基本攻略ルート・終盤1(90階くらいまで)
ついにあなたは幻想郷の大物たちとも渡り合えるような強者となった。
異変の黒幕の居所を目指し、更なるダンジョンの奥へと歩みを進めよう。
ここで獲得したいパラメータや耐性などの目安
HP:800
AC:150
隣接攻撃力:600
耐性:酸/電撃/火炎/冷気/毒/閃光/暗黒/破片/水/破邪(弱点の場合)
地獄/混沌/劣化/麻痺/混乱/恐怖/盲目
能力:透明体視認/浮遊/テレパシー
常時加速:20
有用なアイテムのリスト
名称 |
説明 |
紺珠の薬 |
飲むとごく短時間無敵になる強力な薬。ただし効果が切れる時1行動分動きが止まってしまう。魔力消去を持つ敵の前では絶対に使わないこと。 また「光の剣」属性の攻撃には通用せず、ほかの攻撃も1/13の確率で素通ししてしまう。過信は禁物だ。 |
生命の薬 |
飲むと体力を5000回復しステータス異常を全て治し低下していた能力や経験値も元に戻す。 ここまでの薬が必要になることはあまりないが、集めておいて損はないだろう。 |
追加攻撃の指輪 |
装備すると指輪をはめた手の攻撃回数が増加する。 終盤は「威力の指輪」「達人の指輪」よりこちらを装備したほうが強くなることが多い。 +2が見つかれば最終装備級で+3となれば相当な貴重品である。 |
ロケット警報
「ロケット」という攻撃を知っているだろうか。「バズーカ」や『
河城 にとり』が使うのを見たことがあるかもしれない。
これは現在HPの1/3の威力を持つ破片属性の投射攻撃で、何か障害物に当たるとその場で爆発して周囲に損害を与える。
高HPの敵から破片耐性なしでロケットを食らうと、最大で800ものダメージ(+大怪我)を受けてしまう。
終盤の戦士でも即死しかねない大打撃である。
「サイバーデーモン」というレベル77の敵がロケットの使い手で、
この敵は「サイバーデーモン召喚」の魔法や太古の怨念のサイバーデーモン召喚効果など様々な機会で出現する。
またこの勝手版では『
堀川 雷鼓』がレベル64のロケット使いとして登場している。
60階以降に踏み込むなら必ず破片耐性を確保しておきたい。破片耐性があれば最大400のダメージで済む。
体力ランクとは何か?
「自己分析の薬」を飲んでみたことはあるだろうか。
飲んだことがあるなら「現在の体力ランク : 105/100」のような記述があるのを目にしただろう。
この体力ランクとは、大雑把に言うと種族職業性格に関係ないHPの上がりやすさのようなものである。
詳しく説明すると、実はあなたのレベル1から50までのHP基本値はキャラメイクの時点ですでにダイスロールで決められて記録されており、
そのダイスロール結果をダイス期待値100として比率計算した値が体力ランクとして表示される。
体力ランクの理論上の最大値は125,最小値は75である。そこから外れる極端なダイス値になったら振り直しになる。
参考までにいくつかの職業の体力ランクごとのHPを記す。
種族職業 |
体力ランク |
レベル50耐久力40のときのHP |
人間戦士 |
80 |
1035 |
人間戦士 |
90 |
1088 |
人間戦士 |
100 |
1142 |
人間戦士 |
110 |
1196 |
人間戦士 |
120 |
1249 |
小人メイジ |
100 |
762 |
小人メイジ |
120 |
794 |
伊吹萃香 |
100 |
1399 |
伊吹萃香 |
120 |
1551 |
「新生の薬」を飲めばHP基本値を再計算することができる。体力ランクが90を下回るなどあまりに低い場合は探して飲むのもいいだろう。
新生の薬はあまり手に入らないが、
クエスト「妹紅への刺客」を達成すれば報酬の中に入っている。
もちろん、飲んだら運悪く元よりひどい数字になってしまう可能性もなくはない。
モンスターの魔法使用率による強敵の見極め方
