ドム高機動試作機

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ドム高機動試作機 - (2016/10/15 (土) 16:07:39) の最新版との変更点

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//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:格闘>ジオン軍#格闘]] #contents *機体概要 &image(MS09J.png) -戦線の拡大に伴い機動性能向上のために開発されたドムの''高機動型試作機''. -''地球侵攻作戦''の進展で戦線が拡大するにつれて,MSの長距離移動性能の低さが戦略レベルでの問題となっていた. -ツィマット社は,熱核ホバーによる走行方式を組み込んだドムを提案し,''高い機動性を実現''させたが,熱帯夜砂漠などの局地環境下での性能低下は避けられず,稼働時間や最高速度など基本性能のさらなる向上要求が出された. -これに応えるべく''可動式スタビライザー''を装備したジェット推進パックが開発され,最高速度の上昇,''高威力のタックル''を実現したが,量産には至らず試作機の完成に留まることとなった. *数値情報 **機体 #divid(table_kakutou){ |~格闘|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~Cost|250|275|300|325|350|||| |~機体HP|12000|12750|13500|14250|15000|||| |~耐射撃装甲|54|56|59|62|65|||| |~耐ビーム装甲|54|56|59|62|65|||| |~耐格闘装甲|59|87|115|143|171|||| |~射撃補正|>|>|>|>|8|||| |~格闘補正|92|99|105|112|118|||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|260| |~スラスター|135|138|141|144|147|||| |~旋回速度[°/秒]|90|95|100|105|110|||| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃''| |~必要階級|軍曹01&sizex(2){※1}|曹長01|少尉01|中尉04|大尉04|||| |~レア度|☆☆|☆|☆|☆|☆|||| |~開発%|15%|8%|7%|6%|5%|%|%|%| |~必要開発費|13000P|15500P|20200P|24900P|JPY309|P|P|P| |~復帰時間|17秒|19秒|21秒|22秒|24秒|秒|秒|秒| |~NEW MSボーナス|2000||||4000|||| } // 塗り分けここまで ///////////////////////////////// ※1: -キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です -キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません -また適正階級に達していない場合出撃できません **移動方向補正 //汎用:100-80-70 //格闘:100-90-50 //支援:100-80-90 #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|90%|▲|90%| |~後|&space()|&strong(){70%}|&space()| } **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~近距離|7|8|9|10|20|||| |~中距離|3|4|5|6|11|||| |~遠距離|3|4|5|6|7|||| **主兵装 &include(include/MMP-80マシンガン) **副兵装 |~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考| |~[[スプレッド・ビーム]]|LV1|-|-|1|13.0秒|80|武装切替:0.5秒&br()前方160°に当てないと効果無し(真横・後ろはNG)&br()実弾兵装扱いのため[[クイックローダー]]対応| |~|LV2|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|~|~|~|~|~|~| |~[[ヒート・ランサー]]|LV1|3000|4秒|-|-|-|ダウン有り&br()武装切替:0.5秒| |~|LV2|3200|~|~|~|~|~| |~|LV3|3400|~|~|~|~|~| |~|LV4|4000|~|~|~|~|~| |~|Lv5|4200|~|~|~|~|~| //|~|Lv6||~|~|~|~|~| //|~|Lv7||~|~|~|~|~| //|~|Lv8||~|~|~|~|~| *スキル情報 |~スキル名|~機体LV|~効果|~説明| |~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv1|1~|回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[前線維持支援システム]]|1~|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキルに加え、自軍全員のリスポーン待機時間を短縮させる|自軍内に「前線維持支援システム」スキル所持者が複数いるとその効果はさらにアップ。(ただし、効果に上限値あり[最大短縮4秒])| |~[[強タックル]]|1~|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.| *備考 **「ドムとてこういう芸当は出来る!」キャンペーン &image(event_MS09J_1.jpg) #divid(information_history){ -イベント期間 --&strong(){2015/2/19 14:00 ~ 2015/3/5 13:59 まで} -イベント内容 --イベント期間中のみ設計図報酬として特別な格闘タイプ1機の設計図がドロップします -ドロップするMS設計図 --[[ドム高機動試作機]] (適正階級=軍曹 LV1) ---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。 ---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 } &image(event_MS09J_2.jpg) **機体情報 -ドムの試作高機動型。別名:ドム高速実験機。 -元々地上での走破性や機動力に秀でていたドムを更に高速化しようという、一種の限界追求のために開発された実験機。 -グフ飛行試験型やグフ・フライトタイプの本来飛行用のエンジンデータを利用し、崩れた機体バランスをスタビライザーと脚部エアブレーキの追加によって無理矢理抑えこむ形で設計され、結果的にドムの140%増の最高速度を記録した。 -また次世代重MS用近接武装として開発されたヒート・ランサーの運用実験にも用いられた。 -ただし目標速度までの必要加速時間が長すぎたため、計画自体は失敗。本機は戦況の変化もあり、9機をロールアウトするのみで計画は凍結されてしまった。 -ちなみに機体概要にある「MSの長距離移動性能の低さ」問題に取り掛かったのは、本来はグフ飛行試験型の方であり、そちらのほうは単独での航続距離延長は非効率だとして、ドダイによるサブフライトシステムが開発されている。 -また局地環境へのアプローチにはドム・トロピカルテストタイプやドム・トローペンが当てられている。 **機体考察 -ついに実装されたドムの格闘機版。残念ながら設定で保持していたバズーカはゲームバランス上、オミットされてしまっている。 -格闘機としての本機の特質は、主に「スプレット・ビーム」と「ヒート・ランサー」にある。 --本機はバズを持てない代わりに優秀なスプレットビームを有している。その突撃時の有用性は従来のドムシリーズが証明済みであり、タイマン時はかなり頼りになる。特にブースト移動しながら相手をよろけさせられるというのは、従来の格闘機にはなかった特徴である。 --ヒートランサーは、単発威力においてあのギャンをも凌ぐ一品。強制ダウン属性も付加されており、一撃は非常に重い...のだが、連撃がない、クールタイムが長い、強制ダウン属性と相まって初撃に追撃する手段がほとんどないなど、手数不足感が拭えない。 ---しかし裏を返せば「フルコンボを一撃で完了できる」ということでもあり、コンボ中の横槍が苦しい格闘機にとっては攻撃の隙を最小限に抑えられる美点ともいえる。 -強タックルを持っているため耐格闘装甲の高い敵や、格闘追撃に使える。だが直線的な移動しか出来ないドム系にとってスラスターOHはまさに最後の手段であり、しかもバズのような中距離対抗手段を持たない本機にとって、敵陣でのOHは即死を意味する。そのために他の機体以上に使用タイミングを慎重に図る必要がある。 -ステータスで見ると初期値はコスト相応。以前のアップデートで豊富なスラスター値も獲得した。&br()しかし装甲の伸びがザクFS型なみに低く、高レベルになるに連れて相対的に紙装甲と化していく。これは被弾面積が特に大きいドム系にとって見過ごせない欠点となる。 -『高機動試作機』の名に恥じず,''ドム系の中ではスラスタースピードは最速''であり,全ジオン機中ヅダと並んで同率3位の速度を誇る(2015/2/19時点). -総合して見れば、タイマンで物陰から強襲したり仲間と共に突撃する分にはそこそこ優秀な機体である。ドム特有の機動性とSBによる強襲に対応できる機体は少なく、しかも下格+タックルの威力は同コストの蟹Eの三連撃に匹敵する。