「長さといい…細さといい…足首の締まり具合……」
「最高じゃ」
プロフィール
モンキー・パンチ原作、2006年度のアニメシーンの一部を騒然とさせた伝説の作品『MUSASHI-GUN道-』のキャラクター。
GUN道の聖地と謳われる大徳寺の和尚で、GUN道の第一人者でもある老人(映像では髪も黒々として筋骨逞しくシブい声の中年男性にしか見えないが、何故か登場人物の誰もがヨボヨボのジイさんみたいな対応しかしないので老人といったら老人なんだよ!)。
登場初期には、とある事情によりタクアンの名を捨てて「シバヅケ和尚」と名乗っていた。
実は左腕が義手で、ムサシが手にすることになる「ガン鬼の銃」の一つ、ガン鬼の天が収納されていた。
全26話のうち、大徳寺が舞台となる2~5話以降は殆ど出番がない……ぶっちゃけサブキャラだが、
なにせこの2~5話(特に2、3話)こそMUSASHIが伝説となった最大の理由なので、そんなことは大した問題ではない。
和尚本人も少ない出番ながら大量の名言を残している。
担当声優は田中総一郎氏。
ソニックXの異名がコロコロ変わる人。
ちなみにその正体は本能寺の変を生き延びた
織田信長……らしいが、
大人の事情によりその設定が本編で使われることはなかった。
モデルとなったのは、実在した臨済宗の名僧・
沢庵宗彭
(たくあん そうほう、1573‐1646)。
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史実の沢庵宗彭 |
一般的には「沢庵和尚」の名で知られ、たくあん漬けの名の由来となったとされるが、異説もある。
学識の高さとともに硬骨の人として知られ、幕府による仏教界への統制に反抗して流罪になる(紫衣事件)が
後に赦免され、時の将軍 徳川家光に深い帰依を受けた。
フィクションではしばしば 宮本武蔵の師とされるが、初出は吉川英治の小説『宮本武蔵』の創作であり史実ではない。
(余談になるが、武蔵の生涯は謎が多く、現在巷間に流布している武蔵像は殆どが吉川英治の手によるものと言って過言ではない)
将軍家剣術指南役・柳生宗矩( 柳生十兵衛の父)とは親友の間柄であり、
剣術に禅の思想を取り入れようとした宗矩に協力し「剣禅一致」を説いた。
大徳寺の住持を務めたこともあるが、権威を嫌う沢庵は「自分はあくまで雲水の身である」と 三日で寺を去っている。
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どうしてこうなった!どうしてこうなった! |
余談ながらこの企画は、そもそも12年前にスタートした……と言われている。
モンキーパンチが原作を担当し、まだ無名時代の速水螺旋人が世界観等を担当。
異なる歴史を辿り、西部劇さながらの状態となった戦国時代を舞台に、
二挺拳銃の凄腕ガンマン武蔵が大活躍する、というストーリーが予定されていた。
本能寺の変を生き延びた織田信長や、男装の麗人である小次郎なども、
この頃から原型としてアイデアが存在していた……ようである。
―――ところがこの製作会社、とんでもないブラック企業だったのだ。
アニメ製作のノウハウなど欠片も無く、様々な無理難題を詰め込みだし、
外部の人間が突っ込もうにも突っ込めずにいた挙句、企画を放り出して逃げてしまった。
その後、如何なる経緯があったのかは定かではないが、実際にアニメが製作され……。
まぁ、そんな状況でも 上には上がいるのが恐ろしい所(そっちの方は、いい意味で大ヒットしたが)。
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各種名称について |
この『MUSASHI-GUN道-』というアニメ、設定資料が全くと言っていいほど存在しないため、
(EDで確認できる人名を除くと)固有名詞の正式表記が無いに等しい。
下記の技名にカタカナ表記が多いのもそのためである。
例えば、「ケンジャの舞」はその音から「賢者の舞」と書かれることが多いが、
ガッダイ!で取り憑いたアヤカシを追い出した描写から「(邪悪を顕わにする)顕邪の舞」なのではないか、とする説がある。
何がどう賢者なのかも疑問なのでこれも有力と言えば有力なのだが、真相は闇の中である。
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「喋りすぎは命に関わるぞ」
