砂漠地帯

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砂漠地帯 - (2016/07/08 (金) 07:20:25) の1つ前との変更点

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#contents *特徴 -「山岳地帯」と比べると遮蔽物が少なく、マップの大半を遠くまで見渡せるようになっている。 -支援型MSなど遠距離戦が得意な機体が特に強さを発揮する。 -広大な砂漠がマップの大半を占めているため比較的連携が取りやすく、単一目標に対して火力が一瞬で集中する。無謀な突入は即撃墜につながると覚悟しよう。 -壁ではなく地形の隆起を利用して隠れられるのも砂漠の特徴。障害物の少ない砂漠では地形を味方につける立ち回りを心がけよう。 *マップ &image(map_desert_02s.png) **リスポン地点の変更 &image(map_desert_update_01.png) -2016/04/22のアプデにてメンバーリスト1~3のプレイヤーの再出撃位置が緑枠から赤枠の位置に変更になった *進軍ルート //#image(map_desert_assault_route.jpg,width=500,http://www57.atwiki.jp/battle-operation?cmd=upload&act=open&pageid=171&file=map_desert_assault_route.jpg) &image(map_desert_assault_route.jpg,width=500) -''下士官''を対象とした基本的な進軍ルートです。全軍裏取りルートや、汎用BRが主力となる尉官・佐官はまた違った対応が必要となります。特に被弾率の高いジオン陣営。 *天候 |&image(map_desert1.jpg)|TOP:''砂漠地帯(晴天)''&br()遠くまで見渡すことができる。砂漠では遠距離、谷では近距離がメイン。| |&image(map_desert2.jpg)|TOP:''砂漠地帯(夜)''&br()月の光により、明るい場所では視界は良好。一方、峡谷などの影は濃く視認は難しい。| |&image(map_desert3.jpg)|TOP:''砂漠地帯(砂嵐)''&br()砂嵐によって視界は200m程度。回り込みによる奇襲に注意。| *戦術・立ち回り **共通の戦術 -主に広い''砂漠ルート''と山岳地帯に似た''谷ルート''の2つのルートがある。砂漠はその広さから射撃戦となる事が多くタイマン状況になることは少ない。谷は狭いので乱戦になりやすく敵味方双方の動きが阻害される。 -主力が砂漠に行き、一機が谷から敵拠点爆破を目指すという初動をよく見かけるが、その有効性については議論が分かれる。爆破の見返りは大きく、例え破壊できなくともボマーに釣られた敵が陣形を崩せば味方は有利となるが、一方で敵が拠点防衛を放棄して戦闘に注力した場合、数的不利となった前線の味方が拠点破壊して得られる得点以上の損害を受ける可能性もある。 --二機以上での開幕拠点爆破は味方の負担が大きく、砂漠ルートではお勧めできない。この場合前線を担当する者は相手の撃破より爆破成功と裏取りを信じて戦線維持に徹する事が重要となる。 --ボマーされた側は支援単機で拠点防衛に戻る事だけは避けたい。対策としては「全軍で進軍」、「全軍で後退」、「キャノンで歩兵を排除してMSを落とす」、「(戦線維持できそうなら)味方を前線に残しつつ二機以上で戻る」辺りとなる。優先度は低いがMSのみを落として敵パイロットを自拠点に放置してやると前線では長時間数的有利を保てる。 -両陣営付近から谷に入るときにある小高い丘は、両方向からブーストダッシュのみで抜けることが可能。ジオン側は抜けやすい位置があるのですぐ出来る。壁寄りにブーストを吹かせば抜けれる。 **砂漠ルート -障害物が少ないので射程の長さがとにかく重要。ビーム、支援のキャノン、射程300以上の汎マシが活躍する。バズーカは活用できないわけではないが威力・射程・弾速から噛み合わない。 --足さえ壊せば他のマップ以上に簡単に敵を倒せる。ただしEXAM機はEXAMの恩恵で逃げきりやすいので、頭部破壊を狙うかよろけを継続させて速攻で倒すのが理想。 -砂漠ルートで戦うなら汎用と支援主体の編成になる。