闇文明の種族(デュエル・マスターズ)

登録日:2014/02/03 Mon 14:51:56
更新日:2024/03/18 Mon 20:55:35
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この項目ではデュエル・マスターズにおける闇文明種族について解説する。


闇文明の種族の大まかな特徴


基本的に闇文明全体として「クリーチャー破壊」「ハンデス」「墓地利用」「スーサイド能力」がメインテーマとなっているため、軽量なのに高いカードスペックを誇るクリーチャーが多い。また相手の妨害も得意。ただし基本的なパワーは低いため、高いパワーを得るためには何らかの代償を払う必要がある。

とはいえ、その都合上そういったデメリットが他のカードと噛み合うこともあるため、闇文明の種族は他の文明よりも優秀な種族が多い。不遇種族と言えそうな種族は少なめになっている。また他に比べて闇文明の種族はどの種族もだいぶ均等にフィーチャーの機会が訪れる。不遇なのはガーゴイル、キマイラくらいか。
なお、見た目はファンタジー寄りで、だいぶグロテスクなカードも多い。他にも、MTGに出てきそうなカードも多め。背景ストーリーにおいて音楽を楽しんでいることから、音楽関係の用語にちなんだ命名法則が多い。

他の文明の種族が闇文明単色となって登場することも多い。ここではそういうものも含めて紹介する。

主要種族


大型

デーモン・コマンドが第1弾から登場していたが、一方でドラゴンであるドラゴン・ゾンビも早期から登場していたため、コマンドドラゴンの両方の大型に恵まれている。
一方、闇文明の主要種族であるはずのダークロードは初期の間は不遇が続いていた。だが戦国編から復権、主に邪眼財閥ロマノフ一族が主体となってフィーチャーされた。

小型

多くの文明がウィニー種族はメインとしてフィーチャーするものを2,3に絞る中、闇文明は初期からあまりどれかに絞ることなく割合均等にフィーチャーしていた。初期はそのために種族デッキを組みづらいということもあったが、中期頃から復活したパラサイトワームヘドリアンデスパペットゴーストが種族間シナジーを得て、もともと強かった各種族の進化クリーチャーと共に一流の種族として登り始める。
リビング・デッドは種族として不遇なものの、数だけは多く登場し、サイキックでは主要種族の一角をになった。

新規種族ではグランド・デビルファンキー・ナイトメアが一定の地位を築いている。

闇の種族紹介


∞ドラゴン/∞・ドラゴン

闇龍 ゲンムエンペラー 闇文明 (5)
クリーチャー:∞ドラゴン 7000
ブロッカー
スレイヤー
W・ブレイカー
ゲンムエンペラー》系列のクリーチャーが所持している種族。
何故か途中から「∞・ドラゴン」に切り替わっている。

アビスチャンネル

深淵の背信者 ブラック=クラック 闇文明 (4)
クリーチャー:アビスチャンネル/コロコロイヤル 4000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨てる。
このクリーチャーが離れた時、カードを2枚引く。
漫画・Youtubeアニメ『ブラックチャンネル』」のキャラクターのアビス種族化。

アビスドラゴン

邪龍 ジャブラッド 闇文明 (3)
タマシード/クリーチャー:アビスドラゴン/ACE 9000
W・ブレイカー
このタマシードが出た時、または自分のアビスが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
自分のアビスが離れる時、かわりにカードを4枚自分の墓地から選び、シャッフルして山札の下に置いてもよい。
アビスカテゴリに属するドラゴン。

アビスベイビー

深淵の妖児 ベベベベ=ベベイビー 闇文明 (6)
クリーチャー:アビスベイビー/コロコロイヤル 6000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが離れた時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
漫画『ベベベベベイビー』のキャラクターのアビス種族化。

アビスへの誘い

ワイグラス=ワグラス 闇文明 (8)
クリーチャー:アビスロイヤル 12000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。
「宴を始めよう」 闇文明 (2)
呪文:アビスへの誘い
相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。
アビスカテゴリの呪文。アビス種族のクリーチャーと合わさったツインパクト呪文が中心。

アビスポリス

深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ 闇文明 (5)
クリーチャー:アビスポリス/コロコロイヤル 5000
このクリーチャーが出た時、自分のカードを1枚、マナゾーンまたはバトルゾーンから墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
漫画『リッチ警官 キャッシュ!』のキャラクターのアビス種族化。
コロコロコミックのキャラクターのアビス種族としては最初に原作の連載が終了したため、今後の発展の見通しは怪しい。