MUGENにおけるタクアン和尚
dabiitiro氏が製作したものが存在している。
恐らく
ギースの改変だと思われるが、その完成度は高く
原作のアニメより動きが良いと専らの評判。
原作における彼のアクションをほぼ忠実に再現しており、主人公のムサシ、そしてロウニンとニンジャ太郎を
ストライカーに持つ。
ちなみに、十分すぎるほどの完成度ではあるが実はまだβ版である。
『MUSASHI-GUN道-』の主人公。フルネームは「ミヤモトムサシ」。
我流のGUN道使いで二丁拳銃の使い手。
ルパン三世の様な猿顔。まあ
原作者が同じだから仕方が無いが。
(なお、ムサシも和尚も二丁拳銃で戦っているのでアレだが、大徳寺の修行僧を見る限り、通常GUN道は刀と銃を同時に扱う武術と思われる)
銃による人殺しを好まず、
眠り弾などの対人武器を色々持ってたりする。
名前からお分かりだと思われるがモデルは二天一流の開祖となった剣豪「
宮本武蔵」。
(ちなみに『
戦国BASARA』シリーズの宮本武蔵とは
中の人が同じだったりする。何の因果か…)
本来の日本ではないパラレルワールドのこの世界では銃の名手となっている様子。
ちなみにスナイパーライフル(のような銃)を使う「
佐々木小次郎」も作中に登場し、
互いに仕事を取り合ったり銃の道について言い争ったりしている。
この小次郎、男装の麗人という設定だが
顔が完全に男で声も男性声優、
全26話中25話から登場し、出てきたと思えば
何故か刀しか持っていない(序盤の回想で影だけ登場した際には上記の銃が確認できる)
という色々と無茶苦茶なキャラクターである。
れっきとした主人公なのにMUGENでは
ストライカー扱いというある種
かわいそうな存在だが、
実際
ストライカー出演のみの主人公はそう珍しくない。
ストライカーとしては役に立つし、
AI和尚もよく呼んでくれるので、これでいいのだろう……。
ちなみにストライカーとして召喚された瞬間に敵の攻撃を受けると
「うおっまぶしっ!」という
有名な謎セリフを発しながら何もせぬまま退場してしまう。
ムサシの相棒。本名不明。「ロウニン」が本名という説も。
剣の達人で、退魔能力を持った「メイレツ剣」という刀を使う。走り方がかわいい。
「だな!」という相槌を打つのが口癖。実はムサシと知り合った経緯は本編でも謎のまま。
(かつては賞金目当てにムサシの命を狙っていたことは判明している)
そのポジションから、髭と髪を剃った次元大介と言われる事も。
ムサシの子分。
何故か名前を覚えてもらえず、ニンジャ五郎だのニンジャ野郎だのと
よく名前を間違えられる。
名前の通り忍者(
伊賀流)だが、忍者としての実力は絶望的に低い。
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大して重要ではないが正体絡みのネタバレ |
その正体は「時空の歪みによって本人から分離した未来の 猿飛佐助」だが、本人もそれを知らない。
MUSASHI世界の猿飛佐助はれっきとした 真田十勇士の一人で忍者としても一流なのだが(外見は瓜二つというか2Pカラー)、
何故未来の佐助である彼がへっぽこ忍者になってしまったのかは不明。
後に、分離の原因となった人物の行動の影響で 半ば唐突に二人は一つとなったが、その結果残ったのは猿飛佐助そのもの。
ニンジャ太郎は事実上消滅してしまったのであった。それもあっさりと。
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ちなみに、打ち上げ技を使った時の「ホームラーン!」や、「すげぇ、あのじいさん…… 落ちながら戦ってる……!」は彼の台詞。
前者はニンジャ868号と呼ばれたときのノリツッコミで発した。
徳川ではなく豊臣が勝利し幕府を開き、銃器の異常発展やレオナルド・ダ・ビンチが来日しているパラレルワールドであるが、
「『ホームラン』は時代背景的にねーだろ」とは最早無粋なツッコミか。
王貞治の本塁打数868本を元ネタにした製作スタッフの遊び心らしいが…。
(ちなみに正史上野球が日本に伝わったのは1871年{明治4年})
性能
二丁拳銃を用いた様々な遠距離攻撃を行うが、その真価は空中戦にある。