格闘機は裏取りや怯んだ隙に切り込めれば活躍出来るものの基本的に運用は難しく、居ない方が安定するケースが多い。 -砂漠側で射撃戦をするなら前線維持の為に開幕でA・Bを取るのが鉄板。格闘機や汎ビー以外の汎用機など足が早くて序盤の射撃戦に出番のない機体が優先的に取りに行くと良い。 -砂漠戦はC中継の奪い合いと言えるが、いきなりCを制圧するのは難しい。ある程度足並みを合わせながら先にD・Eを抑えた方が動きやすくはなる。敵に制圧中を狙われる場合も多いので注意。 -ジオンにとってのA、連邦にとってのBは無理に取る必要はないが拠点付近で戦う場合は足掛かりになる。 -敵が谷ルートで進軍してきた場合は「拠点交換」、「拠点防衛」、「谷の出入り口を封鎖して押さえ込む」が基本的な対策。「谷に攻め込む」のは他に勝ちようがない場合の最終手段であり、射撃編成で閉所に入っていく事はできる限り避けたい。 -相手が拠点防衛に徹し始めたら拠点に集中砲撃して破壊する手も有効。ただし、弾数管理や攻撃に集中する余り相手の射撃で落とされたり中継地点から懐に入られないように注意する事。 **谷ルート -開幕から全軍で谷に入る戦術。奇策的に見えるが様々な編成で戦えるので格闘機も組み込みやすい。ルームチャットで意思疎通しておくのがベストだが砂漠戦重視かそれ以外かの編成かを見るだけで判断出来る。 --これは高階級での話であって、汎ビーが痛くない階級ならある程度一般的な編成でも砂漠ルートを楽しめる。但し、射程の長い汎マシ重視の編成には早くから注意が必要。 --相手がより射撃特化編成で撃ち合いは分が悪い場合に谷へ駆け込む事もある。友軍の過半が谷に入ったら砂漠にいても各個撃破されるだけなので射撃機体でも谷についていこう。 -基本は砂漠ルートで進軍している相手を無視し、谷取り等で孤立している相手の撃破や開幕拠点爆破を狙い、得点差をつけた後は谷に篭城して入ってきた敵を倒していくという戦い方をとる事になる。 -バズやFFの恐れのないマシも役立ち、汎ビーも一発が大きく爆風が無いので砂漠程ではないが使える。狭さから格闘機が活躍しやすいが、狭いからこそ味方の射線を塞がないよう立ち回りを考える必要がある。 -自軍拠点を守りにくいのが弱点の一つ。拠点交換を覚悟しておき、爆弾設置から守れそうなら守る程度の認識で良い。 --ある程度防衛に向いた編成が前提だが、拠点を回復や障害物として活用出来、拠点砲撃も隙や弾の消費を生むので通常の砂漠戦より有利。砂漠戦以上に突出しないのが鍵。 -開幕にスコア優勢にできるかどうかが最大のポイント。一度劣勢に立ってしまうと逆転が難しいという戦術的な柔軟性のなさが谷ルート最大の弱点である。 **機体別の戦術 ***格闘機 -視界が開けているので簡単に狙撃される上、正面突破が難しい。運用難度は高い。砂漠側は格闘機にとって修羅の国である。 -一撃離脱のヒットアンドアウェイを心がけよう。足が止まった瞬間敵の集中砲火で蒸発する。 -谷は裏取りの手段として活用できる。汎用機とかちあった場合は厳しいが、地形を利用して時間を稼ごう。 -前線を突破し敵支援機に殴りこめれば大幅に味方の有利となり、できなければ味方は一枚落ちで戦っているのと等しい。戦犯かヒーローかのどちらかになりやすい両極端な機種。 -谷ルートでは味方の射線とFFに注意すれば普通に活躍できる。味方の足並みを乱さない程度に大暴れしよう。 ***汎用機 -支援機の前面で体を張って前線を維持するのが任務。砂丘と遮蔽物を利用した敵味方双方の支援機を意識した立ち回りが必要。 -突出は厳禁。集中砲火であっという間に沈む。特に中央のガウ翼残骸を越えた場所は味方の援護が届かない為一方的にやられる可能性が高く、ここを越えるのは敵の数が減ってからにしたい。 -佐官あたりになるとビームの需要が大きくなる。収束Lv2を積んだビーム汎用はこのマップ第二の主役。事前に支援機などで射撃戦のコツを学んでおくのもよいだろう。 -普段は忌避される汎マシもこのマップでは機体と編成次第では有用である。汎マシ編成はビーム編成よりも継続・安定してダメージを与えていける事が長所であり、積極的に脚部を壊していく事で優位に戦闘を進める事ができるだろう。 -最終的に近づいて攻撃することも多いが、ジムコマ・Sザク・イフ・ドム等の近接偏重機体は砂漠ルートには向かない。わけてもドム系はこのマップと決定的に噛み合わず、汎用機の中でも特に運用が困難なので出撃の際は注意が必要。 -谷ルートでは支援を守るのは当然だが、格闘機と一緒に敵をはめ殺すのも重要。砂漠ルートと違って格闘寄りの機体やバズ運用も活躍できる。 ***支援機 -このマップの主役にして主力。汎用の頑張りを活かすも殺すも支援機次第である。 -主力である分、お互いに相手の支援をフリーにはできない。支援機同士で射撃戦をしながら汎用同士の前線にも注意を払い、味方がとったよろけを素早く拾っていく並行作業を行う事となる。 -汎用機が支援機を意識して立ち回るのと同様に、支援機も汎用機についていくこと。孤立した支援機は成す術もなく倒される。 -支援機は拠点近くの中継地点に注意するべきだが、進むにしろ戻るにしろ出来るだけ味方と合流しよう。共通の戦術にもあるが支援単機で邪魔しに行くのはリスクが大きい。 --キャノン系の兵装は爆風がやたら大きいので爆弾設置中の敵を簡単に落とせる。射程も長いので設置に気づいたらとりあえず撃ってみよう。なので拠点爆破側もキャノンには特に注意すべき。 -脚部に比べて頭部装甲をつけている人は少なめなのでヘッドショットが狙えるなら積極的に狙うのも有り。特に支援同士で撃ち合いになった際に頭部をすぐ壊せれば大幅に有利。 -谷ルートでは扱いが難しいが、逃げる敵のとどめや敵支援を抑えるなどの活躍の場は十分ある。砂漠とは段違いに距離を詰められやすいので自衛がより重要になる。 *アップデート履歴 -2015/02/26:マップ障害物追加,中継地点の位置変更. -2016/04/22:メンバーリスト1~3のプレイヤーのリスポン地点を上図緑枠から赤枠位置へ変更 *コメント欄 //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>砂漠地帯/過去ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,砂漠地帯/過去ログ1,20) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>砂漠地帯/過去ログ1]] &link_up(▲トップに戻ります▲) &include_cache(埋込用MS一覧表)
#contents *特徴 -「山岳地帯」と比べると遮蔽物が少なく、マップの大半を遠くまで見渡せるようになっている。 -支援型MSなど遠距離戦が得意な機体が特に強さを発揮する。 -広大な砂漠がマップの大半を占めているため比較的連携が取りやすく、単一目標に対して火力が一瞬で集中する。無謀な突入は即撃墜につながると覚悟しよう。 -壁ではなく地形の隆起を利用して隠れられるのも砂漠の特徴。障害物の少ない砂漠では地形を味方につける立ち回りを心がけよう。 *マップ &image(map_desert_02s.png) **マップの修正 ***マップオブジェクトの変更 &image(map_desert_update_20150226.png) -2015/02/26のアプデにて中継地点A,Bの配置が変更に -中継地点C付近にオブジェクトが追加された ***リスポン地点の変更 &image(map_desert_update_20160422.png) -2016/04/22のアプデにてメンバーリスト1~3のプレイヤーの再出撃位置が緑枠から赤枠の位置に変更になった *進軍ルート //#image(map_desert_assault_route.jpg,width=500,http://www57.atwiki.jp/battle-operation?cmd=upload&act=open&pageid=171&file=map_desert_assault_route.jpg) &image(map_desert_assault_route.jpg,width=500) -''下士官''を対象とした基本的な進軍ルートです。全軍裏取りルートや、汎用BRが主力となる尉官・佐官はまた違った対応が必要となります。特に被弾率の高いジオン陣営。 *天候 |&image(map_desert1.jpg)|TOP:''砂漠地帯(晴天)''&br()遠くまで見渡すことができる。砂漠では遠距離、谷では近距離がメイン。| |&image(map_desert2.jpg)|TOP:''砂漠地帯(夜)''&br()月の光により、明るい場所では視界は良好。一方、峡谷などの影は濃く視認は難しい。