採掘所

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採掘所 - (2013/06/11 (火) 00:55:44) の1つ前との変更点

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**特徴 高低差のある3つのすり鉢状地形が特徴的な待望の新マップ(2012.10.4~)。 連邦・ジオン拠点と中継地点Cがすり鉢の底で、崖上からの見通しはかなりよい。 中継地点A~D間に通じる坑道(歩兵専用トンネル)がポイント。 かなり癖が強く、一度戦線が崩壊するとワンサイドゲームに陥りやすい。 **マップ &image(map_opencast_mine.png) **天候 |&image(map_opencast_mine_1.png)|TOP:''採掘所(晴天)''&br()晴れていて対岸まで問題なく射撃できる.| |&image(map_opencast_mine_2.png)|TOP:''採掘所(夜間)''&br()暗いよ怖いよ.歩兵のスラスターとフルチャの灯りはよく見えるよ.| **戦術・立ち回り -全体的に起伏の激しい立体的なステージ。クイックブーストがあると移動が楽になる。 -C中継の周囲が大きな窪地になっており、どうやって対岸に渡るかがこの戦闘の肝。 --窪地の敵味方の対岸の距離は約500。ガンキャノンの砲撃がギリギリ届く距離である。 -相手編成次第では弾幕がかなり分厚くなるため汎用機や格闘機は敵支援機に接近するのに苦労する。 --接近する場合はC中継周辺の障害物を利用するべし。 --安易な飛翔は撃ち落とされるだけなので、スロープを利用した慎重な接近が必要である -A中継とD中継の間に歩兵専用の抜け道(坑道)があり、そこから直接相手側の中継地点に移動可能である。 --主な用途はパイロット状態でリスポンし、相手側の中継地点を制圧してそこでMSを呼び出すと裏取りになる。&br()&color(red){自陣側でMSを乗り捨てて裏取りに行っても、敵陣側で何もできないので取り返されるのがオチである。} --飛翔すれば早く坑道内を移動できるが、高性能レーダーに引っかかるため、裏取りがばれやすい。&br()確実性を期すならば徒歩での移動が望ましい。幸い、C中継周辺で砲撃戦になった場合、戦場は膠着状態に陥りやすいので裏取りしやすくなる。 --坑道内には横道(タコ壺)があり、そこに潜むことで坑道を通過しようとする敵兵士をやり過ごす事が出来る。 --上記のような裏取りをされると戦線が崩壊しかねないので、少しでもリスクを減らすため、高性能レーダー持ちが最低1機はチームに欲しい。 **機体別の戦術 -格闘機 --裏取りと強行突破以外に生きる道のない修羅道。 --全体的にレンジが短いために相手支援機を狙うのが難しい。 --裏取りで相手側にリスポンすれば相手支援機に不意打ちを与えことが出来る。 --汎用機の護衛が付いている場合もあり、足場が狭い事から無闇にステップを踏むと窪地に落ちてしまってせっかくの裏取りが台無しになってしまわないようにしたい。 --スラスターが多い機体は開幕ダッシュで向かえば、ギリギリC中継対岸に渡ることも可能。特にジオンは優秀な格闘機が多いので、格闘機だけで押し切る戦法も有効である。 --C中継を挟んだジャンプで登れる丘が両軍にあるが、この丘の上は狭いため格闘機は有利。味方が削った丘の上で修理中の敵を、丘の上から丘へジャンプして倒すことも出来る(観測情報連結があるとやりやすい)。当然だが敵支援機に思いっきり狙われることを忘れずに。 -汎用機 --まずは基本通りに前線の形成である。格闘機の速攻は抑えなければならない。&br()敵の前衛を支援機から見えやすい手前の崖で足止めし、撃破してもらおう。&br()窪地から障害物を利用して自分は狙撃されないように立ち回ろう。 --裏取りや強行突破してきた格闘機の迎撃もしなければならないので、つねに後方にも気を配ろう。 --C中継で砲撃戦になった場合はぎりぎりレンジが届く武装もあるが、機体属性の関係上、支援機のカモにされかねないのが悩みどころ。 --連邦のシールド持ちはシールドを利用して窪地の右壁沿いに移動すると意外と近づけたりする。手間と運が必要だが、囮のつもりで使用してみるのもいい。 -支援機 --本ステージのある意味主役。 --C中継で砲撃戦になった場合、支援機の火力と弾幕が勝敗を決することもあるため、責任は重大である。 --現状ではスナイパー系が威力と命中率の点で優秀。 --タンクもこのマップでは活きる。連邦ならガンキャノンも体力の多さとキャノンの判定の広さ、BRの追撃も届くので活躍しやすい。 --反面ジムキャノン、ザクキャノンはキャノンは届くがマシンガンやビームスプレーが対岸には届かないのでこのマップでは性能を活かしきれない。WR、量産型ガンキャノン、ザク重装備仕様も同様。スナイパー以外はメインとサブの両方の武装が対岸まで届く機体を選ぼう。 --チームを支援機一色にしても問題はあまりなく、相手が打開策を講じない限りは火力で押し切ることもできる。 --相手格闘機が中央突破してくるという最悪のシナリオは回避したいので、砲撃戦ばかりに気を取られていると戦線が瓦解しかねない。レーダーに気を配るのも仕事の内である。 --''高性能レーダーなら歩兵でリスポンした瞬間は必ず写る(空から落下してくるため浮遊中扱い)。''支援機は高性能レーダーを備えたものを選ぼう。他人任せにするのではなく支援機全員で警戒することを考えよう。 --チャットメッセージには''「敵歩兵、注意!」''がある。支援機で出るならこれをセットしておこう。 **コメント欄 過去ログ[[1>採掘所過去ログ1]] //1行コメントの表示件数は100件が最大です #comment_num2(below,reply,log_r=採掘所過去ログ1,num=100)
**特徴 高低差のある3つのすり鉢状地形が特徴的な待望の新マップ(2012.10.4~)。 連邦・ジオン拠点と中継地点Cがすり鉢の底で、崖上からの見通しはかなりよい。 中継地点A~D間に通じる坑道(歩兵専用トンネル)がポイント。 かなり癖が強く、一度戦線が崩壊するとワンサイドゲームに陥りやすい。 **マップ &image(map_opencast_mine.png) **天候 |&image(map_opencast_mine_1.png)|TOP:''採掘所(晴天)''&br()晴れていて対岸まで問題なく射撃できる.| |&image(map_opencast_mine_2.png)|TOP:''採掘所(夜間)''&br()暗いよ怖いよ.歩兵のスラスターとフルチャの灯りはよく見えるよ.| **戦術・立ち回り -全体的に起伏の激しい立体的なステージ。クイックブーストがあると移動が楽になる。 -C中継の周囲が大きな窪地になっており、どうやって対岸に渡るかがこの戦闘の肝。 --窪地の敵味方の対岸の距離は約500。ガンキャノンの砲撃がギリギリ届く距離である。 -相手編成次第では弾幕がかなり分厚くなるため汎用機や格闘機は敵支援機に接近するのに苦労する。 --接近する場合はC中継周辺の障害物を利用するべし。 --安易な飛翔は撃ち落とされるだけなので、スロープを利用した慎重な接近が必要である -A中継とD中継の間に歩兵専用の抜け道(坑道)があり、そこから直接相手側の中継地点に移動可能である。 --主な用途はパイロット状態でリスポンし、相手側の中継地点を制圧してそこでMSを呼び出すと裏取りになる。&br()&color(red){自陣側でMSを乗り捨てて裏取りに行っても、敵陣側で何もできないので取り返されるのがオチである。} --飛翔すれば早く坑道内を移動できるが、高性能レーダーに引っかかるため、裏取りがばれやすい。&br()確実性を期すならば徒歩での移動が望ましい。