2段ジャンプ、三角飛び、大中小ジャンプ、エリアル等を装備しており、空中投げや空中からの技も多彩。
しかもこの和尚、↓↙←+K同時押しでなぜか一定時間空が飛べる(作者曰く「
舞空術」)。
この辺のキャラの性能も「落ちながら戦う」タクアン和尚に忠実であると言えよう。
和尚単体で見ても強いのだが、ストライカーの存在がさらに脇を固めている。
特に、ムサシが持つ
超必殺技の回転エンカボウダンは
和尚の頭上からムサシが回転しつつ地上を薙ぎ払う、という原作のシーンを再現した技だが、これが
対AI戦に滅法強い。
しかも以前は技の最中の和尚も行動できた(現在は修正されているが、出始めに和尚が攻撃されると行動できるようになる)。
大会動画にも結構顔を見せる和尚であるが、その強さとネタ要素からやたらと存在感を残す事も多い。
流れ的には大暴れした後にあっさり負ける、という感じが多い。
個人的に2ゲージ技の「GUN道奥義 ケンジャ乱舞」は必見。
違う意味で2006年度のアニメシーンを騒然とさせた
彼女との間には
特殊なイントロがある。必見。
ちなみに、これを受けてdabiitiro氏もチョイヤー氏にイントロ用の一枚絵を描いて送ったそうな。
技解説
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一部固有技および必殺技 |
- ホームラン
- すくい上げるように手を振り、相手を遥か上空に打ち上げる。
命中すれば、↑入力で一緒に飛び上がってエリアルを決めることができる。ちなみに、ガードされても(自分だけ)飛べる。 ただし、相手が空中にいると横に吹っ飛ばしてしまう……が、それでも飛び上がることは可能。
- 挑発
- 和尚の周りにハエが出現し、タイミングよく再度ボタンを押してハエを掴むとライフが回復する(回復量はランダム)。
AIは隙あらば狙って成功させるが、人操作で成功させるのは難しい。
- 無駄の無い動き
- 前方or後方に移動しながら攻撃を回避する。要するに避け動作。すげぇ、全く無駄のねぇ動きだ!
- ケンジャの舞
- GUN道の奥義・ケンジャの舞を踊ってゲージを溜める。
踊り続けて踊りを完遂すると和尚が赤色に発光し、ストライカーの呼び出しモーションがキャンセルできるようになる。 加えて、一度だけ「ガッダイ!テッジョウ!」の
攻撃力が3倍になる
。本当に3倍。10割近い。 まともな実戦で踊り切るのは困難なので、まあ、ほとんどネタ効果である。
- 急降下蹴り
- 空中で斜め下(下寄り)に降下しながらの蹴り。キャンセルが効くため、追撃でのダメージが見込める。
- 昇龍ケンジャ
- ケンジャの舞のポーズ(背を向けて両手を上げるもの)で飛び上がる。名前通りの昇龍ポジション。ボタン連打でHIT数が増える。
0.3ゲージでガーキャン可能。
- 抜き撃ち
- 銃を即座に抜き、見えない弾丸を放つ。タメ技。0.3ゲージでガーキャン可能。
- 片手水平撃ち
- 片方の拳銃で銃撃。弾速は遅いので弾幕合戦になるとまず負ける。弾が小さいので他の飛び道具と相殺しないことも多い。空中でも使用可能。
- 二丁撃ち
- 両方の拳銃で銃撃。片手と比べて発生が遅い。これも空中で使用可能。
- 屈身片手水平撃ち
- 屈身二丁撃ち
- 天空対地撃ち
- 空中で斜め下に片手銃撃。弱だとやや下寄りの方向に撃つ。牽制などにどうぞ。
- 狙い撃ち
- 相手のいる地点に照準が出現し、照準を移動させながらボタン連打で銃撃。
ダメージはあまり期待できないがタッグで相手を拘束したりゲージ回収などに一役買う。
- 疾風蹴り
- 前方に飛び蹴りを放つ。強だと端から反対側の端近くまで飛べる。追撃や奇襲に。
- 舞空術
- 一定時間、重力を無視して360度自在に移動できるようになる。気分はサイキックフォースだ。
- いい体力だな少し借りるぞ
- 発生の遅いコマンド投げ。その名の通り吸収技。名前の割にライフだけでなくゲージまで借りる。
- 反転下段撃ち
- 背を向け、「油断するでない!」と前方足元に銃撃。ダウン追撃可能。
普通の攻撃に使うには判定が狭すぎるが、上手く引っかけて転ばせれば使えないこともないと思われる。
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超必殺技 |
特に表記がない場合は1ゲージ消費。
- ガッダイ!テッジョウ!