アビスロイヤル

アビスベル=ジャシン帝 闇文明 (4)
クリーチャー:アビスロイヤル 7000
ブロッカー
W・ブレイカー
自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。(「アビスラッシュ」を持つクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる)
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の手札を2枚捨ててもよい。
自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
ゴッド・オブ・アビスのシリーズで登場。
固有のキーワード能力「アビスラッシュ」で墓地から一気に展開できるのが特徴。
シリーズ初となる主人公が扱う闇文明のメイン種族である。

ガーゴイル

ブラッディ・シンバル 闇文明 (2)
クリーチャー:ガーゴイル 4000
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。
ダークロードやデーモン・コマンドの使い魔。基本的に楽器の名前が入っている。
使い魔故にブロッカーが多め。
進化クリーチャーは《死鬼者デスワルツ》しか存在せず、闇では珍しい不遇種族になってしまっている。

キマイラ

ギガザンダ 闇文明 (2)
クリーチャー:キマイラ 1000
アクセル
AC-このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手の山札を見る。その中から1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手は山札をシャッフルする。
覇王ブラックモナーク》を含めたダークロードが魔術実験で合成した生物。グロい。
スレイヤーハンデスを得意とするが、他の種族にも十分な数揃ってきた現在では不遇。ガーゴイルと違って種族デッキは組めるのが救いか。
不遇な割に数は結構多い。

グランド・デビル

封魔のイザナイ ガラムマサラ 闇文明 (5)
クリーチャー:オラクル/グランド・デビル 3000
光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のグランド・デビルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
通称ドデビル。水文明とのハイブリッド種族サポート種族はディープ・マリーン。
他種族のクリーチャーを取り込むという設定から他種族にあったような能力を持つものがいたりする。
基本癖があるが質と量は十分に揃っている種族と言える。
オリジンオラクルゴッドの力を狙っていたが、逆にミイラ取りがミイラになる結末を迎えた。だがミイラになったおかげで再フィーチャーされたので悪くなかったかも知れない。

ゴースト

拘束の影メリコミ・タマタマ 闇文明 (8)
クリーチャー:ゴースト/エイリアン 4000
スレイヤー
自分のマナゾーンにあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
想像するだけで、痛い。
幽霊、亡霊、髑髏などよくある「お化け」のクリーチャー。全体的に軽量から中量級クリーチャーが多い。
ハンデス、スレイヤー、サルベージ、相手クリーチャーのパワー低下、攻撃の強制など、闇文明の能力は揃っており、多色や進化も多い。闇文明のデッキを組むなら一考の余地はある。
ただしインフレが進んだ現在でも非力な種族である。

ゴッド・ノヴァ OMG

封魔右神グラストンベリー 闇文明 (5)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/グランド・デビル 5000+
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは-2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
右G・リンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、「中央G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドの右側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
光と闇、そしてその複合のみ存在するゴッド・ノヴァ。音楽の祭りの名前を持っているクリーチャーが多い。
基本的に闇の他の単色種族を併せ持つ者が多い。

コロコロイヤル

深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ 闇文明 (5)
クリーチャー:アビスポリス/コロコロイヤル 5000
このクリーチャーが出た時、自分のカードを1枚、マナゾーンまたはバトルゾーンから墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
コロコロコミックにおける人気キャラクター及び人気作品が闇文明のカードになるというコンセプトで作られた種族。
この種族のクリーチャーはアビス種族も同時に伏せ持つようだ。

侵略者ZERO

ZEROの侵略 ブラックアウト 闇文明 (6)
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者ZERO 7000
W・ブレイカー
侵略ZERO:相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出していたら、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、相手のパワーが一番大きいクリーチャーを1体破壊する。
闇文明にのみ存在する侵略者の派生種族。名前に「ブラック」とか「ZERO」といった単語があるのも特徴。
種族名そのままな「侵略ZERO」という能力を持ち、相手の踏み倒しにカウンター的に反応する踏み倒しを発動する。

ゼロ・ドラゴン

無量大龍 ヌンラーン 闇文明 (7)
クリーチャー:ゼロ・ドラゴン/チーム零 9000
<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[闇(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
W・ブレイカー
自分のクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
チーム零に属しているドラゴン。専用能力として「ムゲンクライム」を持つ。

ゼロリスト

零星アステル 闇文明 (5)
オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン/ゼロリスト +0000
これをクリーチャーに付けた時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。
《零龍》関係の闇のオレガ・オーラが所持しているサブタイプ。

