ver2.0.20
概要
あなたはほんの少し前までただの山猿でしたが、ある鬼にそそのかされて聖地の霊を
喰ったことで妖怪化しました。その後紆余曲折を経て畜生界の動物霊の暴力組織「鬼
傑組」の遊撃隊に所属しています。もとが猿だけあって森での立ち回りはお手の物で
す。戦闘においては棒術と投擲を得意とします。さらに仙術を一領域習得することが
できますがこちらの適性はあまり高くありません。
職業特技
各数値はLv50時のもの
Lv |
技名 |
消費 |
関連 |
威力 (魅力50時) |
詳細 |
7 |
殺気感知 |
10(MP) |
知能 |
範囲:30 |
周囲の精神を持つモンスターを感知する。 |
16 |
棒投げ |
20(MP) |
器用 |
|
棒系の武器を投擲する。通常の投擲より飛距離が長くなりやすい。この特技で投げた棒はブーメラン扱いになり高確率で戻ってくる。 「★孫美天のクォータースタッフ」を投げると必ず戻ってくる。 |
24 |
サル召喚 |
30(MP) |
魅力 |
|
猿系のモンスター数体を配下として召喚する。 |
30 |
移送 |
0(MP) |
魅力 |
効力:200(300) |
モンスター一体を現在のフロアから追放する。「★孫美天のクォータースタッフ」を所持していないと使えない。 友好的なモンスターには効きやすくユニークモンスターには効きづらい。クエスト打倒対象のモンスターには効果がない。 |
37 |
範囲攻撃 |
74(HP) |
腕力 |
|
隣接したグリッド全てに攻撃する。棒系武器を装備していないと使えない。 |
44 |
モンキーマジック |
96(MP) |
器用 |
損傷:(投擲ダメージ期待値) |
視界内の全てに対しダメージを与える。威力は右手に装備した棒武器を投げたときの威力によって決まる。武器属性やスレイは考慮されない。 |
特技補足・雑感
棒投げ(特技)による投擲はブーメランフラグが無い棒を扱うチャンスだが、投擲フラグが付いている物は少ないので投擲で十分な威力が出る棒は限られる。
移送は消費MP0で敵をフロアから追放するのだが、隣接した相手にしか使えない。戦いたくない相手は大抵隣接したくないので使い所は限られる。
耐性など
に加え、
- 永続突然変異「しなやかな尻尾(器用+4)」(1)
- 麻痺知らず(25)
- 恐怖耐性(40)
その他
- 初期装備として★孫美天のクォータースタッフを持参
- (v2.0.20から)初期所持品として練酒1本を持参。飲むと20+d20ターンの超幸運効果
- 古い城での報酬は★鉄棒『如意金葹棒重一万三千五百斤』
- 森地形上で減速せず、高速移動能力とAC(+レベル/2)、命中上昇(+レベル/6)を得る
攻撃回数
基礎スペック
HD |
腕力 |
知能 |
賢さ |
器用 |
耐久 |
魅力 |
解除 |
魔道 |
魔防 |
隠密 |
探索 |
打撃 |
射撃 |
MP |
経験 |
スコア |
14 |
+4 |
+1 |
-1 |
0 |
+3 |
0 |
29(12) |
27(12) |
32(10) |
3(0) |
32(2) |
70(20) |
55(24) |
C |
+65% |
55% |
魔法領域適性
種族適性
+
|
(妖怪と同じ) |
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
/ |
秘術 |
4 |
4 |
4 |
4 |
/ |
2 |
2 |
1 |
3 |
/ |
7 |
7 |
6 |
6 |
/ |
5 |
|
職業適性
元素 |
予見 |
付与 |
召喚 |
/ |
神秘 |
生命 |
破邪 |
自然 |
/ |
変容 |
暗黒 |
死霊 |
混沌 |
/ |
秘術 |
- |
- |
- |
- |
/ |
D |
D |
D |
D |
/ |
- |
- |
- |
- |
/ |
- |
技能適性
短剣 |
長剣 |
刀 |
鈍器 |
棒 |
斧 |
槍 |
長柄 |
弓 |
機械弓 |
銃 |
D |
D |
D |
C |
A |
C |
C |
B |
D |
D |
E |
雑感
魔法が下手な打撃寄りデュアルクラス。
そこそこ強い初期武器を持ち器用+4の永続変異があるので序盤の進行は早いほう。
知能と賢さは並で仙術の種族適性もかなり低く、3冊目を気軽に使えるようになるのはだいぶ先になる。
如意棒は本家と違い最強の武器というわけではないがそれでも準最強クラスで、城の時点で手に入ると流石に強い。棒の適性Aと相まって十分に強力。太歳星君にはスレイが刺さらないのが残念だが。
領域選択は悩ましい。打撃でサーペントを倒すつもりなら耐久の上限突破などが強力な生命が優秀なのだろうか。どの領域にも強みはあるので好みの問題と言ってもいいかもしれない。
ちなみに森の上にいると命中とACと移動にボーナスがあるがそれほど劇的な効果ではないので森林創造とのシナジーはそこまで大きくない。
投擲Bなので投擲用の優秀な武器などが見つかれば投擲でサーペントを倒すこともできる。投擲熟練度でターン刻みも可能なので安全に戦える。装備の引き次第ではあるが打撃よりも楽に戦える可能性はあるだろう。
全体的には、序盤強めでサーペント戦のみ相応の工夫や武器の引きが求められるデュアルと言ったところだろうか。勝利までは容易だが真勝利まで狙うならある程度の知識は必要になりそうだ。
最終更新:2025年05月18日 02:44