モンスターを調査したとき、そのモンスターが使ってくる魔法やブレスの一覧のうしろに(確率1/4)などと書かれている。
モンスターが行動順になったとき、この魔法使用率判定を通ればまず魔法やブレスを使おうとし、
判定に通らなかった場合にはまず移動か隣接攻撃を試みる。
魔法使用率が高いモンスターが強力な魔法やブレスを持っている場合、戦っているとその強力な攻撃が頻繁に飛んでくる可能性が高い。
また、そのモンスターがほかに役に立たない魔法を持っているかどうかも強敵を見極めるために重要なポイントである。
通常、モンスターは持っている特技をランダムに使おうとする。
例えばモンスターが強力なブレスを持っていても低級なボルト系魔法などが沢山ある場合はそれらが選ばれる可能性が高く、強力なブレスは滅多に飛んでこない。
ただし「的確に魔法を使う」モンスターは、戦っているうちに効き目の弱い魔法を学んで軽減されにくい魔法を使い始める。
もちろんそのモンスターの素早さも重要だ。
モンスターが自分と同じ素早さなら時々、自分より素早いならかなり頻繁に連続で行動されるだろう。
危険な魔法の使用率が高いモンスターと戦うときは、自分の加速値が大幅に上回った状態でないと極めて危険である。
連続行動で強力な魔法を連発されて即死、という理不尽な目に遭う可能性は少しでも減らしたい。
アンバーの王族
ヘルプファイルの深層戦術のページにも書かれているが、ダンジョンの深層には「アンバーの王族」と呼ばれる強敵がいる。
彼らは本家変愚蛮怒より強化(一人入れ替え)されており皆が油断のならない強敵である。
特に倒したときに1/2の確率で発動する「血の呪い」を受けると、
彫像化、警報、強力なモンスター複数召喚、サイバーデーモン召喚など極めて危険なことが複数起こる可能性がある。
倒すときはHPを全回復させて元素二重耐性と一時加速くらいはかけておこう。もちろん破片耐性は必須だ。
また魔法防御力が低い場合は彫像化を避けるために倒す前に反魔法装備をしておくのが無難だ。
アンバーの王はこの変愚蛮怒勝手版のボスであり、
幻想蛮怒Ver2.0.0からは鉄獄のボスが変更されアンバーの王『オベロン』は撃破が必須でないモンスターになった。
彼を倒すと100%の確率で血の呪いが発動する。
アンバーの血族を倒せばスコアが少し上がるが、スコアは基本的に気にしなくてもいいだろう。
数名の王族は低確率で極めて有用なアーティファクトを落とすので機会があれば狙ってみるのもいいかもしれない。
しかし誰一人倒さなくてもゲームクリアはできるので、無視しても構わない。もし倒すなら血の呪いへの備えは万全にしておこう。
マクロのすすめ
魔法棒などのアイテムを使うたびにいちいち細かいキー入力をするのが面倒くさくなってきていないだろうか?
変愚蛮怒には、特定のキーの組み合わせを記録してキー一つで呼び出せる「マクロ」と呼ばれるシステムがある。
さらにマクロに対応した特殊な銘をアイテムに刻むことで、ザックのアイテム選択をマクロ内で行うことができる。
これらのシステムを使えばキー操作の面倒な射撃や魔法を極めて快適に連打することができるだろう。
例えば'x'キーに
¥e¥e¥ea1*t¥e
と割り当てておき(¥は半角)、
「テレポート・アウェイ」の魔法棒に
@a1
と刻んでおけば、xキーを連打するだけで近くの敵に向けて次々にテレポートアウェイの魔法棒を振ることができる。
これについての詳しい解説はかなり長くなるので、ヘルプファイルの
「コマンドの解説」→「マクロ設定の基本的な例」
「ユーザー設定ファイル」→「マクロ」
などを参照して頂きたい。
基本的な文法は本家変愚蛮怒と同じのはずなので本家の攻略サイトも参考になるだろう。
自動拾い(自動破壊)のすすめ
敵の集団を全滅させたあと、うずたかく積まれた戦利品の山を検分するのが面倒臭くなってきていないだろうか?