幸い、C中継周辺で砲撃戦になった場合、戦場は膠着状態に陥りやすいので裏取りしやすくなる。 --坑道内には横道(タコ壺)があり、そこに潜むことで坑道を通過しようとする敵兵士をやり過ごす事が出来る。 --上記のような裏取りをされると戦線が崩壊しかねないので、少しでもリスクを減らすため、高性能レーダー持ちが最低1機はチームに欲しい。 **機体別の戦術 -格闘機 --裏取りと強行突破以外に生きる道のない修羅道。 --全体的にレンジが短いために相手支援機を狙うのが難しい。 --裏取りで相手側にリスポンすれば相手支援機に不意打ちを与えことが出来る。 --汎用機の護衛が付いている場合もあり、足場が狭い事から無闇にステップを踏むと窪地に落ちてしまってせっかくの裏取りが台無しになってしまわないようにしたい。 --スラスターが多い機体は開幕ダッシュで向かえば、ギリギリC中継対岸に渡ることも可能。特にジオンは優秀な格闘機が多いので、格闘機と汎用機で押し切る戦法も有効である。 その場合はA中継経由でC中継や対岸に突撃しよう。 --C中継を挟んだジャンプで登れる丘が両軍にあるが、この丘の上は狭いため格闘機は有利。味方が削った丘の上で修理中の敵を、丘の上から丘へジャンプして倒すことも出来る(観測情報連結があるとやりやすい)。当然だが敵支援機に思いっきり狙われることを忘れずに。 -汎用機 --まずは基本通りに前線の形成である。格闘機の速攻は抑えなければならない。&br()敵の前衛を支援機から見えやすい手前の崖で足止めし、撃破してもらおう。&br()窪地から障害物を利用して自分は狙撃されないように立ち回ろう。 --裏取りや強行突破してきた格闘機の迎撃もしなければならないので、つねに後方にも気を配ろう。 --C中継で砲撃戦になった場合はぎりぎりレンジが届く武装もあるが、機体属性の関係上、支援機のカモにされかねないのが悩みどころ。 --連邦のシールド持ちはシールドを利用して窪地の右壁沿いに移動すると意外と近づけたりする。手間と運が必要だが、囮のつもりで使用してみるのもいい。 --ジオンは汎用機と格闘機で、A中継経由で連邦側の対岸に特攻する作戦も有効である。連邦よりも素早くC中継にたどり着くことが出来る。 -支援機 --本ステージのある意味主役。 --C中継で砲撃戦になった場合、支援機の火力と弾幕が勝敗を決することもあるため、責任は重大である。 --現状ではスナイパー系が威力と命中率の点で優秀。 --タンクもこのマップでは活きる。連邦ならガンキャノンも体力の多さとキャノンの判定の広さ、BRの追撃も届くので活躍しやすい。 --反面ジムキャノン、ザクキャノンはキャノンは届くがマシンガンやビームスプレーが対岸には届かないのでこのマップでは性能を活かしきれない。WR、量産型ガンキャノン、ザク重装備仕様も同様。スナイパー以外はメインとサブの両方の武装が対岸まで届く機体を選ぼう。 --チームを支援機一色にしても問題はあまりなく、相手が打開策を講じない限りは火力で押し切ることもできる。 --相手格闘機が中央突破してくるという最悪のシナリオは回避したいので、砲撃戦ばかりに気を取られていると戦線が瓦解しかねない。レーダーに気を配るのも仕事の内である。 --''高性能レーダーなら歩兵でリスポンした瞬間は必ず写る(空から落下してくるため浮遊中扱い)。''支援機は高性能レーダーを備えたものを選ぼう。他人任せにするのではなく支援機全員で警戒することを考えよう。 --チャットメッセージには''「敵歩兵、注意!」''がある。支援機で出るならこれをセットしておこう。 **コメント欄 過去ログ[[1>採掘所過去ログ1]] //1行コメントの表示件数は100件が最大です #comment_num2(below,reply,log_r=採掘所過去ログ1,num=100)

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