個人版のSteamと概ね同じ。 | Steam版 | ||
アクションゲームツクール制作 ツクールシリーズ非名義(*4) | ||||
Switch/ Win(Steam) |
ココロクローバー シーズン1 |
個人販売版『同 パート1』『パート2』を再構築した作品(*5)。 Steam版とSwitch版で販売元が異なり、Switch版のみ「ツクールシリーズ」として扱われている(*6)。 |
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Switch | BYTE CATS |
黒猫が主人公のアクションゲーム。 公式で「ツクールシリーズ」として扱われているが、表記にはない。 |
Steam版 | |
RPGツクール制作 | ||||
Win(Steam) | 天翔のマーキナリエ |
「RPGアツマール」からの移植。アクションRPG。 当初はアツマール版と同じだったが、後に追加要素が若干追加された。 |
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リアリティ×マインズ |
フリー作品の移植。 設定資料集と作者制作のツクール向け素材(*7)が別途で有料販売された。 |
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【インターナショナル】アブセンテッドエイジ 幽玄の章 |
2020年に個人販売された同名タイトルを英語対応し、追加要素を加えたバージョン。 モード追加や上記2作からキャラのゲスト出演等の要素が追加されたが、実質再販で完全版と思われてしまうなど問題も。 |
通常版 | ||
Re:Kuroi | リアルタイムRPG。ツクールシリーズのRPGでは唯一の完全新作。 | |||
パルフォン | リアルのサイトと連動したホラーADV。販売に当たってガイドブックが付属。 | |||
Cthulhu Mythos ADV 闇に囁く狂気 | ||||
RPG MAKER UNITE製作 | ||||
iOS/Android/Win | 漢字でGO! 集英社マンガ祭 | 少年ジャンプシリーズと人気ブラウザゲームのコラボ。 2025年3月16日以降記事作成可能。 |
KADOKAWAの子会社「Gotcha Gotcha Games」公式によるパブリッシングの基、『ツクール』シリーズを用いて制作された、個人・公式による製作ゲーム。
それらをまとめて「ツクールシリーズ」と冠して、ツクール公式サイト等で紹介されている。
通常の「ツクールシリーズ」も同じ名前のシリーズとして扱われているため、こちらでは販売元の名前を含めた「ツクールシリーズ (Gotcha Gotcha Games)」としている。
シリーズの特徴として『アクションゲームツクールMV』製の場合、極一部を除き「ツクールシリーズ」と分かりやすいタイトルが付くのが基本的。
ゲームによってはSteam/Switchのマルチ配信もあるが、Steam版ではシリーズとしてではなく個人販売している、Switchのみ配信というケースも存在する。
後になってSwitch向けのパブリッシング募集が活発となり「ツクールシリーズ 武雷銃 GALAXY STORM」以降の作品では、Steam向けの配信が減少傾向になっている(*8)。
なお、「ツクールシリーズ JETMAN」「BYTE CATS」など「ツクールシリーズ」版と個人販売版が同時に配信するという例はある。
数は少ないものの、RPGツクール製の作品もツクールシリーズとして配信されている場合がある。こちらは現在Steam向けにしか配信されていない。
RPGツクール製は「ツクールシリーズ」として謡っていないが、上記の公式サイトで合わせて紹介されているものは同一のシリーズとして扱う。
シリーズとして謡われていないが、自社開発による物やパブリッシングを受けたRPGツクール製作品も多く配信されており、それらは関連項目としてまとめている。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
公式が開発・販売に関わったツクール製タイトル | |||
Win(Steam) | Steel Sword Story |
PLAYISMから配信されているSteam通常版。開発自体はKADOKAWAもかかわっている。 Switchではツクールシリーズの1つとして追加要素を加えて配信。 |
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Win | この素晴らしい世界に祝福を!in the life | 『RPGツクールVX Ace』製。KADOKAWA発売のTVアニメBlu-ray&DVD限定版第1巻に同梱。 | |
Win(Steam) | The Rising of the Shield Hero: Relive The Animation |
『盾の勇者の成り上がり』を原作としたRPGツクールMV製のRPG。 開発はKADOKAWA、発売はGotcha Gotcha Gamesが担当している公式作品。 RPGツクールの基本的なアセットを使用した作品で、公式の有料サンプルゲームのような内容。 |
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KUMACURE | 『アクションゲームツクールMV』制作の公式配信ゲーム。 | ||
Slow living with Princess |
『真の仲間(*9)』を原作としたRPGツクール製の作品。開発自体は角川もかかわっている。 発売は0UP GAMES(RAY UP)が担当している公式作品。 |
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Win | ひびかけ色のキセキ |
『Re:Kuroi』の前作に当たる作品。Steam版とDLsite版で販売元が異なる。 DLsite版はGotcha Gotcha Gamesから配信されているが、ツクールシリーズとして扱われていない。 Steam版は別のパブリッシャーから配信(*10)されていたが、契約満了に伴い2022年2月をもって配信停止。 |