変愚蛮怒には、足元のアイテムを予め決めておいた規則リストに従って自動的に拾ったり銘を刻んだり破壊するシステムがある。
このシステムを利用すれば、アイテムの上を歩くだけである程度のアイテムの仕分けと回収が済んでしまう。
しかもこの自動拾いは歩く以外の行動力消費がない。
自動拾いファイルの編集は実に奥が深く、熟練したプレイヤーの多くは独自にカスタマイズした自慢のautopickファイルを持っている。
申し訳ないがこれについても説明し始めるとあまりに長くなるので、詳しくはヘルプファイルやwikiの構文例を見て頂きたい。
サブウィンドウのすすめ
様々な情報を確認するためにいちいちコマンドを打つのが面倒になってきていないだろうか?
変愚蛮怒の「ウィンドウ」メニューからはサブウィンドウを7つまで表示することができる。
そして'='コマンド→'w'キーでこれらのサブウィンドウに特定の情報が常に表示されるように設定できるのである。
持ち物/装備一覧 装備/持ち物一覧 |
このウィンドウにはザックの中身や装備品が常に一覧表示される。 "Ctrl+I"を押すと切り替わる。 |
呪文一覧 |
いま習得している魔法領域の呪文の一覧が表示される。 |
キャラクタ情報 |
'C'コマンドを押したときと同じ情報が表示される模様。 |
視界内のモンスター表示 |
現在認識・感知しているモンスターがレベル順に表示される。 リストは'l'キーを押さないと更新されないが、 '='コマンド→'3'→「行動前に視界内モンスターリストを更新(重い)」をONにすると常時更新されるようになる。 このサブウィンドウを表示しているといないとでは探索時の安全性とストレスが段違いなのでぜひ表示しておきたい。 |
メッセージ |
メッセージログが表示される。これも表示しておいたほうが何が起こったか把握するのに便利だろう。 ちなみにもっと前のログを振り返りたい場合"Ctrl+P"コマンドを使う。 |
ダンジョン全体図 |
'M'キーを押したのと同じマップが表示される模様。 |
モンスターの思い出 |
最後にターゲットしたモンスターの思い出情報が常時表示される。 表示しておくと強敵と戦うときにミスを犯しにくくなるかもしれない。 |
アイテムの詳細 |
(詳細不明。最後に読んだり学習した魔法書の魔法一覧が表示される?) |
自分の周囲を表示 |
@を中心としたゲーム画面が表示されるらしい |
記念撮影 |
(詳細不明。未実装コマンド?) |
足元のアイテム一覧 |
自分の足元、あるいはlコマンドでカーソルを合わせているグリッドに落ちているアイテムを一覧表示する。 |
ボーグ |
(詳細不明。開発者用デバッグ情報?) |
お勧めは「視界内のモンスター」「メッセージ」である。常に表示しておくとよいだろう。
「モンスターの思い出」「持ち物/装備一覧」「足元のアイテム一覧」もそれなりに有用である。
アーティファクト生成の巻物とは?
「アーティファクト生成の巻物」はエゴでもアーティファクトでもない装備品に対して読むことができ、
読むと選択した装備品に対しランダムアーティファクト生成処理が行われる。
そのあと命名すればあなただけのアーティファクトの完成である。
このときの処理についてはかなりややこしいので詳しくは触れないが、いくつか注意点を記しておく。
- 「追加攻撃の指輪」に読んだ場合、+3の指輪は+2になり、+2の指輪は低確率で+1になってしまう
- 「スピードの指輪」や「賢者のアミュレット」に読んだ場合、中確率で能力上昇値が4にまで減らされる。
しかし能力上昇値が高いままパラメータ上昇以外の能力のみが付与されることもある(詳細不明)
- それ以外で「隠れ蓑」や「緋緋色金の剣」など最初から能力上昇値のある装備品に読んだ場合、この値が最低でも+1される。
ただし+5以上になると高確率で+4に戻される。
また武器に「追加攻撃」がついた場合も能力上昇値が減らされる。「隼の剣」は少し減りにくい。
- 「加護の指輪」「ドラゴンシールド」など追加能力を持つ装備品に読むこともできる。
