山岳地帯

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山岳地帯 - (2013/06/04 (火) 15:56:26) の編集履歴(バックアップ)



特徴

  • 初期マップ。まずはこれから。
  • 視界の開けた平地と、トンネルや遮蔽物がいくつも存在する地形が入り混じるバリエーション豊かなマップ。
  • 部隊の仲間と協力して密集隊形で進行可能。
  • 高さのある狙撃地点からの支援ができる。遮蔽物を活かして待ち伏せて奇襲をかける事も可能。
  • 開けた場所が少なく、中近距離戦がメインとなる。様々な機体に出番があるが、タンク系やスナイパー系などの遠距離特化型は運用に一工夫必要。
  • 進行ルートは洞窟と中央の2つ。どちらも抜かれれば拠点に一直線なだけでなく、背後から襲われるため、戦力をうまく分散させたい。洞窟は狭く、拠点もないので開幕直後に多数で行くのは考え物。あくまで奇襲的な扱いで。
  • 拠点や中継地点にはワッパがある。

マップ

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天候

山岳地帯(晴天)
晴れ渡り視界も良好。近~遠距離戦まで、幅広く求められる。アーチに登れば遺跡を臨むことが出来る。
山岳地帯(夕方)
夕日により強い影が生じる。影に潜んだ敵を見つけるのは困難。
山岳地帯(濃霧)
濃い霧により視界が悪く、長距離射撃が不能。近距離戦や待ち伏せで応戦しよう。

戦術・立ち回り

  • 共通戦略
    • 開幕直後、中央広場にある中継拠点を取れるかどうかでその後の展開が左右される。
    • 拠点までの距離が短い上、ワッパという移動手段があるため、攻めこんでいたらいつの間にか拠点に爆弾を設置されたなんてことが少なくない。オペレーターの声をよく聞き、拠点に敵が侵攻中と分かれば一人二人戻るようにしよう。観測情報連結付きの機体がいると隠し通路の中にいる敵にも耐久力ゲージが付くので便利。
    • 拠点が攻め込まれているとはいえ、1000P以上上回っていれば防衛に戻る必要は無い。防衛に戻って前線を崩すよりも、数的優位を維持し撃破Pを増やしていこう。
  • 連邦軍
    • マップが狭いため、敵との距離が近く乱戦になりやすい。格闘機・支援機が多い構成になると汎用機がフォローしきれなくなる。ジオン軍は格闘機と汎用機が多いため、自軍は汎用機は3~4機、支援機は1~2機、格闘機は1機程度がバランスがよい。
    • 広場に抜ける道が2本あり、地形的に若干有利。低階級では優勢のときに引き篭ればほぼ崩されない。
    • 開幕直後は当然、C中継を取りに行く。右側の丘から2機以上進軍すれば、ジオン軍をアーチ付近に押さえ込みやすい。足の速い汎用機・格闘機は全速力で広場に出て、ジオン軍をアーチ付近に押さえ込み、遅れる支援機がA中継、C中継も押さえる流れが理想的。
    • アーチ上にキャノンやタンクに登られたら非常に厄介。速攻で叩き落とすこと。
    • 優勢ならばアーチ内に押さえこんだら、攻め込む必要は無い。痺れを切らして出てきた敵を各個撃破すればいい。その間、支援機はトンネルを抜けてくる敵がいないか警戒すること。
    • 劣勢の場合、機体によっては外側からでもアーチ上に登ることができる。左側から一番低いところに向かってジャンプすれば登ることができるので攻め込むチャンスを作れる。
    • 拠点での防衛戦も地形的に有利。見晴らしの良い平地で支援機が仕事しやすい。拠点の上に登っておけば味方も守りやすくなる。
  • ジオン軍
    • アーチ手前で隠れているとC中継を取られて不利になるので、全軍素早くアーチを抜けて広場へ向かいたい。またその時に連邦がまだ細道を抜けきっていないようなら、包囲殲滅のチャンスでもある。ドムやゲルググなど足の速い高火力機がいる場合は狙う価値あり。ただしその際に連邦のもう一つのルートである丘から二、三機抜けてくると逆に包囲されかねないので、注意したい。
    • C中継をとることができたらそのままC中継付近で向かってくる敵を迎撃したほうが望ましい。連邦軍の戦術に書いてある通り、敵拠点付近はジオン軍不利であり、逆に連邦は細道を抜けなくてはならないので進軍が遅いからだ。
    • とにかく支援機も含め、C中継手前での戦闘を優先する事が大事になる。重ザクやラビットなどの配置により、中継点前後の連邦の集中を防ぐ戦略が最も重要である。さいわいその場合、連邦が広場にむかう通路が二つ有ることが災いとなり、戦力集中出来ない・分かれてしまうジレンマも生じやすいのが、ジオンにとっての重要な戦略ポイント。
    • 門に上る支援機は出来るだけ速やかにのぼり、広場通路の一つを完全制圧してしまうと、広場での戦闘が優位に展開できる。
    • 速く広場に出る、C中継点を取る前に敵を下ろさないようなスピーディな機動作戦が功を奏す事が多いのがジオンの特徴である。格闘機による先行移動も広場中心、中継点確保につながる動きをすることで、連邦を圧倒できる場合も少なくない。