またイフリード(シュナイド機)同様に転倒効果を利用すればある程度の前線突破能力や枚数操作能力を有している点も見逃せない。 -一方でこの機体の弱点は狙われやすさと打たれ弱さ。ドム系共通弱点としてデカくてホバーでヘイトが高いので、下手にOHすると的と化してしまう。さらに装甲は薄く緊急回避も無いため、敵前でよろけるとそれが致命傷となる。他の格闘機に輪をかけて慎重かつ大胆な立回りが求められる機体である。 **主兵装詳細 -[[MMP-80マシンガン]] --射撃補正が著しく低いが、ダウン後の追撃として安牌はこれしかない。歩兵掃討にも。 **副兵装詳細 -[[スプレッド・ビーム]](通称:SB) --本機の生命線である. --閃光弾で相手をよろけさせ、一定時間画面のホワイトアウトとレーダー使用不能状態に陥らせる。 --相手の足を止めることが出来るため、ヒート・ランサーでの追撃が容易にできる上、ブースト中にも使用可能なため懐に飛び込みつつよろけさせる事もできる。 --見た目に反して実は陸戦型ガンダム等の閃光弾と同様に、着弾して炸裂するタイプの弾である→[[検証動画参照>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19383069]] -[[ヒート・ランサー]] --強制ダウン属性が付加されている。 --初期から威力は3000とギャンやイフリート(シュナイド機)、ザクⅡFS型(シン・マツナガ機)を凌駕するほど高く、伸び率も1レベル毎に+200(+6.66...%)と良好。 --しかし連撃ができず、CTも長い。実装時点の仕様ではダウン追撃できない(要検証)。結果として追撃はマシンガンやタックルしかないが、完全フリーでもない限りメリットよりリスクが勝る。迷ったら一撃離脱推奨。 --一撃は重いが、連撃・追撃手段がなく、それがある一般的な格闘機と比べてしまうとフルコンボでの最大ダメージ量は控えめ。それ故に通常の格闘機とは違い、単機に集中するよりも複数の敵に次々と斬りかかることで光る武器である。 **スキル -[[前線維持支援システム]] --申し訳程度のスキルだが高コスト編成では重宝する。 -[[強タックル]] **カスタム -[[脚部特殊装甲]] --近距離スロにはこれを付けるのが定番。 --ドム系はその見た目通り脚が太くて当たり判定が大きいため脚部特殊装甲は必須。LV2も考慮の価値あり。 -[[噴射制御装置]] --[[強化フレーム]]5,6等とスロット競合するが,ドムらしい一撃離脱を実現するには重要なパーツ.敵の射線外からブースト突入,スプレッドビームと格闘をぶちかましてそのまま離脱するためにはスラスター140~150はほしいところ. --しかし本機のスロットの少なさ、耐久力の低さ、素のスラスター値の豊富さを考慮すると後述の[[強化フレーム]]を優先すべき場合が多い。 -[[強化フレーム]]&[[新型フレーム]] --LV4以降はコスパの良いパーツであるため課金推奨。&br()新型フレームは課金レベル以降、遠距離スロットの関係で強化フレームLv3&4と両立できるため選択肢として考えられる。 --ちなみに新型フレームLv1を付けるより強化フレームLv3・4・5を付けた方がHP増加量は上である。 --新型フレームLv2と強化フレームを組み合わせると更にHPが増加する。 *運用 -基本運用は文字通りヒットアンドアウェイ。前線でブーストを吹かさずに移動していると、持ち前の恰幅のよさと装甲の低さから瞬く間にHPを削られてしまう為、常に射線、スラ量、遮蔽物を意識することが大切。 -高いスラスタースピードと豊富なスラスター量で一気に距離を詰めることが出来る為、レーダーで遠い場所に映っていという理由で本機への意識が薄い支援機を強襲することが可能。支援機を斬りに行く際は相手の死角から襲い掛かるようにしよう。 -支援機に対してダメージを稼ぐ為には、範囲の広い右格闘を振るのではなくN格闘や下格闘を積極的に振っていく必要がある。ただし下格闘は隙が大きい為、汎用によるカットの可能性がある場合はNを振ってすぐに遮蔽物まで離脱すること。なお、追撃の為のマシンガンは汎用がこちらを向いている場合撃たない、もしくは程々に済ませる。追撃のタックルはタイマンやあと一撃で仕留められそうな時以外は控えた方がよい。 -バズ汎用とタイマンをすることになった場合は、閃光でよろけさせて離脱、格闘で寝かせて離脱、ブースト移動で離脱、タックルからのN格闘で寝かすといった択がある。SBやCT、その他戦況に応じて素早く選択しよう。 -連撃無し、強制転倒、CTから追撃不可といった点から何度も支援機にアプローチする必要が出てくるが、適度に汎用も斬りつつうまく運用していこう。 -CTが長いとはいえ非常に強烈な一撃は、言い換えれば弾数1発リロード4秒の浪漫砲ともいえる。これを使わずにいるのは非常に勿体ない。強制ダウンは味方へのサポートにもなるので理想としては常に振っていきたいところ。 *機体攻略法 -物陰からの強襲がかなり脅威。