ダーク・ナイトメア

夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー 闇文明 (4)
進化クリーチャー:ダーク・ナイトメア 6000
進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。
W・ブレイカー
人のを守るため、夢の中に入りこむ能力を持って戦う黒い騎士団。
見た目はかなり硬派だがなんとファンキー・ナイトメアと同じ「ナイトメア」カテゴリ

ダーク・モンスター

ヤミノサザン 闇文明 (5)
クリーチャー:ダーク・モンスター 3000
S・トリガー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーは−1000される。
モンスターのひとつ。モンスターで唯一進化クリーチャーがいるが別に他のモンスターからも進化はできる。
基本的に遊戯王で言うところの「出張テーマ」に近い「出張種族」と言える。個々は強いが種族間シナジーはほぼ皆無である。

ダークロード

邪眼皇ロマノフI世 SR 闇文明 (7)
クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から闇のカードを1枚選び、自分の墓地に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇のコストが6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を自分の山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
闇文明の支配種族…であるのだが初期は《凶星王ダーク・ヒドラ》など一部を除き、全体的にぱっとしない種族であった。
目立つようになったのはロマノフ率いる邪眼一族の登場以後。

ディープ・マリーン

スナイプ・アルフェラス UC 闇文明 (3)
クリーチャー:ディープ・マリーン 2000
自分のグランド・デビルをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。
自分のグランド・デビルが破壊された時、自分の手札を1枚捨てる。
ほぼグランド・デビル絡みの効果ばかりを持つドデビルサポート種族。
この種族のおかげでドデビルは展開力を持つ。各星座の一等星の名前を持つものが多い。

ティラノ・ドレイク

覇竜凰ドルザバード 闇文明 (6)
進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク 11000
進化-自分のティラノ・ドレイク1体の上に置く。
フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)
FE-このターン、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を相手は使えない。
フォートE:ティラノ・ドレイク
FE-このクリーチャーは、相手のシールドを1枚ブレイクする。
W・ブレイカー
背景世界で魔闘竜軍団とも呼ばれる、ドラゴンの末裔。
火文明とのハイブリッド種族のために火文明のような能力が備わったものが多め。
だが闇文明側がうまくそれを調整することでともすればビートダウンに近い能力をコントロールで活かせるのが利点。

デーモン・コマンド

悪魔神バロム 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。
皆大好きバロム様をはじめとした、悪魔の種族。支配種族であるダークロードを凌駕するパワーを持つものも多い(まさにバロム様がそれ)。
闇のコマンドを持つ大型種族で非力な闇文明の中では大きなパワーを誇る。更に豪快に相手のクリーチャーやマナを消し飛ばしたり、自分のクリーチャーを墓地から引き戻したりとだいぶ自由。
エピソード2では光文明でも若干登場したこともあり、展開力を若干上げた。

デーモン・コマンド・ドラゴン

強欲の悪魔龍 アワルティア 闇文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 7000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ファンキー・ナイトメアをすべて、自分の墓地から手札に戻す。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
デーモン・コマンドがドラゴンになった種族。

デーモン・ドラゴン

腐敗の悪魔龍 ラフデジア 闇文明 (5)
クリーチャー:デーモン・ドラゴン/革命軍 4000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。その後、バトルゾーンに自分の火のクリーチャーがあれば、他のクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
デーモン・コマンド・ドラゴンからコマンドが抜け落ちた中量級闇ドラゴン。
コマンド・ドラゴンでもなければデーモン・コマンドでもないし、かといって当然ゾンビでもないという何だかなぁというドラゴン達。

デスパペット

解体人形ジェニー 闇文明 (4)
クリーチャー:デスパペット 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。
「うしくんうしくん」「なんだいかえるくん」「デスパペットってしってる?」「人形を元にした軽量種族だよね」
ハンデスや破壊が中心の嫌らしいクリーチャーたち。闇文明のくせに癖がないためデッキでは重宝する。あとジェニーちゃんは解体かわいい。
火文明にも登場した。

デビルマスク

鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 闇文明 (2)
進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000
墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
人形の次はお面。闇文明は本当に子供がお化けと思いがちなものを推してくる。
初期種族のお約束低スペックバニラが目立つが、優秀なクリーチャーもそこそこいるため不遇とは言えない。
ただ自壊能力持ちが多かったりするので場持ちが非常によろしくない。

デモニオ

オタケビ変怪 闇文明 (5)
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 3000
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
<鬼タイム>このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-5000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
鬼札王国鬼レクスターズのメイン種族。
闇文明と火文明に存在しているが、元々は闇文明として存在した種族らしい。