| |&image(map_desert3.jpg)|TOP:''砂漠地帯(砂嵐)''&br()砂嵐によって視界は200m程度。回り込みによる奇襲に注意。| *戦術・立ち回り **共通の戦術 -主に広い''砂漠ルート''と山岳地帯に似た''谷ルート''の2つのルートがある。砂漠はその広さから射撃戦となる事が多くタイマン状況になることは少ない。谷は狭いので乱戦になりやすく敵味方双方の動きが阻害される。 -主力が砂漠に行き、一機が谷から敵拠点爆破を目指すという初動をよく見かけるが、その有効性については議論が分かれる。爆破の見返りは大きく、例え破壊できなくともボマーに釣られた敵が陣形を崩せば味方は有利となるが、一方で敵が拠点防衛を放棄して戦闘に注力した場合、数的不利となった前線の味方が拠点破壊して得られる得点以上の損害を受ける可能性もある。 --二機以上での開幕拠点爆破は味方の負担が大きく、砂漠ルートではお勧めできない。この場合前線を担当する者は相手の撃破より爆破成功と裏取りを信じて戦線維持に徹する事が重要となる。 --ボマーされた側は支援単機で拠点防衛に戻る事だけは避けたい。対策としては「全軍で進軍」、「全軍で後退」、「キャノンで歩兵を排除してMSを落とす」、「(戦線維持できそうなら)味方を前線に残しつつ二機以上で戻る」辺りとなる。優先度は低いがMSのみを落として敵パイロットを自拠点に放置してやると前線では長時間数的有利を保てる。 -両陣営付近から谷に入るときにある小高い丘は、両方向からブーストダッシュのみで抜けることが可能。ジオン側は抜けやすい位置があるのですぐ出来る。壁寄りにブーストを吹かせば抜けれる。 **砂漠ルート -障害物が少ないので射程の長さがとにかく重要。ビーム、支援のキャノン、射程300以上の汎マシが活躍する。バズーカは活用できないわけではないが威力・射程・弾速から噛み合わない。 --足さえ壊せば他のマップ以上に簡単に敵を倒せる。ただしEXAM機はEXAMの恩恵で逃げきりやすいので、頭部破壊を狙うかよろけを継続させて速攻で倒すのが理想。 -砂漠ルートで戦うなら汎用と支援主体の編成になる。格闘機は裏取りや怯んだ隙に切り込めれば活躍出来るものの基本的に運用は難しく、居ない方が安定するケースが多い。 -砂漠側で射撃戦をするなら前線維持の為に開幕でA・Bを取るのが鉄板。格闘機や汎ビー以外の汎用機など足が早くて序盤の射撃戦に出番のない機体が優先的に取りに行くと良い。 -砂漠戦はC中継の奪い合いと言えるが、いきなりCを制圧するのは難しい。ある程度足並みを合わせながら先にD・Eを抑えた方が動きやすくはなる。敵に制圧中を狙われる場合も多いので注意。 -ジオンにとってのA、連邦にとってのBは無理に取る必要はないが拠点付近で戦う場合は足掛かりになる。 -敵が谷ルートで進軍してきた場合は「拠点交換」、「拠点防衛」、「谷の出入り口を封鎖して押さえ込む」が基本的な対策。「谷に攻め込む」のは他に勝ちようがない場合の最終手段であり、射撃編成で閉所に入っていく事はできる限り避けたい。 -相手が拠点防衛に徹し始めたら拠点に集中砲撃して破壊する手も有効。ただし、弾数管理や攻撃に集中する余り相手の射撃で落とされたり中継地点から懐に入られないように注意する事。 **谷ルート -開幕から全軍で谷に入る戦術。奇策的に見えるが様々な編成で戦えるので格闘機も組み込みやすい。ルームチャットで意思疎通しておくのがベストだが砂漠戦重視かそれ以外かの編成かを見るだけで判断出来る。 --これは高階級での話であって、汎ビーが痛くない階級ならある程度一般的な編成でも砂漠ルートを楽しめる。但し、射程の長い汎マシ重視の編成には早くから注意が必要。 --相手がより射撃特化編成で撃ち合いは分が悪い場合に谷へ駆け込む事もある。友軍の過半が谷に入ったら砂漠にいても各個撃破されるだけなので射撃機体でも谷についていこう。 -基本は砂漠ルートで進軍している相手を無視し、谷取り等で孤立している相手の撃破や開幕拠点爆破を狙い、得点差をつけた後は谷に篭城して入ってきた敵を倒していくという戦い方をとる事になる。 -バズやFFの恐れのないマシも役立ち、汎ビーも一発が大きく爆風が無いので砂漠程ではないが使える。狭さから格闘機が活躍しやすいが、狭いからこそ味方の射線を塞がないよう立ち回りを考える必要がある。 -自軍拠点を守りにくいのが弱点の一つ。拠点交換を覚悟しておき、爆弾設置から守れそうなら守る程度の認識で良い。 --ある程度防衛に向いた編成が前提だが、拠点を回復や障害物として活用出来、拠点砲撃も隙や弾の消費を生むので通常の砂漠戦より有利。砂漠戦以上に突出しないのが鍵。 -開幕にスコア優勢にできるかどうかが最大のポイント。一度劣勢に立ってしまうと逆転が難しいという戦術的な柔軟性のなさが谷ルート最大の弱点である。 **機体別の戦術 ***格闘機 -視界が開けているので簡単に狙撃される上、正面突破が難しい。運用難度は高い。砂漠側は格闘機にとって修羅の国である。 -一撃離脱のヒットアンドアウェイを心がけよう。足が止まった瞬間敵の集中砲火で蒸発する。 -谷は裏取りの手段として活用できる。汎用機とかちあった場合は厳しいが、地形を利用して時間を稼ごう。 -前線を突破し敵支援機に殴りこめれば大幅に味方の有利となり、できなければ味方は一枚落ちで戦っているのと等しい。戦犯かヒーローかのどちらかになりやすい両極端な機種。 -谷ルートでは味方の射線とFFに注意すれば普通に活躍できる。味方の足並みを乱さない程度に大暴れしよう。 ***汎用機 -支援機の前面で体を張って前線を維持するのが任務。砂丘と遮蔽物を利用した敵味方双方の支援機を意識した立ち回りが必要。 -突出は厳禁。集中砲火であっという間に沈む。特に中央のガウ翼残骸を越えた場所は味方の援護が届かない為一方的にやられる可能性が高く、ここを越えるのは敵の数が減ってからにしたい。 -佐官あたりになるとビームの需要が大きくなる。収束Lv2を積んだビーム汎用はこのマップ第二の主役。事前に支援機などで射撃戦のコツを学んでおくのもよいだろう。 -普段は忌避される汎マシもこのマップでは機体と編成次第では有用である。汎マシ編成はビーム編成よりも継続・安定してダメージを与えていける事が長所であり、積極的に脚部を壊していく事で優位に戦闘を進める事ができるだろう。 -最終的に近づいて攻撃することも多いが、ジムコマ・Sザク・イフ・ドム等の近接偏重機体は砂漠ルートには向かない。わけてもドム系はこのマップと決定的に噛み合わず、汎用機の中でも特に運用が困難なので出撃の際は注意が必要。 -谷ルートでは支援を守るのは当然だが、格闘機と一緒に敵をはめ殺すのも重要。砂漠ルートと違って格闘寄りの機体やバズ運用も活躍できる。 ***支援機 -このマップの主役にして主力。汎用の頑張りを活かすも殺すも支援機次第である。 -主力である分、お互いに相手の支援をフリーにはできない。支援機同士で射撃戦をしながら汎用同士の前線にも注意を払い、味方がとったよろけを素早く拾っていく並行作業を行う事となる。 -汎用機が支援機を意識して立ち回るのと同様に、支援機も汎用機についていくこと。孤立した支援機は成す術もなく倒される。 -支援機は拠点近くの中継地点に注意するべきだが、進むにしろ戻るにしろ出来るだけ味方と合流しよう。共通の戦術にもあるが支援単機で邪魔しに行くのはリスクが大きい。 --キャノン系の兵装は爆風がやたら大きいので爆弾設置中の敵を簡単に落とせる。射程も長いので設置に気づいたらとりあえず撃ってみよう。なので拠点爆破側もキャノンには特に注意すべき。 -脚部に比べて頭部装甲をつけている人は少なめなのでヘッドショットが狙えるなら積極的に狙うのも有り。特に支援同士で撃ち合いになった際に頭部をすぐ壊せれば大幅に有利。 -谷ルートでは扱いが難しいが、逃げる敵のとどめや敵支援を抑えるなどの活躍の場は十分ある。砂漠とは段違いに距離を詰められやすいので自衛がより重要になる。 *アップデート履歴 -2015/02/26:マップ障害物追加,中継地点の位置変更. -2016/04/22:メンバーリスト1~3のプレイヤーのリスポン地点を上図緑枠から赤枠位置へ変更 *コメント欄 //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>砂漠地帯/過去ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,砂漠地帯/過去ログ1,20) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>砂漠地帯/過去ログ1]] &link_up(▲トップに戻ります▲) &include_cache(埋込用MS一覧表)

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