- 「ガッダイ!」と叫んで銃のグリップで殴り、ヒットすれば「テッジョォォッ!」と叫んでもう片方のグリップで殴る。
スーパーキャンセルによるコンボ、もしくは無敵を生かした切り返しに。 ガッダイの当たり所が悪いとテッジョウが空振ったり、タッグではテッジョウする前に相手がズレやすいのが難点。
- 落ちながら戦ってる…!
- 斜め上に飛び上がり、相手に接触するとロックして落ちながら戦う。発生周りや射程は少々頼りないがガード不能。
- 飛天二丁連射
- シュワッチ的な姿勢を取りつつ「いい銃だ」のセリフと共に銃を構え、銃弾を連射する。空中限定。
「落ちながら戦ってる」の締めを見てもわかるが、原作ではちゃんと壁に足を着けて放っている。……それでも不自然な姿勢である。
- 飛天地掃射
- 斜め下と下寄り斜め下の方向に銃弾を連射する。空中限定。両方の連射が当たっても安いので、どちらも狙える状況なら飛天二丁の方が有効。
- GUN道奥義 ケンジャ乱舞
- 「GUN道奥義!」と叫んで突進、敵に接触するとロックして「復活だ、タクアン様がGUN道の舞を復活されるぞ!」というセリフをバックに銃身で殴りつける、倒した相手を何度も何度も踏みつける、震脚で跳ね上げた相手を銃身でぐるぐる回転させる、といった様々なアクションで乱舞を決め、ひときわ高く跳ね上げた相手にとどめは何故かガンダムのラストシューティング(拳銃なのにビームライフルのSEまで入る)。最後に「賢者の舞!」とポーズを決めて〆。
ロックしてから最後の決めポーズまで和尚は完全無敵状態だが、相手は空中で3回転させられる辺りで当たり判定が復活するため、タッグ戦ではパートナーの邪魔が入ってラストシューティングが空振りに終わることが多い。 2ゲージも消費する乱舞系の超必殺技にしては与えるダメージは些か安め。 ゲジマユだと、ガードされても繰り返す諦めの悪い和尚が見られる。何度も奥義?!
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ストライカー |
特に表記がない場合は0.3ゲージ消費。呼び出すのが誰であろうと必ずシブい声で「借りるぞ」と言う。
- ムサシ(いずれの場合も射撃が終わると「言われなくてもスタコラサッサだぜぇ」のセリフと共に退場。)
- オンミョウダン
- 「オンミョウダンをくらえっ!」というお馴染みの台詞と共に前3方向へそれぞれ2発の銃弾を放つ。対空もバッチリな弾幕技。うおっまぶしっ!