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マジカルデスペア |
アツマールにて受賞した作品の移植。販売に当たって設定資料集が付属。 制作途中により1章のみ配信されており、それ以後の配信の目途は立っていない(*11)。 |
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Win(Steam) | 奈落 | フリー作品のリメイク。ツクール公式による配信。 個人で配信されたフリー版に関する記述は禁止。 | |
ファンタジーワールド 〜魔王の想いと真実と〜 | 膨大なキャラメイクを売りとしたRPG。 | ||
20年前のツクール製ゲームをツクール最新作RPG MAKER UNITEでリメイクして無料配布中?! 〜ツクール歴代勇者VS魔王〜 |
タイトル通りのコンセプトでリメイクした無料作品。 2025年6月6日以降記事作成可能。 | ||
Cafe DReAMLAND | 2025年7月30日以降記事作成可能。 | ||
公式配信サンプルゲーム | |||
Win(Steam) | バトル戦記 3D乙女ウォーズ |
『ツクールMZ』制作の無料の公式サンプルゲーム。 開発は作品ごとに異なる。 |
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ルイーゼと秘密の地下室 | |||
トラッシュカンダンジョン 怪奇!秘密結社編 | |||
Souls Lore | |||
9歳からはじめる婚活のススメ! | |||
ウェスプラウ戦記 | |||
帰ろう 私たちの村へ | 2023年のSteamツクールフェスに合わせて配信された『ツクールMV』制作の公式サンプルゲーム。 | ||
Win | アクアリウムは踊らない | 2024年のSteamツクールフェスに合わせて配信された『ツクールMV』制作の公式サンプルゲーム。 | |
Win(Steam) | アビスシーカー 彼方より託されし秘宝 | ||
Bike Dash Excite! | 『アクションゲームツクールMV』制作の無料の公式サンプルゲーム。 | ||
ツクールシリーズの基となった、個人販売されている元のタイトル | |||
Win | SnowFighters |
「ツクールシリーズ」の一つとしてSwitchにも配信予定とされている対戦アクションゲーム。 公式サイトでは2021年から配信予定と掲載されているが、未だに配信に至ってない(*12)。 Steam版では普通に個人で配信済み。個人販売のため、Steam版に関しては扱えない。 |
執筆禁止 |
AbsentedAge:アブセンテッドエイジ ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章- |
個人販売の通常版タイトル。インターナショナル版とのセーブデータの互換性あり。 インターナショナル版本体と専用DLCにあるパッチの適用で同様の仕様にできる。 個人販売のため、ベースとしては扱えない。 |
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AbsentedAge2:アブセンテッドエイジ2 ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -依代の章- |
インターナショナル版がある、上記『幽玄の章』の続編にあたる作品。 『幽玄の章』通常版・インター版の両方からセーブデータを引き継ぎ可能。 個人販売のため扱えない。 |
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その他 | |||
Win(Steam) | Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島 | 『闇に囁く狂気』の続編。前作と異なり、本作ではUnity製へ方向転換している。 | |
Win(Steam) | ティモシーとムーの塔 | 2022年にPLAYISMから配信されていたSteam版。 |
+ | 特筆がない執筆不可タイトル(主に個人など企業から販売していない作品など) |
+ | ツクール・非ツクール版の配信順 |
ツクールシリーズ - これらのゲームは「アクションゲームツクール」「RPGツクール」を用いて作られている。
*1 PLAYISMから配信されているため、Steam版基準での執筆は可能
*2 Switch版では「ツクールシリーズ」として販売されているが、Steam版では別のパブリッシャーからの販売のため「ツクールシリーズ」の名義が外れている
*3 開発名は「ShiN_Game」と名義が異なる
*4 公式で紹介されているが、ツクールシリーズと名義されていないタイトル。
*5 原作版はどちらも個人販売
*6 Steam版では「Phoenixx Inc.」からの配信でツクールシリーズ扱いではない。なお、ルール上どちらの機種でも執筆可能。
*7 Steamでは「各ツクール側」ではなく、本ゲームのDLCという形でリリースされており、本ゲームを買わないと購入できない仕様になっている。
*8 既にPC向けに配信されているものがある関係上。
*9 正式タイトルは「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
*10 「Pujia8 Studio」から2017年に配信。
*11 アツマール版では2章まで公開済みであるが、Steamでは未配信。3章以降は公開未定状態。また、配信から二年ほど経過しても、追加・販売のアナウンスが無し。
*12 2023年配信予定→TBD
*13 成人指定タイトル故、ぼかして記載
*14 Steamでの販売の仕様上により、DLsiteでの配信のみ
*15 通常版とインター版要素DLC分を合わせた価格帯に設定