ドラゴン・ゾンビ

黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド 闇文明 (7)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 7000
E・ソウル
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から3枚選び、残りをすべて墓地に置き、その後、選んだ3枚を好きな順序で山札に戻す。
W・ブレイカー
闇文明ドラゴン。大地から這い出してくる骨むき出しのドラゴン。だからゾンビってついてるのか。
全体的に軽量でデメリット能力を持つ代わりに打点を持ってたり、死んでも蘇ったりする粘り強いクリーチャー。
多種族では「神滅」とついていたがオラクル教団に入ったためか「滅」に変わった。

ドラゴン・コード

卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍 闇文明 (7)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン +4000
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
罪・無月の∞罪:自分のターンのはじめに、これが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうしたら、このオーラをバトルゾーンに出す。
これをクリーチャーに付けた時、コスト7以下のオーラを1枚、自分の墓地から選び、そのクリーチャーに付ける。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。
オレガ・オーラのサブタイプを勤めているドラゴン。水文明と自然文明にも存在する。

ドルスザク

卍 デ・ルパンサー 卍 闇文明 (8)
クリーチャー:マフィ・ギャング/ドルスザク 8000
無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー
葬爪(パンテラ) 闇文明 (2)
呪文
自分の山札の上から2枚を墓地に置く。
上位種族のマスター・ドルスザクより後に登場した下位種族。
マスター・ドルスザクとは違ってこちらは水文明にも出張している。

ノワールアビス

ノラディ:ド:スルーザ SR 闇文明 (4)
クリーチャー:ノワールアビス 4000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
このクリーチャーが出た時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。
このクリーチャーが攻撃する時、カードを4枚、自分の墓地から好きな順序で山札の下に置いてもよい。そうしたら、アビス・メクレイド8する。そうしなければ、自分の山札の上から4枚まで墓地に置く。(アビス・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト8以下のアビスを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)

アビス種族の一つ。アビスロイヤルよりもイラストの元ネタになるジャンルが広い。

パラサイトワーム

黒蟲奉行 闇文明 (7)
進化クリーチャー:パラサイトワーム 7000
墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の進化ではないクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー
一度絶滅したのに復活した種族。多くの特殊種族に所属することが特徴。
全体的に気持ち悪い。まあモチーフがミミズや芋虫だしね…(約一体…いや、一名例外有り)墓地からの進化展開に優れており、パラサイトワーム相手の場合相手の場にクリーチャーがいなくても油断できない。

パンドラボックス

残念秘法スカボックス 闇文明 (6)
クリーチャー:パンドラボックス 3000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
宝箱をモチーフにしたクリーチャー。多分ひとくいばこミミックの類いだと思われる。びっくり箱のような多彩な能力を持つ中量級クリーチャー。一部を除いて結構地味である。

ファンキー・ナイトメア

コッコ・ドッコ 闇文明 (4)
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000
自分のコマンド・ドラゴンの召喚コストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
自分のコマンド・ドラゴンをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊する。
ドラゴン・サーガで初登場の種族。デーモン・コマンド・ドラゴンとの絡みがあるらしい。
見た目はぬいぐるみであり闇には珍しく見た目がポップな種族。

ブラック・コマンド・ドラゴン

復讐のバイス・カイザーZ(ゼータ) 闇文明 (7)
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/エイリアン 6000
相手の墓地にある呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1より少なくならない。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札を見せ、その中の呪文をすべて捨てる。
W・ブレイカー
数種類しかいない闇文明コマンド・ドラゴン。これと言った特徴はない。
後のデーモン・コマンド・ドラゴンの元になっている。

ブレイブ・スピリット

魔刃(まじん)のガーリィペイ 闇文明 (4)
クリーチャー:ブレイブ・スピリット 2000
自分のティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリットが攻撃してブロックされなかった時、相手は自分自身の手札を1枚選んで捨てる。
ティラノ・ドレイクのサポート種族。闇ティラノ・ドレイク同様コントロールデッキに使うようなカードが揃っている。

ブレインジャッカー

ブラッディ・イヤリング 闇文明 (2)
クリーチャー:ブレインジャッカー 4000
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。
序盤の戦略を支える縁の下の力持ち。蜘蛛やT2ファージなど結構小さめの生物をモチーフとした(T2ファージにいたっては生物なのかも微妙)クリーチャー。
初期は逆スレイヤーブロッカー、後期は相手に行動を強制させるBrainJackなクリーチャーが増えた。

ヘドリアン

究極男 闇文明 (3)
クリーチャー:ヘドリアン/ハンター/エイリアン/サムライ/ナイト/オリジン/ダイナモ/シノビ[サバイバー] 3000
H・ソウル
M・ソウル
E・ソウル
K・ソウル
W・ソウル
B・ソウル
U・ソウル
ヘドロで出来た人間の姿をしていることが多い。ハンデスを中心に嫌がらせを得意とするが皆ひ弱。お前ら男だろうに情けねえぞ!