敵に本機の姿を確認した場合は、出来るだけ敵側の物陰から離れた位置か、高所に陣取る必要がある。 -下格+タックルは中々に強力だが、それ以上は完全に息切れする。逃げおおせられる前にさっさっと始末したいところ。 -緊急回避は無いが、横広の強タックルがあるため、不用意な接近や格闘は厳禁。 *コンボ一覧 -格⇒強タックル -SB→下⇒強タックル -強タックル→格闘 -カウンター→(N/下/強タックル) ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2015/02/19:新規追加 -2015/04/02:性能調整 --スラスターを強化&br()Lv1:120→&color(red){135}、Lv2:123→&color(red){138}、Lv3:126→&color(red){141} --スキルを強化 ---高機動システムが削除され、前線維持支援システムが追加 -2015/05/07:Lv4追加 -2015/07/23:Lv5追加 *コメント欄 &include(include_MS_footer) //■■ログ更新時は↓↓↓の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //&include(include_log_updating) //■■ログ更新時は↑↑↑の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム高機動試作機/過去ログ1]] / [[2>ドム高機動試作機/過去ログ2]] / [[3>ドム高機動試作機/過去ログ3]] -''乗り手への批判''は機体運用と関係ありませんので,見つけ次第''削除・書込禁止処置''と致します.ご了承下さい. #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム高機動試作機/過去ログ3) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム高機動試作機/過去ログ3]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:格闘>ジオン軍#格闘]] #contents *機体概要 &image(MS09J.png) -戦線の拡大に伴い機動性能向上のために開発されたドムの''高機動型試作機''. -''地球侵攻作戦''の進展で戦線が拡大するにつれて,MSの長距離移動性能の低さが戦略レベルでの問題となっていた. -ツィマット社は,熱核ホバーによる走行方式を組み込んだドムを提案し,''高い機動性を実現''させたが,熱帯夜砂漠などの局地環境下での性能低下は避けられず,稼働時間や最高速度など基本性能のさらなる向上要求が出された. -これに応えるべく''可動式スタビライザー''を装備したジェット推進パックが開発され,最高速度の上昇,''高威力のタックル''を実現したが,量産には至らず試作機の完成に留まることとなった. *数値情報 **機体 #divid(table_kakutou){ |~格闘|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7| |~Cost|250|275|300|325|350|375|400| |~機体HP|12000|12750|13500|14250|15000|15750|16500| |~耐射撃装甲|54|56|59|62|65|68|70| |~耐ビーム装甲|54|56|59|62|65|68|70| |~耐格闘装甲|59|87|115|143|171|199|227| |~射撃補正|>|>|>|>|>|>|8| |~格闘補正|92|99|105|112|118|125|131| |~スピード|>|>|>|>|>|>|260| |~スラスター|135|138|141|144|147|150|153| |~旋回速度[°/秒]|90|95|100|105|110|115|120| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃''| |~必要階級|軍曹01&sizex(2){※1}|曹長01|少尉01|中尉04|大尉04|中佐05|少将02| |~レア度|☆☆|☆|☆|☆|☆|☆|☆| |~開発%|15%|8%|7%|6%|5%|4%|3%| |~必要開発費|13000P|15500P|20200P|24900P|JPY309|40000P|65100P| |~復帰時間|17秒|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|28秒| |~NEW MSボーナス|2000|2500|3000|3500|4000|4500|5000| } // 塗り分けここまで ///////////////////////////////// ※1: -キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です -キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません -また適正階級に達していない場合出撃できません **移動方向補正 //汎用:100-80-70 //格闘:100-90-50 //支援:100-80-90 #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|90%|▲|90%| |~後|&space()|&strong(){70%}|&space()| } **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7| |~近距離|7|8|9|10|20|22|23| |~中距離|3|4|5|6|11|13|14| |~遠距離|3|4|5|6|7|9|10| **主兵装 &include(include/MMP-80マシンガン) **副兵装 |~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考| |~[[スプレッド・ビーム]]|LV1|-|-|1|13.0秒|80|移動・ジャンプ・ブースト射撃可&br()伏せ撃ち不可&br()よろけ・目眩まし効果有り&br()武装切替:0.5秒&br()前方160°に当てないと効果無し(真横・後ろはNG)&br()実弾兵装扱いのため[[クイックローダー]]対応| |~|LV2|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|~|~|~|~|~|~| |~|LV6|~|~|~|~|~|~| |~|LV7|~|~|~|~|~|~| |~[[ヒート・ランサー]]|LV1|3000|4秒|-|-|-|ダウン有り&br()武装切替:0.5秒| |~|LV2|3200|~|~|~|~|~| |~|LV3|3400|~|~|~|~|~| |~|LV4|4000|~|~|~|~|~| |~|Lv5|4200|~|~|~|~|~| |~|Lv6|4400|~|~|~|~|~| |~|Lv7|4600|~|~|~|~|~| //|~|Lv8||~|~|~|~|~| *スキル情報 |~スキル名|~機体LV|~効果|~説明| |~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~7|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv1|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|7|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|~| |~[[前線維持支援システム]]|1~7|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキルに加え、自軍全員のリスポーン待機時間を短縮させる|自軍内に「前線維持支援システム」スキル所持者が複数いるとその効果はさらにアップ。(ただし、効果に上限値あり[最大短縮4秒])| |~[[強タックル]]|1~7|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.| *備考 **「ドムとてこういう芸当は出来る!」キャンペーン &image(event_MS09J_1.jpg) #divid(information_history){ -イベント期間 --&strong(){2015/2/19 14:00 ~ 2015/3/5 13:59 まで} -イベント内容 --イベント期間中のみ設計図報酬として特別な格闘タイプ1機の設計図がドロップします -ドロップするMS設計図 --[[ドム高機動試作機]] (適正階級=軍曹 LV1) ---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。 ---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 } &image(event_MS09J_2.jpg) **機体情報 -ドムの試作高機動型。別名:ドム高速実験機。 -元々地上での走破性や機動力に秀でていたドムを更に高速化しようという、一種の限界追求のために開発された実験機。 -グフ飛行試験型やグフ・フライトタイプの本来飛行用のエンジンデータを利用し、崩れた機体バランスをスタビライザーと脚部エアブレーキの追加によって無理矢理抑えこむ形で設計され、結果的にドムの140%増の最高速度を記録した。 -また次世代重MS用近接武装として開発されたヒート・ランサーの運用実験にも用いられた。 -ただし目標速度までの必要加速時間が長すぎたため、計画自体は失敗。