構成
祭司 (28-29章)
- 装束 (28章)
- エフォド (28:1-6)
- 肩当て (28:7-14)
- 胸当て (28:15-30)
- 青服 (28:31-35)
- ターバン (28:36-38)
- 長服 (28:39-43)
- 任職 (29章)
- 装束への着換え (29:1-9)
- 罪と全焼のいけにえ (29:10-18)
- 和解のいけにえ (29:19-34)
- 七日間の任職 (29:35-44)
香の捧げ物 (30章)
- 香壇 (30:1-10)
- 贖い金 (30:11-16)
- 洗盤 (30:17-21)
- 香油 (30:22-38)
細工人 (31章)
- 知恵の霊 (31:1-11)
- 安息日の休息 (31:12-18)
任職式
エフォド(エポデ)
出エジプト28:13-20
金の縁取りをし、二本の純金の鎖を組みひものように作って、金で縁取りをしたものに付ける。
次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使ってエフォドと同じように、意匠家の描いた模様の、裁きの胸当てを織りなさい。
それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にする。
それに宝石を四列に並べて付ける。
第一列ルビートパーズエメラルド
第二列ざくろ石サファイアジャスパー
第三列オパールめのう紫水晶
第四列藍玉ラピス・ラズリ碧玉
これらの並べたものを金で縁取りする。
出エジプト39:8-14
次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、エフォドと同じように、意匠家の描いた模様の胸当てを織った。
それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にした。
それに宝石を四列に並べて付けた。
第一列ルビートパーズエメラルド
第二列ざくろ石サファイアジャスパー
第三列オパールめのう紫水晶
第四列藍玉ラピス・ラズリ碧玉
これらの宝石を並べたものの回りに金で縁取りした。
これらの宝石はイスラエルの子らの名を表して十二個あり、それぞれの宝石には、十二部族に従ってそれぞれの名が印章に彫るように彫りつけられた。
最終更新:2017年09月17日 15:07