その場合既存の追加能力に上乗せしてランダムアーティファクトとしてのパラメータ付与処理が行われる。
- 「折れた剣」などの武器に読むことも可能。アーティファクトになった折れ武器を鬼の鍛冶師に修復してもらいさらにパワーアップさせることもできる。
生成した結果、反テレポート([瞬)が付いてしまい使い物にならない物が出来上がることがあるが、
これはもう不運だったと諦めるしかない。
エントランスに投げ込んで全てを忘れよう。
アーティファクト生成の巻物はクエスト「お尋ね者を捕まえろ」の報酬になっているほか、
クエスト報酬や霧雨魔法店の一部の箱に入っている固定アーティファクトを既に持っていたときにも手に入れることができる。
ダンジョンの深層にもごく稀に落ちている。
クエスト「妹様を止めて」
受領場所:紅魔館・図書館
推奨パラメータ:HP700,AC150,近接攻撃力350,常時加速+10
必須耐性:火炎二重、閃光、混沌、劣化
報酬:増強の薬*2
詳細はこちら
ダンジョンに入ると周りにパチュリーが届けてくれたと思しき回復薬が沢山散らばっているので有難く回収しよう。
ターゲットの『
フランドール・スカーレット』は加速15、HP6000、強烈な打撃能力と二種類の「特別な行動」を持つ。
特別行動のひとつは「きゅっとしてドカーン」。
視界内のどこからでも必中で、現在HPの40%~60%ダメージ、怪我、経験値大幅減少、全能力減少を一度に食らわせてくるとんでもない技。
もう一つは「フォーオブアカインド」で、同じ名前の分身を三体呼び出す。分身は本体より弱いがそれでも囲まれたままでは危険。
マップ右奥に隠し部屋への通路があるので岩石溶解で半分ほど入ってそこで待ち伏せよう。
ここからスターライト砲を試みることも可能であるが、原子分解で穴熊を潰されたら威力が半減してしまう。
「フランドール・スカーレット」はACが20しかなくアンデッドスレイと冷気属性が効く。
この段階のプレイヤーなら装備品を吟味して十分な加速を確保していけば正面から肉弾戦を挑んでも倒せるはずだ。
報酬は「腕力の薬」などの効果が全能力ぶん発揮される強力なもの。能力値アップの仕上げとなるだろう。
クエスト「妹紅への刺客」
受領場所:永遠亭診察室
推奨パラメータ:HP700,AC150,近接攻撃力450,常時加速+15
必須耐性:火炎二重、閃光
推奨準備物:回復薬多め、吸血武器
報酬:新生の薬、
突然変異の薬、爆発の薬、何か涼しくなる薬、惚れ薬
詳細はこちら
『
藤原 妹紅』との一騎打ち。妹紅はHPが0になると6/7の確率で大爆発(火炎属性)して復活する。
吸血で減らした最大HPは回復しないので、吸血能力の付いた武器があると攻略が安定しやすい。
持ち込んだ物資が無くなったら諦めて逃げよう。
報酬は様々な珍しい薬だが苦労の割にあまり役立つとは言い難い。
どうしても「新生の薬」が欲しいのでない限り無理して達成する必要はない。
「惚れ薬」を飲むと魅力が一時的に50になるので一部の
ユニーククラスの特技が大幅にパワーアップする。
「爆発の薬」と「何か涼しくなる薬」は投げて使う攻撃アイテムである。間違っても飲まないように。
クエスト「お尋ね者を捕まえろ」
受領場所:天狗の里探索拠点近くの路地裏
推奨パラメータ:HP600,常時加速+20
推奨準備物:悪臭雲の魔法棒など弱くていいから遠距離攻撃ボール、得意なら射撃や投擲手段
報酬:$1000000とアーティファクト生成の巻物
詳細はこちら
「幻想郷へようこそ」と同じお尋ね者討伐クエスト。今度のターゲットは『
鬼人 正邪』である。
正邪は「弾幕アマノジャク」仕様らしく大量の特殊能力でプレイヤーを翻弄する。
- ボルト系魔法を9/10で無効化(天狗のトイカメラ)
- 光の剣属性以外の全ての攻撃を6/7で無効化(ひらり布)
- 倒れたとき6/7で復活(身代わり地蔵)
- 隣接時に100+1d100ダメージ+地震の特殊攻撃(打出の小槌レプリカ)
- 非隣接時に位置交換(リバースヒエラルキー?)