本機は戦況の変化もあり、9機をロールアウトするのみで計画は凍結されてしまった。 -ちなみに機体概要にある「MSの長距離移動性能の低さ」問題に取り掛かったのは、本来はグフ飛行試験型の方であり、そちらのほうは単独での航続距離延長は非効率だとして、ドダイによるサブフライトシステムが開発されている。 -また局地環境へのアプローチにはドム・トロピカルテストタイプやドム・トローペンが当てられている。 **機体考察 -ついに実装されたドムの格闘機版。残念ながら設定で保持していたバズーカはゲームバランス上、オミットされてしまっている。 -格闘機としての本機の特質は、主に「スプレット・ビーム」と「ヒート・ランサー」にある。 --本機はバズを持てない代わりに優秀なスプレットビームを有している。その突撃時の有用性は従来のドムシリーズが証明済みであり、タイマン時はかなり頼りになる。特にブースト移動しながら相手をよろけさせられるというのは、従来の格闘機にはなかった特徴である。 --ヒートランサーは、単発威力においてあのギャンをも凌ぐ一品。強制ダウン属性も付加されており、一撃は非常に重い...のだが、連撃がない、クールタイムが長い、強制ダウン属性と相まって初撃に追撃する手段がほとんどないなど、手数不足感が拭えない。 ---しかし裏を返せば「フルコンボを一撃で完了できる」ということでもあり、コンボ中の横槍が苦しい格闘機にとっては攻撃の隙を最小限に抑えられる美点ともいえる。 -強タックルを持っているため耐格闘装甲の高い敵や、格闘追撃に使える。だが直線的な移動しか出来ないドム系にとってスラスターOHはまさに最後の手段であり、しかもバズのような中距離対抗手段を持たない本機にとって、敵陣でのOHは即死を意味する。そのために他の機体以上に使用タイミングを慎重に図る必要がある。 -ステータスで見ると初期値はコスト相応。以前のアップデートで豊富なスラスター値も獲得した。&br()しかし装甲の伸びがザクFS型なみに低く、高レベルになるに連れて相対的に紙装甲と化していく。これは被弾面積が特に大きいドム系にとって見過ごせない欠点となる。 -『高機動試作機』の名に恥じず,''ドム系の中ではスラスタースピードは最速''であり,全ジオン機中ヅダと並んで同率3位の速度を誇る(2015/2/19時点). -総合して見れば、タイマンで物陰から強襲したり仲間と共に突撃する分にはそこそこ優秀な機体である。ドム特有の機動性とSBによる強襲に対応できる機体は少なく、しかも下格+タックルの威力は同コストの蟹Eの三連撃に匹敵する。またイフリード(シュナイド機)同様に転倒効果を利用すればある程度の前線突破能力や枚数操作能力を有している点も見逃せない。 -一方でこの機体の弱点は狙われやすさと打たれ弱さ。ドム系共通弱点としてデカくてホバーでヘイトが高いので、下手にOHすると的と化してしまう。さらに装甲は薄く緊急回避も無いため、敵前でよろけるとそれが致命傷となる。他の格闘機に輪をかけて慎重かつ大胆な立回りが求められる機体である。 **主兵装詳細 -[[MMP-80マシンガン]] --射撃補正が著しく低いが、ダウン後の追撃として安牌はこれしかない。歩兵掃討にも。 **副兵装詳細 -[[スプレッド・ビーム]](通称:SB) --本機の生命線である. --閃光弾で相手をよろけさせ、一定時間画面のホワイトアウトとレーダー使用不能状態に陥らせる。 --相手の足を止めることが出来るため、ヒート・ランサーでの追撃が容易にできる上、ブースト中にも使用可能なため懐に飛び込みつつよろけさせる事もできる。 --見た目に反して実は陸戦型ガンダム等の閃光弾と同様に、着弾して炸裂するタイプの弾である→[[検証動画参照>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19383069]] -[[ヒート・ランサー]] --強制ダウン属性が付加されている。 --初期から威力は3000とギャンやイフリート(シュナイド機)、ザクⅡFS型(シン・マツナガ機)を凌駕するほど高く、伸び率も1レベル毎に+200(+6.66...%)と良好。 --しかし連撃ができず、CTも長い。実装時点の仕様ではダウン追撃できない(要検証)。結果として追撃はマシンガンやタックルしかないが、完全フリーでもない限りメリットよりリスクが勝る。迷ったら一撃離脱推奨。 --一撃は重いが、連撃・追撃手段がなく、それがある一般的な格闘機と比べてしまうとフルコンボでの最大ダメージ量は控えめ。それ故に通常の格闘機とは違い、単機に集中するよりも複数の敵に次々と斬りかかることで光る武器である。 **スキル -[[前線維持支援システム]] --復帰時間が長い中~高コスト編成では5%短縮とはいえ復帰時間が短くなる恩恵は無視できない。勲章や再開発も合わせれば地味に効果的。 -[[強タックル]] **カスタム -[[脚部特殊装甲]] --近距離スロにはこれを付けるのが定番。 --ドム系はその見た目通り脚が太くて当たり判定が大きいため脚部特殊装甲は必須。LV2も考慮の価値あり。 -[[噴射制御装置]] --[[強化フレーム]]5,6等とスロット競合するが,ドムらしい一撃離脱を実現するには重要なパーツ.敵の射線外からブースト突入,スプレッドビームと格闘をぶちかましてそのまま離脱するためにはスラスター140~150はほしいところ. --しかし本機のスロットの少なさ、耐久力の低さ、素のスラスター値の豊富さを考慮すると後述の[[強化フレーム]]を優先すべき場合が多い。 -[[強化フレーム]]&[[新型フレーム]] --LV4以降はコスパの良いパーツであるため課金推奨。&br()新型フレームは課金レベル以降、遠距離スロットの関係で強化フレームLv3&4と両立できるため選択肢として考えられる。 --ちなみに新型フレームLv1を付けるより強化フレームLv3・4・5を付けた方がHP増加量は上である。 --新型フレームLv2と強化フレームを組み合わせると更にHPが増加する。 *運用 -基本運用は文字通りヒットアンドアウェイ。前線でブーストを吹かさずに移動していると、持ち前の恰幅のよさと装甲の低さから瞬く間にHPを削られてしまう為、常に射線、スラ量、遮蔽物を意識することが大切。 -高いスラスタースピードと豊富なスラスター量で一気に距離を詰めることが出来る為、レーダーで遠い場所に映っていという理由で本機への意識が薄い支援機を強襲することが可能。支援機を斬りに行く際は相手の死角から襲い掛かるようにしよう。 -支援機に対してダメージを稼ぐ為には、範囲の広い右格闘を振るのではなくN格闘や下格闘を積極的に振っていく必要がある。ただし下格闘は隙が大きい為、汎用によるカットの可能性がある場合はNを振ってすぐに遮蔽物まで離脱すること。なお、追撃の為のマシンガンは汎用がこちらを向いている場合撃たない、もしくは程々に済ませる。追撃のタックルはタイマンやあと一撃で仕留められそうな時以外は控えた方がよい。 -バズ汎用とタイマンをすることになった場合は、閃光でよろけさせて離脱、格闘で寝かせて離脱、ブースト移動で離脱、タックルからのN格闘で寝かすといった択がある。SBやCT、その他戦況に応じて素早く選択しよう。 -連撃無し、強制転倒、CTから追撃不可といった点から何度も支援機にアプローチする必要が出てくるが、適度に汎用も斬りつつうまく運用していこう。 -CTが長いとはいえ非常に強烈な一撃は、言い換えれば弾数1発リロード4秒の浪漫砲ともいえる。これを使わずにいるのは非常に勿体ない。強制ダウンは味方へのサポートにもなるので理想としては常に振っていきたいところ。 *機体攻略法 -物陰からの強襲がかなり脅威。敵に本機の姿を確認した場合は、出来るだけ敵側の物陰から離れた位置か、高所に陣取る必要がある。 -下格+タックルは中々に強力だが、それ以上は完全に息切れする。逃げおおせられる前にさっさっと始末したいところ。 -緊急回避は無いが、横広の強タックルがあるため、不用意な接近や格闘は厳禁。 *コンボ一覧 -格⇒強タックル -SB→下⇒強タックル -強タックル→格闘 -カウンター→(N/下/強タックル) ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2015/02/19:新規追加 -2015/04/02:性能調整 --スラスターを強化&br()Lv1:120→&color(red){135}、Lv2:123→&color(red){138}、Lv3:126→&color(red){141} --スキルを強化 ---高機動システムが削除され、前線維持支援システムが追加 -2015/05/07:Lv4追加 -2015/07/23:Lv5追加 -2017/04/27:Lv6追加 -2017/05/31:Lv7追加 *コメント欄 &include(include_MS_footer) //■■ログ更新時は↓↓↓の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //&include(include_log_updating) //■■ログ更新時は↑↑↑の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム高機動試作機/過去ログ1]] / [[2>ドム高機動試作機/過去ログ2]] / [[3>ドム高機動試作機/過去ログ3]] -''乗り手への批判''は機体運用と関係ありませんので,見つけ次第''削除・書込禁止処置''と致します.ご了承下さい. #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム高機動試作機/過去ログ3) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム高機動試作機/過去ログ3]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

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