マスター・ドルスザク

卍 デ・スザーク 卍 闇文明 (8)
クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 9000
無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。
新章以降の闇文明のマスターに関係する種族。フェニックスを思わせる外観をしている。
無月の門という魔導具に関係した専用の能力を持つことが特徴。

魔導具

堕魔 ドゥザイコ 闇文明 (2)
クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 2000
このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。
無月の門を起動させるために誕生した種族。どこかで見たことがある道具の姿のデザインをしたクリーチャーが多い。
後に水文明にも呪文として現れた。

マフィ・ギャング

ジョルジュ・バタイユ 闇文明 (8)
クリーチャー:マフィ・ギャング 12000
コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを4体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードを数える。それと同じ枚数のカードを、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにカードを6枚、自分の墓地から好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。
3つの派閥を持つ闇文明のヤクザでマフィアでギャングな連中。

リビング・デッド

ねじれる者ボーン・スライム 闇文明 (1)
クリーチャー:リビング・デッド 1000
ブロッカー
このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。
パラサイトワーム同様一度絶滅してから復活したクリーチャー。
初期はヘドリアンといろいろ被っていたが、エイリアンのサイキック・クリーチャーとしてフィーチャーされることが多く区別された。
なぜか似た命名法則を持つ他の種族のクリーチャーが存在する。

闇単色カードがある他の文明の種族


アーク・セラフィム

霊刑連結 ジゴク・パルテノン UC 闇文明 (5)
クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/アーク・セラフィム 6000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
光文明と自然文明の種族。ディスペクターとの複合に存在。
一時期はエンジェル・コマンドの後継者的存在として扱われた時代のある天使も堕天することになった。

アーマード・ドラゴン

ザビメテウス・武者・BLACK 闇文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エイリアン 6000
エイリアンが攻撃する時、自分のシールドをひとつ、自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー
火文明の種族。闇文明では上記《ザビメテウス・武者・BLACK》が存在。ただ、この弾では旧来のクリーチャーの文明シャッフルサイクルが存在したため、ほぼファンサービスだろう。とくと味わってくれよ…闇のファンサービスを!

エンジェル・コマンド

堕天左神エレクトラグライド 闇文明 (7)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/エンジェル・コマンド 7000+
このクリーチャーが攻撃する時、相手の墓地にある呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、その後、相手はそのカードを自身の山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
左G・リンク
このクリーチャーがゴッドとリンクした時、相手の山札の上から2枚を墓地に置かせてもよい。
光文明の種族。闇文明では《魔聖デス・アルカディア》やエピソード2・3の闇天使が有名。数多く登場しており闇文明の種族の一角になってしまっている。シールドを犠牲にする能力が多め。

ガーディアン

埋葬の守護者ドルル・フィン 闇文明 (3)
クリーチャー:ガーディアン 6000
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーがバトルに勝った時、破壊する。
このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。
光文明の種族。闇文明では《埋葬の守護者ドルル・フィン》《白骨の守護者ホネンビー》などを中心に何種か存在。ドルル・フィンとホネンビーはかつては比較されがちだったがコストが一違うことが《ヒラメキ・プログラム》を利用するタイプの墓地ソースにあったため、晴れて両者は同じデッキに共存するようになった。良かった良かった仲良しこよし…っていうレベルじゃない。両方墓地肥やしが壊れレベルなのに組み合わせるとかもう強すぎるよ…。

グランセクト

ライマー・トール 闇文明 (6)
クリーチャー:グランセクト/不死樹王国 12000
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。
<フシギバース>[闇(9)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇(9)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇(1)]より少なくはならない)
自然文明の種族不死樹王国との複合のグランセクトに存在している。

ゲリラ・コマンド

S級不死 デッドゲリラ 闇文明 (6)
クリーチャー:ゲリラ・コマンド/S級侵略者 11000
進化-自分の闇のクリーチャー一体の上に置く。
S級侵略[不死]-闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃するとき、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。)
スレイヤー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の相手のターン、相手のクリーチャーはすべて、可能なら攻撃する。
自然文明の種族。背景ストーリーでは良い所なしに倒されたゲリランチャーがS級ウイルスの注入で復活した姿。