機体別の戦術

  • 格闘機
    • 連邦側は最低1機、多くても2機まで。フィールドが狭く支援機に詰め寄りやすいため戦いやすい。
    • ジオン側は連邦に支援機が多いので3機くらいいても構わないが、同時に汎用機が多いことも考慮しておこう。
    • 高台やトンネル上にいる支援機の牽制も忘れずに。
  • 汎用機
    • このマップでは汎用機がどれだけ敵をC中継の向こう側に押さえ込めるかがカギとなる。
    • 撃破できなくても下がらせるだけでもいい。1体に固執せず回りをよく見て戦線を意識しよう。
    • 狭い場所が多いため、格闘戦になりやすい。格闘補正の強い機体や、足回りの軽快な機体が活躍しやすいといえる。
  • 支援機
    • 連邦側はフィールドが狭く高低差が少ないため、スナイパー系は運用しにくい。位置取りに精一杯になり手数不足となる。防御力の高いキャノン系や高火力のタンク系がおすすめ。また連邦では近接戦闘もこなせるWR系、ジオンでは近距離戦で真価を発揮する兎、ザク重などもお勧めである。命中精度が低いくせにスナイプポイントに陣取って動かない支援機は何の役にも立たない。広場に下りて中距離から当てるほうが相手にプレッシャーを与えることになる。基本的に格闘機に詰め寄られやすいフィールドであるため、ある程度の近接戦闘力、または自衛力を有するこいとが前提である。
    • ジオン側は、アーチの上という絶好の狙撃ポイントがある。上り方はアーチ向かって手前にある岩にまず登り、そこからさらにブーストを全開にしてジャンプすると簡単に登れる。またアーチのジオンから向かって左端は一段低くなっているため、そこから登るのも有り。ただしこちらは登る姿を連邦に晒してしまうため、リスクが高い。

ランナー・ボマー出現時の対応策

曹長(平均コスト200前後)以上の部屋においてこのボマー「作戦」が失敗すれば部隊は壊滅である。また、5人以下のルールでは、ボマーの出現自体がたいていチームの負けにつながる。発動したからには早々にあきらめさせる方策が必要である。

  • 対応策
    • 開幕から洞窟を抜けて敵拠点を目指す場合、敵を引き付けてくれる可能性が高く、戦線への影響は少ないどころか希に有効である場合もあるので放置でよい。
    • 中盤以降のボマーは間違いなく広場の手数の減少になり、味方へ与える負担は非常に大きい。出現した場合、ボマーを全員で支援(攻撃)しつつ、トンネル目指す方法もある。
    • ワッパでのトンネル移動を行おうとする者は時間を非常にロスするため味方への負荷が大きく、実力阻止すべし。
    • 敵が拠点を放棄した場合、さらに戦線維持が厳しいので、残された者は拠点やトンネルなどの狭路を利用して、味方戦力の集中するしか打つ手はない。

アーチへの飛び乗り方

脚付きの場合

1.高台に飛び乗る
2.高台からフルブースト
タンクの場合

1.三本椰子の一番標高の高いところからブーストしつつ横移動.タンクのブースト消費は横移動によらないため,真下から登るより,多少離れてでもより高いところから登ること.アーチに引っ掛かって登り切れないと思ったら最後にタックル.

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