- 視界外隣接テレポ(血に餓えた陰陽玉)
- 分解属性ボール(四尺マジックボム)
- 無敵化(亡霊の送り提灯)
- メッセージなしで同パラメータのダミーモンスターを自分のいる場所に召喚し自分はテレポート(デコイ人形)
HPは10しかないため、どんな攻撃でも運よく通れば一発で沈む。
離れたときは悪臭雲の魔法棒などで攻撃し、近寄ったら多少命中率を犠牲にして二刀流で多段攻撃、というのが比較的安定する倒し方と思われる。
もしボールやビームを乱射するような特技があるならそちらのほうが倒しやすいだろう。
光の剣属性の特技を持つレミリアや針妙丸、攻撃がひらり布を貫通するフランドールや勇儀ならさらに楽勝。
倒れる前に物資が無くなったらさっさと逃げよう。お尋ね者は倒すまで何度でも出現する。
90階までの要注意モンスター
レベル60を超える敵はほとんどが危険であるが、中でも油断したプレイヤーを瞬殺しかねない強敵だけを紹介する。
名前 |
外観 |
階層 |
HP |
速度 |
特徴 |
閉じた恋の瞳『古明地 こいし』 |
. |
62 |
4000 |
+15 |
カーソルを合わせても「何か」としか表示されない。思い出文章を見て初めて名前がわかる。 狂気耐性がないと抵抗できない強力な精神攻撃「コズミック・ホラー」を持つ。 またテレポート系の魔法を多く持つが特殊処理でほとんどメッセージが出ない。 |
『八岐大蛇』 |
多色M |
63 |
6000 |
+13 |
火炎・毒・カオス・劣化・プラズマ・核熱・暗黒のブレスを吐く。 魔法使用率は1/2で連続ブレスを食らう可能性が高い。 倒すとごく低確率で超強力アーティファクト『草薙の剣』を落とす。 |
永遠の戦士『エルリック』 |
p |
64 |
3500 |
+15 |
最大400近いダメージ+切り傷の隣接攻撃が怖い。 また救援召喚で「黒の剣」を数体プレイヤーの隣に呼び出してくる。 倒すと強力な呪い付きアーティファクト『ストームブリンガー』を落とす。 |
夢幻のパーカッショニスト『堀川 雷鼓』 |
Y |
64 |
5600 |
+10 |
レベル64という中盤を出て間もない辺りで威力800のロケットをぶっ放す強敵。 戦う場合、破片はもちろん轟音耐性と電撃二重耐性も必須。 |
未確認幻想飛行少女『封獣 ぬえ』 |
N |
64 |
6000 |
+20 |
常に「あやしい影」として出てくる唯一のユニークモンスター。 中身は複数のブレスを持ち全能力の高い強敵である。不用意に殴りかからないこと。 |
鬼神長 |
O |
65 |
7200 |
+15 |
視界外隣接テレポートと壁抜けで追いかけてきて様々な属性の強烈な魔法で攻撃してくる。 |
シャンブラー |
E |
67 |
5000 |
+20 |
魔法使用率1/3で電撃ブレスしか持たない。 ダンジョンを不注意に歩いていて533*2の連続ブレスで消し飛ばされるプレイヤーが後を絶たない。 |
異端審問官『モズグス』 |
p |
67 |
1800 |
0 |
この時点では雑魚だが、倒した瞬間火炎と破邪ブレス持ちの強敵に変身する。 |
チロン・ローカスト |
I |
68 |
150d10 |
+20 |
集団で出現し魔法使用率1/2で魔法は脳攻撃のみ。 戦っているといつの間にか減速を受けてHPがごっそり減っている。 経験値はかなり美味しいので穴熊で狩れれば狩りたいところ。 |
地獄界ドラゴン『ティアマット』 |
多色D |
70 |
10000 |
+20 |
元素+毒のMAXブレスと古代ドラゴン召喚を持つ。魔法使用率は1/2。二重耐性があってもHPがみるみる減っていく強敵。 大量の古代ドラゴンを護衛として引き連れており、召喚で呼ばれたときにもそれらが一緒について来る。 |
サイバーデーモン |
U |
77 |
7070 |
+10 |
威力800のロケットを1/4の確率で放つ。 召喚で出てきたあとこちらの行動前にロケットを放つこともあり、主にこいつのせいで深層では破片耐性が必須となっている。 |