サバキスト

堕天ノ黒帝 絶十 闇文明 (7)
クリーチャー:マフィ・ギャング/サバキスト 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、シールドゾーンにある表向きのカードを合計3枚まで選び、持ち主の墓地に置く。
相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、相手は自身の他のクリーチャーを1体選び、破壊する。
他のクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。
光文明の種族。サバキストの《煌メク聖戦 絶十》が闇堕ちしたことで闇文明にも現れた。

ジョーカーズ

ぴえんぱおん 闇文明[ジョーカーズ] (2)
クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 2000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。

ゼノパーツ

傀魂 カット-1 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット/ゼノパーツ/ディスタス 1000
自分のディスタスすべてに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)
火文明の種族
カット-1の背景ストーリーにおける経歴やかつて登場した闇文明の《マシュマロ人形ザビ・ポリマ》もゼノパーツを所持していたことから、実はゼノパーツは闇文明にも生息している種族なのではないかという疑惑が発生した。

ソニック・コマンド

S級不死 デッドゾーン 闇文明 (6)
クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者 12000
進化-自分の闇のクリーチャー一体の上に置く。
S級侵略[不死]-闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃するとき、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。)
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを一体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。
火文明の種族。あの《轟く侵略 レッドゾーン》が、背景ストーリーにおいてS級ウイルスを注入されて復活した結果がこの姿である。スペックは問答無用に強いのはさすがレッドゾーンと言うところ。

ドラゴノイド

闇戦士ザビ・クロー 闇文明 (1)
クリーチャー:ドラゴノイド/エイリアン 1000
このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。
火文明の種族。10年の時はブレイズ・クローを闇に変えるには十分だったらしい。本家が赤入り速攻ならこちらは黒入り速攻に入って活躍できるスペック。赤黒速攻は両方が共演できるため1コスト域が困らないのが利点。

ドリームメイト

デビルベッカムXXX(トリプルエックス) 闇文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド/ドリームメイト 13000
T・ブレイカー
このクリーチャーが破壊される時、「ごペンなさい」と言ってもよい。相手がそれに対して「はい」と応えた場合、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。
火・自然のハイブリッド種族。全体的にネタだが、ドリームメイト特有の踏み倒しが豊富なので意外と使えたりする。でも多分相手が「はい」って言ってくれるとは思えない。

ヒューマノイド

デュエマの鬼!キクチ師範代 闇文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド 3000
いずれかのプレイヤーの山札から、手札以外のゾーンにカードが置かれる時、かわりにそのプレイヤーはそのカードを山札に加えてシャッフルする。
火文明の種族。闇文明はエピソード2期に登場した。火文明の前のめりなカードに闇文明の安定性のあるカードが加わってビートダウンでは有数の強い種族デッキが組めるレベルに。

ファイアー・バード

ダーク・ルピア 闇文明 (3)
クリーチャー:ファイアー・バード 1000
自分のドラゴンが破壊された時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。
火文明の種族。闇文明では《ダーク・ルピア》《ルナー・クロロ》の2種が存在。いずれも「ドラゴン」と広い幅で効果を指定しているが、主にその能力の特性上同じ闇文明のドラゴン・ゾンビと組み合わせるのが一番自然か。

マジック・コマンド

S級不死 デッドダラー 闇文明 (7)
クリーチャー:マジック・コマンド/S級侵略者 8000
進化-自分の闇のクリーチャー一体の上に置く。
S級侵略[不死]-闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃するとき、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。)
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の山札から一枚目を墓地に置く。その後、そのカードとコストが同じカードをすべて、自分の墓地から手札に戻す。
水文明の種族。背景ストーリーではベガスダラーがS級ウイルスの注入で復活した姿。ベガスダラーと似て相手の山札の上を参照にするが、バウンスでは無く同コストカードの墓地回収となっている。

メカ・デル・ソル

黒器連結 ザマローバ 闇文明 (6)
クリーチャー:ディスペクター/パンドラボックス/メカ・デル・ソル 8000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
光文明の種族ディスペクターとの複合に存在。
光を代表する女神像もついに闇堕ち…ではあるのだが、ディスペクターの存在自体がある意味闇堕ちとかいう領域を通り越しているので…。



追記・修正はリアニメイトされてからお願いします。

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最終更新:2024年03月18日 20:55