- ゲキショウダン
- 3段ヒットし、ヒットすると硬直する弾丸を放つ。弾速が遅いので、通り越したと思ったら和尚自身に吹っ飛ばされるなどして衝突することも。
- エンカボーダン
- 前方に炎を出す。0.5ゲージ消費。当たると連続ヒットして追撃のチャンスだが、打点が高めなのでしゃがまれたり元が小さいと空振りの可能性大。
- 真エンカボウダン
- 前方画面端まで極太な炎のビームを放つ。1ゲージ消費。↑と同様、ヒットすれば容易に追撃が狙えるが、発生が遅いので単発でヒットさせるのは難しい。
- 回転エンカボウダン
- 空中で回転しながら斜め下に炎のビームを放つ。1ゲージ消費するが、完全にHitさせればケンジャ乱舞よりも甚大なダメージを与える優れ技。
固め能力が高く、AI殺しの効用もある。ムサシが空中にいるので潰されにくいのも強み。 何よりその真価が発揮されるのがタッグ戦である。食らいポーズのまま動けないガード不能状態の敵を相方がボコり放題という美味しさ。 AI和尚がこれを連発して「ムサシゲー」などと揶揄されることも。
- エンカボウダン・エンダンモード
- 「これで終わりだぁ!」の台詞と共に銃を構えてしばらくチャージした後、超高速で飛ぶ炎の弾丸を放つ。2ゲージ消費。
ガード不能だが、約2秒間のチャージ中に潰されやすく、打点が高い上に空中の相手には当たらないのでゲージの無駄になりやすい悲運の技。とはいえ、決まれば8割以上の大ダメージを与えるのも事実。
- ロウニン(いずれの場合も攻撃が終わると「だな!」の相槌と共に退場。)
- ネンケンメイレツ・迅
- 入力時に和尚がいたあたりから前進しつつの3段斬り。固め性能はあるが、敵に接近するため途中で潰されやすい。
- ネンケンメイレツ・地
- 入力時に和尚がいたあたりで足払い斬り。下段。一回攻撃なので途中で潰される危険は若干少ないが、到着した頃には射程外なんてことも多い。
- ネンケンメイレツ・天
- 入力時に相手のいた場所の上から降ってきて一刀両断。しゃがみガード不能。上から来る分潰されにくい。
- ネンケンハドウ
- 入力時に和尚がいたあたりで飛び道具を連続して4発飛ばす。弾速はかなり遅く射程も短いが、持続が長い。
- ビャッコデンライ
- その場で剣を掲げ、しばらく後に地面全体へ電撃を放つ。1ゲージ消費。発生までは無防備なので潰されやすいのが難点。
- ニンジャ太郎
- 木の葉隠れ・近
- その場に隠れ、敵が接触するとダウンさせる設置技。隠れ方が不自然すぎてモロバレなのは原作通りです。
出現から発生までが遅すぎてすぐ潰されたり、威力は0に近かったり、色々とアレな性能。 触れた相手を一瞬マヒさせる効果があるので、そこへすかさず色々な追い討ちコンボを叩き込むのが常道か。
- 木の葉隠れ・遠
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何度も奥義?(大会ネタバレ) |
カオスに定評のあるpoikre氏の 大会動画では初期の頃から時々参戦し、
『バランス大崩壊究極大会』以降は“銃道”チームとして コンバット越前とのタッグで登場。
相方と共通の狂ったスピードに始まり、
ケンジャの舞(ゲージ溜め動作)が 動作中無敵になったり、「ガッダイ!テッジョウ!」が 即死級ダメージになる改造が施され、
その後の『大会』では、「GUN道奥義 ケンジャ乱舞」が 敵味方問わずまとめて即死させるというとんでもない仕様になった。
『BLAZBLUE』のノエル=ヴァーミリオンのアストラルヒート( 一撃必殺技)が
その奇怪な動き+二丁拳銃からケンジャの舞の異名をとっていることに由来して、 乱舞の演出中はBGMが変わる。
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すげえ、あのじいさん…落ちながら戦ってる…(大会ネタバレ) |
天下一MUGEN大会Zでは、重力制御と-2ステートへの追記で なんかすごい飛ぶようになったキャラ達が戦ったが
そんな特殊ルールにも和尚は高い適正を見せ、原作が原作なので違和感は全くなかった。
暗転を空中でキャンセルして暗転中に相手にコンボを叩き込むという新たなGUN道奥義を駆使して強豪たちを次々と屠り去った。
そして最後の試合では、戦いの果てについに 悲しみを背負った。
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出場大会
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
出演ストーリー