幽体ワイアーム |
D |
77 |
6000 |
+20 |
地獄と劣化のブレスに古代ドラゴン召喚をもち魔法使用率は1/3。 遠くからでもプレイヤーを感知し壁を抜けて追ってくる。 |
『サウロンの口』 |
p |
78 |
7000 |
+20 |
凶悪な「魔力の嵐」を持ち魔法使用率は1/2。 運が悪いと連続行動の魔力の嵐で瞬殺されてしまう。 |
悪の魔術師『クリングゾール』 |
p |
78 |
7000 |
+20 |
こちらもサウロンの口と似た能力を持つ。 魔法の種類が弱いものを含め増えているが「破滅の手」を持つぶんこちらのほうがやや危険かもしれない。 |
はぐれメタル |
j |
80 |
3d2 |
+80 |
全モンスター中最高の加速値、あらゆる魔法や特殊攻撃を全て無効化する「全ての攻撃に対する耐性」、10000ものACをもつ。 魔法使用率は100%で光の剣や魔力の矢などを連射してくる。 毒針以外でダメージを与えるのは極めて困難。見かけたら即*破壊*するかこのフロアから逃げた方がいい。 掲示板では「j」とだけ言えばこいつのことだと通じる。 |
骸骨の帝王『カントラス』 |
s |
84 |
7500 |
+30 |
加速30という速さに加え魔法使用率は脅威の100%。不用意に視界に入ると一瞬で蜂の巣にされる。 |
『ゴヂラ』 |
R |
84 |
8500 |
+20 |
魔法使用率1/2で酸・毒・核熱・プラズマ・劣化のどれかのブレスのみを吐く。 *勝利*可能な強さがあっても大量の物資消費を強いられる強敵。 |
『タラスク』 |
多色R |
84 |
8500 |
+20 |
魔法使用率1/2で火炎・冷気・劣化のどれかのブレスのみを吐く。 魔力吸収打撃を持つ分ゴヂラより厄介。 |
いたずら者『ロキ』 |
P |
85 |
9350 |
+20 |
レベル85でもレベル以上に強いと言われる強敵。あらゆる種類の厄介な魔法を持っている。 |
せっかくだから『コンバット越前』 |
p |
85 |
2000 |
+60 |
その筋では有名な「デスクリムゾン」というゲームの主人公。原作では理不尽なほど打たれ弱かったが変愚蛮怒では理不尽な強さを発揮する。 ロケット・治癒・ショートテレポート・無敵化のみを持ち耐性とACも鉄壁。 HPが低いのが救いだが、よほどの加速と攻撃力と物資がないならやはり逃げた方がいいだろう。 |
極楽界ドラゴン『バハムート』 |
多色D |
86 |
10000 |
+20 |
閃光・暗黒・轟音・破片ブレスと古代ドラゴン召喚を持つ。魔法使用率は1/2。 ブレスが全て上位属性なので二重耐性で軽減できずティアマットより厄介。 ティアマット同様に大量の古代ドラゴンを護衛として引き連れており、召喚で呼ばれたときにもそれらが一緒について来る。 |
アヴァロンの主『コーウィン』 |
p |
88 |
9900 |
+20 |
アンバーの王族。視界外隣接テレポートで飛んできて「メテオストライク」をはじめとする凶悪な魔法攻撃を仕掛けてくる強敵。 |
サイバーデーモンの王『Oremorj』 |
U |
89 |
9000 |
+20 |
魔法使用率1/3で、ロケットとサイバーデーモン召喚のどちらかのみを使う。 |
理想の戦士『ベネディクト』 |
p |
90 |
8400 |
+25 |
アンバーの王族。視界外隣接テレポートで飛んできて強烈な隣接攻撃を仕掛けてくる強敵。 高レベルなため隣接攻撃の命中率が高く高ACでもザクザク切り刻まれる。 |
全てにして一つのもの『ヨグ=ソトート』 |
多色j |
90 |
6534 |
+20 |
「魔力の嵐」「閃光の嵐」「コズミックホラー」「因果混乱のブレス」など対策しづらい強力な魔法や特技を使う。 狂気耐性と時空耐性なしに近寄らないこと。遠くからでも壁を抜けて追ってくる。 |
コメント
最終更新:2024年02月10日 09:41